彼女は、名作をアップデートしてさらに名作にする天才でした―。自分の夢は自分で叶える系月組トップスター・月城かなとの16年間を(勝手に)振り返ってみました。

月組トップスター・月城かなと 退団記念企画

「超ド級大物クレイジートップ男役

月城かなとの15年間を振り返る

(※勝手に)」

 

…というわけで、月城かなとの15年間を振り返ります。

 いや~~年明けからずっと柚香光からの月城かなとクロニクル開催しているんですけど(自宅で勝手に)(いいかげん今回のクロニクル長いよ…もう半年だよ?)

 下級生時代の雪組、(クレジットから)いるはずなのに全然姿が見えない不思議。

 えぇ~…?月城さんいるよね?いる…よね…?と探す公演多々です。でもそれがほんとに面白い。ウォーリーを探せトップスター。(※柚香光・礼真琴にはない楽しみ)

 

 私、下級生の頃かられいこちゃんが大好きなただのミーハーイケメン好きなんですけど、個人的にれいこちゃんの底しれぬ魅力を知った番組「オシエテ!?」でいってた「ロマパリ見た時発熱したんですよ。」というエピソード。

 かの明日海さんも熱出して泣きわめいて受験許可してもらったっていうし、なんか芝居力のあるスターって見ると熱出すんだなって勝手に納得した話。ううん、それ言いたかっただけ。(いる?)

 

 では参ります、トランクダイアリー(勝手に)クロニクル。

 

月城かなと、満開ぞ!

楽しみでござるのう!!(大野くんてほんと天才)

 

【2012年(研4)】

JIN-仁-」「GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-」

▢城月鉋之助 新人公演:中岡慎太郎(本役:蓮城まこと

 雪組新選組やりがち期間スタートです(スカイフェアリーズ)。

 現役トップ・彩風咲奈(雪)月城かなと(月)永久輝せあ(花)が新選組衣装着て横並びに画面に映る図があります。はっ…はっせんえんでなんてすごいもの見てたあたし(震)

 ただ当時は「コロリ、コロリ、コロリ~~~~!!」しか残ってなくて、なんなら(後日再演の)龍真咲のコロリ節に笑い転げてました。け、けいちゃんと同じ歌詞歌ってる…?天才だろ龍真咲(っていうか今雪組の話)

 実はこの前に雪組ロミジュリしてるんだけど、巨匠小池でさえ当時見つけられていない月城(新公役付きなし)。

 エピソードがれいこちゃんすぎるよ。

 

【2013年(研5)】

ベルサイユのばら-フェルゼン編-」

  ▢農民 新人公演:ベルナール(本役:彩凪翔早霧せいな

 (研5にして)メインキャスト枠が回ってきました…!!昭和の名作系に強い月城かなとのベースとなるベルばら登場。

 このベルナールはほんとに近年稀に見る美形だった。「え?ベルナールがこんな美形でいいんでしたっけ」って思うレベルで美形でした。今振り返れば本公演がそもそも早霧彩凪っていうそりゃあ新公月城がやるしかねえよな、って顔なんですけどもそれでも衝撃だった。(※ただ当時「月城=超ド級イケメン若手」ってことも知られてない衝撃)

 ロザリーが星乃のあんり姫だったのでとにかく可愛かった。ここから月城・星乃・永久輝通称ディズニートリオの夢の期間に突入します(小躍り)。

 それにしても月城かなと、本公演農民役っていう衝撃な。(いろいろな意味でいろんな衝撃があるベルばら)

 

Shall we ダンス?」「CONGRATULATIONS 宝塚!!」

 ▢ダンサー 新人公演:ヘイリー・ハーツ(本役:壮一帆

 

新人公演初主演。

 後に語られる(個人的に)「(今となれば誰も驚かないが)当時は誰もが驚く月城かなと初主演(通称「っていうか月城って誰?配役」)」。研5までどこにいた?といわれている月城さん。急に主演です。

 当時(ベルばらを乗り越え)壮一帆政権にドハマリしていたあくるさん、とにかくこの公演よく見ました(ナイスあの頃のあたし)。あの美人早霧がスモークの中夢に見る元恋人役の振り返り月城のイケメン度よ…!!

 「ど、どこにいやがったーーーーーーー!!!(byミーマイビル)」って客席全員が思ったあれ。

 ちなみに10年後のお披露目「今夜、ロマンス劇場で」で健司が振り返るシーンあったんですけど「絶対これ奈穂子の愛のセルフオマージュだから(確信)」と譲らなかったのは私です。

 あと言うまでもなくコングラではまだ姿形見えません。いつになったら生存確認できるんでしょうね。「シャルウィーのイケメン、ショーになるといないね。」ってよく言ってました(余計なお世話)。ショーになるといなくなる系95期、当時は月城と瀬央が二強です(うるさいよ)。

 

【2014年(研6)】

心中・恋の大和路」

▢与平

 

 れいこちゃんが入団前から「夢にまで見た与平役」といっていたお役。なんせ月城かなと、夢かなえちゃうんで。

 あたい「心中は20年に一回の再演で人生で4回見れたらそれで満足」という謎の回数ハードルを掲げている作品なのですが、ただ壮一帆版は与平の月城丹波屋の未涼亜希様を生で見てしまったので、もう今季の人生でこれを超える心中見れないかもと思っています(真顔)。人生で4回予定なので、あと2回が楽しみです(先取りすぎる)。

 あと、ひとこなんで丁稚姿なのにそんなに王子様なんだ。

 

「一夢庵風流記 前田慶次」「My Dream TAKARAZUKA」

▢ 庄司甚内 新人公演:前田慶次(本役:壮一帆

 

 今振り返えると、この頃毎公演「さ~て、きょうのかなとくんはー?(サザエさん)」レベルで仲間内でキャッキャと報告会をしてたくらい月城かなとアイドル期。もはやショーで生存確認できないことすらいじる。

 何しても許す。(だれ?)

 そういえばちょうど柚香光鶏肉期と同期間ですね…。(急に比較)

 この時新公初観劇。今でも思う。自分で自分を褒めてあげたい。(※ここでこのセリフ) 

 何しても許す。いくらでも積む。

 そんな自分たちがこわい(⌒▽⌒)そんな時代です(⌒▽⌒)(どんなだ)

 

「パルムの僧院-美しき愛の囚人-」

▢フェランテ・パッラ

 

「とにかくスタンダールさん理解不能(主に「赤と黒」より)」同盟を組んでいる友人がいるんですが、「だがしかしパルムのフェランテさんは別」と二人で言い切るフェランテさん。

話もよくわからぬ!

ファブリスもわからぬ!

だがしかしフェランテは別である!!

あんりはかわいい!!

 …こんな感じでパルム月間を過ごしました。(←結構楽しんでるまあまあの大人)

 ただこれ野口くんなんだよね。あれ?田渕じゃなくて?となんだかどっちにも失礼な感じになる作品。(あくるさんほんとそういうとこ)

 

【2015年(研7)】

ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-」「ファンシー・ガイ!」

▢レトー・ド・ラ・ヴィレット

新人公演:カリオストロ伯爵(本役:望海風斗

 

 早霧政権突入。

 相手役に北島マヤ咲妃みゆ・最強二番手望海風斗も加わって、雪組・バブル・トリデンテ時代に入ります。

 別名・あの頃俺達は全員おかしかった(主に頭と財布)。

 「やだも~望海さんが本役~?で様子がおかしそうなカリオストロ~?バンザーイ君を好きで良かった~!!」と脳内お花畑で嬉しい楽しい大好きドリカムが止まらない新公発表(ドリカムなのかウルフルズなのか)

 レトーくんは普通に美青年なんですが、まあなんか様子はおかしいよね。五エ門凪様完全にバカにしてるしね。「ハァ~ン?ゴエモ~ン?」的なね。あ、これ「G.O.A.T」のツキシロ先生の布石?(ちゃうわ)

 この早霧さんのお披露目公演の演出家コンビで自分のお披露目も作ってもらっちゃう月城かなと。何回も言いますけど、この人基本無言実行型トップ+運持ってる系ジェンヌなので。

 なんかもう、ふつうにこわい(素)。

 

アル・カポネ-スカーフェイスに秘められた真実-」

▢エリオット・ネス

 

 原田センセ学研まんがの実写化シリーズ。望海さんの主演なんですけど、正直あんま覚えていないという(そして見返す気もあんまわかないという)作品(ド失礼)。

 2幕は望海月城の月9だったということは唯一覚えているのでそれは個人的に今見たい。お姫様(当時)とお姫様(当時)のメイドインヨコハマストーリー(ちゃうわ)

 望海月城作品がアル・カポネ。望海さん退団後に絵に書いたように月城にハマる私を見て友人がひとこと「あんたほんと、裏社会系トップスター好きだよね~」

  私の好きなトップスターは裏社会系。(新刊ラノベのタイトル)

 

最高級の食材を使い(※出演者)最高級の調味料をつかって(※スタッフ) 料理方法も決して悪いわけじゃない、だけども最後の最後で 塩とブラックペッパーを間違う男が原田くん

アルって、「街で噂のイケメン」みたいなコーナーにしれっと出てしれっと謝礼もらってそう。 - TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

 

「星逢一夜」 「La Esmeralda」

▢細川慶勝 新人公演:天野晴興(紀之介)(本役:早霧せいな

 

 タカラヅカのニュージャンル百姓一揆もの」(※ちがうよ)。当時はもうなんか、正直「星逢もうしんどいって。」くらいになってましたけど(よーしあくるさん一回百姓一揆やってみよーか!)今思うと本当にすごい作品だったなと。ただもう一回この公演を2桁見たいかと言われると一回持ち帰らせてください。(土下座)

 あのアテガキの天才といわれたウエクミ先生がれいこちゃんのために書いたのが殿様役だったのが非常に月城さんでした。学年的には子役なのに、やらせてもらえない月城かなと。いや普通に無理だと思うよ。と望海さんに言われてそう。

 「ラ」でななめにバンダナ頭に巻いてギラギラと銀橋渡る月城さん見て「めちゃくちゃ育ちのいいニセ海賊」って言った私をどうか誰か殴ってください。

 

「銀二貫」

▢松吉(彦坂鶴之輪)/徳兵衛

 

バウ初主演

 普通にいい公演です。(普通の感想)。

 くらっちとのからくり人形はまじでタカラヅカの芸当じゃないと思うし、なんなら新歌舞伎座とかでやるべき神業。あとこのふたりなんでここにいるん?っていう歌。当時「ああ、いつものれいこくらっちの歌ね~はいはい」と流していた自分が怖い。

 雪組ファンあるある(贅沢病)。

 

【2016年(研8)】

「るろうに剣心」

▢四乃森蒼紫/木下弥三郎

 

 伝説の蒼紫役。

 通称・蒼紫席で観劇後「もう蒼紫席いやだ、死んじゃう」と同志が次々と殺られていくのを見るのが圧巻でした。れいこの美は命まで奪う。

 美で人の命まで奪う月城かなとですが、所属するアイドルグループ(御庭番衆)では黄金マンネです。もう常にひらがな。常に姫。基本二言くらいしかしゃべりません。

 「G.O.A.T」でもう一回蒼紫に会えた瞬間「あ、あたしこれ今年死ぬな」と改めて蒼紫の威力に震えるなど。蒼紫の威力、今日も健在。ひどい。

 

ローマの休日」

▢マリオ・デ・ラーニ/アーヴィング・ラドビッチ

 

 マリオれいこを見て「月城かなと様子おかしい」「何回見ても飽きないコレ」ととまらないポテチのごとく、「あれ?」「あれ?」と気づけば普通に梅田と名古屋を瞬間移動。

 様子がおかしいのはあくるさんだよ。

 

「私立探偵ケイレブ・ハント」「Greatest HITS!」

▢マクシミリアン

 

 初エトワール

 祝❀れいこ脱★ウォーリー(うるせえよ)。やっと無理に探さなくともショーで踊る歌うれいこちゃんが見れるようになってまいりました(すでに研8)。

 トナカイの格好で隣のだいちゃんのアドリブにあわあわなるれいこちゃんにキュンの図。ていうかド級のイケメン美人なのによくトナカイとかエビとかアザラシとかようかぶってるな…。

 マクシミリアンはもう、あれじゃないですか。あとにも先にも娘役(しかもあゆみねえさん)の胸元に札束ねじこんだ男役って月城かなとひとりだと思うんですよ。

 すやすや寝ていらっしゃった隣の御婦人がその瞬間起きたのを思い出します。(ただのタイミング)

 

New Wave!-雪-」

 …あくるさん、見れなかったんだって。(過去一「お前何やってた…!!」っていう後悔案件)(もう言わないで)

 

 雪組から月組へ異動。

あとはアフロと袴を涙ながらに交換する朝美絢と月城かなとを妄想して 終わります。 それぞれ必要な組替えであるんだろうよ。たぶんな。

朝美絢と月城かなと。ノーマークだった組替えです。 - TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

 

 必要な組替え、っていうか両方ともトップスターになりおったよ。

(あーーーーさーーーー!おめでとうございます!!!!!)

 

月組~ニ番手時代

【2017年(研9)】

「瑠璃色の刻」

▢ジャック

 

月組デビュー。

 みやちゃんなのに、二番手月城なのに、ヒロイン海乃なのに、見てるのに、あたしが全然覚えていないマジック公演。なんか、見ながらソバージュなみやちゃんって「エロイカより愛を込めて」のエロイカみたいだな…って思ったことは覚えている。(どうでもいい)

 

「All for One」 

▢ベルナルド

 

 月城かなとのコメディセンス爆発公演。過去イチ小池修一郎オリジナルで評判がいい一本物では…と思うほどみんな大好き(あたいも大好き)「All for One」。

 れいこちゃんて意外と頭お花畑キャラ似合うのと、ちゃぴと月城の並びを見て「95期が95期すぎない(震)」と震えが止まらなかった公演。これで本人たち自覚なし(「私達谷間の期★」(by朝美絢)ってのがいちばん怖い事実。

 この頃は二言目には「\壁になりた~~~~~い/」って言いながらたこ焼き食べてました。 inフルール。

 

「鳳凰伝」「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」

▢ バラク

 

 バ…バラクってこんなに歌うまいんだっけか…!?(※決して水夏希さんをディスっているわけではないです)とド肝抜かれ再演シリーズ。絶対バラクってタマルのこと好きだよね~、ってクラスメイトの好きな子話するみたいに見てました。あたし初演からバラクは絶対タマルのこと好きだと信じて疑ってませんから(断言)、個人的にれこうみ公式はここから始まってます。

 あたしがキムシンだったらバラクとタマルのスピンオフから始めるわ。(なにを)

 

【2018年(研10)】

カンパニー-努力、情熱、そして仲間たち」「BADDY」 

▢水上那由多/ポッキー巡査

 

 パレードのメガネ外しで「れっ…れいこのバカァァァァァァ!!!!!(沼落ち)」となるポッキー巡査公演。今、映像で見てもあれはあかんやつだしなんならちなつ会の友人が「夢にまで出てきたから。」とげっそりして報告してきたのでまじであかんやつだったんだと思う。

 あ、ちなみに「BADDY」神公演です(国民全員知ってる)。

 

「THE LAST PARTY〜S. Fitzgerald’s last day〜」

▢TSUKISHIRO/スコット・フィッツジェラルド 

 

東上初主演。

 もともと初演から大好きな作品ですけど、月城版が一番好き。ってくらい号泣しました。れこうみにはジャズ・エイジの狂騒時代がバチクソ似合うことがわかってしまい、小池さんが準備体操に入った瞬間だと思います(推測)。いやほんとにれいこちゃんが楽しそうにスコットを演じてるので、れいこちゃんは月組で生きていく決心をしたんだな~って感慨深かった。

 叶うことなら新作の、「いやその世界うそやで」みたいな、見目麗しく、綺麗ごとしか並べず、きれいな軍服を着て、だけどドロドロな執着感情を抱えてる景子耽美の世界で生きづらそうに生きる月城かなとが見たかった。(※ほんとか?)

 ちなみに公園でスコットが出会うラグビー青年、のちの風間柚乃の御大なんですが、ここであくるさん毎回号泣案件です。

 (れいこかざまの芝居の相性…!思い悩むれいこスコッティを救った風間青年の「次の長編が楽しみなんだよなあ!♪」)(号泣)←涙腺激弱

 

エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」

▢ルイジ・ルキーニ/代役:フランツ・ヨーゼフ(本役:美弥るりか

 

 「ルキーニ役者にもれなくハマる」が持病のあくるです(ハイ)。配役発表の時「れいこちゃんルキーニはイタリア貴族の御子息なの?」って思ってたわたし。はい、ケツバットの刑です。

 れいこルキ、過去イチの漆黒キャラ案件。

 「薬(あへん)をやるのが望海、やらないのが月城」が私の定義ですが(なんの)れいこちゃんの演った役で確実に(あへん)やってるな…と思う唯一の役。結論やばいです。

 でもって役替りのフランツですよ!れいこフランツを見た方は一回その眼球を国に献上したほうがいいと思います(っていうか貸してほしい)。

 

【2019年(研11)】

「Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)」

▢アレクセイ・カレーニン

 

 初演も大好きだったけど再演のキャストがめちゃくちゃ好みだった名品パート2。

 れいこちゃん、不憫で可哀想なキャラクターあんまやってないイメージなので「妻の日記です…」とヴィロンスキーに敗北宣言するカレーニンさんは貴重だったなーと。あと「競馬の歌」はいつ聞いても切ないラブソング。

 美弥様は私の中で紙の上の人物なので、不倫してもめちゃくちゃきれいなマンガだな、で終わるんですが、れこうみはちょっともうシャレにならんので、それが柴田愛憎再演をやらなかった理由のひとつと考えています。ねえ~。(なんだよ)

 

【2020年(研12)】

「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲

 ▢シャルル・ジドレール

 

 基本的に、やすくんと飛龍くんにはわがままと愚痴をいってもいいと思っている。

 たまさままでもを包み込むれいこちゃんに「まじか~」ってなった公演。たまれいこいけるってなったらもう…タカラヅカ怖いものなしやで…。(何のハードル)

 

【2021年(研13)】

「ダル・レークの恋」

▢ラッチマン

 

東上主演。

 \もうれこうみでいいじゃなーい!/

 \れこうみがいいじゃなーい!!/

 という自分の中のれこうみフィーバー熱が急上昇。

 でも令和になっても円状ベッド。(いうな)

 ※回りません(いうな)

 どうでもいいけどデルタ株じゃなくてタカヤ株(まだいう)が急上昇したのはここからですね。あのフィナーレどうしてくれる。もうほんとに。そういうとこだよ。

(ありがとうございます)

 「半径5メートル以内近づいたら危険だめ絶対」(※ドラッグか)男ラッチマンがれいこちゃんによって「しょうがないよれいこラッチマンは好きになっちゃうよね」っていう、いつのまにかカマラうみちゃん同情案件にすり替わってる名作。

 

絶対忘れないし、忘れられない。この男にハマると抜け出せない。そう思うのに、五感全部で「ヤバい」って思うのに、最後のシックスセンスだけは「それでもいい」ってゴーサインを出すような。そういう男だと思います、れいこラッチマン。

この月城かなとをあと100年忘れない。リアルな大人のおとぎ話、それは最高の贅沢。/月組「ダルレークの恋」感想 - TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

 

「桜嵐記」「Dream Chaser」

▢ 楠木正儀

 

 悪ガキれいこちゃん。こういうれいこちゃんが見れるのも最後なんだな~って思いながらちなつさんに首根っこ掴まれるれいこちゃんを見ていました。

 なんていう絶★景。

 どうでもいいいけどちなつさんの愛妻家かつ料理上手っていう設定は知ってしまった以上、もうお嫁にいけません。

 

月組トップスター

「川霧の橋」「Dream Chaser-新たな夢へ-」

▢幸次郎

 

トッププレお披露目公演。

幸さん「もう、どこにも行くな…!!」

\\ いかな~~~~~い!!!!! // 

 

↑※感動作です。

 

天国の柴田巨匠が泣いてるわ。

 

「今夜、ロマンス劇場で」「FULL SWING!」

 ▢牧野健司

 

大劇場トップお披露目公演。

 れいちゃんのお披露目(少尉)に行けずものっっっっすごい後悔と絶望に苛まれたのでもうれいこちゃんは何が何でも見に行こうと、職場に内緒で遠征。ラストの演出がすごく好きでした。

 うみちゃんとはなんか辛そうな恋ばっかしてたので(←他人事)可愛い健司と美雪を見れてれこうみ熱がヒートアップした感は否めない。

 策士・小柳奈穂子。(柚香光に引き続いて)

 

「Rain on Neptune」

▢シャトー・ド・カロー◆

 

 なにかにつけて「石の役だったので」と大真面目に話す月組生とれいこちゃんを目の当たりにするたび「やはりあの劇団、中でも月組に入る人ってなんかちがう…」と新しい人種に出会う瞬間になってしまう。

 見どころは「ムーンライト伝説」をええ声でご満悦に歌う月城氏。音源?買うよね~。

 

【2022年(研14)】

「グレート・ギャツビー」

 ▢ジェイ・ギャツビー

 

 れいこちゃんによって、やっと理解できた名作。

 個人的にはレオ様を見ても、瀬奈の御大を見ても、東宝芳雄見ても(※なんだかんだほぼ見ている)ギャツビーという人物を理解できなかったのですがようやっと納得しました。よくわからんな~からのわかった!!!ほど気持ちの良い数式はありませんよね。

 ただ、ベッドルームでタイを直してからのキスシーンで「いやいやいやいやれこうみがすぎますって」と前方席に座る小学生の女の子と席を代わろうとした30代女子は私です。

 小池さん、夏休みですよ。(ありがとうございます)

 

【2023年(研15)】

「応天の門」Deep Sea-海神たちのカルナバル-」  

▢菅原道真

 友達以上恋人未満な道真と昭姫を見ながら「なんでこの二人付き合わんのかなー」ってアイスを食べてる長谷雄(あみちゃん)になり、紫アイシャドウ業平ちなつに恋したり、着物踏んで妹脅す基経おださんに震撼したり。

 月組、いそがしいねん。(いまさら)

 

「DEATH TAKES A HOLIDAY」

▢死神

 

 月城かなとの恋愛暴君が際立つ逸品。

 一応、トートはシシィに自分の意思で選ばせて黄泉の世界に連れて行くじゃないですか。月城死神違うんですよ。

 もう有無を言わさず「僕、君が好きだから連れてくね✨️」なんですよ。やり口がスマートなので、あんまり海ちゃん気づいてないんですけど、まあれこうみ作品気づけば全部そんな感じでしたね。

 この際、海ちゃんまじであんまり気づいてないからあたしが言うけど(ニ回目)、れいこちゃん、本気であなたのこと好きですよ。(余計なおせっかいBBA)

 

「フリューゲル-君がくれた翼-」「万華鏡百景色」

▢ヨナス・ハインリッヒ

 

 令和に入って初の2桁観劇。ヨナスくんは「数々の女見てきたけど」って銀橋で歌ってたけど絶対にアレ嘘だから。ただのマウントだから。っていう話で1時間位飲めるくらいこの作品好きでした。あと当方、第九があるとそれだけでチケット2枚くらい自動追加しちゃうシステムになってます。

 万華鏡は簡単には言葉で表せないほど好きでしたね。大階段で林檎流れ始めた瞬間平成生まれの全オタク女子がざわざわするという。林檎に月城に大階段って。

 それがオールライトだよ。(れいこちゃんの👍️ポーズ)

 

G.O.A.T

 たった一言「ホッウヅッキサーーーン!!??」で爆笑がとれるれいこちゃん。芸人殺しがすぎるよね。

 精一杯イキがってる学ラン風間柚乃が廊下で泣いてるわ。

 

「Eternal Voice 消え残る想い」「Grande TAKARAZUKA 110!」

▢ユリウス

 

 退団公演。 

 月城かなとの最後の役がユリウスでよかった。

 

 れいこちゃんを好きで良かった。

 

 月城かなとさん、ここに入ってくれてありがとう。

 それしか伝える言葉がありません。

 

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 私は、れいこちゃんを下級生の頃から「トップスターになってね」と見てきたんじゃなくて、ただれいこちゃんの舞台姿が好きだった。

 

 何が起こっても、どこにいても、下級生時代からとにかくタカラヅカが大好きだとその舞台姿から言わずとも伝わってくる。

 だかられいこちゃんの演る役に、本気で泣いて、本気で笑って、ありがとうと言い続けた。

 

 れいこちゃんが演じれば、もういいかな、としまい込んでたものがキラキラ再び輝き始める。その素晴らしさに改めて、「タカラヅカっていいな」と思える自分がいる。

 自分の好きなものがまた好きになる。

 れいこちゃんのお芝居。れいこちゃんの歌。見ると自分の「好きなもの」がまたひとつ増えた気がして、劇場からの帰り道がとても嬉しくて幸せだった。

 

 れいこちゃんが真ん中にいた3年間。

 れいこちゃんは自身を「つなぎ」と言ったけれど、そしてそれはすごくかっこよかったけれど、でも私にとって月城かなとは「つなぎ」なんかじゃない。

 「月組トップスター・月城かなと」が存在しなければ、今の月組はなかったと思うから。

 

 私は忘れない。

 月城かなとというすごい月組トップスターがいたことを。

 ずっと覚えてる。

 れいこちゃんが本気で生きた月組の舞台を。

 

 れいこちゃんが死にものぐるいで作った月組

 本当に毎回楽しみすぎて、見てても楽しすぎて、終わっても「次は何かな」と楽しみで。本当にあっという間でした。

 

 月城かなとさん、ご卒業おめでとうございます。

 

 あなたを見続けた16年間

 舞台はずっと、満開でした。

 

 

2024.7.7 あくる

月城かなとサヨナラ公演・月組「Eternal Voice」~サヨナラ公演にして最高糖度を記録。れこうみのソウルメイトは永遠に!

