さて、ＤＡＩＳＵＫＥ・藤井のショーです。
相変わらずの大ちゃん節炸裂。この人本当にタカラヅカ好きなんだな。
なんかの式典みたいなショーだけど。
my初日偉人方の写真が写るたび笑いが起きたのはなぜだろう。
写真が昭和すぎたかな。←まっつ調で
でも、式典みたいなショーでも私は大満足でした。
超楽しかった！！特に中詰め！！めっちゃ楽しかったー！
【中詰め】
なんなんだろうね、ラテンって素敵だよね。
まず歌い継ぎが好きだし、ラテンのあっけらかん感がたまらないし、
かなめちゃんのパイナップルの女王は綺麗だし
中詰めの緒月は銀橋を勢いとスター性の掛け声で走り去っていくし。
これすごいよね。ＤＡＩＳＵＫＥは絶対的信頼感を置いてるってことだと思う。
それだけで観客を盛り上げることができるという
確信的信頼感。すげーな緒月。ドラゴンフルーツの男。
役名もすげーな緒月。プログラム見てびっくりしたよ。
この歌い継ぎがもろＤＡＩＳＵＫＥショーで好き。
昔は結構あったのになー。ＪＦＫ（ジャイアント・フェイス・クサノ）←長いから！
のショーとか見てるみたいで楽しかった。
あと、ちーかいが常に対なので目がおかしくなりそうだった。
両方見たいから目が足りない。4つあればいいのに（もはや人間ではない）
ちー様の大好きなラテン衣装のバナナ具合がたまらなく。ツボ。
あと、マンゴーの女の美穂・せーこ・たらちゃんが安定の宙組娘役たちで
どうしよう。何あの「なんでも任せてよ！」的安定感。
怖いわ。あの三人が全力だしたら世界ひっくりかえすことができると思う。
あるいは戦争を終わらせるとか。
バナナの女のれーれ・うららはヤッバイ・・・。
「ふぇありー・ぷろでゅーす」（ＣＳ）でふたりにメイド服を着せるＣＳスタッフに
「よくやった！（ガッツポーズ）」だったのですが（お前だけがな）
このバナナふたりも「ＤＡＩＳＵＫＥよくやった！（同類の握手）」的でですね・・・
なんというか・・・需要と供給が一致するってこのことですよネ☆
と誰かと握手したかった・・・あれか・・・れーれ＆うららは
秋葉原人たちを救うことができるよ・・・。
（そんなこと言ったらマンゴーの女たちとの違いって・・・？）
（いや！変な意味じゃないよっ！）（バナナも救うよ！！いろんな方々を！）
そんなれーれとうららちゃんといえば中詰めとはちょっと離れるけど
ここで書かせてもらおう。
「ボン・バランス」である。
「ボン・ボンボン♪」である！！瀬音リサちゃんまで巻き込んで（？）
「ボン・ボンボン♪」・・・たーまんねーな！
あの昭和な音に3人若手カップルで銀橋で「ボン・ボンボン♪」
ああ・・・家で見るときがきたら絶対に巻き戻し→再生→巻き戻し→再生
しちゃうと思う。それくらい「ボン・ボンボン♪」が好き。
えーっと、中詰めに戻るとですね（まだ中詰めについて語るんかい）
パイナップルの女王の前に「ライチの男」で白いラテン衣装に
羽で銀橋でかなめちゃんがオラオラするところも素晴しい。
あそこらへんから「さーぁ中詰めですよー！！」って感じ。
キ、キタキタッキタキターーーーーーーーーー！！！！！！
（燃え上がる中詰め大好き魂）
もうね、白なのにゴールドに見えるもん（意味不明）
し ろ な の に ！
【泥棒紳士】
もうさ・・・この場面がさ・・・大好きすぎるのよ・・・。
初演からさ・・・大好きなのよ・・・。
それがさ・・・あなた・・・まぁ様でやっちゃうって・・・あなた・・・
あなた・・・
DAISUKE-----------------------------------------------------!!!!!