月城・スマート・かなと・ユリウスの

「…美しくなった」の破壊力。(現役月城最後の一撃)

 

 毎度お世話になってます。あくるです!

 …いや~…発表時から「私春が終わったら何を糧に生きていけばいいんだろうか…(重)」真剣に占いでも行こうかと思っていた2月から、4ヶ月。

 気づけば月城かなとファイナルもゴールが目前です。(って書いてる間にムラ楽が終わったよ。)

 …終わってほしくないな~終わってほしくないよ~

 ほんとに終わってほしくないよぉぉぉ!!!!!(ただの駄々っ子)

 

 …でもまあ、タカラヅカのいいところって「終わりあることの美しさ」であると思うし、今しかないから見続けるのだし、個人的には本当にれいこちゃんに関しては悔いがないのよね。

 見たいだけ見れた、作品も全部楽しかった、

 何よりれいこちゃんが毎回全部楽しそうでそれが何より嬉しかった。

 

 (#もはや孫)

 

 だから「ありがとう、そしてさようなら」。

 月城かなとの月組もサイコーだった!!!ラストれいこ率いる月組公演「Eternal voice/Grande TAKARAZUKA110!」感想文始めます!(書いたら終わっちゃうな~やだな~ほんとやだ~(←っていうかさっきからただの酔っ払い)

 

月組「Eternal voice/Grande TAKARAZUKA110!」

トップコンビって顔似てくるよね~もう夫婦じゃん?って毎回思っていたポスター(お気に入り)。

 

■「サヨナラ公演うまいものなし」のはずなのに

 …ってことでね。サヨナラ公演を見るたびに友人がつぶやいていたのを思い出すんですけど。

 「地方名産にうまいものなし、サヨナラ公演にもうまいものなし」

 …なるほどなあ~。確かに。と思い出すたびにうなづく名セリフ。でもまあ、れいちゃんのときから何度も書いてるけど個人的には「それでよし」だと思っていて。

 だってサヨナラ公演で「エリザベート」とかきてもさ…?

 って思っちゃわないですか…?(※単純にチケットの問題です)。

 ヅカファンって「今しか」できないことが多すぎる。だからこそ、サヨナラ公演くらい作品の善し悪し考えずにただ単純に「この人応援しててよかった、楽しかったな」って思いながらとにかくひたすら回数見たい、それがヅカファンの本音(っていうか私の本音)だと思うんですよ。

 最後のお祭りなんで。最後のファン感謝祭なんで。

 …でも発表時「芝居・正塚晴彦、ショー・中村一徳」の名前見て思ったよね。

 このサヨナラ公演、「この人応援してて  よかった、楽しかったな」で

終わるわけねえ。(※あくるさん二大推し演出家)

 メンツから見て「私のサヨナラ公演、お願いしますね(圧)」という敏腕プロデューサー月城スマートかなとの成せる技が光ります。(しれっと夢叶えちゃう系トップスター)

 「さすが月城かなと」を最後までやり遂げたなあ、と思ったわけです。(※まだ本編の感想までたどり着いてないです)

 ただもうほんとに、ユリウスの「…美しくなった」はずるいよな~!ちょっとハリーとれいこちゃん、こっち来て!ここ正座して?!

 ありがとう!!!!!!五体投地

 

■誰よりも人間らしく、愛情深い人    ユリウス(月城かなと)

 突然ですけど、95期のトップコンビの恋愛見るのが大好きなんです。これだけは、限度なく食べ続けられる自信しかないです。(ぶれない軸)あのコンビたちのバレンタインデーの様子とか永遠に見ていられる気しかしない。

 常々、早く瀬央さん売ってくださいって

思ってます。(動画を)

 …入ってるんでしょ?ゆりあのスマホに!!(いいがかり)

 …トップコンビ厨としては「95期ってだけで幸せなのに、コンビでさらに幸せ割増ってどんなご褒美ですかありがとうございますなんかもっとください!!!」ってなっちゃうんです。うん、この件に関してはあたいめっちゃ強欲。(ただまこなこ…まこなこよ…(いまだなこちゃん退団に関して傷心のあくるさん)

 まこなこは10代のガチ恋(君といると楽しいからずっといっしょにいようねコンビ)

 れいまどは20代のリア恋(そろそろ次の誕生日はティファニーでも行こうかコンビ)

 そしてれこうみはお互い恋の履歴書把握済み(過去の相手もまあまあ知ってるよ)、からの30代のマジ恋「あなたがあなたらしくあればそれでいいから」コンビ(別名恋のアナ雪コンビ(♪ありの~ままの~))

 …(世代的に)れこうみ優勝。(静かに拳突き上げる)

 …いや、まこなこもれいまども大好きだから今までもこれからもいくらでも全然まだまだいけるけどね?(気持ちだけは若人)

 で、話を戻して今回のユリウス。今回のお芝居で、私は最後の最後に一番れいこちゃんを見たなと思った。「らしい」役とか、「アテガキ」とかの枠を超えて、「ユリウス=月城かなと」ってこれから見るたびに思う役だろうなと思う。

 サヨナラ公演だけど、サヨナラ公演らしくない。だって愛とか恋とかいう「タカラヅカらしい」話じゃないから。ゆえに、いつも以上に「好き」も「嫌い」も「よくわからない」も「やっぱり寝た」(←笑)もあると思う。

 昔からハリーはアテガキで芝居を書くから再演はできない、ファンからはむしろやってほしくない、っていう声が上がる人だと思っているけど、「バロンの末裔」「追憶のバルセロナも近年さくっと見れたのでそれはそれは(個人的に)嬉しかった。余談ですけどいつ「マリポーサの花」を咲ちゃんがするんだろ~と思ってた民です(今からしてくれても全然構わんよ)。

 だからこの芝居も忘れた頃に再演されたりするのだろうか、と考えた時に

「別に再演してもいいし、しなくてもいい。だけどユリウスが誰になろうとも、月城かなとがユリウスであったことを私は忘れないだろう」というところに着地した。

 結局いい芝居をする人ってずっと見た人の心にずーっと残るんだと思う。

 見た回数も大事だし、どれだけ目新しくて面白い脚本・演出かも大事だけど、最後に残るのは演者の芝居。改めてそれをまざまざと感じた作品で、改めて私は「タカラジェンヌ・月城かなと」の芝居が好きだと。

 見るたびに思えるのは本当に幸せで、見るたびに最高のサヨナラ公演だと思ってる。

 ユリウスってれいこちゃんだな、と殊の外強く思うところは間違いなく対アデーラの場面。今回、サヨナラ公演なのにらしくない、と思う所以はトップコンビが「恋人」関係っていうより「パートナー」「ソウルメイト」として書かれているからだと思うんだけど、

 「愛」とか「恋」とかを超えた「同志」的なそれ

 …って、なんか、逆に重い~~~~(⌒▽⌒)(=れこうみらしくてサイコーっすね!!!)て瀬央ゆりあポジションでキャピキャピ騒ぎたいほどには初見拳を突き上げて見てました(愛とか恋とかだとびっくりするくらい早めに終わってしまう人いるけど「ソウルメイト」なかなか終われないよ?(うるさいわー)(ほんとうるさいわー))

 お互い変わり者同志で、人とは違う力があるユリウスとアデーラ。ユリウスは早々に「ま、いっか」といい意味で諦め、一人で生きていて、それなりに仕事もあってそれなりに忙しく、それなりな生活ができている。そしてそれなりに満足している。

 そこに同じ能力を持って生きづらそうにしているアデーラと出会い、なんやかんやと世話を焼く。それがおおよそユリウスらしくない世話の焼き方、距離感。

 もうここらへんの「手紙を読んでアデーラのもとに駆けつける」「倒れたアデーラを介抱してホテル一泊」「うちに泊まっていきなよ」「帰るの?じゃあ馬車手配するよ、おいカイ!(ここの居眠りなんかの布石?って思ったら特になにもないっていうな…)」

 そしてれこうみスト成仏事件、ホテルでの朝「…美しくなった」

 

 

 

 

 

 

 …Σ(゚Д゚)(ゴトッ)(SE:オペラを落とす音)

 (↑ここのためにルサンク買った人(ハイ))。

  

 月組トップスター月城かなと

 観測史上過去最高の糖度

 叩き出しました。(100点満点の200点糖度)

 

 …もうなんか!直接的に「好き」とか「愛してる」とかいうよりも!

 キスとかラブシーンとかピンクライトとかで描かれるよりも!

 あたしは今回!月城かなとに!!(落ち着いて)

 愛情高く、包容力高く、

 何より甘さ(エロさ)を感じました!!

 (月★城★優★勝★←何度目?)

 

 当方、最後までゴリゴリのれいこ推しでかつゴリゴリのユリウス推しでまいります!(敬礼)

 なんやかんやです。なんやかんや、れいこちゃんは「いろいろ付き合ってきたけど、結局うみちゃんに落ち着いた」っていう表現が一番しっくりくるなと思っています。いや、いろいろ付き合ってきたかは知らんけど(笑)本当にゆっくり、同じ歩幅で同じ速度で、人間らしい距離感で。れこうみ見てると60代夫婦の「いろんなことがあったけど結局この人しかおらんかったばい」みたいなアテレコが聞こえる(なぜ博多弁)。

 

 ユリウスれいこの演技の端々、セリフの言い方、アデーラうみちゃんに対しての所作(寄り添うとか駆け寄るとか)、手を繋ぐ時の自然な差し出し方。そして眼差し。

 暖かくて優しくて。人間味とアデーラ、もというみちゃんへの愛情がうかがえる。

 

 ヅカファンのいいところは、役と中の人を重ねて見てしまうところ。れいこちゃんのうみちゃんに対する、「よく頑張ったね」と「本当に綺麗になった」が言葉には出さなくても全部ユリウスとして出ていて。素直に「ああ、ユリウスってこういう人なんだな」って思う。そして、「れこうみってやっぱこういう人たちだよな」とも。

 それを、サヨナラ公演にして大サービスしてくれる運び。今までどう見たって恋愛体温低めで(なんせふたりとも落ち着いてるから…)爆音でラブラブを打ち鳴らすれいまど・まこなこを横目に「そんな急には恋愛テンション上げられないよ…」というアンニュイ雰囲気だったれこうみが、最後の最後に奇跡ともいうべき糖度を記録。

 もうね、「生きててよかった…」「応援してきてよかった…」「信じててよかった…!!」(※最近まで月組信じてなかった民(主に人事で)がいうセリフじゃない)レベルですわよ。

 あたいはどんだけハリーにハムを送ればいいんでしょうか。(結局ハム)

 クールにかっこよく、ひとりでひょうひょうと生きているように見えて、誰よりも人間らしく、認めた人、頑張っている人にはこの上なく優しい。

 だから、ユリウスがれいこちゃん。れいこちゃんがユリウス。

 きっと私は忘れない。この作品を何度見ても、再演しても、しなくても、このときの月城かなとを私は思い出すだろう。

 「Eternal Voice」はハリーがれいこちゃんのために書いた芝居で、れいこちゃんだったからユリウスを書いた。ここを飛び立つれいこちゃんに、劇団とハリーからの「おつかれ、ありがとな、がんばれよ」というメッセージが感じられる、私的には最高のサヨナラ公演。

 ハリーが芝居に込めたメッセージは私達も一緒で。

 「れいこちゃん、お疲れ様。そして本当にありがとう。いつかまた、お元気で!」

 

 …ショーの話なんですけどね~~~~?

 っていうかもうショーなんだけどね~~~~~???

 B先生は絶対に死ぬまで座付きでいて

もらわないと困るから。

 …ってサブウェイでローストビーフサンドイッチ頬張りながら重めに3回くらい言ってる私を見たら幸せになれるジンクスあります←うそです。 

 いや~~~~もうねえ。泣くよね。号泣。毎年初舞台生に対して全母性フル動員させて泣く速度が早くなってんな~って思うけど(※今回はすでに口上時点で泣いてます)

 もう全編号泣体感5秒とはこのことです。

 「荒城の月」のあの群舞と、最後の着物。雪担・中村一徳先生の全部の愛情が注ぎ込まれてて。私の二大推し演出家、二人揃って「オレタチ レイコ ダイスキクラブ🤝」すぎるもんだから、もう共感と推しの気持ちが止まらないのよ。

 口を開けばわかるわ~死ぬほどわかるわそうなるよねもうついていくわ~~~~てな感じで。あくるさん幕間「わかるわ」と人形焼しか口にしてない。(※すぐ売り切れます)

 ショー、「荒城の月」から記憶がおぼろげですけど(人って限度迎えると記憶飛ぶんですね)限度超えた後に見える風景がデュエダン。別名「感動の向こう側」(味の向こう側みたいにいうな)

 …いえね?デュエダンよ。

 なんかも~本当にCM走馬灯(走馬灯が急に軽い響きに)。ひとつのデュエダンを見て、全部の公演を思い出して最高の寂しさと最高の幸せを感じられる贅沢。やっぱれこうみデュエダンは全部芝居の延長線なんで、何度見てもグアッときますね!感情のコントロール効かないね!?(⌒▽⌒)(朗らかに宣言)

 衣装が珍しく青で、珍しく夢々しい衣装でおそろいで。最後階段に立つれこうみに、「とうとうここまで来たな」と感慨深くて(あくるさん名物「だからあんた誰やねん」

 れいこちゃんはユリウスなので(断言)きっと周りから浮いていたこともあるだろうし、まあ基本的に今も昔も変わってる人だとは思うので(笑)組替えもあっていろいろ苦労したんじゃないかな~と思ってる。

 でも、遠くからいいとこだけしか見てない私がいうのもなんだけど、れいこちゃんは月組でトップになってよかったし、やっぱりトップになるべき逸材だったと3年たった今心から思う。

 立場が人を育てるとよくいうけど、タカラヅカのトップスターほどそれがわかる立場もないんじゃないか。私は月城かなとがここまでクレイジーに恋愛したり、いろんなダンスをしたり、狂ったり一生懸命になったり…何より、相手役を前にしてこんなに幸せそうに微笑む人だとは思わなかった。

 

 毎回、「こんな月城かなとは知らなかった」をこれでもかと叩き出してくる。

 毎回、「こんな芝居は見たことなかった」をこれでもかと魅せてくる。

 

 楽しくて、幸せで、極上の空間。観劇日を指折り数えた3年間。まるでタカラヅカを初めて知った中学生の時に戻ったよう。月城かなとの月組に関することはなんでも楽しみで、発表のたびに「次は何が見れるのかな」ってわくわくした。

  

 私にとって月城かなとの月組は、

 見るたびに「やっぱり私はタカラヅカが好きだ」と思う、

 かけがえのない3年間でした。

 

 れいこちゃん、本当にありがとう。

 れいこちゃんがここにいてくれて、

 トップになってくれて

 本当によかった!!!

 

 

 ■あなたは美しい人  アデーラ(海乃美月)

 

 れいこちゃんと同じくな感想であれだけど、「アデーラはうみちゃんだなあ」と思う公演。私はハリーのヒロインが大好きなんだけど、アデーラも例に漏れずやっぱり素敵な大人の女性で、いろいろあったうみちゃんだからできる女性だと思う。

 過去の経験から自分を認められなかった女性が、一人の男性に見つけられて自立し、美しく、過去を乗り越えて前を向いて歩けるまで。うみちゃんだから演じることができる、つらみも苦み。それを含めて「美しくなった、トップ娘役・海乃美月」にふさわしい役だと思う。

 一番好きなのが、ホテルの「美しくなった事件」(もはや事件)からの銀橋。

 「あなたのおかげです」「そう願いました」

 ユリウスに感謝の言葉と、素直に「あなたと一緒でよかった」と語るアデーラの表情が本当に綺麗で、晴れ晴れとしていて。(ここのお衣装も品が良くて素敵)

 ユリウスが「君には本音を話せる」みたいな歌をここで歌うのが好きで、それを聞くアデーラの表情も柔らかくて本当に美しくなったな~としみじみ…。

 

 (一晩でなにがあった、ユリウスとアデーラ)

 

 なんだかれいこちゃんが来てから激変したであろううみちゃんのタカラジェンヌ人生を勝手に重ねて、れいこちゃんとの舞台を重ねるたびに綺麗になるうみちゃんを見てきたから、もうひとこと

 「本当に二人が出会えてよかったよ…(ババア号泣)」

 と思わずにはいられないのです、ハイ。今回ばかりは月組Pようやった!!!(※未だ傷は癒えない数々の月組サイコパス人事)

 個人的にはうみちゃんはいわゆる「正統派ヒロイン」より、変化球ヒロインが似合うタイプだし上手だと思っている。うみちゃんの「PUCK」のハーミアも可愛かったけど個人的には「THE KINGDAM」のジェニファーみたいな役が好きだし、美雪もすごくキュートだったけどやっぱりゼルダやフラムシェンみたいな小悪魔的なところがうみちゃんにはある。

 新公本役がちゃぴだったのもあって、かっこいい役から可愛い役までいろいろ見れたから、余計「普通じゃつまらない」と思うことが思うことが多い時代だったのかも。

 

 まあ、ただただ単純にうみちゃんには「よくここまで月城かなとを恋愛できる男役にしてくれた!!」という感謝が強い!(笑)

 うみちゃん、あなたのおかげでまあまあ恋愛に対してド変態(※褒めてます♡)な月城かなとをこれでもかと堪能させていただきました。(※ゴチです♡)(恋愛に対してわりと危険思想・月城かなと(ex.「奪い返す」「取り戻す」「追いかける」)

 この話はユリウスがとにかくアデーラを気持ちいいほどアゲる。もうガンガンアゲる。見ててこっちがアガるほどアゲる(笑)

 「大丈夫だ」「君は耐えた」「それを認めればいい」

 …聞いているだけで自己肯定感爆上がりセリフの数々(月城スマートかなと著「ユリウス的自己肯定感の上げ方~これを読めば幸せになる~」←世にも有名な月城教)。

 ユリウスによって自分らしさを見つけたアデーラは幸せの道を歩き始める。ユリウスに自然に差し出された手も躊躇なくとれる。もう迷わないアデーラ。

 この話を見て私は改めて「月城かなとの相手役は、海乃美月しかできなかったなあ」と感じた。

うみちゃんはれいこちゃんを変えて、

れいこちゃんはうみちゃんを変えた。

 

うみちゃん、本当にきれいになった。

本当によく頑張った。本当にえらかった。

 

 月組トップ娘役・海乃美月、達成・極上の女。

 ありがとう。これからのあなたの幸せを、心から願っています。

 

 月組の粒ぞろいメンバー~噛めば噛むほど味が染み出るスペシャリストたち~

 

 鳳月杏(ヴィクター)■みんなだいすきちなつさん案件(毎度おなじみ)。頭が良くて家柄もよく、出世街道まっしぐらのエリートなはずなのにちょっと頭のネジ2本くらい飛んでる変わり者イケメンが似合う鳳月杏すぎるヴィクター(最高)。私、倒れたアデーラに駆け寄るユリウスとヴィクターの図、あと30回くらい見ても飽きないと思う。なにあの名画?一回ヴィクトリア女王に献上すべき。金色の手袋!アヴァンギャルド!!エンジのスーツ!!次期トップスターおめでとうございます!!(「プロファイラー」っていう職業、ちなつさんのためにあるような職業ですよね)

 風間柚乃(ダシエル)■正直、お芝居は今回辛抱役かな~と思ってるんですけど(でもこの後「BLUFF」やるんで大丈夫★)ショーの「ワンハンドレッドテーーーン!!!」で巻き返す御曹司・天才・風間柚乃。号泣。えええええ、あのネギ衣装から(※100期に失礼すぎる)もう10年…?号泣しながら「待って、怖すぎる」って改めて時の流れの速さにトリハダが(悪寒)。ヴィクターからクリップボードを丁重に両手で受け取るダシエルが好きです。ちゃんと腰を折って受け取るタイプ(クリップボードを)(キングちなつから)。で、結局エイデンのことどう思ってんの?って酒の肴につつきたい。ただの興味でしかない。

 高翔みず希(ゼイン・専科)■さおたさんてお芝居うまいですよねえ…(しみじみ)。小難しいセリフばっかり言ってるけど、一発でだいたいわかるって実はすごいし、さすが月組育ちだなあと思わずにはいられません。っていうか月組出身専科生の数の多さよ。

 春海ゆう(キーラン)■なんかぐっさんて、「汚れた聖職者」とか「腐った権力者」とか本当に上手だなあって(※褒めてます)。あたしの中で絶対に怒らせてはいけない月組生ナンバーワンです。聖職者帽子似合いすぎるよね。毎回思う。(毎回…)

 夢奈瑠音(ザンダー)■仕事ができるのかできないのか、話がつうじてるのかつうじてないのかわからない(ハリー芝居あるある)局長。大楽あたりにはそろそろザンダーが仕返ししてくるんじゃないかとわくわくしている。(だが軽やかにかわすちなつヴィクター)

 佳城葵(ジェームズ)■やすくんの演技はほんと、月組の宝です…。フラットに変わり者の甥を見守るおじさん。やすくんの抜群の安定感と飛び蹴りのカンフー感、佳城葵すぎる演技で今回も全米(=あくるさん)を魅了。

 麗泉里(アンナ・クリフトン)■きれいな歌声のメアリー・スチュアートの侍女。うみちゃんの先祖ってなんか納得できるんだよな~って配役の妙にうなってる。ご卒業おめでとうございます!

 彩みちる(エゼキエル)■昔「幕末太陽傳」の新公で女郎こはるを見て「みちるちゃんてめちゃくちゃキャットファイト似合うな…」とニヤニヤしていたのでまさかここでまたキャットファイト仕掛けるぶっ飛び系キャラ・彩みちるが見れるとはー!!と初見で爆笑。「黙れおしゃべり女」「病院いけば?呪文女」エイデンとの偏差値低い会話の数々(※褒めてます)、正直みちるとじゅりちゃんしかできない。

 天紫珠李(エイデン)■結局ダシエルなの?ヴィクターなの?って深夜の長電話したすぎる。次期トップ娘役おめでとうございます!!がんばってー!!

 礼華はる(カイ)■帽子姿がお気に入り。いかにものんびりなのに、いち早くユリウスとアデーラのことに気づいて「そういうことね」と気が利く好青年。気づいてながらも大人の落ち着いた対応。はるくん大人過ぎない…(すぐからかう小学生・あくるさん)

 彩海せら(マクシマス)■バウから爆発しているあみちゃん。ぶっちゃけ、私の仲間(望海ファン・月城ファン)は全員あみちゃんに夢中です。いや~スターとしてのオーラがやばい!!いきりだつエゼキエルを一歩引いて「あーあ…」って見ている感じがツボです。望海・月城・雪・月の遺伝子を持つハイブリッド、希望の星でしかない。

 白河りり(メアリー・スチュアート)■いまだデスホリを引きずり気味なのでりりちゃん出てくると「おっとーブロードウェイ女優のおでましだ!!!」ってわくわくしちゃう。ただしメアリー・スチュアートそんなに踊りません。

 一星慧(ヘンリー)■退団発表ショックだったいっせいくん。スタイル抜群の高身長と、顔がド好みな端正マスクで毎回楽しみだったんですよ…。お疲れ様でした。「フリューゲル」でれこうみにベックスビールを出してくれた恩は忘れない。

 大楠てら(セバスチャン)■突然の代役にも動じず対応、間違いなく月組の芝居巧者の香りが毎回強くなるてらくん。おそらく輝月ゆうまライン(=上手いがゆえにおじさん役多めだが実はイケメン)と確信している。背の高さと銀髪の効果でセバスチャンのAIみ、宇宙人みがこれまたいいんです。芝居の月組沼の新しきひとり…。

 羽音みか(アマラ)■下級生ながら大人っぽい演技でジェームスの手綱を引く感じがツボ。背が高いからマキシロングのフレアスカートが似合うよねえ。あと声がなんか好きです。

 まのあ澪(キルスティン)■ティーはいかがですか?」のひとことでくすくす笑いを誘うウエイトレス。え~これから楽しみ~!って思ってたら退団なのね。残念。

 真弘蓮(競売人)■小池・正塚が好きそうな「ちょろっというセリフに抜群の芝居センス感じる子」の一人っぽいな~って思いながら一番最初の「まず50ポンドから始めます」を聞いてます。

 七城雅(フィンレイ)■見るたびに「ありちゃん!!???」って思う。月組で「ありちゃん!!??」って思ったら七城くんってやっと覚えた。成果。

 月乃だい亜■あなたが①月組で②下級生で③かっこいいと思ったらだいたい月乃だい亜くんか一星慧くんか瑠皇りあくんだから、って最近隣の月担に教えてもらいました。私から問い合わせがくるとだいたいその三択らしい。(知らんかったや~)

 花妃舞音(エレノア)■通称「エレノアダッシュの子」。あまりに毎回見事に爆走するので心のなかでヴィクターが「エレノア!」っていうと「くるぞくるぞくるぞくるぞ…エレノアーーーーーーー!!!ダーーーーーーッシュ!!!!」って副音声つけてる。集中して。(あくるさんが)。かわいい。とにかく一生懸命さがめっちゃかわいい。推し。

 

 

 

 「まもなく満開ぞ。楽しみでござるのう!」

 9年前、私が初めて見た新公「前田慶次」でれいこ慶次のために作られたセリフ。楽しそうに、嬉しそうにこう言い放った月城かなとが私は今でも忘れられない。

 

 月城かなとも、海乃美月も、どちらも「最初から主人公」のふたりじゃなかった。

 たくさん迷って、たくさん話して、それでもうまくいかない日のことが多かっただろうなと思う。

 でもそんなふたりだからこそ見れた、スコッティ、ゼルダ、カレーニン、アンナ。

 ギャツビー、デイジー、ニコライ、グラツィア。たくさんの芝居たち。

 全部楽しかったショー。

 まっすぐ歩けなかった道も時間も全部、「すべてのことに意味がある」コンビだった。

 

 組むべきして組んだコンビ。なるべくしてなったトップコンビ。

 本当にありがとうございました。

 

 私にとって、過去最高夢中になった月組トップコンビです。

 

 れこうみバンザイ!!!

 

フィーからマルセルまで本当に楽しかった!嬉しい楽しい大好き系トップスター柚香光の15年間を(勝手に)振り返ってみました。

花組トップスター・柚香光 退団記念企画

「KDH型多幸感系男役・

柚香光の15年間を振り返る(※勝手に)」

 

…というわけで、柚香光の15年間を振り返ります。(お前望海さんのときでさえやらなかったのにという痛い目線を受けつつも立ち上がるパリ市民のごとく)

 全部生で見てるわけでもないんですけど、こうしてWikiに並んだタイトルを見るだけで「あのときのれいちゃんはああだったな…高翔みず希さん目線)」とわりと簡単に思い出せることができるので、

やっぱりれいちゃんは15年間スターであり

御曹司であった事実にすげえなという敬意

自分がどれだけ花組に課金してきたかわかる結果となり

誇らしくもありゾッともしております。…いいのよ、後悔はないのよ。ただゾッとしているだけだからいいのいいの(誰とも目線をあわせられないあくるさん)

 と、いうわけでさっさか始めましょう。フィーからマルセルまで、

あなたも一緒に振り返りませんか…?(←れいちゃんのあの言い方でドン)

 

【2011年(研3)】

■「Le Paradis!!(ル パラディ)」

 ▢フィー

 タカラヅカファンに「どうやら花組の期待の新人は柚香光らしい」と、れいちゃんの名前を知らしめた1作。花組特別顧問であり名誉会長(勝手に)であるダイスケ・フジイの愛しか感じません。

 トップ真飛聖さんより先に舞台に出て踊りだすこの

花組超期待の大型新人スターは僕です、柚香光✨️」っぷり…!!

もういっそすがすがしい。これくらいわかりやすくやってくれるの、花組らしくてすごくいい。こちらも期待しかできませんっていうことでオペラ構えられるの最高。

 …で、今回この記事書くにあたって見直してたんですけどね、ほんと大ちゃんって平均値80点以上叩き出して(あくるさん比)10年以上経ってるんですよね。れいちゃんの「圧倒的多幸感」って、下級生時代に藤井先生のショーで培ったものも大きいんじゃないかと思ったり。

 …にしてもさ~、真飛さん時代の花組、戦国時代すぎるだろ。(個人的にはまっつさんが組替えしてたので命拾いしてた感はある)

 

【2012年(研4)】

■「サン=テグジュペリ」 「CONGA!!」

 ▢(新公)ホルスト・リッパート/ヘビ(本役:望海風斗)

 個人的には花組ィィィィィィサイコォォォォォォ~~~~~~~!!!!」ってめちゃくちゃ熱く燃えてたコンガの太陽(※歌詞)みたいな時期。バカみたいに見てましたコンガァァァァァ!!!!(※歌詞)てな感じで。ただ、前も書いたけど芝居については小学生でした(「大事なものは…見えないんだ…?( ゚д゚)ポカーン」)(今ならわかるかなあ谷センセ…)※見返す気がないのバレバレ

 お芝居わりと( ゚д゚)ポカーンだったけど望海さんのヘビは覚えてます。この人なんかものすごい端正な顔してるけどホルストなんかどす黒いなって(ヘビ)。このあと「どす黒いな」と感じた自分、間違ってないよ★と自分の感性に太鼓判を押したい。(以降どす黒い主人公しか演じない望海風斗(89期))あ、あれやってる柚香光は見たいです(※見返す気がないのバレバレ)さぞ怪しく美しいヘビだっただろう。

 ところで「CONGA‼️」なんですけど、れいちゃんのラテンショーは見たかったですねえ…!れいちゃん、意味わかんないビラビラスパンコールパンタロン似合いすぎるんだよな。あと意味わかんない振りもうますぎる。(=「どうしてこれがこんなにかっこよくなるんだ柚香光100選」)

 結論:なんで柚香光でラテンショーやらんかったんダイスケフジイ

 

■「Victiruan Jazz」

 ▢エドワード皇太子

「目に見えないものは信じません」あくるvs

「目に見えないものと降霊術しか信じません」田渕大輔

の真っ向勝負はここから始まった…!!でも全然このデビュー作は嫌いじゃないんですよ。むしろ好き。なぜなられいちゃんが軍服を着ているから(衣装で許すタイプファンあくるさん←※ちょろい部類)あと望海さんが(珍しく)ご機嫌な主人公だったし。

 ただほんとに柚香光、すごいんですよ。

 

私がこの物語で一番好きな「めんどくさい」人間はバーティである。

花組「Victorian Jazz」もうどうもこうも望海さんがかっこよすぎて完全夢の中 - TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

 研4から自分の得意分野(=見た目スタイリッシュクール、中身クソガキKDH)磨き続けてる柚香光。

 間違いなく花組にべーさまとゆきちゃんがいたおかげです。 

 

【2013年(研5)】

■「オーシャンズ11

 ▢ターク・モロイ(新人公演:テリー・ベネディクト(本役:望海風斗)

 当たり前かもしれないんですが、柚香光を振り返る=花組時代の望海風斗を振り返る記事にもなるんだな~と3年前に退団された望海さんの時にできなかった仕事をここで回収している自分に「ほんといい性格してるなあたし(属:ちゃっかり)」って思いながらもすっきりしてます。

 何事も長く続けてるとわりと回収できる。小池修一郎的仕事術)

 で、オーシャンズ。ガンガン攻めてます。当時の花組Pが「イケる!!!今なら柚香光イケる!!!!」とアクセルギューン踏んだのわかるし、過去の私がドハマリしたのもわかるわ自分~って共感のいいねボタンがぶっ壊れるくらい通いました(=財政破綻の危機)。

 新公はみんな大好きベネ様です。ただあたし本役の方に割とマジで夢中だったのであんまこの時の新公ベネ覚えてないんですけど(おい)、ただもうなんかあまりに都会的なベネ様なんで、オーシャンズっていうよりセックス・アンド・ザ・シティの人?って思って見てました(どんな感想や)ハリウッドで売れる前の若手イケメン、ドラマでジャブ打つ的な。

 あとこの時わたくし重度のキキベー推しだったので、「キキちゃん(金持ち)と付き合ってるべーさま(美人)の気を引こうとするクソガキ柚香光(高校生)かわいい」みたいに思ってたのであたしいろいろ病気だったと思う。

 ちなみにキキベー推し病は「金色」まで続きますしなんならべーさまに憧れる高校生柚香光設定はべーさま退団まで続きます。

 な~!花組ってそういうとこあるよな~!!(早く病院行って来い)

 

■「フォーエバー・ガーシュイン」 

 ▢フレッド・アステア

 幻の野口幸作デビュー作。ガーシュイン✕野口幸作というヨダレが滴り落ちるような作品なのに、れいちゃんがフレッド・アステアなのに、円盤不可。

 神様…おかしくないですか…ガーシュインですよ…?(だからです。)

 見てないし悔しすぎるからこそあえてここに書きました。れいちゃんがなにかにつけて「アステアさんをやらせていただいて」というもんだから余計悔しさ100倍なんです(勇気100倍みたいにいわないで)あたしー!見てないんですー!!(いらんアピール)。あ、だから今野口くん割愛されないように我々のためにめちゃくちゃ頑張ってくれるのか…それはありがたいな(考え方の切り替え方)

 ちなみに写真に残っているアステアさんがねー、オールバックなんですー。

 …柚香光のオールバック、みんな三度の飯より好きだよね?(決めつけ)

 

■「愛と革命の詩-アンドレア・シェニエ」「Mr. Swing!」

 ▢Angel Black (新公)カルロ・ジェラール(明日海りお)

 結構この公演で「れいちゃん(覚醒)」ってなった方多いんじゃないかなーと思っている。ってくらいれいちゃんのために作られた、初めての「柚香光しかできない役」だったと思います。舞台に出てきた瞬間、空気がかわるというか空気が動くのがわかる。とにかくすごかった。

  れいちゃんにはれいちゃんにしかかっこよく踊れない振りがあるなあとショー見てると思うんだけど(別名:なんであれがあんなにかっこよくなるんだ柚香光現象)このAngelBlackはれいちゃんが踊るからタカラヅカの舞台に馴染むんだなあと。それくらいゴリゴリのバレエダンスだったのに、花組・柚香光の役・AngelBlackだったんです。

 なので、新公ジェラールが2回キス拒まれるのを見て「うそやーん」って思ってました(なにが)。いや…なんかれいちゃん…この頃からキス拒まれるのあんま似合わないなって(っていうかしてから殴られるタイプ)

 …ただ、拒んだマッダレーナはきわちゃんです。(さすが誇り高き彩風咲奈の嫁!(太鼓判))

 

【2014年(研6)】

■「ラスト・タイクーン‐ハリウッドの帝王、不滅の愛-」「TAKARAZUKA ∞ 夢眩」

 ▢アイザック(新人公演:モンロー・スター(本役:蘭寿とむ

(ニワカ)蘭寿とむファンになった母・直子が

「なんかプラカード持ってよく出てくる、チャボみたいな顔の子がイケメンすぎて忘れられないのよ」

って帰ってくるなり言ったことのほうがよく覚えている。(自分の公演の感想より人の感想の方が覚えている公演NO.1)えええええ…直子、蘭寿さんよりれいちゃんの感想先にいうたで…ってザワザワしたよね。ちなみに望海さんその頃クズやってました(いらない情報)。

 初主演おめでとー!!パンパカパーンって騒いだわりにはこの新公自体はあまり覚えてなくて、ただただ「プラカード持った子がチャボ(?)でイケメンでストライキ(?)でもうどうしよう」ってオロオロしてたことは覚えている。

 「夢眩」はとにかく「ヨシマサから見た花組ってこんなんなんや」って目を丸くして見てたんですけど、あの人のショー全部こんなんだった!!!って気づくのはもうちょっとあとです。っていうか生田くんとヨシマサショーって組み合わせ高カロリーすぎるわ。あたしよく通ったな。まあ若かったからな。(達観)

 

■「ノクターン-遠い夏の日の記憶-」  

 ▢ウラジミール

 バウホール初主演。しかもロシア文学。しかも初恋。イエーイ!!(ハイタッチ)ってくらいテンション上がっていた公演。パパと同じ人を好きになって苦しむハイソサエティロシア美青年、という「えっ、あきらくんときらり様を取り合う柚香光を見れるって私どんな徳積みましたっけ?!」なんて思いながらワルツを踊るれいちゃんを見てました。

 絵画みたいでした。(これ以降柚香光の舞台に使う比喩NO1)

 とにかく金髪で白ブラウスでキラキラしながら恋に苦しむれいちゃんを見れて幸せしかなかった…ありがとう世界、っていうかどんな世界だこの初恋!?

 

■「エリザベート

 ▢ジュラ/ルドルフ (新公)トート(本役:明日海りお) 

 やりますよね~!!っていうルドルフ。やりますよね~!!っていう新公主演。この10年後にまたルドルフやる(注:作品違い)とは思いもしなかったけど、まあほんとに元気なルドルフ。ほんとに死ぬほど悩んでる?ってくらい眉間のシワが似合わないことで(私の中で)有名なルドルフすぎた。でも近年のルドルフだいたいちょっとやそっとじゃ死ななそうな方がやるよね。ありちゃんとか。(やめて)

 ダンスになると誰よりも元気に踊っちゃう、王冠追いかける足が早すぎて躍動感あってもう~~れいルドちゃんいいわあ~(о´∀`о)生き残るのよ~!!(色んな意味で)とか思ってて、エリザの趣旨履き違えてるって自分でも気づいてた。

 エリザの新公は新公じゃないことで有名ですけど、その中でも私が大好きなエリザ新公。とにかく「俺のこと好きなんだろ?(壁ドン)」と全力で胸キュンさせてくる柚香トートと、「あたしのこと好きなんでしょっ?」というツンデレ花乃エリザが最高なんです。

 

明日海トートは、近所のおばちゃんたちに「嫁のエリザベートですぅ(ニコニコ)」って 挨拶しそうなのに柚香トートは「これ、おれの。」みたいな。

星組90期の渾身のギャグと、花新公映像のゆずかれートートがやばすぎて - TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

 

 こういうことらしいよ。末恐ろしいなあ…末恐ろしいよ。「これ、おれの。」の魔法このあと10年くらい続くんだよ…(遠い目)

 

【2015年(研7)】

■「風の次郎吉-大江戸夜飛翔-」(ドラマシティ・日本青年館

 ▢勇人

 サイトーヨシマサの隠れ名作(だと思っている)。ちなみに冠題名は「OH!Edo night Show」10年前から、いや入って10年目になってもヨシマサがヨシマサ過ぎる。

 意外とれいちゃんって似合うんですよね、日本人。根っからの金髪碧眼ヨーロッパ人かと思えばこの勇人もヴィジュアルめっちゃくちゃかっこいいです。って学んだはずなのに、やっぱり「えええええれいちゃん日本人もイケるのぉぉぉ!?」なんて思った9年後の「鴛鴦歌合戦」。

 もはや何やってもありがてえ!!(スチール即購入)

 ポスターで「あきらの兄貴に惚れてくるぜ」って意気込んでいったら柚香光に撃沈。花組あるあるが今日も絶好調だった逸品。

 

■「カリスタの海に抱かれて」 「宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)」

ナポレオン・ボナパルト

(新公)マリウス・ベルトラム・ドゥ・シャレット(本役:鳳月杏)

 

 ちなつさんウェルカーム!!ってウキウキしながら見に行ったら「だーはっはっはっは!!!」って笑うナポレオンに撃沈した作品。(このコント何回目)えええええ…このナポレオンたぶん世界統一しちゃう…(震)

 100周年に構築した柚希礼音先輩のナポレオンの概念をぶっ潰す柚香光。

 無事世界トレンドいり。もう海馬に柚香ナポレオンしか残っていない状態で新幹線に乗り込む日々でございました…

 「どこどん!!」で通じるショー、「ファンタジア」。バスケットシーンの柚香パイセンは10代の頃に見なくてよかったあ~!!って思う名品です。

 17歳の私が見てたらもう現実には戻れなかったよ…あっぶね ※今もほぼアウト

 

■「ベルサイユのばら ‐フェルゼンとマリー・アントワネット編-」

 ▢オスカル

 オスカルの概念をぶっ壊す柚香光(研7)。

 こんなオスカル…見たことない…!!と震えたオスカル。いや悪い意味じゃなくて、もうこのオスカルこそが革命だったのでは!?と思うほどには珍獣オスカル(失礼)。いや本当に一度見たら忘れられないから、見たことないなら絶対見てほしい。ベルばらだからな~★ってなめてかかると痛い目合うからマジで(←痛い目合ったやつ)あとあたし、こんなに白いフリフリブラウスが似合うオスカル見たことない。

 いや~私の中では、ゆずカルとちぎカルは選べない逸材オスカルすぎます。

 

「新源氏物語「Melodia-熱く美しき旋律-」

六条御息所/柏木 (新公)光源氏(本役:明日海りお)

 ほんとにこの新公はもうちょっと語り継がれていいと思う!!!(大声)(酔っ払い)大ちゃんが「BE SHINING!!」で着物を羽織らせただけある新公。とにかく光源氏の概念をぶっ壊す柚香れ(以下略)

 「ねえねえねえ~、明日海源氏と柚香源氏、どっちと付き合いたい!?」って朧月夜(ゆきちゃん)と紫の上(べーさま)と修学旅行の夜の会合したい。ぶっちゃけ、今年の大河より先駆けて「源氏物語」を「胸キュン少女漫画」に昇華させた自負が!ございます!!(※なぜお前が自負する)

 …私はまひろ(吉高)と道長(佑)にキュンキュンするたびに大石静氏を「柚香源氏をオマージュしてるんじゃないのぉ?ねえ?」と疑っております(※うそです)。

 恋した相手は人妻、それも母上と呼ばなくてはならない女性。初恋の苦しさにもがきながらも目の前の恋に夢中になる男子高校生みたいな柚香源氏(胸キュン)

 贅沢をいうならブライアント先生の振り付けで踊るれいちゃんをもう一回見たかったな~と思う「メロディア」。珍しく(?)ガンガン踊る芹香斗亜氏も見れて、さらに驚くことなかれ(by永久輝せあ)鳳月杏氏もついてくる。

 もはや豪華すぎて意味がわからない。

 

【2016年(研8)】

■「For the people-リンカーン 自由を求めた男-」

 ▢フレデリック・ダグラス

 「原田くんがまた学研まんがみたいな作品書いてる(そして賞レースもらってくる)」みたいにすごく斜めから「別にいいけど~、いいけどさあ~(ゆるく怠惰な愛すみれさん)」みたいに思って見ていた作品。(愛すみれさんに謝れ)

 だけど、黒塗りで人種差別に戦う柚香光はかっこよかった。

 れいちゃんには基本金髪碧眼ヨーロッパ人でいてほしい、でも時々日本人とか褐色の黒人が当たってもがっかりしたことがマジでない。ほんとに無双。

 やっぱり存在しないのではないかとここまできても疑っている。(在団15年)

 

■「ME AND MY GIRL」

▢ジャクリーン/パーチェスター

 「ミーマイ…ミーマイかあ…」という(あくるさんのテンション今ひとつ上がらない)おなじみミーマイ。この花組体制でほんとに本公演でやるの?とまで思っていたが驚くことなかれ(by永久輝せあ←しつこいよ)

 始まってしまったら柚香光パーちゃんに夢中の巻。

 何度も繰り返しますけど、パーチェスター役を構築してきた未沙のえるさんの概念をガンガンぶっ壊しています。すごい。圧巻。だけど

 個人的には普通に美人でかわいいジャッキーよりもパーちゃん推しです。

 パーちゃんをれいちゃんに当てたミッキーがすごいのか、れいちゃんがパーちゃんをやり遂げたことがすごいのか。

 そんなことはどうでもいいくらいパーちゃんが珍獣。※褒めてる

 

【2017年(研9)】

■「雪華抄」「金色の砂漠」

▢求婚者テオドロス

 口を開けば「ジャハンギール様…」と唱えてた時間でおなじみコンサバ期間。ただ見返してみると「テ…オドロス…?」となるこれが恋~なのね~胸が~痛い~♪ってなる作品。もう何度目かわからないけどとりあえず繰り返すね。

 れいちなつの花組時代をよく生き抜いたあたし。(大・絶・賛)

 とはいえテオドロスってかなりれいちゃんのお役の中では珍しい(?)リアリストで人間らしい役。美貌の求婚者で正しい自尊心も持ち合わせた正常な王子様でありながら、ギィを妬み、恐れ、そして陥れる。宝塚歌劇」の概念ぶっ潰してきた系役者・柚香光が「役者・俳優/柚香光」に…!!