って、思わずお手紙でも書きたくなるよね。
（まぁ様じゃなくて！？）（そこはまぁ様だろう！？）
いや、夢が叶っちゃったから。式典でもいいから「パッシィの館」は
やるだろう、いつかと思ってて。
ここでやるのかよ！
DAISUKE-----------------------------------------------------!!!!!!
何がいいって、おしゃれなんすよ。
全体的に漂うおしゃれ感、都会感。
このおしゃれ感を出すのが、佐賀から夢乃聖夏（属性：熱い）を追いかけてきた
朝夏まなと（属：チャラい）という。まさかの佐賀。
←佐賀県民さんに怒られます（すみません馬鹿にしてるわけじゃないんですごめんなさい）
あのまずね、まぁ様がルーペだして査定しますよね。
まず、あそこで1キュン（そんな単位ありますか）
そしておしゃれなダンス。紳士と淑女の優雅なダンス。2キュン。
りくくん発見。3キュン。（もういい）
とまあ、中原アヤ風にいえばキュン死にししそうになるんですけども。
最後のまぁ様と令嬢みりおんが後ろを向いて去っていく瞬間。
見ましたか！みなさま！
「チャッ！（アディオス的意味の）」。
「チャッ！（まぁ様が決められました）」。
・・・もうつらい。好きすぎてつらい。ありがとう、
DAISUKE-------------------------------!!!!!!
（庄司の「ミキティー！」意味で使ってますよね）
【ポカホンタス】
座談会こぼれ話でも出てた緒月の疑問。
「このシーンは、ギャグですか？」
私にはポカホンタスとミスター・スミスにしか見えなかったです。
もっと笑えると思ってたんですが、もっとふるふるふると震えるしかなくない？と
思ってたんですが意外と。意外と
ポカホンタスでよかった。
夕焼けの照明も綺麗だったし、美穂さんの歌も感傷的で
あかん、泣いてしまいそうやと悔しいけど思ってしまったよ・・・。
もっと笑い飛ばしてやろうと思ってたのにな・・・
スッポンでお互いを見つめながらセリ下がるとか・・・
コレ・・・あれですよ・・・
今回の公演の相手役緒月遠麻じゃないですか・・・！！
（恐れていたこと現実となる。）
【パレード】
こういうパレード大好きです。
パレードまで歌い継ぎって素晴しいですね。
「ヒート・ウエーブ」からもう私は・・・！私は・・・！！
誰かに早くこの感動を誰かに・・・！！！
と。
友達（妊婦）に電話しちまった、とさ。
そして電池が切れました、新幹線の中ひたすらもんもんとしてました、
バッテリーは大切だと思った次第です。
あれ？これパレードの感想じゃねーぞ！
まあ、中央から下りてくるスターの多さにびっくりしたんですけどね。
まず娘役スターが多い！
4人！マンゴーとバナナ！！さすが世界とアキバを救う女たちですね。
（なんか違う）
ここでもりく君がスター然としててくあー！！！！りーーーーくーーーーー！！！！
となる。りく君やばいよ。なにあのイケメン具合。
怖いわ、今の髪の色いいわ、蒼羽りく君。
あとやっぱ愛月君の腰。細い。
あの美尻の君・・・・（はい、セクハラでーす）
【最後に】
今回はデュエットにリフトがあったのが嬉しかったです。
やっぱデュエットといえばリフトでしょ！
かっこよかったな、アレンジが効いた「TAKARAZUKA FOREVER」。
あと、バラを持って踊る黒エンビかっこいいけど
「ひょええええええええええええ」となった。
どこかで見た・・・あー、あれだ、「シニョール・ドン・ファン」じゃない？
わかんない、自信ないけど男役にバラ持って踊られると
こんなにもクルー↑↑んだな、と・・・。
要するに、私は終演後しばらく立てなくなり、
結局廃人となりました（帰りたくなかったです）（帰りたくなかったです！！）（二度言う）。