 でも当時は「れいちゃんのキンパオールバック!れいちゃんのキンパオールバック!!れいちゃんのキンパオールバッ(以下略)」としか言ってなかったしなんなら「ジャハンギール様…」としか言ってなかった。(←バカ正直)

 ほらまたコミ◯で腕を鳴らしたお姉様方が「二次制作!二次制作!!」って勇んでるからそこな…ウエクミほんまそういうとこやで…(薄い本作らせる系役者柚香光)

 

はいからさんが通る」(ドラマシティ) 

▢伊集院忍

 東上初主演。この少尉のせいで何かしら人生の大事な部分を失った人は多い(と思う)。だが安心してほしい。このあと道明寺司もひかえてます!(後日情報)

 とにかく奇跡の生き少尉。実をいえば、うすうす感づいていましたけど、あたくしこれで確信しました。

柚 香 光 は 紙 の 上 の 

人 物 。(真顔)

  すごいから。ほんとすごい。こんなことある?って何回も目を疑うレベル。あと100年はこの世に残してくれないと困るからこの作品。絶対燃えないところに保管して?天災起きたら少尉持って逃げて!(言いっ放し)

 …多くは語るまい。とにかくこの少尉を見ていない方は、人生の損失である。

以上!!

 

【2018年(研10)】

■「ポーの一族」 

▢アラン・トワイライト

 えー…研9で少尉、研10でアランかあ…

 …どんだけ?

 れいちゃんによって劇場の空気変わる、という体験はなんとなく何回かあったんですが、アランはちょっともう、田渕センセじゃないんですけど(←根に持つタイプ)

 降りてきてたな…

 って何回も思いました。アラン。え?ヴァンパネラってやっぱ死なないんだね?

 トップスター明日海りお・二番手柚香光になった瞬間、指パッチーン鳴らして「僕!僕!!僕これやりたい!!!」ってポー初版本を胸に抱いて花Pにキラキラした目で訴えてる巨匠が目に浮かびます。そうね、修ちゃんこれやるために今まで頑張ってきたんだもんね…。

 …多くは語るまい。とにかくこのアランを見ていない方は、人生の損失である。(※2回目)

 以上!

 

■「あかねさす紫の花」「Sante!!」(博多座) 

▢天比古/大海人皇子 

 今公演情報見てたけどこれ、演出大野くんなんですね。

 ああ~~~~~(今全米が納得した)。

 とにかく柴田作品で(名作かどうかは知らんが)好きな作品二大巨頭がずっと「あかねさす」「花の業平」である私なので(今気づいたけどただ単に和装ブーツが好きなだけなんじゃ…?)「あかねさす」にれいちゃんが出てくれたことに五体投地で大感謝。

 客席で巨匠・柴田もむせび泣いたであろうとも。(ご覧になられたかは知らないけど)

 まあなんつーか、兄明日海りお、弟柚香光、友達・鳳月杏にまで想われてしまうゆきちゃんの図。一周回ってなんかたいへんそう。

 

■「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎- 「BEAUTIFUL GARDEN」

▢山田祐庵

 正直、世界最上級の舞台機構(当社比)が揃っている宝塚大劇場で、最後まで盆とセリを1回も使わずに終わる舞台を作ることができるなんて…!!と(色んな意味で)圧巻だった邪馬台国の風」双璧の「メサイア」。好きな方、ほんとごめん。激甘採点つけがちなあくるさんでも「こ…これは…!!(なにか試されている…!?)」と生唾を何度も飲み込んだ作品。こんなことも起こるからねえ。ほんとすごい劇団。(ある意味圧巻の舞台)

 でも「BEAUTIFUL GARDEN」はめちゃくちゃ好きです。歪んでいるからこそ光り輝く明日海時代の至高ショー。れいちゃんってとにかくピンク似合うんだけど、この時代はエンジすごい似合ってるんだよな。え?人って似合う色って変わるの?

 

■「メランコリック・ジゴロ」「EXCITER‼️」(全国ツアー)

▢ダニエル

ダニエルとEXCITER‼️の二本立てできる花組トップって

後にも先にも柚香光だけだよ。 

 「リアルパリコレ柚香光、リアルヤンキー水美舞斗」が合言葉の全国ツアー(怒られるよ)。とにかく古参花組ヲタがむせび泣いた両作品。

(ファンも先生も)むせび泣く案件が多すぎる柚香光。

しかもフェリシア舞空瞳、ティーナ華優希。

 ア``ァ``~~~~花組ィィィィィィィサイコォォォォォォーーーー!!(泣きながらいつものポーズ)

 

 

【2019年(研11)】

■「CASANOVA」

▢コンデュルメル

 久々登場、「外見超ルッキングガイ、中身クソガキKDH」の柚香光のお通りダーイ!!と全米が湧いた作品(※主にあくるさんが)。「ハハハ!!バーカッッめッッ!!」って大声で吠えるクソガキコンデュルメル、控えめに言って最高でございました。ついでにいうとマントも最高。

 最後にちなつ夫人を抱くれいコンデュルメルを見た瞬間、花組れいちなつ時代を必死に生きてきたあくるさんが無事死亡したことは言うまでもあるまい。こ、こんなことがあっていいのか……!?(オペラを構えながら震える手と脳)(早く病院行ってこいよ)

 

 

■「花より男子

道明寺司

 しつこいんですが、これテストで出ますので繰り返しますね。

研9  少尉

研10 アラン・トワイライト

研11 道明寺司 ←new!

 …どんだけ?

 この履歴書、界隈だとおそらくライバルはキムタクくらいであろう。というのが正直な感想でございます。こえーよ柚香光。でもありがとう花P。よくぞここまで!育て上げた!!(感涙)

 で、柚香道明寺。誤解を恐れず大声で申し上げます。

 タカラヅカ史上最も愛すべきバカ主人公★爆誕です。

 えええ…こんな愛しくてかっこよくて最高のおバカさんが真ん中でいいの…?(※最高に褒めてます。)ありがとう世界、ありがとう花組、ありがとう柚香光。(万歳三唱)

 ちなみに我々は柚香光が目の前の相手役を愛し抜く力と幸せにする力が人類史上最も高いことをこの作品をもって思い知ることになる。(←いやそれ「愛すべきバカ」より早くいって)

 多くは語るまい。とにかくこの道明寺を見ていない方は、人生の損失である。(※3回目)

以上です!!!!

 

 

 

 

■「A Fairy Tale-青い薔薇の精-」 「シャルム!」

▢ハーヴィー・ロックウッド

 

 ラルフ・ローレン男子。

 

 

 

 

 

 

(…終わり!?)(終わり。)

 

 

【トップスター時代】

■「DANCE OLYMPIA」 

アキレウス

 プレお披露目。踊るれいちゃんがとにかく楽しそうでこっちまで幸せになった公演。ダンスを見て感情があふれでてどうしようってなったのは初めてでした…。フラメンコのシーンの緊張感は、映像でもちょっと息を呑むくらいすごい。生で見れて幸せでした。

(っていうガチの感想しか出てこないほど好きらしいよ。) 

 当時はタイムスリップ先のド好み女子・華ちゃんを追いかけるれいちゃんの足が俊足過ぎて、「いや絶対怖がってるから加減してあげて?」って思ってたんだけど最近はれいちゃんの愛情表現に慣れつつあり足が早くないと相手役を想う気持ちが足りなく感じる病気にかかり始めています。どないしよ。

 

 

■「はいからさんが通る

▢伊集院忍

 トップお披露目。少尉またやんの!?しかも大劇場!?でもってお披露目!?(それ今やんなきゃだめ!?)…とも思ったけど、実際見た後は

「やっぱ少尉は大劇場でやらなきゃもったいないよね~わかる~」ってなるやつ(ちょろ)。まあここから花組vsコロナの直接対決が始まったので、大劇場少尉を見れなかった身としては見れた方がうらやましいことに変わりない。

 ミハイロフ侯爵が必殺手のひら返し(ラリサ死んで僕のはいからさんは紅緒さんだったって気づきました事件)が大劇場行っても変わらなかったので(※当たり前です)「れいちゃんそういうとこあるーーーー」って見てました(←※絶対違う解釈)…あくるさん一回謝ろうか!な!

 ただ火事の中、紅緒さんを助け出すシーンは何度見ても少尉がくっそかっこいいので…わかったよ、ミハイロフのことは許したげるよ(誰や)。

 

 

■「NICE WORK IF YOU CAN GET IT」

ジミー・ウィンター

 K(クズ)D(ダメ)H(ほっとけない)柚香光の決定版。このブロードウェイがタカラヅカでできたのはれいちゃんがトップになったおかげだと自負している(だからなぜお前が案件)

 ジミーちゃんはほんとあかん。ほんとだめ。でもね、いいの。柚香光だから。

 ってなって、

 …( ゚д゚)ハッ!だめであかんのは私だった!!

 ってなる公演。

 

 何回でもいいます。

最低な男をやる柚香光は最高です。

 

 

■「アウグストゥス-尊厳のある者-」「Cool Beast!!」

▢ガイウス・オクタヴィウス

 終わって5秒沈黙の後「…え?」ってなった作品。ここまで書いて、まあ15年間いろいろあったけど個人的に邪馬台国メサイア、そしてアウグストゥスは(私的には)近年の花組三大珍味だったなーとは思います。好きな方ほんとにごめんね。

1時間40分やってきてヒロイン実は幽霊でした☆

はないだろ田渕。

 ただね、ただよ?このおっきなローマ衣装の柚香さんめっちゃくそかっこいいんですよーーーー。

 もう!!だまされないんだから!!!(←舞台写真全コンプリート) 

 もう!!許さないんだから!!!(←一時期ロック画面)

 …という、話が好きじゃないのにヴィジュアルド好みって一番困ることがわかった公演。

言ってることとやってることが全然ちがう。

 

 

■「哀しみのコルドバ」 「Cool Beast!!」(全ツ)

▢エリオ・サルバドール

100期のお姫様星風まどか花組ウェルカーーーーム!!

 で、コルドバ…やっちゃう?全ツ一発目で近親相◯モノ…しちゃう?しかもひとこがロメロ…しちゃう?真矢みき大空祐飛で望海風斗で永久輝せあ?おいすごいなひとこ(名前並べただけで震えるメンツ)

 なんせコルドバ、好き嫌いがあたしの周りでも真っ二つすぎますのでどうなることやらと思っていましたが(ちなみにあたしは妹しかいないので好きでもないし嫌いでもない、ただあかねさすのほうが好きですタイプ(←どんなん?))

 ただただ、れいまどバックハグはこの世の三大絶景に数えられるに間違いないと確信いたしました。

 美しすぎて目が潰れそう、という体験は幾度となくタカラヅカで経験してきましたがこれはすごいぞ…!!と息を呑んだ品物。やっぱ悲恋っていうのは美しいものなのかしらね。正直、悲恋はしたくないが見てる分には目が喜ぶな、というのが個人的感想です(最低)。

 れいちゃんが5年ぶりに死んだ!!!と話題だった公演ですけど(ってなにその話題)、この頃からどんだけ死なない柚香光、と同時に、どんだけ死ぬねん礼真琴、ってことも思うようになりました(関係ねえよ!)

 

 

◼️「元禄バロックロック」「The Fascination(ザ ファシネイション)!」

▢クロノスケ 

別名:30代ヲタクホイホイ。

 これを生身の人間がやってるって嘘だろオイ?と何度も思う、ラーメンパーマ。今日も元気にヴィジュアルモンスター柚香光が我々の財布と心も持っていきます!

 何度出会っても、何回でも君と恋に落ちる。

 

 なんか~、恋ってするもんじゃなくて~、落ちるものなんだよね~★(酔っ払った愛すみれさん口調で※知らない)みたいな、読み古した90年代のりぼんマンガ(でも人生のバイブル)を復唱してみたくなったりしてね(どうしたどうした)(ロマンチックが止まらないぞ!) 

 ああ…Ah…すごい二人が花組トップコンビになっちゃったんだけどあんたどうするよオイ…。

 あとショーではやっぱ、れいちゃんのメインテーマはガーシュインであってほしい!いつ何時でもラプソディー・イン・ブルってほしい!B先生ありがとう!もうほかには何もいりません!(うそですずっとなんかもっとください!)っていう、軽く情緒がおかしくなった公演。

わりといつもですね。

 

 

■「TOP HAT」

▢ジェリー・トラバーズ

 …キタァァァァァァーーーーーーー!!(右拳つきあげて)

 捨てる神あれば拾う神あり。「れいちゃんのフレッド・アステアが見れない世界なんてもう…!!」と半ばあきらめかけていた私達(←※絶対忘れてたよね…?)に、サイトーはささやく。「心配ご無用さ!だって僕らには(お金を払えば)版権OKのジェリー・トラバーズがいるからね★」

 まあなんだかんだ、あたしがサイトーくんのことを無碍にできないのはこのあたりの理由ってわけですよ。忘れた頃にこういう(楽しくて嬉しくてハッピーなやつ)持ってきて「バカになって楽しめ!DON'T THINK,feeeeeeel!!!!!!」って言うわけよ。

 

 はあ!?もう騙されないんだからね!?そんなにちょろくないわよ!!って思いながらもあーーんジェリーの燕尾服とデイルとのムズキュンーーー(と、財布を開く)

 

 

■「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」「Fashionable Empire

フランツ・リスト

 あいちゃんなれいちゃんだと思ったら望海さんのほうだったかー!ってなった作品。(※通じる人には通じる)れいちゃん史上最もアップダウンの激しい系男子だったと思います。体力いるよね、リスト。おつかれ。(なぜ労う)

 誰よりも美しく、誰よりも人間らしいから、柚香光は愛される。

 これに尽きると思います。ピアノを叩きながらトロッコ乗って電飾ギラギラして「俺のピアノに跪け~!!♪」って歌うリストさん、控えめに言って音楽史の革命だと思うよ(清塚信也さんもびっくり)。

 

 

■「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-」

▢ルドルフ

 まさかの2回目ルドルフ。しかも鎖骨をご披露しちゃう方の弊社産のルドルフ(しつこい)。本気であの自暴自棄シーンは「早くマリー来てあげて!!!」って客席で思いながらも「あっでも待って!?マリー到着したらもう荒れた鎖骨ルドルフ見れないってこと!?」みたいな「いやあんた一体どうしてほしいの」っていう情緒不安定さでやってました。ほんとどうでもいいことばっかり書きやがる。

 「ルドルフとマリーの御伽噺」が「彼と彼女のリアルラブストーリー」に昇華した名品。「もう彼女がいない世界なんて生きてる意味がない」と本気で思っている、超恋愛体質柚香光に出会えます。

 …アッ!わりと毎公演そうだった!!

 

 

■「二人だけの戦場」 

▢ティエリー・シンクレア

 「そうそう!そうそう!!こういうれいひと見たかったってーーーーん!!」を叶えてくれた作品。この時期は夕焼けを見るとれいひとまどちに思いを馳せていてちょっと涙ぐんじゃう情緒不安定さ。お気づきになりました?あくるさん花組後はだいたい情緒不安定です。

 れいちゃんの花組時代でも、軍を抜いて号泣作品かと思います。びっくりするほど泣ける。しかももうだめだと思ったシンクレアとライラの恋も成就します。(ひとこよくやった)

 さすがリア恋ハッピー枠れいまどです。絶対私達幸せになる運命。そんな意思を感じます。いつのまにか私達も

「安心してください、うちのれいまど、絶対成就するので。」という謎の自信がつき始めました。

 

 

■「鴛鴦歌合戦」「GRAND MIRAGE!」

 ▢浅井礼三郎

 れいちゃんロマンチックレビューすんの…!?とザワザワしましたけど、始まったら「シボネーーーーーー(号泣)」「黄色ーーーーーー(号泣)」となっていたショー。ダンサーってほんとにすごいよね。

 そう、当たり前のことを平気で思ってそして書くブログです。

 当方思ったよりグラミラにご執心でしたので、礼三郎さんについてはどうだったん?っていう話なんですけど私、れいちゃんの碧眼金髪ベースにれいちゃんのやる全人類ウェルカム体制です。(照れもせず堂々と)ただただ、この人日本人も絶品だった…!!ということに9年ぶり(勇人ぶり)に気づいてそれから「ちらちら見えるアキレス腱!!!」とはなってましたね。あと古典邦画でもれいまどの手にかかればムズキュン話になってしまうその力技に圧巻です。

 友人とも話したんですけど、柚香光は身体に浮かぶ筋の線が絶品すぎます。鎖骨とか手の甲とかアキレス腱とか。そういうとこだからほんとに。(即オペラ)

 

 

■「BE SHINING!!」 

▢フィー

 実は「二人だけの戦場」に並ぶ柚香光トップ時代の2大号泣作品ではないかと思っているほどには号泣です。柚香光がどれだけ劇団に、花組に、演出家に、神様に愛されてきたかわかる作品であり、柚香光がどれだけ努力とタカラヅカ花組に愛を重ねてきたかわかる作品。とにかくびっくりするほど泣けるので、バスタオル必須とだけお伝えしておく。

 人生はいろんなことが起きてきたし、これからもたくさん起きるだろう。それは自分の人生に限らず、タカラジェンヌ・柚香光も同じ。

 所狭しと舞台を駆け回るれいちゃんに心を奪われ続けた2時間、いや15年間。ただただありがとうが止まらない。

 

 個人的にははいからさんのイントロが流れて「ハッ、あの少尉が…!?」と思ったら少尉が出てこない(通称「少尉おあずけ事件」)が結構衝撃でした。

 まさかの少尉出し惜しみ。

 

 

■「アルカンシェル」 

▢マルセル・ドーラン

 歩くフェロモン 漂う色気 コーヒー作れば世界一 みんなの彼氏、柚香光。

 巨匠の深夜のラブレター・ドリーム公演。「ほのちゃんがただの教科書の音読だよー(眠)」なんて思ってたら痛い目遭うぞ!

 ナチス占領下時代のフランスでも「とにかく死なない柚香光」力を発揮します今公演。れいちゃんの体力お化け具合が最後まで絶好調な作品です。(あんだけ高いハイリフトしてもびくともしない当代随一の腰と脚)

 「柚香光なのに一本物かあ…」と思ってたけど、スウィングもラテンもジャズも楽しめちゃう。持論ではありますが、タカラヅカのサヨナラ公演は「名作」よりも「ファンが今最も楽しめる作品」であることが先決でいいと思う。そういう意味では、この作品はいい作品であるな~としみじみ思いました。

 仕事関係の人とは恋はしない主義のふたりが付き合うお話なんですけど(※要約しすぎ)「うちに寄ってく?なにもないけど、朝までいればいい」ってマルセルが言った瞬間はいそれ絶対無理~!って思っちゃうよね。ドイツが作った外出禁止時間、まさかの展開。

 

 れいまどのどこのリフトよりも高くて高速で回るリフトは、涙が出るほど幸せを感じる特別な時間。ありがとうございました。

 

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 こうして改めて振り返ってみると、れいちゃんほどすべての神様とすべてのタイミングとすべての愛に恵まれたタカラジェンヌはいなかったのではないかと思ってしまう。

 

 けれど、きっとれいちゃんにしかわからないつらさやむなしさ、悔しさもあっただろうし、何度もくじけそうになっただろうとこうして振り返ると痛いほど感じるのよね。

 何度もチャンスに恵まれたということは、それだけプレッシャーを与えられたということでもあると思う。

 

 それでも彼女は舞台で輝き続けた。夢の世界だけを私達に伝えてくれた。

 重圧とプレッシャー、花組男役という誇り。

 「タカラヅカの期待」「花組の期待」にひとりで応え続けた柚香光。

 男役のプロであり、プロのタカラジェンヌであるあなたが、私達ファンの誇り。

 

 れいちゃんのキラキラした時間、舞台。

 忘れません。あなたのこと。だって本当に本当に楽しかったから。

 

 心より、ありがとうございました。

 

 

 

 2024年4月 あくる

 



 

柚香光サヨナラ公演・花組「アルカンシェル」~柚香の花組は〝たゆたえども沈まず〟ありがとう、れいちゃん。あなたの花組は最高に幸せでした!

ドア枠にもたれながらの「砂糖、いる?ミルクはどう?」の破壊力。

(れいちゃん、今まで私達のリアル彼氏役をありがとう)

 

みなさまこんにちは。あくるです!(もう3月なのに何だこの寒さは…)

ということで見てきました、柚香光サヨナラ公演。

 なんだかね…本当に、しみじみと「柚香光の花組も楽しかったなあ…!」と思う公演でした。

 「サヨナラ公演が名作(=誰が見ても面白い作品)である必要はない」と思う私ではあるんだけど、ファンの方が「応援しててよかったな」「うちのご贔屓のここが最高なんですよね」を噛みしめることができる作品であればそれが一番の餞だな、と思うんです。

 

 この「アルカンシェル」は

「れいちゃんのスウィング!」

「れいちゃんのラテン!」

「れいちゃんのフランス人!」

「れいちゃんの後ろ姿!(っていうかお尻)」

「れいまどのハイリフト!!」

「れいちゃんのリアル彼氏感ーーーーーーー!!!!(拳上げながら)」

 …っていう「私のサヨナラ公演で見たかった柚香光」一通りパレードで見れたので個人的にはもう満足です(全部ピンポイントな気もするがそれもサヨナラ公演なんで)(あくるさん意外と修ちゃんと気が合う説)。

 …まあ、脚本的には1時間40分にまとめられたらもっとよい作品になりそうだし(説明セリフって難しいね)、縮めたあかつきにはほのちゃんをレジスタンス組に入れてあげてほしい(うちの三番手やで)ってねえ修ちゃん聞こえてる!?って思ったけどそっとその思いは蓋をするよ(←※書いた時点でできてません。)

 いやーーーー最後の虹の吊物、

サンリオ◯ューロランドみたいで最高だったよね!!

(※松井るみ先生、こんなこというてますけどこれからもどうぞ大劇場作品へのご参加心よりお待ち申し上げております…!!(松井先生盆使いセット最強説))

わかる、修ちゃん、

ひとことあかさんのドイツ軍服姿

かっこよすぎだよな。(肩ポン)

 修ちゃんは心が女子なので、なんだかんだこの劇団やめないのは「僕の好きなナチス軍服を世界一かっこよく着てくれる人達がいるここが好きだから★」ってとこだと思う(←主観に暴走しがち) 

 っつーわけでさっさと書こーか!アルカンシェル感想スタートでございます~!

 

ピエロなのに3億円くらいしそうな衣装を着ているマルセルくん。

 

 

■柚香光/マルセル・ドーラン

 ニジンスキーの心を持ち、ニューヨークを夢見るフランス人。

(この設定だけで、修ちゃんのドリーム詰め放題パックみたいなマルセルよ…)

 歩くフェロモン 漂う色気 コーヒー作れば世界一

 みんなの彼氏、柚香光

 …帰りに花のみち歩きながらこう呟くしかないほど、マルセルが柚香光であり柚香光がマルセルである。修ちゃんのドリーム詰め放題パック(世界大戦+ナチス+夢と希望で貧乏青年でアメリカンドリーム抱えまくり)全部上乗せしながらもなんだかんだ柚香光さんの得意技(レビューシーン盛りだくさん+ほっとけない彼氏柚香光芸)も練り込んであります★的な。

 

 今回の修ちゃんとはいいお酒が飲めそうです。(プロースト!!)

 

 いきなりそれかいって言われそうですけど、言いたいことは先にいうタイプのブログなんで言ってもいいですか。(あくるさん出し惜しみとかできないタイプ)

 コーヒーからの愛の告白inフランス貧乏部屋よ。

 いいよねーーーーー???ベッタベタだけど最高にヒューヒューだよね~~~~???いよっ修ちゃんのロマンチスト!

 女子!もはや女子!!80年代の「りぼん」的な、異国の華麗なる生活に憧れかぶれる、心が女子!!!(※いいたいだけ)

 ぶっちゃけ「タンゴ・アルゼンチーノ」(1999年・花組)でも見たやつやわと思っちゃいましたけど(あれはしかもなぜかわざわざバルコニー出ていって踊ってたな…)まあ私(と修ちゃん)が大好きなんでモウマンタイでございます花組の不倫モノを見て世界大戦の社会情勢を知る女子中学生)(はい(挙手)

…あれ?

夜間外出禁止令って、

好きな人といい感じになるための制度なんですかね?

ってくらい最大限に利用しちゃうよね!

れいちゃんとひとこな!!!(※どっちも意図してやってません)(あと愛称名指しでいうのやめてもらっていいですか)

 吐息混じりに「砂糖は?」「…ミルクは?」「カップ…大きいの?…小さいの?」とか聞くやつ。

 カトリーヌのドキドキを知ってか知らずかあの焦らしテクかつほっとけない優しい彼氏感出す柚香光。

 待ってましたこれが柚香光のお家芸!!(個人的にはリストの白衣装ジュネーヴシーンぶり)←そこなの?

 大好きだ!!!!!!!

 (以上、芝居の話はこれで終わりです。)←ええ!?

 

 今回見る前まで「いや~にしても1本物ってな~れいちゃんなのにな~れいちゃんなのに…」って口を開けば「柚香光なのにラストが1本物」って言ってましたけど(それしか言えないの?って程度には)でも蓋を開ければ「半分芝居、半分ショー」っていう割合でスウィングジャズラテンも踊っているれいちゃんを見れたし、設定も「占領下フランスの夢見る青年」っていう大きなひねりもないけど(いうじゃねえか)れいちゃんしかできないよね、っていう役設定で、しかもフランス人?おい最高じゃねえか(柚香光にはヨーロッパ人やってもらいたい族代表)万歳三唱。

 まどちカトリーヌとのまっすぐな純愛も見れて(お互い「仕事仲間とは恋愛しない」とか言うけどまあ説得力がゼロ(ありがとう))、最後天に召されるわけでもなく(とにかく死なない柚香光(でもってとにかく死ぬ礼真琴…)←はいうるさいよ!)希望に満ちた虹がかかるのですっごく

「れいちゃんの花組」らしい作品だと思います。

「今までありがとう」

「おつかれさまでした」

「これからも楽しみにしてます」

というあの劇団特有の、愛に満ちたサヨナラ公演らしいサヨナラ公演だと思いました。

 この時代って、事実だからしょうがないんですけどどうしても暗く重くしんどい雰囲気になりがちですよね。「占領下」とかナチスドイツ」とか「ハイルヒットラー!!」てな不穏ワードがたくさん出てくるわけで、最後はフランス爆破すればいいじゃない、とか(今となっては)「ええ?そういうこという???(瀬央ゆりあ)」みたいな物騒人たちも出てきてさ。(そりゃあかさんもああなるわな)

 

 修ちゃんオリジナル作品=脚本力ガタ落ちでお話自体がライト傾向になるにしても(←容赦なくバッサリ)それでも、ラスト圧倒的多幸感で終われる作品を作れたのは

「柚香光が率いる花組だからこそだと思うんです。

 

 コロナ禍において、花組が一番休止期間が長かったのは紛れもない事実。しょうがないからこそ悔しい。ぶっちゃけ「始まってもまた止まるんじゃないか」というなんともいえない不穏な空気の中、れいちゃんの率いる花組は、現実から目をそらさずに1公演1公演を魂込めて作品に真摯に向き合ってきた。

 何度止まっても、何度「しょうがない」にぶち当たっても、テンションが落ちるどころか「負けへんで!」をパワーに全力で舞台に生ききる。歌って、踊って、全力で生きる花組生。

  何度でも花が咲く。

 何度でも立ち上がる。

 何度でも、人を幸せにする。

 柚香光の花組は不死鳥だった。

 この舞台は〝たゆたえども沈まず〟を貫き通した「柚香光の花組」だからこそできる。

 キラキラと光る虹の橋。

 夢。

 希望。

 これから私達はなんでもできる。

 自由な世界。

 「見ている人全員を幸せにするリフト」をするれいまど。どこのデュエットダンスより高いリフトでまどちと幸せそうに踊るれいちゃん。  舞台にひとり残って、柚香光、あるいは夢を叶えたマルセル、それか両方。あの広い舞台でダンスを踊り切る。緞帳が降りて、幕。その一連のいつものことが、とても尊く叶うことならずっと見ていたいと思う。

 涙が止まらなかった。悔しい。悲しい。つらい。この3年、確かに今までそういう感情もあったけど、でもそれを全部忘れるくらいかっこよくて、キラキラしてて。

 「最高に楽しかった!ありがとう!!」と思って拍手できることが何よりの幸せ。

 

 本当に、見ている人を全員幸せにするトップだと思います。

 れいちゃん、今まで本当にありがとう。

 ご卒業おめでとうございます。

 あなたの花組はサイコーにキラキラしてて、サイコーに楽しかった。

 私にとって忘れることのできない、キラキラした幸せな3年間でした。

 

■星風まどか/カトリーヌ・ルノー

 カトリーヌのショッキングピンク衣装スチールの可愛さよ。

 「だってカメラマンがレスリー・キーだから」とは言わせねえぞ?な「黙ってそこに200円(スチールの値段←実質タダ)おいていきなさい」なまどかちゃん。

 …あのほんとに、この方「どうやってそれ似合うようになるの?」みたいな頭羽飾りめちゃくちゃ似合いますよね?正直、美空ひばり星風まどかかってレベルだと思います。…褒めてるのに、まどかちゃんファンに怒られそうなのでもういわん。(←書いてる時点でアウト)

 さて、カトリーヌ。修ちゃんは心が女子に厳しい女子なので(断言)、とにかくトップ娘役を「正論言わせヒロイン」にする傾向があると私は思ってます。油断ならん、修一郎。今だから言っちゃうけど、私、あの「ワンス」であの真彩希帆に「私は努力を続けてきた。」って言わせたのは結構トラウマだからね。(他ならぬ真彩希帆に言わせるあたり修ちゃんの女子に厳しい女子精神がすごい)

 で、例のコーヒータイムin貧乏部屋ね。(当然のように話すあくるさん、相当お気に入りなのを察して)。

 案の定、「仕事仲間とは恋愛しない」とかいい出すカトリーヌちゃん。

 THE正論。「おいおい、そんな目の前に上げ膳据え膳な(おい)柚香光いて「仕事仲間とは恋愛しない」とか言ってる場合ー!?!?」って私の心の美風舞良さんは叫んじゃうわけですよ。(いつもの恒例行事なのでお気になさらず)。

 ドイツが始めた理不尽極まりない外出禁止時間、もうこれ利用して「あ、時間だわ、やだもう帰れない♡」ってあざとくいっとこ!って心の凛乃しづかちゃん(新しい親友キャラ・時々おかん99期)も被せて援護してきます。(ごめん凛乃ちゃん勝手にそういうこといいそうキャラにしちゃってる)

 …結局我慢出来ないのはマルセルなわけですけど(例に漏れぬ少女漫画図れい→→→→←←まど(ガッツポーズ))

 こう、なんていうか、まどかちゃんって似合うんですよね。

 知らず知らず重責負わされてるヒロイン。

 ぱっと見華やかで、キラキラしてるけどまどかちゃん、中身ド真面目じゃないですか(直球)。発言も姿勢も成績も優等生だから、なんかこう、知らず知らずに

「できるよね」「やれるよね」「お願いね」三連単になりがちっぽいな~って思ってて(完全にイメージで語っていますのでお気になさらず)。

 カトリーヌもあんなこう「じゃ、頼んだよ★」って丸投げ紫門ゆりやされて(でもあんな雑な投げ方たぶんゆりちゃんはしないと思う(真面目か))もうわっけわかんないわけじゃないですか。でもってただでさえわけわかんないのに、

 

ドイツは来るし

ひとこは2バージョン作ればいいじゃないとかいうし

あかさんは「俺のこと、好きなんだろ?」攻撃全力だし

まゆぽん力づくで迫ってくるし

(↑例に漏れず、小池ヒロインの毎回恒例「モテるのになんでか全然羨ましくない」ヒロイン確定の図)  

 もう正直「はーーーーもーーーーーうるさい!!全員黙って仕事しろ!!!!」状態だと思うんですよ。ほんとにね。

 …心から同情するわ、カトリーヌ(by凛乃しづか)。

 思うのは、そういう頑張っちゃう+頑張れちゃう女子カトリーヌにとって、マルセルが隣りにいたことが最高のアルカンシェル

 温度も、居心地も、距離も「カトリーヌにとって」マルセルは全部ちょうどいい(もちろんいい意味で)。

 クールな外見だけど、中身はとても熱くて自分には持てない夢がある。だけど、横にいても疲れないし適度に煽ってもくれる。職場は一緒だけど、変に干渉されることなく「お前の仕事はお前の仕事、俺の仕事は俺の仕事、はいここから立ち入り禁止!」という一線は守る。

 人との関係で一番大事な「距離感」。人によって〝ちょうどいい〟は違うから余計難しくて時々こじれる。

 まどかちゃん、最後にいい役もらったな~と思ったのはマルセルに「アルカンシェル」との出会いを語るところ。まあカトリーヌというより、まどちというより小池修一郎タカラヅカへの愛を語る」シーンだなと思うわけだけど、(ここ、まどかちゃんくらいお芝居うまくないとこっ恥ずかしくて聞いてられないかも…ってくらい夜中のラブレター度がすごい)

 でもシンプルに、すごくよかった。

 少なくとも、今の私にすごく響いた。私もこの劇場で初めて生の芝居を見て、この劇場で初めてダンスや歌で泣いた。人の表現することで、こんなにも感情が揺さぶられることを知ったのは初めてだったし、たくさんの人とも出会えた。

 カトリーヌと違って私は「ここの舞台に関わることは絶対むり!!」って早めに身の丈を知ったので(笑)一瞬も入ろうと思ったことすらないわけだけど、でもこうして、なんだかんだありつついいつつ見続けている。それはカトリーヌと一緒。

 人に夢を語るとか、愛を語るとか、好きなことを好きって伝えることって恥ずかしいしちょっとダサい。

  だからこそ、「この人ならいってもいいかな」と思える相手に出会えることが奇跡。まどかちゃんは抜群の演技センスで、大切なことを恥ずかしがることなく、ごまかすことなく真面目にまっすぐ届けてくれた。

 まどかちゃんだから言える言葉、できる芝居。

 この劇場でまどかちゃんを見れるラストで、この芝居が見れてよかったなと思う。

 星風まどかも、例に漏れず大変なタカラジェンヌ人生だったと思う。優等生だからこそ、超えなきゃいけない壁や課せられるハードルも高くて。まどかちゃん、しんどいだろうな…休めるなら休んで?(再びカウンセラー)と思うことも多かった。

 でも、花組に来て、れいちゃんと組んで、前から素晴らしい娘役さんで100期のお姫様だったけど、さらにキラキラと輝きが増した。エバ、キラ、マリー(そういやマリーっていう名前2回もやってるわ)、ライラ…タイプの違うヒロインを巧みに演じて、毎回その技術にも驚いた。だけど何より、「今日も私が一番ハッピー!!」と言わんばかりにれいちゃんと舞台を楽しんでいるまどかちゃんを見て、わたしが毎回幸せになった。元気をもらった。明日も頑張るかってまどかちゃんの笑顔を見るたびに思った。

 

 れいまどの圧倒的多幸感。それは観客を幸せにする魔法。

 星風まどかさん、ご卒業おめでとうございます。

 花組きってのリアルカレカノコンビれいまど、いつまでもお幸せに!

 

 …れいまどを語るとあっというまに1週間たつね~(※書き始めて4日め)全然文字数足りないな~!!(これだけ書いておいて…?)(※だいぶ削りました(これでも))

 次、ひとこ以下いつ見てもキラキラオーラ半端ない花組生!

 

■永久輝せあ(フリードリッヒ・アドラー

 永久輝せあ最後の二番手役。軍服姿かっこよすぎてすでに号泣してる(早いよ)。

 かなりのいい人でかなり国にいいように使われる。顔と軍帽の大きさが過去最高おかしいことになってるひとこ(顔が小さいってすごい)

 修ちゃんサヨナラ公演オリジナルあるある「トップに全力投球過ぎて2番手男役やや手抜き」現象(ほんとでも手抜き言うな)(←ほんとっていうな!!)にも負けず、当時2番手某芹香斗亜さん同様、渾身の力技で2番手男役に昇華させるその姿に2番手スターってまじですげえな…って泣きながら拍手してました(だからこそ2番手なんですね…)

 でもってこのフリッツくん。気が大きく(byマルセル)仕事もできてエンタメを愛し祖国のためにあちこち行かされても文句言わず働く(愛称・社畜フリッツ)、イケメンドイツ軍人。でももういってもいいですか。

 軽部アナ衣装は何かの罰ゲームですか…?

 …いや!?薄井さんのセンスかわいいけど!かわいいけどなんか!!フリッツにはプライベートではライダース着てほしいっていうか!!れいちゃんみたいなスカーフとか、せめてその蝶ネクタイ外してくれませんかせめて!!(必死か)

 なんか、ツルッとしたぼっちゃん感が見てて妙にこっ恥ずかしくって(なぜあなたが…)「こんな永久輝さん初めてみます…」って一周回って心は星空美咲ちゃんです。 そうそう、アネット美咲ちゃんとの淡い初恋話、にやにやにやにや見てました。好きなんですよね~国境を超える愛の話(※少女漫画とタカラヅカで育ったので…)

 フリッツくんのことだからアネットちゃんのこと好きって自覚してからが長いだろうな~(うちの子オクテだから…)(おくてぇ?)(次ドン・ジュアンなのにぃ?)って思って見てたんですが意外と早かった。むしろキスしてからが長かった(笑)「フリッツくんやるじゃん!!」と思ってから全然進展しないやんけおい修一郎(いや二番手カップルですから)いやいいんです。

 こんな純情な恋愛するひとこ、これで見納めなんで。(←決めつけてる…!)

 …マルセルれいちゃんが「いいやつ」っていうし、早めの段階で打ち解けるし裏切らないからフリッツくん(о´∀`о)って見てるけど、よくよく考えたらフリッツくんがフランス来てやったことといえば、

①「ドイツ人の目盗んでスウィングしようぜ(その後公演継続困難に)」

②「アネット僕は君が好きだよ(その後いなくなる)」

ということであった。あたし、今気づいたよ。

 フリッツくん、ぜんぜんいい子じゃない。(わかってるよ!ちゃんとマルセルとカトリーヌ引き合わせてるし!)(ぺぺも助けてるし!)

(ひとこの花組もものすっっっごい楽しみです!!)

ひとこ!

次期花組トップスター就任おめでとう!!!

 ■美風舞良(マダム・フランソワーズ・ニコル)

 アルカンシェルの団長。たぶんあおいさんのプロデュース力と包容力なら興行成績ナンバーワンのムーラン・ルージュ社抜けます。バリッバリ。

 ■紫門ゆりや(コーエン/ギヨーム)

 「あとは頼んだよ、じゃっ」て古田新太タイプユダヤ人(説明が雑)とレジスタンスリーダー。私はゆりちゃんはフランス人貴族だと思っているので(断言)、最初のユダヤ人が若干うさんくさい。(そんなところも古田新太

 ■羽立光来(オットー)

 ドイツ軍人。前から思ってたけど、修ちゃん大きい人に悪役やらせがち。わかりやすすぎる配役ルール。でもいい。花組の老舗だから。(どんな理由)

 ■綺城ひか理(ジョルジュ)

 「俺のこと、好きなんだろ?」オーラがうざすぎる(でもよくわかんないくらいかっこいい)フランス人。最後の銃撃シーンがひとり星組(=劇的ドラマチック)。軍服姿がレベチでかっこよすぎてもう、なんか、よくわかんないです(2回目)。

 ■帆純まひろ(ロベール)

 劇団員、レジスタンスグループ。情熱的で血気盛んなフランス人。ほってぃーよかったよー!!最後に柚香さんと仲間なのが嬉しかった。いつも「なんかきれいな子がおる」と思うとだいたいほってぃーってのが花組あるある。ご卒業おめでとうございます…!でも寂しい。「舞姫」の相沢さんが好きでした。端正!

 ■聖乃あすか(イヴ・ゴーシェ)

 現代人。今回の話の説明をすべて担う(※言葉通り、マジで「すべて」です…。)ほのちゃん出てくると歴史の教科書の音読始まった…(遠い目)みたいになるのがほんと申し訳ない。(※ほのちゃんは悪くありません)デニムの脚がリアル男子。

来世ではマルセルのレジスタンス仲間でいてくれ。(なあ修ちゃん、うちの三番手なんやで…?(2回目)

 ■一之瀬航季(ポール)

 ピアニスト。はなこちゃん大きいのにドイツ人じゃないの…!?っていうのが衝撃的でした(なんかあくるさん、それ違うよ。)

 ■侑輝大弥(ピエール)

 劇団員、レジスタンスグループ。冬霞と舞姫を永遠にループしているので、逆に「アレ?なんかだいやくん、普通やん?」っていう偏った見方をしているのは自覚してる。(※冬霞/テロリスト、舞姫/フランスで病む日本人←おい)

 ■希波らいと(ダニエル) 

 すっっっっっっきやねん、らいと!!!!(熱弁)もうこのアルカンシェルの群衆芝居のハイライト。銀橋でもぐもぐしたり、「りょ…了解?」「りょ、了解…!!」とか可愛すぎて、ハッ、これ誰かに似てる…!?って思ったらたぶん研5の柚香光。(※あきらオムライス事件の頃)

 ■愛蘭みこ(花売り娘)

 かっっっっわいいいいいいいいいん(大好き)。退団が残念すぎる…。いわずもがな冬霞信者にはみこちゃんはひとこと「もったいない」。私の中ではみこちゃんは、永遠にらいとの婚約者で、ひとこの救世主。ご卒業おめでとうございます。あなたはかわいい!

 ■美羽愛(シルヴィ)

 かっっっっわいいいいいいいいいん(大好き)。花娘の条件が出てきた瞬間オールクリアできるあわちゃん。出てくるだけでかわいい。存在してくれてありがとう。(※シラフ)

 ■星空美咲(アネット)

 初々しいパイナップルの女王。花組で久々?に「歌が…うまいねえ…!!」と唸る子がトップになりますなあ。フランスとドイツはよ仲直りせえよ(ひとこと美咲ちゃんのために)、ってそわそわしてました。キスからが長いふたりなので、修ちゃん次の展開を早く見せておくれよ、っていう。終盤になってもまだそこなんかーーーい!!感がすごい(時代的にしゃーないからわかってやって…)次期トップ娘役おめでとうございます!がんばってー!!

 ■湖春ひめ花(少年イヴ)

 るろ剣の弥彦(彩みちる)から修ちゃんの少年配役には一目置いてるので、注目。アコーディオン持ってる姿がかわいいよねえ。どこかで見たなと思ったらアンブルねえさんの子供時代の子だったわ。

 ■ぺぺ(一樹千尋

 さすがです。道化役でナチスの犠牲者をここまでセリフの少ない中表現する芝居力…!マルセルれいちゃんに助けられたときは本当に安心しました。って、なんだかんだ芝居に入り込んでるあくるさん。

 ■輝月ゆうま(コンラート・バルツァー)

 ドイツ軍人(クラシック担当)。ほんっとやらしい!川口竜也さんかと思うほど(語弊)やらしい!!(※全力で褒めてる)まゆぽんすごいわ~。もう「本当に柚香さんと同期なの?」っていう至極当然の疑問しか出てこないわーーーー。小池芝居に出るとだいたいまゆぽん悪役説。だって大きいから。はーーーーん理不尽!!(でもうまいからそうしちゃうよね~!まゆぽんなら間違いないもんね~!ってなっちゃう修ちゃんあるある)。

 

 私にとって柚香光の花組は、

 幸せの組そのものでした。

 15年のタカラジェンヌ人生で、生え抜き御曹司トップスターとして輝き続けたれいちゃん。その15年の時間で、きっとれいちゃん自身がつらいことや泣きたいこともあっただろうし、れいちゃん担の方々もれいちゃんに関するすべてのことに一喜一憂してきたと思います。私の場所からは見えないところで、いろんなことは起こってたと思う。

 だけど、私の場所から見えるれいちゃんはずっと幸せそうでした。

 ずっと幸せそうで、ずっとプロで、ずっとかっこよかった。

 当たり前のような気もするし当然と思いがちだけど、でも実は簡単にはできない。すごいことだと思います。特にトップスターという重責を負うスターには、それを課すにはあまりにハードモードすぎる。トップだって人間なんだから、私なんかは「たまには休んでいいから、ぼちぼちやって」って思っちゃうのね。

 でもれいちゃんは15年間、それを続けて、できてしまった。

 柚香光の男役姿は、観客を魅了すると同時に私達を幸せにしてくれる。

 ふわっといい匂いがする王子様。夢のような男役。

 れいちゃんがそこにいるだけで、現実を忘れて夢のような時間を過ごせる。

 

 だから、れいちゃんの花組が好きです。見に行けば必ず幸せになれるから。

 

 れいちゃん。15年間、お疲れ様でした。

 そして夢のような時間を本当にありがとう。

 大事なことなので、何度でも繰り返し言います。

 柚香光花組は、最高に幸せでした。

 私はこの3年間を、絶対に忘れない。

 

 さあみなさん。いつものリズムで、いつものポースで、準備はいいかい?

…せーの!!!

 

 

柚香光!!!!

サイッコーーーーーー!!!

世界一遅い宝塚歌劇2023総括②雪星宙組編~ボニクラ・1789・007 彩風に三つ揃い・礼にフランス革命・真風にタキシードは三大神器

彩風咲奈のヨーロッパ人種最強伝説

礼真琴のフランス革命で歴史がひっくり返った説

真風涼帆のホワイトタキシードで全員が黙る説。

 

あけましておめでとうございます。(堂々と2月末)

今年もあくるさんとTRUNK DIARYをどうぞよろしくお願いいたします。

(世界一遅いあけおめを堂々と言っていくブログです。)

 

…ここまでくれば開き直りでございます。(※通常運転)

最後まで!書き切ったら!!大勝利!!!(ドヤ顔礼真琴)

 ハードルが今年も底辺でスタート、あくるさんのお花畑ブログ2023年雪星宙組編です。

 

 …全組派が聞いて呆れるぜ?(半券数えて5割以上花月だった人(ハーイ))

 

雪組「うちの御曹司と嫁、やっぱ最高」な1年

 

 2月は御園座で新生雪組開幕。御園座、実は行ったことないんで噂のきんつばをぜひ2024年は食したいところ)(と思ってたらひとこドン・ジュアン!!キターーーーーーーー!!!!!)

 咲あやお披露目にて最高傑作かと名高い「BONNIE&CLYDE」(演出/大野拓史)。いや…っっ本当によかった。もう本気で「うわーなんであたしこれチケット獲らなかったんだろ…!」って2023年の最大後悔案件かもしれないです。

 咲ちゃんの三つ揃いスーツは正義。

 あやちゃんのショートボブ&

 「みんなおまたせっ☆私がニューヒロイン、夢白ですっ!」は正義。

 和希そらのブルースレクイエムは正義。

…ありがとう大野くん、今日も私が最高に大好きな雪組です。

 いや~~~~大野くん。大野くんよ。

「新演出」の「海外ミュージカル」ボニクラの素晴らしさよ!!!

 ちょっと思ったんだけどやっぱ大野くんは小劇場作家でいったほうがよくないか?(ラフにさくっと余計なお世話)(思い出す星組「柳生」の苦戦←ごめんね好きな人…)と思いながらもう本当に彩風咲奈のかっこよさ夢白あやのキュートでスマートな女の子和希そらの力の抜けたお兄ちゃんで弟のような、咲ちゃんの同志感。

 最高でした。

 「おっしゃれだなあ~~~~~~!!!」と思わず唸る、痛快で快感の現代のボニクラ。「凍てついた明日」のような、ノスタルジックでセピア映画のような「古き良き」も大好きだったのだけど、それをオマージュしつつ現代の「炎上確実、ゲキヤバYou Tuberカップル」みたいなノリの咲あやボニクラ最高でした。

 私はつくづく思ったよ。和央ようかさん、フランクと結婚してくれてありがとう」と。(そこかあ…)

 いや、それくらい海ミュ「世界のワイルドホーン+大野版ボニクラ」にフィナーレで「ブルースレクイエム」をそらが歌ったときの感動ったらなかった。

 現代の新しい作品を見ながら、タカラヅカのよさも堪能できる。古参も新規も同時に楽しめるエンタメってほんと最高。つまりずっと楽しめるのよ。今までも、今も、これからも。それってねえすごくない?

 そしてこの作品からトップ娘役・夢白あや爆誕私は何を隠そう白羽ゆりファンなので、顔だけで見たら「と、となみちゃん?戻ってきた??それとも私が過去に戻った??」って毎回目をごしごししちゃうんだけど(古典)私がトップ娘役さんに求めるものはただひとつ。

 「1人でも輝き、トップ男役と並ぶともっと輝く人」。

 「1人でも楽しそうだけど、相手役さんと並ぶとさらに可愛くなってすっごく幸せそうだね!」と思える子が理想のトップ娘役。なのであやちゃんがキラキラと楽しそうにボニーを演じるのを見て本当に心が躍ったわ!

 かつてこんなに雪組「ELLE JAPAN」だった時があるか?咲あやがヴィジュアルに載ってることが楽しみで楽しみで楽しみでならない機関紙!!

 

 暖かくなって桜も咲いた、109期生初舞台公演「Lilacの夢路」(作・演出/謝珠栄)「ジュエル・ド・パリ!!」(作・演出/藤井大介)。

 もうこれしかいえねえ。

 久々の大劇場のカンカン最高。(俺たちのダイスケ・フジイ、今回も天才)

 「ライラック」では二番手・朝美絢の大劇場での久々キスシーンに(私だけ)ザワザワしておりました。これ結構重大ニュースです。とにかく顔面偏差値が最大値と呼ばれる朝美絢(誰が言ってるんだ)、ただ「なぜか女の陰がない」が私の中でずっとトレンド入りしていたんですけど(※完全に余計なお世話です)(夢介もいたっちゃーいたけどちょっと私が求める「朝美絢の恋愛」じゃなかったんですよね…)

 朝美絢、ついに望海風斗の呪縛から解き放たれたの巻。(※マジで語弊でいい迷惑)

 フランツがディートリンデとキスした瞬間「久城と真那、すぐにお赤飯を炊いて頂戴!!!!(パンパンッ)」って私の中の愛すみれが叫んだから。

 その次の別箱で「あーさが望海さんみたいな役やってはる(直球)」と衝撃を与えた「海辺のストルーエンセ」(作・演出/指田珠子)

(どこまで望海を追うんだ、朝美)←違うから。

チケット亡霊となって探しまくったのについぞ見れずにこれも後悔案件でしたので。あたしほんと…ほんと、今年は雪組怠惰がひどいよ!!!バカ!!!!(放送心待ちにしております…)顔でドラマ起こしちゃう系95期、月城に続いて朝美時代がついに到来。ちょっ…久城と真那?お赤飯ーーーーー!!!(パンパンパーンッッ)(って私の中の愛すみれが(遮断))(2023年あーさ2回の赤飯事情)

 「ライラック」の咲ちゃんを見て、鬼軍曹で私達のハードボイルド・ヒーロー水夏希さんを何回も思い出す。顔は似てないのに、仕草やふとした表情がそっくりなんです。ああ、これが受け継がれるタカラヅカの男役の美学なんだなあって。

 咲ちゃんの雪組は、見るたびにしみじみと「私の好きな雪組だ…」ってじんわり幸せを感じちゃう。

 タカラジェンヌはいつか退団する。でも、いなくなっても劇場のどこかに必ず生き続けている。すごい世界ですよね。

 形に残る技術ではない、でもたしかに感じるんです。

 そこにいた、大好きな人の面影を。

それにちょっと気づくだけで、嬉しくて幸せになるよね。

 

 「ドロイセン家の誇り」ってあるけど「彩風咲奈が誇り」の誤植じゃなくて?

 

 とにかく雪組怠惰がひどくて(自分でも許せないからとりあえず言う)、全ツ「愛するには短すぎる/ジュエルドパリ!!」は泣く泣くチケットを手放し(いろいろあったなあー泣2023年…)あやちゃんバーバラとあーさアンソニーに思いをはせる。

 いや…ねえ?絶対いいよね(見れなかったけど)見る前からいいってわかるじゃん(見れなかったけど)。咲ちゃんの「いいとこのぼっちゃん」感は努力で勝ち取ることができない天性の武器だと思うし、あのタキシードに白いコート肩から羽織ることで有名なフレッドファッションね?最高じゃない(見れなかったけど)←相当悔しかった。

 そんなこんなでえっ、再演ってそっちなん!?(「ニジンスキー」じゃなくて!?)って早霧ファンが真顔で突っ込んだ「双曲線上のカルテ」(演出/樫畑亜依子)。あのーーーーー…和希そらさんて、

女と金にだらしない男やれば天下統一

できますよね?

 「夢千鳥」はまだオリジナルだからアレかもしれないけど、数ある選択肢の中で「心中」と「カルテ」引き当てる和希そらよ。

「女と金にだらしないキャラ」への寄せ方よ…?(真顔)

 女金だらしないキャラ和希だらしないヅカファン、な…(目を細める)(心当たりはある)これも放送を心よりお待ちしております…(三つ指)

 

白衣+銀縁メガネの和希そらを全面に出すのは

もはや悪意を感じる。(我々をATM化させる悪意)

 

 そんなそらの最後の大劇場作品「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」(作・演出/生田大和)「FROZEN HOLIDAY」(作・演出/野口幸作)見る前から絶対私好きだよね?絶対いいよね?だって生田と野口だもんね???って周りに圧と牽制かけまくって(←このくだり月組のときもやった)そしてからの半分以上公演中止。

 …こっちがいくら高めてても、相手が沿えないこともあるんやな…と学んだ2023年。

 配信で1回きりでしたけど、もうとにっかく最高に楽しかったハッピー公演でしかなかった。ハッピーすぎて、幸せすぎて、楽しすぎて気づいたら号泣してた。

 自分の人生にあって当たり前だったタカラヅカ。でももう当たり前に見れなくなるのかもしれない。

 もちろん今までも大切に見てきたけど、これからはもっと毎回、大切に見よう。集中して、今しか見れないジェンヌさんを目に焼き付けて、もっともっと「見れる幸せ」を噛み締めて。

 

 発表された時「…意味がわからないんで撤回してくれます?」ってなった3番手スター和希そら退団。

 そらのやる役が本当に毎回楽しみでした。

 本当に…本当にもっともっとたくさん見たかった。

 たぶんそらは外部でも全然活躍するし、しなきゃいけない逸材だと思ってる。持ち合わせた努力と才能で、主演も脇もシンガーでもダンサーでも文字通り「なんでもやる」「なんでもできる」人。でも、そういうすごいミュージカル俳優になる前に、タカラジェンヌ・和希そら」でもっともっとたくさんの役が私は見たかった。

 咲ちゃんとのダンス。あーさとの芝居。あやちゃんとのモデル感。

 とにかくそらがいる雪組は楽しくて、わくわくして、「すごい!!!」って毎回目を丸くしてた。

 和希そらがそこに入るだけで、空気が変わってリズムが変わる。そういうスターって、選ばれしスター集団でもなかなか出てこない。

 ご卒業、おめでとうございます。

 でもあなたの姿をここでもう見ることができないこと、すっごく寂しいよ。

 (そらカル見たかったな~~~~)←10年言い続ける自信がある(新公のそらカルぜひ御覧ください)

 

 梅芸で見た雪組100周年アニバーサリー公演「Greatest Dream」(演出/三木章雄)。完全に「舞台と客席の同窓会2023」

 「久しぶりー!!元気だったー!?」「よく来てくれたねありがとうーー!!」って拍手と目線で交わす2時間、本当に懐かしくて楽しくて。ハマコ大先生はオペラ歌手になってました。(報告)

 今は花組生のひとこが考案した雪組ポーズをする雪組OGたちを見て、コムミズえりたんに爆笑して。あの3人、ほんとおかしいから。もう退団して10年以上経つのに、「そんなことある???」トークの天才すぎる。

成瀬こうきさんは月組の一星くんのお母さんで合ってます?

(相変わらずかっこよすぎでしょ、なるちゃんよ)

 咲ちゃんが先代から引き継いで、大事に大事に守り育ててきたもの。今回も、次に渡す瞬間をきっと絶対涙なしには見られない。

 努力と根性で御曹司を全うした、誠意あふれるトップスター・彩風咲奈。

雪組ファンの誇りである咲ちゃんが、

最後まで雪組と男役を楽しんでくれますように。

 

 にしても…ラストがベルばら…かあ…咲ちゃんの希望だし咲フェル見れるのはいいんだけどさ壮さんのときに「記念公演がベルばら」の辛酸を舐めた雪ファンが10数年ぶりにまたこの辛酸を舐めることになるとは(はいそこ黙って。)

 ねえ紳ちゃん?提案です。(挙手)

 2幕は全編フィナーレのオマージュにしよう。

 1幕でいったん、オスアンフェルマリ引き上げよう。(ねえ、紳ちゃん聞こえてる?)(もうおじいちゃんだから聞こえないかな…)(←あ、本気でごめんなさい)

 

星組 雑草・礼真琴 

 2023年の大トピックス「1789」(演出/小池修一郎)。

 …すごかったね。

 全部知ってるのに、「どうなるの?そうなるの!?」と手に汗握り。「私は神だ!!」とあのビジュアルであの衣装であの顔で歌う瀬央さんに「デスヨネ~~~」と完全同意して、まこなこロナンオランプにきゅんきゅんする。

 やっぱりロナンオランプ、トップコンビでやると最強ですね。

 この「1789」に関しては初演と再演、というよりは「月組版」と「星組版」といったほうがしっくりくる気がします。完全なる別物。でも確実に、7年越しの初演のアンサー公演「1789」。

 今回の星組版を見て「これが小池さんがいいたかったことかァァァァ!(膝ポーーーーン)」となるあたし。

 カミーユのありちゃんはどっからどう見ても「ええとこのぼっちゃん」で、激高するロナンに対して「同情している!!(バーン)」とかいっちゃうのが最高にありちゃんで最高にカミーユでした(さすが元月組。←そこで?)ダントンの漢!いいやつ!好き!結婚して!は天華さんで、ロベピは繊細で儚げな王子様である極美くん(今回のロベピは恋人がいるのがマジで極美慎だった)(えぇ~ロベピ経験なかったんちゃうん~て全員でつっこんだよね)。

 礼真琴には2つの顔がある。ひとつは繊細でいい子、大事に大事に育てられた御曹司礼真琴。もうひとつは踏みつけられても折られても立ち上がる雑草でしかない、野生児礼真琴。(金の斧銀の斧状態礼真琴)

 今回のロナンは本当に、踏んづけても蹴りつけてもボコボコにしてもとにかく這い上がる、あしたのジョー的な強さを感じた。牢獄での拷問シーンで青タン作りまくって最後焼きゴテまでされても「こんな拷問(へでもねえわバカ!)」っていう顔してにらみつけながら歌い続けるトップスター、いました?同期の月城かなとさん、拷問されてるはずなのにわりとペロッと縛られて座ってただけでしたけど?(はいそこ黙って。)

 礼ロナンて、全身傷だらけになって血流しながらそれでも前を向いて全力疾走するんですよね。全力でオランプを愛し、守って、全然余裕がなくて、立ち止まることも知らず革命に巻き込まれてあっけなく散る。似合いすぎるって礼真琴。

 

 お前らは生きているか?

 パンのために戦ったことはあるか?

 全身全霊で訴えてくる、星組生たち。戦争を描かせたら世界一のパッションと勢いと礼真琴を持っている星組って、そこにいるだけで「あんたらそれで生きているのか!!!!」って本気で問いかけてくる。

 私達は、かつて市民が立ち上がり全身全霊で戦った革命を、今目撃している。

 この星組版「1789」はオランプ舞空瞳がまたすごかった。というか今年の星組のトピックスは舞空瞳だったと思います。なこちゃんがそこにオランプとしているだけで、礼ロナンの壮絶さが浮き彫りになる。

 ただの人気作の再演じゃない、「1789」。

 なこオランプが笑ったり泣いたり、礼真琴の隣で「生きている」と礼真琴が更に輝く。修ちゃんはなこちゃんの成長を待っていたのかな?だから「1789」上演を7年待ったのかも。そう思ってしまうくらい、舞空瞳は血が通った「オランプ」であり「人間」であり「ヒロイン」でした。礼真琴さん、ほんとあなた良い嫁をもらったね…

良いトップスターには良い相手役が

必須条件だと思ってます(←わかりやすいトップコンビ厨)。

 ブラボーまこなこ!!と私の中のひろ香祐が叫んだところで、瀬央ゆりあ専科異動。マイティのときも感じたことだけども、組担から愛されるスターってこういう人たちなのね、って思うような拍手に包まれた瀬央さんが最高にきれいで泣けてきました。瀬央さんのすごいところは、同期のこっちゃんに対して一番心許される存在でありながらも一番敬意を払っているところ。

 何があっても必ず「尊敬する同期の礼真琴」という。

 信頼と経験と、絆がある。揺らぐことがなく、この二人の話は続く。

 そう、マジで、「もはや自分。」(by礼真琴)

 星組の芝居はドキュメンタリードラマ。脚本には書けない真実を紡ぎ出す力があるから、生きる力が湧いてくる。

 と、いうことで、全身全霊で「礼真琴版・赤と黒(演出・谷貴矢)の放送をお待ちしております。こっちゃん、もうフランス人と日本人のハーフです★って公言してもいいんじゃないですかね…もう…愛称「フレンチロックミュージカルの伝道師」でいいんじゃないですかね…(愛称長いな)

なこオランプがフランス王妃になってたらフランスが世界征服してたんじゃないですかね~っていう

パラレルワールド、タカヤくんよろしく。

 

 ピンチをチャンスにする御曹司・暁千星と、立ってるだけで花男・水美舞斗主演「ME AND MY GIRL」(作・演出/三木章雄)。こっちゃんが休養、いろいろとタイミング的にキツい上演だな~と思いつつ(やる方も見る方も…)配信見たら死ぬほど楽しかった。(伝家の宝刀・掌返し)。

 実は私、さほどミーマイ信者じゃないので(ごめん)再演のたびにあんまり盛り上がらない気持ちがあって。周囲の「やったぜミーマイ!わっしょいミーマイ!」感にいつも乗り切れないところがあるんですが、さすがにこのときは感謝したよね、本気で全力でランベス・ウォークだよね…!

 で、こうして総括書いている間に「RRR」が無事完走したっていう事実。

 もはや何も間に合ってない。

(主にあくるさんが)。

 宣誓。2024年は絶対「BIG FISH」見に行くから!!!!!(菜の花を握りしめながら)(というてもなこちゃんの水色ワンピースとキンパポニーテール見たかったな~~~)

 

宙組 真風涼帆17年の集大成 泣く子も黙るホワイトタキシード(とイルカ)

 修ちゃんほんとゆりかちゃんのこと好きだったんだな~…

 としみじみ感じた「007-我が名はボンド-」(作・演出/小池修一郎)。普通に007のファンで映画のファンですけど、普段から全く原作付きの作品の面白さをタカラヅカに求めてないので(←漫画の映画実写化でもなんでもそう。そもそも作る人が違うんで、同じものを求める意味がわからないんですよね…。(=予習しない言い訳)「ゆりかちゃんすっげーかっこいいな…」って心底思って見てました。あのホワイトタキシードは正直、全世界のダニエル・クレイグファンがハンカチ噛んで悔しがったと思うわ。ダニエル・グレイグファンが黙るってもはや神業ですよ。

 あとどこの世界の007よりもキスが上手いよ。(そこなんだあ)

 いやっ…「真風涼帆の男役芸」っていうのを堪能するにはものすごいいい作品だと思うし、私、やっぱりサヨナラ公演て結局は「トップスターファンのための公演」だと思うのね?ファン感謝祭で最後のお祭りだと思ってる。

ぶっちゃけサヨナラ公演が名作である必要ってなくて。たぶん、その時のトップスターファンが「楽しかったなあ、応援しててよかったなあ」って作品見てて思えたらそれでいいんじゃないかと私は思ってます。

 それなら、この「007」はきっと大正解なんだと思う。だって真風涼帆の集大成すぎる。本当にかっこよかった。びっくりした、あの花道での「アデュー」ね??

 えええええええ????(二度見)

 修ちゃんてほんとにアレだなと思いつつも、やっぱあの「2000人を集客する劇場で魅せる演出」を作る上では天才だと思ってるのね。

 …まあ…でも…さ、正直この「007」では小池修一郎の愛の重さがホンをダメにする」ってのも真理だと思った。まじごめん。

 キャベツ畑は正直、今でも根に持ってる。(真顔)

 「007」は潤花が潤花たる公演で、ロシアのロマノフものっていう重くてしんどくて格調高いバックボーンがあるはずのデルちゃんがまさかのヒッピーギャル。修ちゃんね…心が半分女子だから潤花にこれ着せたかったんだろ~な~って。可愛すぎだろプッチのスカーフ頭に巻くやつな。(大好き)

 潤花、外がヒッピー衣装なら中身もヒッピー。

 早く外に出たい!自由に飛び回りたい!世界はどんなところ!?目をキラキラさせてゆりかに飛びつく勢いで恋と冒険を楽しむイケイケロシアギャルデルちゃん。トップ娘役が椅子とともにジャンプして移動したの、潤花が最初で最後の自信しかない。

 銀橋で「脱ぐの手伝って!!!」ってトップに言い放ってお手伝いさせるのも最初で最後、潤花でしかないと思う。もうお見事としかいえねえよ、潤花よ。

 シャッと彗星のごとく現れて、ペカーっと満面の笑顔で光って、じゃね★って去ってった潤花。なんかもう流れ星のような子でした。大劇場だと「ハイロー」カナとか「007」デルちゃんとか「元気でイケイケ☆潤花しかできないヒロイン参上♡」感が印象に残ってるけど(そしてネバセイ未だ見れてない)、個人的には「バロン」のキャサリン「スヴィッツラ」のニーナが二強。わかりやすく「若いのにいろいろ苦労してるしっとり美女」の潤花に弱いあくるさん。

 絶対ギャップ負け。

 願わくば潤花トップのショーを生で…生で見たかった…っっダルマの潤花見たかった…!!!!

 8年(←ん?)の2番手時代に終止符を打ったル・シッフル役キキちゃん。

 変人・奇人をやる芹香斗亜の右に出るものはいないよね。

 どう見ても修ちゃんがわかりやすく「これが男役最後の真風涼帆」に全力投球すぎて、いやいやおキキ様のル・シッフルのことちゃんと書き込んで??って私なんかは「今も大事だけどこれからも大事だぞコラ!!修一郎!!!」って思っちゃったりもしたんだけど、芹香斗亜様さすがです。

  渾身の力技でル・シッフルを

 二番手のお役にするその姿。

 涙なしでは見れなかったよ、ル・シッフル。なんでそんなに上品で狡猾でジェントルマンで思考回路浅めでもかっこいいん…?(A.芹香斗亜だから。)

 そんな阪急のサラブレット芹香斗亜お披露目エクスカリバー(演出/稲葉太地)は「エクスカリバーといえば!!あの宙組お披露目のあれですよね!!夏河ゆら先生が最後爆発するんですよね!!!」か、「ランスロットがヴィジュアルおばけのやつですよね!!!ランスロット=朝美絢)」ってなりがちなんだけど(お前だけだよ)なんだか様子がちょっと違う。「主演が芹香斗亜さんなんで、アーサー王でも1回闇オチするんですよね。」という冷静な分析(っていうか「芹香斗亜さんなんで」って…?)を聞いて大爆笑しながら大納得。

 これも配信さえ見れなかったので、ぜひ見たい一品。コスチュームものが増えそうな宙組にわくわくしてる。(大きい男役には大きい衣装着てほしい真理)

 

 あとね、もうひとつ。これだけは言わせてほしい。

 芹香斗亜さん、宙組新トップスター就任

 おめでとうございます。

 星組で、花組で、宙組で、キキちゃんが頑張ってきたことや作ってきた作品は絶対に消えない。それを支えてきたキキちゃんファンも、それを楽しみに見ていた私達もなかったことにはできない。

 スター芹香斗亜をずっと見てきたから。

 キキちゃんが真ん中に立つ日をずっと

 楽しみにしていたから。

 

トップスター・芹香斗亜が真ん中に立つ大劇場公演を見れると信じて。 

待ってるよ、キキちゃん。 

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 …書ききったーーーーーーーーーー!!!

 

(もうすでにいろいろ間に合ってないけど)2024年もフルスロットルで参ります。

今年も見るぞ!タカラヅカ!!!!

 

ひとこきたぞ!!

ドン・ジュアン!!!!!

 

 

 今回もご清聴ありがとうございました。

 2023年ご贔屓と私達めちゃくちゃ耐えて頑張ったんで(強調)、2024年もボチボチ仕事してガンガン観劇して仲間と泣いて笑って美味しいもの食べて、全力で好きなもの愛でていきましょー。

 

 今年もみなさまにとって、「うちの贔屓マジ最高!」な作品に出会えますように。

 (ってだからもう2月末)

 

2024.2 あくる

【宝塚歌劇総括2023①花月編】全公演が号泣+嗚咽の柚香光、人外役最強伝説・月城かなと~今年も柚香・月城95期最強タッグが脳と感情バグらせる

2023年師走 界隈全員大変でした

MOST OF THE YEAR受賞(ヨナスれいこのヘトヘト顔でどうぞ)。

 

というわけで…みなさんお元気ですか。って元気なわけないよね全く。

どうにか生きてますかーーーーーーーーーー!!!!!(メガホン)

 

 2023年ヅカヲタ全員もはや心穏やかとは…なんぞや…?状態、え?もう年末?仕事納め?そんなことしてる場合じゃっ…なのも全員一緒(というかもう全部が底辺より下)

 思うことはいろいろあるし、これから思うこともたくさんあるでしょう。ネガティブなことは捉え方が人それぞれ違うし、見え方も違う。私がどうこういう権利もないし、たぶん誰にも望まれてないので(苦笑)そこは深くは書きません。

 まあただ今年はほんとーーーーに大変だった。どこのファンも、沼も、組織も大変すぎて記憶にございません★って走って逃げ出したい。そんなとこまできた感じはしますけど、それでも2023年もたくさんの作品に出会えて、笑って、泣いて、感動してきました。

 それは消えない、消せない。私にとって大事な出会いなのです。

 …正直、総括を書くことはできるけど世間の目が厳しすぎる今年に浮かれた記事をあげるのもいかがなものか。「自意識過剰かw」と思いながらもやっぱりちょっとためらわれたり、自信をなくしたり躊躇したり。でも決めた。

 書くも書かないも、私の都合。

 読んでも読まなくても、あなたの自由。

 現実の嫌なものから全力で目を背けて、好きなものを愛でることで生きてきたから、だからいつも通り書いて思い残すことなく今年を終えよう。(ここまで書いてもったいないしな!←所詮貧乏性が勝つ性分)

 

 正直、いつもどおりには程遠いイレギュラーな一年だった。けど、そんな1年でも感動で号泣して、もうこの景色忘れたくない、って心から思う公演も、私はだけど、いつも通りあったんだよね。

 誰もが悔しく、誰もが大変。そんな1年だったから、せめて「あくるさんのブログ」くらい、最強に浮かれポンチのお花畑ブログ(しつこく言うけどそれが悲しいほど通常運転)で一年まとめてもいいかな…って思ったりなんかして(舞空瞳の最強上目遣いで)。

 

 だから今年もいきますよ!

 \みーーーーーーんなオツカレ!!!/

宝塚歌劇1年総括2023 STARTです(プロースト!!!(ベックスビールで乾杯)

 

…うん、そう、ここまで読んでお察しだとは思いますが。あくるさんの2023年。

ご報告いたします。

「まさかのフリューゲル万華鏡に両手以上通うの年」。

えぇ~…「幕末」以来?幕末…以来…(何年ぶり?)

 

花組 古典からハリー、ロマンチックレビュー~古き良きタカラヅカ満喫の年

 公演が終わるたびに「私は柚香光が大好きだ!!!!!」と酔っていた気がする2023年。(それ2022年も言ってた)(※月組月間になると「私は月城かなとが大好きだ!!!」に変わります)相変わらず節操が皆無で申し訳。…はい。白状します。

 2023年も引き続き、花と月に夢中でございました。(知ってる~~~~!!!!)

 なんなら「なんで花と月は続いて公演するの!?(忙しいし幸せすぎるし終わってほしくないし!!!)」とさえ嘆いていた気がする。そう…2024年「忙しいし幸せすぎるし終わってほしくない」期間がまさかのね…

連続サヨナラ公演月間でございますよ。(ちーん)

ねえ…お二人さんよ…相談とか…してくれなかった?相談とか…さ…?※しません。(今回だけは私のためにしてほしかったよ…←?)

 はい。そんなこんなでまずは~年明け元旦、あけましておめでとう!うたかたの恋(演出/小柳奈穂子)ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-」(作・演出/野口幸作)。

 「うたかた」はとにかく柚香光の軍服姿に「ありがとう」と拝む公演。なにあれ?なんなの?なおこのあんたの夢かなえたろかスペシャル…?

 どうした!!!お年玉すぎるぞ花組!!!

 …そんな気持ちで毎回れいちゃんの軍服から覗く鎖骨を拝んでおりました。もう10ヶ月前の話なのにいまだに昨日の話のようにしちゃうんだけど、

 鎖骨の威力すごかったよね。(荒れる柚香光プライスレス)

 私にとってうたかたとは、再演するたびに「今回はどんなルドルフとマリーなんだろう」と思いながら行って、結末に一族の圧と虚しさ、「今回もルドルフとマリーは可哀想だったな」と同情してきた。

 どのうたかたも、悲しくて寂しい恋人たちの悲劇だった。

 れいまどのルドルフとマリーは「悲しくて寂しい恋人たち」なのは変わりない事実だけども、見終わった後残ったのは「可哀想」ではなくて「諦め」と「願い」。

 こうなるしかなかった。これがルドルフとマリーにとって一番幸せな道だった。

 だからどうか、このふたりが天国ではいつまでも幸せに過ごせますように。

 れいルドが「マリー…しずかに…」とマリーを寝かすシーンに最期が近づく悲しさと、絵画のような美しさに息を呑み、そしてパタンと本が閉じるように終わる美しく悲しいストーリーに毎回心震わせておりました。

 ゴーゴー泣きました。

 …ただ、「今のれいちゃんの「静かに」アレクサに覚えさせたい声色No.1!!」と心のなかで絶叫してぐっと拳を握りしめる私はそろそろびっくさん花組老舗)のフリードリヒ公爵に圧かけられればいいと思う。

 だから「静かに」っていってるじゃん。(圧)

 

 幸せを作ると書いて幸作のレビューは正月にふさわしい楽しさでした…!!今年一年寂しかったよ、全然こっちきてくれないんだもん!とウザ彼女気取りで幸作の帰還を待つ我々。

 「アンシャントマン」ただもう言わせてください。

 鹿 最 高 。

 (…それ?)(絶賛して、それ?)

 いや、正しくは鹿に映える中詰の花男たちね!凄まじかったよ、

 「ナニコレ?(けどもうなんか最高に楽しいからどうでもいい!!!!)」

っていうタカラヅカのショーに一番大切なアレね!!!!私、あれをお正月に見れたから今年一年なんとかやってこれたんじゃないかと思うほどに楽しかった。特に鹿を背景にした聖乃ほのかさんのオールバックに夢中でございました。昔から好きなんだよねシケなしオールバック(今年はれいこちゃんも目抜き通りでやってくれたので書き残しておきます(未来の自分へのメモ)。

 あ!あともうひとつ、れいまいのムスク!!これでいわゆる「花組のれいまい」見納めだったわけですけど、これがれいまい最後のショーでよかったな~と思わずにはいられなかったです。ただあきらくんから度々出てくる「れいまいクソガキエピソード」「れいまいチプデエピソード」は三度の飯より大好きなだけの私ですが(あと「しょみちゃん姉によるれいまいのやんちゃ弟エピソード」も好きです(全部やないかい)、やっぱり下級生の頃から見てるので「花のれいまい解散」という寂しさはあって。

 2人が競い合って踊ったり銀橋渡ったりするのを見ると自然とこう…走馬灯止まらないよね的な(注・走馬灯はCMじゃありません)。ウッ…れいまいようここまで頑張った。

 マイティを包み込む温かい拍手が、花担の気持ちをすべて表しててじーんと胸が熱くなりました。やっぱマイティはピンクのベルベットスーツだよね~!マイティはベロアじゃないんだよ、ベルベットなんだよ~!!と意味不明のこだわりをわめきながら水平ひとこに心ときめかせたのは内緒で。これ、あくるさんからのお願いな☆(通称「ひとあわホイホイ」)

 水平ひとこはあかん。(可愛すぎた)

やっぱお正月公演はこのポスターの前にお賽銭箱作りましょうよ。

 

 本当に舞姫(作・演出/植田景子)見たかったんですよね~見たかったぁ~!!(…バウのチケットってどうやってとれるんでしたっけ?)あわちゃんのエーリースー!!!とわめきながら梅芸「二人だけの戦場」(作・演出/正塚晴彦)へ。

 はあああああああああんこういうのれいまどで見たかったぁ~~~~~~!!!

(さっきまであわちゃんのエリス見たかったんじゃなかった…?)

 ゴーゴー泣きました。

 やはり私のヅカヲタ筋肉は健在、つまりハリー好きは健在です。

 れいまどの身分差恋愛in大人の初恋と、れいひとの友情in法廷プライスレス。

 …いや…もうれいまどについてはぶっちゃけ、今どんな設定でも美味しくいただける自信ありません?

 何やってもいい。どんな設定でもいい。

 とにかく二人が恋愛してればそれでいい。

 そんな感じの私が語るまでもないわけですが、エリート軍人のれいちゃんにジプシーまどかの身分違いの恋が嫌いであるはずがない(バン!)。嫌いな人がいれば挙手して教えて?6時間くらいしゃべりに行くから(←※地獄)。…今気づいたけど「激情」設定そっくりなのにあっち破滅まっしぐらでこっち初恋のちの再会からのハッピーエンドだから…ハリーがモテるの、わかるよね。(※深い意味はない)

 繰り返しますけど私は3度の飯よりれいまど身分差恋が好きなので、「苦しいよ」とまどちがれいちゃんを思ってもがいたり、れいちゃんがまどちに恋焦がれて我失ったりするアレがもうずっと見てられるわけです。

こ!れ!よ!

こ!れ!が!み!た!か!った!の!よ!!(GWの梅田で無事死亡)

 ハリーの作品て表面ハードボイルドなんで、若干とっつきにくいんですけどよくよく見るとほぼハッピーエンド。で、セリフも愛想ないけど「ヒロインにデロデロに溺愛」型の主人公になる確率高いんで少女漫画好きが結局飛びつく世界観の持ち主だと思ってます。

 つまりはハリー作品=れいまど大得意って寸法です(はい集合!!(バン))

 ラストはもう、嗚咽と号泣で何も覚えておりませぬ。

 ひとこがまどちを連れてきた瞬間に「さすがうちのひとこできる~!!!(嗚咽)れいまどよかったぁ~~~~!!!(大号泣)」ってなったのは覚えてます(今年の花組メインテーマ:「嗚咽と号泣」)。

 うちの子ひとこの三白眼と、ひとこがまどち連れてきた快挙の瞬間は忘れない。そんなことを思う「二人だけの戦場」。もはや冷静に「シンクレア」「ライラ」「クリフォード」として見れてないこの事実。だってずっと見たかったからこういうの!! 

 そんなこんなでここまで書いて急に気づいたんですが。

なにげにびっくさん(花組の老舗)今年当たり年ですよね。(フリードリヒ公爵/軍曹)

この後のGWは梅田の夕日見るだけで「れいまど…」ってなってました(※重症)

 

 続きまして~夏になってまさかの奈穂子連投にびっくり「鴛鴦歌合戦」(演出/小柳奈穂子)「GRAND MIRAGE!」(作・演出/岡田敬二)はっはーん、今年の花組はうたかたにハリーにクラシカル作戦なのね?っていうか岡田のおじいちゃんか~(失礼)ってのたまう私を花組の神様が見過ごすはずはない。

 さすが宝塚一筋50年以上の大御所は違います。御年70歳以上なのにジェントルマンなソフト帽も伊達に被ってるわけじゃーございません!(はいそこいじらない。)

 柚香光×ロマンチックレビュー、めっちゃハマる説。

 個人的にはかの名場面シボネーで全部取り返す説がやばい。何はともあれシボネー。

 とにかくシボネー!!!!(力説)

 いや~、初日をありがたく拝見させてもらったんですけども(初日ってやっぱ最高ですね…!)すごかった。花組の今のショーの爆発力ってなんなんでしょうか。ダンサーってすごいですね。

柚香光さんって…すごいですね…!!

(い、いまさらぁーーーーー!!!)…あ、そういや今年、KDHな柚香光さん見てないね?(KDHって何?っていう心優しい柚香さんファンの方はわたくしの去年の総括は読まない方向でお願いします…)

 岡田ショーの代名詞「優雅」の概念をもぶち壊す圧倒的パワーシーン、シボネー。

 追加追加で回数重ねて最後の方、あたしなぜかシボネーが始まると泣いてたから。「シ~~~ボ~~~~ネ~~~~!!!!(号泣)」みたいな。コントかよ。志村けんかよ。(※平成生まれに優しくないサイトでごめんなさい)

 …あの…ほんとに…花組公演後はロビーで私を見つけないでください…(なぜか毎回ボロボロin花組

 繰り返しますけども、ゴーゴー泣きました。(今回のブログ3回目)

(Q.今年花組で何回泣いてる?→A.全公演)

れいまどは身分差恋愛withむずきゅんという神業まで編み出した。なんてこと。

 

 永久輝せあの初主演全国ツアー…!!這ってでも行く絶対行く行くーーーーー!!!と周りにも自分自身にも強く誓っていた「激情/GRAND MIRAGE!」(うるさくしてごめんdear周りの人々)

 …だがしかし。人生うまいこといかない。観劇3日前…祖父が急逝しました…さすがに…泣く泣く諦めました…。(前回祖母が亡くなったのは龍真咲の「voice」の時だったな…という体に染み込んでいるヅカ暦)(←その当時の自分の年齢はうまく思い出せないのに)

 人生うまくいかないことはよくある、というかうまくいかないことのほうが多いのが人生、ですがさすがに今年はこれで「受難の年」判定となりました…つらい…まじでつらかった…もうなんか…絶望するホセの気持ちよくわかる…!!(勝手に気持ちわかられたホセ)(あとから写真見て「ホセ、紺にパイピング衣装やめたん?」っていうあの衝撃)(友達か)

 図らずとも今年最後の観劇となった「BE SHINING!!」。まさに「嗚咽と大号泣の花組ラスト観劇にふさわしい嗚咽と大号泣公演でした…。

柚香光という花組が生んだ花組のトップスターは、

誰よりもピンクが似合い、静かに走り続け、

誰よりも華やかに舞って、輝き続ける。

 1番のコロナ打撃を受けたのは花組で、コロナ禍1番の被害者は花組トップのれいちゃんだと思っています。私は本当に悔しい。男役激戦区の花組で育ち、誰よりも期待と重圧を受けて。つらいときもあっただろうに、そんな顔ひとつ見せずに舞台に立ち続けたれいちゃん。

せっかくこんなに素敵な花組のトップスターになったのに。本当に悔しくて悔しくてたまらない。

 …だけど柚香光が柚香光であり続けたこの15年間は誰にも消すことは出来ない。例え公演数が同時期の他組より少なくても、私は毎回柚香光の舞台に号泣して感動した。2023年がどんな年でも、それだけは紛れもない事実。

 だからこそ、サヨナラ公演くらい普通に、ただ普通に始まって普通に終わってほしかった。普通に「寂しいなあ」って思いながらわくわく初日を見て、普通に「まだまだ見たいのに、れいちゃんの男役はこれで見納めなのか」って感傷に浸りたいだけなのに。最後まできゅんきゅんしながら号泣して、れいまどデュエット見たいだけなのに。 

 …それだけなんだよおおおおおーーーーーーー!!!(号泣)

「柚香光はフィクションです」というテロップが流れそうな舞台でした。れいちゃんは実在するのか。

(A.たぶん普通にケンタでご飯食べてる)

 

 …すいません、初っ端から感情的になってしまいました。

男役のプロ、柚香光。

95期、花組トップスター。

 最後まで、花びらのように舞って華やかに生ききるあなたを見届けます。

 

月組 なにかしそうでなんにもしないトップスター月城かなとが最&高

 

 続きまして、月組さんです。こんなに月組さんを見た年はなかったな…ってくらいとにかく見まくりました。もうなんかこんなれいこちゃんは、今しか見れない気がするんですよね。なんとなくですけど。それくらい、今のれいこちゃんは毎回楽しそうにキラキラしてて。今を全力で楽しんでいる。目が離せなくて目が足りなくて妄想も考察も止まらなくてもぉぉぉぉぉたまりません!!!(ダン!)

 花組が終わりあくるさん虫の息月組が始まるんですが死にかけたところ畳み掛けるこの公演順番マジック)

人気コミック原作応天の門(演出/田渕大輔)。えええええ田渕くんのくせに天才的におもろいやんけ…!!って(※本当にごめんなさい。)激震が走った作品。(※本当にごめんなさい。(リフレイン))

 藤原道真=月城かなと説、濃厚。

 あれ、もしかして月城かなとさんてあの学問の神様の生まれ変わりなんじゃ…!?と疑うほどのドハマリ案件。

引きこもりのおぼっちゃまinこじらせ厨ニ病

「俺以外全員バカ」の目を持つ道真。控えめに言って最高でした…。

 相変わらず「あれ、今日は照明さんは全員欠席なのかな…?」と思わせる田渕くんの暗い舞台ですけど、今回ばかりはそれも効果的。最後の道真が銀橋渡って振り返ると藤原一族がカッと赤く浮かび上がるあの演出が毎回ぞわっと鳥肌立ってしまって。(大好き)

 何はともあれ風間の基経ね。あの基経はもう日本だけにとどまらず世界を火の海にしそうな勢いでした。

業火に燃えろ、俺の意のままに

平安の世は俺のもの感がすごい。

(たーたんさんの「♪炎に〜燃えろ〜♪(※ドラマチックでええ声(by「花の業平」)が聞こえてきそうな風間舞台(目線は瀬奈じゅん月組DNA))天紫珠李ちゃん(高子)の着物を踏んづけて凄む風間を見た瞬間私は何かを失いました(そして月組に課金し続ける自分を案じた。おつかれ自分…)

え?ちなつさんの業平ですか?

いや、もう敢えて言わなかったんですけど、え、みんな一緒でしょ?

もはやいう必要ある?

(目線逸らして顔を赤くして(まじのやつじゃん))

振り返っての紫アイシャドウに毎回虫の息。(※あくるさんほぼ3ヶ月虫の息)

 まさかれいこちゃんでラテンショーが観れるとは思ってもいなかった、「DeepSea」(作/稲葉大地)。あ、なるほど、タイトルにもある海神って真ん中のれいこちゃんもさることながら風神雷神的な右にちなつ左に風間のことなんすね!?稲葉くん!?と勝手に解釈しての月組、どこを観ても好みの役者しかいねぇ…!!!」と今年も無事幕間死亡。

 あくるさん、花月月間とにかくよう魂抜けてるんで公演以外何してたかあんま覚えてねぇや…(お願いだから社会人として覚えてて)このDeepSeaに限らず、稲葉ショーは「どうやってK底衣装を攻略するか」自分の限界を試してるんですが(ほんとにあなた2024年こそ怒られるからね…)通称K底スカート(着こなし激ムズ)をさらっとかっこよくおしゃれにする人、初めて観たよね。

鳳月杏さんという男役さんなんですけど。

 エメラルドK底スカートを履いたちなつさん見たれいこちゃん、舌なめずりしてる衝撃映像。

えぇ!?もうちょっとほんとやめて!?

 真顔で心のなかで絶叫してそして真顔でオペラ覗き続ける。稲葉くんのイケイケゴリゴリ男役を女装させる性癖まだ全然理解できないけど(※稲葉大地…在籍10年以上まあまあ中堅)今回ばかりは「なんてことなの(ナイス稲葉)」案件でした。舌なめずりれいこはあかんて。まじで…死人がでますので。

 あとこのショーはミキモトパール衣装の海ちゃんが素晴らしかった!!

 海ちゃんはほんとに今年、技術向上が素晴らしかった。

 毎回進化するトップ娘役さんのひとりですけど、隣のれいこちゃんが毎回すごい仕上がりでくるんで(「はぁーーー?!?!そうくるーーー?!?!っていう凡人の脳細胞を撃ち抜くレベル)逆に海ちゃんのすごさがわかりづらい。

 けど、この人ものすごい勢いで成長するなと毎回公演で見るのが楽しみなトップ娘役さんなんですよ。雰囲気も見た目も精神的にもいつも落ち着いていて「私伸びてますよ!!」アピールがうるさくない人なんで(笑)気づきにくいけど。

 芝居も毎回違うタイプのヒロインがご用意されるし、歌も隣のれいこちゃんが「おい」ってレベルでゴリゴリに仕上げてくるからどんどん上手くなるし(びっくりしたよグラツィア!)ダンスもちなつさんに「おい」ってレベルのリフトご用意される。

 トップと二番手、二人がかりで海ちゃんに対してエグいレベル上げしてくるんですよね。もう本当に

「え?海ちゃんそれどうやってるの?」案件が毎回すごい。

 でも、れいこちゃんのトップ時代を楽しめるのは隣にいる海ちゃんのおかげだなぁと思わずにはいられない。全組をまんべんなく見る派なんですが、幕間で会話される娘役さんナンバーワンだと思います。(※主観)

 れいこちゃんて、今年一年とにかくよく見たんでわかったことなんですが(笑)

毎日違う人なんですよね。

 芝居もショーも、え?同一人物?ってくらい変わる。ある意味演技サイコパス喋り方、佇まい、まとう空気。毎日違うんで、通い詰める客席はこの上ない楽しみになるんですが、正直周りは大変だろうなと思う(笑)

 けど、それを無理なく合わせられて、自分を変えることなく、楽しめる人。

 それが今の海ちゃんであり、ちなつさんであり、風間なんだなと。

 つまりれいこちゃんの作った月組なんだなと。

 毎回知ってるのに、ちゃんと感動します。

だかられいこちゃんも思いっきり安心して、芝居ができる。

道真でも、死神でも、ヨナスでもイケる、出せる、迷わない。

すべてが好循環、だから今の月組の舞台は楽しい!

どう見ても全員悪顔なんだけど実は平安クライムでみんな普通にエグい美形です。(国民全員知ってる)

 

風神雷神図屏風|作品紹介|綴プロジェクト

【参考資料】鳳月杏さん(左)と風間柚乃さん(右)です。現在の月組屏風になります。(うそ)

 

 東京しかないかつ半分休止となったDEATH TAKES A HOLIDAY」

はぁ~~~?人外れいこちゃん~~~~?もはやイケる気しかしないな~~~~??って思ってたら

イケるも何も楽しすぎた、ただの死神の初恋休暇エピソード。(※生田くんのコメントのまま)。

 もはや時代は某閣下よりニコライ・サーキ。

 従来の死神感(?)はほぼゼロ、人生初の休暇に浮かれたり訃報欄をわくわくして読んだり(フッホウ♪フッホウ♪ってちょっともう不謹慎にも程がある(でも可愛すぎて死にそう♡))目玉焼き頬張ったり、どこぞの有名な某閣下よりもソフトでキュートで人間的な印象だけど最終的に「グラツィアは僕のもの」って覚醒したらちゃんとしっかり自分の世界に連れ去る死神。ヒロイン普通に婚約者いますけど、そんなの関係ございません。

 

演技サイコパス月城かなとの手にかかれば

死神だってこんな仕上がり。(※最高)

 

 あとれこうみ、普通に恋愛する気わりとゼロなのがTHEタカラヅカでいいです。5組の中でどこよりも落ち着いてて常識人の感覚持ってそうなのに、海乃美月を掻っ攫う能力が高すぎる月城かなとな。

恋愛価値観がわりと物騒。(※好きです。) 

…私の今の目覚ましアラームがこのデスホリの「♪パリの人たちみたいに」なんですけどね、マジで一発で起きられるんでオススメ月組ライフハック(※「失礼!音楽が聞こえたもので…」から秒で起きれます。)

 …この時点で我々は重要な布石が打たれたことを知る由もなかった…

渋谷のカラスよ。月組最大の布石ミステリーがこのあと回収されます。(※ただの劇場立地の偶然)

 

 なんかハマる予感しかしないけどサイトーくんだからな〜と自分にも周りにも牽制かけまくって挑んだ「フリューゲルー君がくれた翼ー」作・演出/齋藤吉正)「万華鏡百景色」(作・演出/栗田優香)。

 …サイトーくん、第九はダメだって。ほんとに。第九大合唱やられたらこっちはもう課金するしか手がないんで。

気づいたら半券10枚以上って

どういうことですかね?

真顔で「もう体力的にダブル無理だと思う」てのたまってたあくるさん。月組の神様が囁きました、「月城かなとならまだあんたイケる」と。(遠い目)月組の神様に太鼓判おされちゃって。えへ。(いけました)

 それにしてもね、指折り数えて「もういくつ寝たらヨナスくんに会える〜♪」みたいな上機嫌久々で。夏の真っ盛りがいつのまにか盆暮れ正月。観劇ビギナーの10代か。ちなみにこの時ついにわたくしコロナ感染してしまい、病院で感染確定した瞬間思ったことは「よかった、今週月組入れてない…!」っていうことらしいよ。もうあんたいろいろ終わってるよ。

 さてそんなこんなでフリューゲル。「ヨ・ナ・ス!ヨ・ナ・ス!(時々ヘ・ル・ムー)」とあくるさんがバカになってる横で友人がさらっと言った一言が忘れられません。

「今のれいこちゃんはさ、何かやりそうで何にもしないから最高だよね。」

… そ れ だ2023年MOST目からウロコボロボロ案件)

 れいこちゃんがなんで私にとって今こんなにいいかと月組を見るたびに考えておりました。ダブルしても、連日見ても飽きることなく毎回新鮮。何度見ても月城かなとは毎回美味しい、なんだこれ?って。自分でも不思議だったんですね。

 ここにきて思うのは、れいこちゃん自身が毎回演技を変えてくる演技サイコパスだから単純に飽きないってこともあるんだろうけど、もうひとつ思うのは彼女自身が「絶対に無理しない主義」からなんだろうな~と腑に落ちました。

 ジェンヌさんが頑張ってる姿ってすごく美しくて、それがタカラヅカのいいところでもあり活力でもあると思うんだけど、舞台を見てて「うわあそんなに頑張らなくても…」って思うこともあるんです。正直ね。頑張るからこそあの舞台はできるんだけど、でも無理って本当に続かない。自分も苦しいし周りも苦しくなってくるから。

 れいこちゃんは、気負わない。絶対に無理しない。やらないといったらやらない、無理な要求はノーセンキュー。ただ、個人的にはれいこちゃんの「それは無理ですけど、ここまではできます」のリターンがまあまあえげつないレベルで私の感情に刺さるんですよ。うわあそう来る!?毎回「れいこちゃん、そこエグる!?」っていう私もわかってないツボをぐりぐりやられて結果ボロボロになって帰ってます。え、なんか痛い。気づいたら号泣、からの圧倒。でもほんと。歌劇の「ああ声こう声(高声低声)」読んでると結構同じ人いそうだし。(みんな久々にダブルできた公演だよね)

 れいこちゃんの演技って普通にやるとまあまあ重い。っていうか激重。なんでもTHEタカラヅカに仕上げる天才だから。でも、サイトーくんの芝居って軽いんですよ。重いテーマも天才的に軽いタッチでタンタンターンって仕上げるんで(※褒めてます)重いと軽いを混ぜたらめっちゃええ感じにちょうどいい舞台できちゃった、みたいな。奇跡の混合。

 …ちょっと見かけいいこといった後にダイナシにする気満々だけど(ならいうな)

 高速で回る盆に感動の第九大合唱でヨナス(ドイツ軍服・美形)とヘルムー(ドイツ軍服・美形)の睨み合いケンカ最高じゃないですか。

 あたしここの舞台写真何枚買えばいいんでしょうか。あとヘルムーの銀橋ソロ目潰しフリで本当に目潰された人何人いるんでしょうか。

 鳳月杏さん、普通に無理です。(真顔)

 もうだいたいさ~、初っ端でヨナスさんが普通に「ヘルムー!(あだ名)」って呼ぶ時点で死にません?えっ、なんでそんなに嬉しそうなん?ヨナスくんかわ(遮断)

 あともひとつおまけでいうと、ヨナスくん銀橋で「いろんな女見てきたけど~♪」ってわりとマウント強めに歌うんだけど、あれぜってー「ヨナスくんの人生の中の女って、お母さんとおばさんとイトコが99%でどうせ恋愛偏差値ほぼゼロやろ」って(勝手に)思ってました。ヨナスく~ん、もうあんたバレバレな嘘つかんでいいって★ってにらみ合うれこうみ眺めながらニヤニヤニヤニヤしてました。

………え、月組、正気ですか?(お前がな。)

お前幸せそうだな、ってヘルムーに軽蔑の目で殺され隊。

 さて続きまして「万華鏡百景色」これもさ~、絶対に私好きだよねハマるよねだって栗田ちゃんだもんね???って周りにうるさい圧と牽制かけまくってそして絵に描いたようにズブズブ沼っていうか極楽浄土。月城かなとにショッキングピンクの袴とカラードロップグラスと加えタバコさせた時点ではい栗田ちゃん(&加藤さん)天才認定。れいこちゃんって歴代眺めてもかなりの美人ラインなのにどうしてこう、治安悪めファッション(ex.ドン)とか治安悪めの役柄(ex.マクシミリアン、ルキーニ、ギャツビー)が似合っちゃうんだろう。ペラペラ衣装の柚香光、治安悪め衣装の月城かなと。95期ってなんなん。(素)

王子様役をやりそうでやらないのもホント好き。(好きなんかーい)

 あとまあ、こう栗田ちゃんの性癖っていうか「もうここが描きたくて栗田ちゃんこのショーやったんだね」っていうわかりやすい案件「ちなつ地獄変ですね。隠せない、隠す気もない彼女の「平成生まれの(ヲタク趣味)ハイセンス」「歪んだ性癖マジ嗜好」の真骨頂。栗田ちゃんとはバルチカで10時間くらい喋り続ける予感しかしない。

 とにかく好きすぎて見すぎて自分でもよくわからない域まで来たので(周りに「いや、ギリ片手超えたくらいしか見てないよ?」って言ってたけどごめんなさい半券は10枚以上残ってます←なんのための嘘なん…?)

 最後に普通に栗田ちゃんに届くように願い事いってもいいですか。

 天才ちなつ芥川に憧憬するれいこ太宰が破滅に向かう

文壇炎上物語をどうかひとつお願いします。

 って来年月城かなと退団だよ。(いうなって!!!)

れこうみ、普通に美男美女なのに普通の恋愛やる気ゼロで普通の衣装着る気ゼロなところ

普通に好きで普通に無理。(さて「普通」何回いったでしょう)

 

まあ、あと最後国民全員が知ってる当たり前のことを平気でいって終わります。

2023年人外役月城かなと、最強でした。

ねえ奥さん見まして?あのカラス、またこちらを見てますわよ…。

 

 

ここ2,3年同じことを最後書いてるんですけど、今年もこうして〆るしかない。花月編で「今年もたくさん見たな~」ってもう満足してる。あと3組ありますよ、あくるさん。後半戦の雪星宙編もどうか何卒よろしく。

 2024年春、あくるさんの半券事情に乞うご期待。(自分で言って自分で首をしめるスタイル)

花組「BE SHINING!!」~サヨナラ公演1本ものでも耐えてみせましょう花組ショーも柚香光もやっぱ大好き編

これならサヨナラ公演が1本ものでも耐える。(…努力をするから頼むよ修ちゃん!)

 

約220日ぶりですこんにちは~あくるでーす(しれっと登場するのが大得意なブログ10年選手でーす)

 …な!!(圧加えながら肩バーンするびっくさん顔で)

 みんなお疲れ様でございます。この状況で元気を出せ前を向けというのが無理ゲー(早口)な状況なんでもうね…とりあえず一旦いろんなことをスルーして

柚香光さんの話していいですか。

まあだめって言われてもしていきます。黙っているのがもう無理なんで。

プレサヨナラ公演見てきました。(ええ~~~友会ここにきてご褒美っすか!えーもうやだー突然のデレ♥(東京公演今年全勝の謎))

三軒茶屋って初めて行ったんですけど、中津みたいですね。(わかりにくいわ)

 

号泣と嗚咽でもはや意味がわからない「BE SHINING!!」

いや…すごかったんだって。まじで。

言葉を選ばずいっちゃいますけど、今年いろいろありましたでしょ?

2023年、正直誰もがみんな大変で。

 本当に苦しいし、今もそれは継続中です。それでもまあ、生きていかなくちゃいけないし人生っていうのは止められないのでやってくしかないんですけどもね。(もうひとつ追い打ちかけるなら柚香光さんのサヨナラ公演までカウントダウンも止められない)

 現状、世の中のこの劇団を見る目は相当厳しいし、見ることを迷うファンだって大勢いると思う。それは現実なので、仕方ない。だけどこんな状況下でも、あなたが少しでも「見たい」と思える心の余裕があるのなら、ぜひこの「BE SHINING!!」を見てほしい。

 「BE SHINING!!」は迷える私達をただひたすら受け止めてくれる。今もいろいろ思うことはあるしこれからもまだきっと増える。けれどそれでも、見れるなら見てほしい。

「やっぱこの世界が大好きだ!!!!!」と思わせてくれる世界が広がっているから。

 

ドリカム花組

 私、「ダンオリ」の感想で言ってたホリゾントでひとりで裸足で踊るれいちゃんを見たい」っていう夢がついぞうっかりかなってしまって。

ダーーーーー

イーーーーー

スーーーーー

ケーーーーーーー(号泣)

ってなった三軒茶屋。今ちなみに1年総括書いてるんですけどね?今年ね振り返ってみたらあくるさん、花組公演後全部泣いてるんですよ。…これ…どういうことですかね…?(聞くな)

 自分の脳内の走馬灯が止まらない状態なんですけど(走馬灯ってそんなCMみたいなやつだっけ?)とにかく、蘭寿~明日海~柚香時代、花組見てた方。(望海さんのファンの方もぜひ←あたしです)

 涙と嗚咽が止まらない、2時間のスタートです。れいちゃん…あんたってやつぁ…

花組のトップスターになってくれてありがとう!!!!!!!!

 

海馬が残っているうちに語りたいところを語ります①最初からラストの話します

 藤井大介といえばヒョウ柄の演出家陣ナンバーワンの強火花担として有名ですけど(私の中で)ダイスケな…ほんとダイスケよ。

 👍(親指立ててグッジョブ)

 好きこそものの上手なれとはいうけども。この人花組ショーを演出するためにここに入ったんじゃないかと思うほどのACT.2のたたみかけよ。っていうかもはや「エキサイター!!」と「CONGA!!」を書いた時点で花組名誉会長として推していきたい。花組長年見てきた方はもうここが限界でしょう。

YESここが桃源郷

ええあたいももちろん「コンガ!!!」で振り切れましたけどなにか?(いい笑顔で)

 そして特徴的といえばお得意のJ-POPの多用ですね。

 これね~…正直あんまタカラヅカとJ-POPってハマらないな~って思う人のほうが多いのが現実だと思うんですよ。まあそうですよね。なんでだろう、リズムが合わないんですかね?雰囲気?空気?オーケストラ?打ち込み?だがしかし。聞いてくれよ。

 今回ばかりはびっくりするくらいいいから。

 裸足でホリゾントいっぱいにMrs.GREENAPPLEの「僕のこと」で踊る柚香光さんなんですけど。

 今年ここで号泣せんかったらどこで泣きます?

といわんばかりに踊る柚香光。コーラスの花組生。嗚咽する俺たち。(withペンラ)

 三つ巴のオーケストラ、三軒茶屋爆誕です。(※三軒茶屋っていいたいだけのやつ)

 本当に踊り方が妖精なんですよ。れいちゃんって、ふわって飛んでふわっと着地するんですよね。

 音を立てずに、飛ぶ、回る、走る。

 この人本当に実在するのかな?って思うのは少なからずそんなところもあると思う(人間離れした美貌ってのももちろんだけど)あ~だから先生方はペラペラ着せたがるのね~みたいな。…ごめんなさい。ダイナシですよね。これ、衣装の話です。(わかってるがな)

 ダンスで泣かせるってダンサーしかできないと思うし、感情を体で表現するってすっごく難しいと思うんです。私は踊れないので特に思うのかもしれないんですが。

 私はれいちゃんのダンス見ると、ものすごい感情が揺さぶられる。体が熱くなってくるのがわかるし、興奮してくる。

時々無性に泣きたくなるほど感動することもある。

夏の「シボネー」もそうだったし、もちろん「ダンオリ」も「エキサイター!!」も。数え始めればきりがない。花組ショーは名作が多すぎる!!(バン!)

 でもそういうふうに感情を揺さぶられるっていうことは、それはやっぱりれいちゃんが「私はダンスが大好き!!!」という気持ちをガンガンこっち側に伝えてくるからじゃないかなと思うんですよね。

 「とにかく好き。なんかしらんけど。」という気持ちほど強くて偉大なものはないと思います。

 れいちゃんの踊っている姿が好きです。こんなに楽しそうに踊る人は見たことない。ガンガン踊っても、しっとり踊っても、ひとりで踊っても、まどちとデュエットでも、マイティと踊ってもひとこと踊っても、楽しそうで幸せそうで。

 さらにれいちゃんがすごいのは、

それがずっと変わらないということ。

 ダイスケ先生は多作のプロですけど(それも常に80点以上叩き出す秀才イメージ)、中でも思入れの強そうな「Le Paradis」のフィー。今回のれいコンで、10数年ぶりに持ち出したのはれいちゃんの印象がずっとダイスケの中でもフィーだからだと思うんです。踊ることが大好きな、パリの屋根裏の妖精フィー。研2の柚香光。

 それがどれだけすごいことか。

 大人になると、好きなものもあっさり嫌いになったりしませんか?若いときは誰にも負けたことないことでも、あっさり負けたりするし。それが原因でうまくいかなくなったりつまらなくなったり、最終的に嫌いになったりもする。広い世界を知ることは、同時に自分より上手くできる人を知ることでもある。それを素直に受け入れることは、年々難しくなってくるなあと…思っちゃったりしてるわけです。

 でも、れいちゃんは違う。最初から最後まで、ずっとダンスが好きで、ダンスが楽しくて、ダンスに夢中なフィーのまま。

 大人になってひしひしと痛感することは、好きなことほどいつもずっと楽しく、ということがとにかく難しいってこと。好きだから嫌になることもある、ちょっとのことでもショックを受ける、びっくりするくらい感情が波立つ。疲れる、しんどい、もうやめようかな。

 でもれいちゃんはどんな状況でも楽しそうに、重力なんてないように、羽根が生えたように軽やかに飛んで、跳ねて、微笑んで踊り続ける。

キラキラと魔法パウダーをまいて、

幸せいっぱいに踊る柚香光。

 ああ、私の好きなれいちゃんはずっとここにいる。

 そしてその羽根で次の世界に羽ばたいていく。

 れいちゃんが花組にいてくれて、トップスターになってくれてよかった。涙がとまらない「僕のこと」。

 忘れません。あなたのこと。

 

 海馬が残っているうちに語りたいところを語ります②畳み掛けるACT.2 名作揃いの花組ショー

 今回、背景に流れる映像が神がかってたんですよね~。もう正直「…ってどっち見ればいいん!?教えてダイスケ!?(おーーーーーん(嗚咽))」状態なんですけども、まあACT.2の感動と嗚咽の連続の畳み掛けよ。もう感情が追いつかない。嗚咽懐かしさ「あの頃は若かった…」という感傷と、「れいちゃんも若かった!!!」というもはや孫の成長をただただ喜ぶ客席。

全 員 情 緒 不 安 定 。

 音楽ってすごい効能だなと思うのは、聞いてるとその当時の状況というか全部蘇ってくるのがすごくて。「EXCITER!!」ってすごいですよね?真ん中変わっても全部楽しいんですよ。奇跡のショーだと思います。花組の十八番公演っていうもはや「十八番公演」っていう言葉あるのかどうか定かではないですけども

花組といったらEXCITER。

っていうか変身後のれいちゃんがちょっとかっこよすぎて意味分かんないんですけど、あたしたちにどうしろっていうのかな…ねえもうちょっと…すでに息切れしてる。

 「CONGA!!」がきてここからもう往年の花組ファン絶賛情緒不安定期の大嗚咽(?)大合唱(??)が始まります。昨日のことのように思い出せる、蘭寿さんの腰望海さんのハイテンション(あの人大丈夫かなってくらい毎日ハイテンションでしたよね)

 CONGA好きすぎて両手以上見たんですけど、併演のサンテグジュペリに「どうも星の王子さまって理解できないなー…?」って思いながら幕間にカレー食べてたな~とか。カレーの味まで思いだせる。カレー食べながら

「いちばん大切なことは、目に見えないんだー…?」とかふわ~ってしてその後CONGA!!でどうでもよくなる方程式。(←あくるさん小学生なの?)

 そして映像の中の蘭寿さんのターバンがかっこよすぎて意味不明。(「かっこよすぎて意味不明」、あと15回くらい出てくるのでお見逃しなく)

 「Mr.Swing!」って忘れられがちな蘭寿とむ時代(※泣く子も黙る名作ショーの大量生産時代)の隠れ名作だと思ってます。当時ゴリゴリのイケイケ男役柚香光スカート履かせた稲葉くんに客席ざわざわしましたけど、今思えばそれも良き思い出。っていうか当時ゴリゴリのイケイケだったのに普通にきれいだった気がする。お芝居のアンドレア・シェニエ」でのれいちゃんの「Black Angel」がもうこの世のものとは思えない造形でね。(もはや造形)天使っているんだ…ってシラフで思いました。

天使って走っても踊っても音たてないんですね。

れいちゃんの舞台観て初めて気づきました。

 「ファ~ンタジア~(どこどん!)」でおなじみ明日海時代突入です。団体賞獲った「桜燕尾」がとにかく好き。あと併演の「カリスタ」のナポレオンのれいちゃんのカリスマ具合と、乾いた高笑いがツボった公演。「はーはっはっはっはっ」みたいな。ひらがなでめっちゃ好きでした。どうでもいい。少女マンガみたいなナポレオンだった。たぶん島流しとかされない、グランドライン制覇するルフィみたいな人生たどるナポレオンだと思うよ。どうでもいい。

 「Sante!!」「BEAUTIFUL GARDEN」「シャルム!」と続いて(BEATIFUL GARDENとシャルムが好きだったわ~明日海さんのショーって感じ!(こじらせた仄暗い感じで←全力で褒めてる)サンテのほのかさんの「発っっっ光!!!!!!」っていうパーン!ツルッ!キラー!!なスター具合に(擬音よ)「まぶしっっっ!」となるほのちゃんあるある。

 「The fascination!」柚香時代突入はいりまーす。なぜか花組ショー「!」つくこと多い…ダイスケだけじゃなくて中村B先生までつけてるがな。

 …明るい!!

 曲調もだし、なんだか舞台が明るい!!(え?)

 私のイメージは明日海さん時代はエンジっぽい妖艶な花組。時代で言えば大正、美しくもちょっと禍々しい。だけど、れいちゃんはピンクでポップでTHE華やか。眩しすぎるほどキラキラしてる。どっちがいいってわけじゃなく、トップスターによってこうも変わるのかと単純に面白いよねえ。エンジ時代を経てポップなピンクに昇華した柚香光さんよ。どこにそれ隠し持ってた?

 それにしてもれいちゃんのピンク衣装の似合い度、花組トップスター過去1だと思うんですよ。そりゃーこぞってみんなピンク着せたがるわ。

 大人になるとピンクって似合わなくなるのに、れいちゃんは学年あがるにつれどんどん似合うようになってる不思議。花組御曹司になるしかなかったな…と遠い目でキラキラ星人柚香光を目を細めて見る回です。ありがとう世界。

 いろいろあるけどやっぱあたし花組ショー大好きだわ。

 

海馬が残っているうちに語りたいところを語ります③最後にACT.1のこと(順番とは)

 ACT.2で怒涛の「ひゃっほーーーーー!!ショーって最高ですよねワッショーイ!!!」テンションに昇華するとはつゆ知らず、1幕もまあまあドテンション上がりまくる展開でした。

 #THE齢50歳代プレイリスト

 と銘打てそうな曲目の数々。「紅」をまどちが薙刀振り回しながら歌い始めたときはキョトーンでしたけど、「勝手にしやがれ」のほのちゃんの頃には「ああ、こんな感じね、オッケーオッケー!!」っていう自分でも驚くべき順応性を発揮する。これも宝塚観劇で培ったスキルの一つ。

最初トンチキでもあっという間に慣れて

いつのまにかその虜だった(⌒▽⌒)

みたいな。もう2幕の「プレイバックPart.2」の頃にはノリノリよ。

「フー!!れいちゃんフー!!!」みたいなさ。え?昭和生まれですがなにか?

 にしてもエリザベートよぉ~~~~~。

 もうこれこそ大劇場でれいまどで見たかった演目のひとつ。ふたりとも新公でトートとエリザベートやってるんですよね。この二人って、基本ヒーローがヒロインにべた惚れ現代少女マンガテイストだと思ってるんですけど「巡礼の年」うたかたの恋とか見てるとヨーロッパの厳しい厳しい伝統格式家柄名誉陰謀(どんだけあんねん)みたいな世界観ドハマリですよね。

 そして「ロミジュリ」のエメまで歌ったくれた日には。

 …小池先生、新作じゃなくても良くないっすか?

っていう「あんたそれれいまどサヨナラでやる気まんまんな巨匠の前で死んでも言うな★」案件が生まれてしまいました。れいまど、巨匠の既存代表作ドハマリじゃん。

もうむしろそれを見たいよ。(ダイナシ)

 巨匠、「エリザ」やろうよ♫(「カラオケ行こうよ♫」みたいなノリで言うな)

 で、きっとダイスケ先生が好きなれいちゃんってリストみたいなれいちゃんなんだろーなーと。ほんとリストロックがれいちゃんにハマってたよね。リストアイドルの場面、電飾ギラギラにキャー!!ってフランスドレス女子(そんな名称ある?)がざわめくあの場面、映像でもやっぱりめっちゃ滾る。ピアノ弾きながらロッコみたいなの乗っちゃうんだよ。そんなリスト好きにならんほうがおかしくない?

 でもって「はいからさん」のイントロに「少尉!少尉!!少尉!!!」ってテンションど上がりしたところで

「…って少尉でてこないんかーーーーーい!!!!」っていうアレな。少尉は安売りいたしません。僕の紅緒さんは華優希。

 そんな柚香光さん好きです。(※ただの時間の都合とか考えない)

 

 この記事を書いている途中に藤井大介劇団理事退任のニュース。もしかしたらダイスケ先生の最後の作品だったのかもしれない。最後でも、最後じゃなくても、ダイスケ先生の愛に溢れた一作。ダイスケ先生、いつも本当にありがとうございます。

 

 今、本当に苦しい時期。好きだからこそみんな苦しくて、みんなつらくて。無理に見ろなんて言う気もないし、離れてみるのもそれはそれでそういう時期よ。趣味もご縁なので、もう見ないなとそれっきりになる人もいれば時間が経ってまた見たくなる人もいる。それでいい。タカラヅカなんだから、見たくないものは思いっきり目を背けていいのです。

 でも、柚香光という花組トップスターがここで生まれて、ここを旅立つ、その事実に変わりはなくて。れいちゃんはいつも楽しそうに、進化を続けながら踊り続けて、努力を続けてここまできた。しつこく言うけど、15年間それが陰ったことがなかった。

 

 柚香光は男役のプロ。友人がそう言った言葉に、「ああ、れいちゃんみたいな人をプロっていうんだな」と深くうなずいたことがある。

 この15年間、楽しくて楽しくて仕方なかったれいちゃんの舞台。

 何があっても、その事実は変わらない。私の観劇歴の中に、燦然と輝くいつもキラキラしているれいちゃんがいる。

 れいちゃんがずっと花組にいてくれたこと、

 楽しそうに踊っていてくれてたこと、

 スターの重圧に負けずに輝き続けてくれたこと。めちゃくちゃ感謝してる。

 だから私は最後まで見届ける。れいちゃんが笑って、ここを卒業する日を。

 花組が生んだ花組のトップスター柚香光!BE SHINING!!

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 雪組チケットが消えに消えて、この三軒茶屋公演(※東京公演です)がまさかの今年ラスト観劇公演となりました…うそやん…なんだったん?2023年…?(なかったことにしてくれへん?)

 

 とかなんとかいいつつ、雪組配信に号泣しつつ!!(はー、みんな泣きすぎて疲れてない?)

 本日も読んでくれてありがとうございました。次回は1年のしめくくり!総括記事いきますよー!!(もはや大掃除より重大年越し案件)