花組トップスター・柚香光 退団記念企画
「KDH型多幸感系男役・
柚香光の15年間を振り返る(※勝手に)」
…というわけで、柚香光の15年間を振り返ります。(お前望海さんのときでさえやらなかったのにという痛い目線を受けつつも立ち上がるパリ市民のごとく)
全部生で見てるわけでもないんですけど、こうしてWikiに並んだタイトルを見るだけで「あのときのれいちゃんはああだったな…(高翔みず希さん目線)」とわりと簡単に思い出せることができるので、
やっぱりれいちゃんは15年間スターであり
御曹司であった事実にすげえなという敬意
と
自分がどれだけ花組に課金してきたかわかる結果となり
誇らしくもありゾッともしております。…いいのよ、後悔はないのよ。ただゾッとしているだけだからいいのいいの(誰とも目線をあわせられないあくるさん)
と、いうわけでさっさか始めましょう。フィーからマルセルまで、
あなたも一緒に振り返りませんか…?(←れいちゃんのあの言い方でドン)
【2011年(研3)】
■「Le Paradis!!(ル パラディ)」
▢フィー
タカラヅカファンに「どうやら花組の期待の新人は柚香光らしい」と、れいちゃんの名前を知らしめた1作。花組特別顧問であり名誉会長(勝手に)であるダイスケ・フジイの愛しか感じません。
トップ真飛聖さんより先に舞台に出て踊りだすこの
「花組超期待の大型新人スターは僕です、柚香光✨️」っぷり…!!
もういっそすがすがしい。これくらいわかりやすくやってくれるの、花組らしくてすごくいい。こちらも期待しかできませんっていうことでオペラ構えられるの最高。
…で、今回この記事書くにあたって見直してたんですけどね、ほんと大ちゃんって平均値80点以上叩き出して(あくるさん比)10年以上経ってるんですよね。れいちゃんの「圧倒的多幸感」って、下級生時代に藤井先生のショーで培ったものも大きいんじゃないかと思ったり。
…にしてもさ~、真飛さん時代の花組、戦国時代すぎるだろ。(個人的にはまっつさんが組替えしてたので命拾いしてた感はある)
【2012年(研4)】
■「サン=テグジュペリ」 「CONGA!!」
▢(新公)ホルスト・リッパート/ヘビ(本役:望海風斗)
個人的には「花組ィィィィィィサイコォォォォォォ~~~~~~~!!!!」ってめちゃくちゃ熱く燃えてたコンガの太陽(※歌詞)みたいな時期。バカみたいに見てましたコンガァァァァァ!!!!(※歌詞)てな感じで。ただ、前も書いたけど芝居については小学生でした(「大事なものは…見えないんだ…?( ゚д゚)ポカーン」)(今ならわかるかなあ谷センセ…)※見返す気がないのバレバレ
お芝居わりと( ゚д゚)ポカーンだったけど望海さんのヘビは覚えてます。この人なんかものすごい端正な顔してるけど(ホルスト)なんかどす黒いなって(ヘビ)。このあと「どす黒いな」と感じた自分、間違ってないよ★と自分の感性に太鼓判を押したい。(以降どす黒い主人公しか演じない望海風斗(89期))あ、あれやってる柚香光は見たいです(※見返す気がないのバレバレ)さぞ怪しく美しいヘビだっただろう。
ところで「CONGA‼️」なんですけど、れいちゃんのラテンショーは見たかったですねえ…!れいちゃん、意味わかんないビラビラスパンコールパンタロン似合いすぎるんだよな。あと意味わかんない振りもうますぎる。(=「どうしてこれがこんなにかっこよくなるんだ柚香光100選」)
結論:なんで柚香光でラテンショーやらんかったんダイスケフジイ
■「Victiruan Jazz」
▢エドワード皇太子
「目に見えないものは信じません」あくるvs
「目に見えないものと降霊術しか信じません」田渕大輔
の真っ向勝負はここから始まった…!!でも全然このデビュー作は嫌いじゃないんですよ。むしろ好き。なぜなられいちゃんが軍服を着ているから(衣装で許すタイプファンあくるさん←※ちょろい部類)あと望海さんが(珍しく)ご機嫌な主人公だったし。
ただほんとに柚香光、すごいんですよ。
私がこの物語で一番好きな「めんどくさい」人間はバーティである。
花組「Victorian Jazz」もうどうもこうも望海さんがかっこよすぎて完全夢の中 - TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-
研4から自分の得意分野(=見た目スタイリッシュクール、中身クソガキKDH)磨き続けてる柚香光。
間違いなく花組にべーさまとゆきちゃんがいたおかげです。
【2013年(研5)】
■「オーシャンズ11」
▢ターク・モロイ(新人公演:テリー・ベネディクト(本役:望海風斗)
当たり前かもしれないんですが、柚香光を振り返る=花組時代の望海風斗を振り返る記事にもなるんだな~と3年前に退団された望海さんの時にできなかった仕事をここで回収している自分に「ほんといい性格してるなあたし(属:ちゃっかり)」って思いながらもすっきりしてます。
何事も長く続けてるとわりと回収できる。(小池修一郎的仕事術)
で、オーシャンズ。ガンガン攻めてます。当時の花組Pが「イケる!!!今なら柚香光イケる!!!!」とアクセルギューン踏んだのわかるし、過去の私がドハマリしたのもわかるわ自分~って共感のいいねボタンがぶっ壊れるくらい通いました(=財政破綻の危機)。
新公はみんな大好きベネ様です。ただあたし本役の方に割とマジで夢中だったのであんまこの時の新公ベネ覚えてないんですけど(おい)、ただもうなんかあまりに都会的なベネ様なんで、オーシャンズっていうよりセックス・アンド・ザ・シティの人?って思って見てました(どんな感想や)。ハリウッドで売れる前の若手イケメン、ドラマでジャブ打つ的な。
あとこの時わたくし重度のキキベー推しだったので、「キキちゃん(金持ち)と付き合ってるべーさま(美人)の気を引こうとするクソガキ柚香光(高校生)かわいい」みたいに思ってたのであたしいろいろ病気だったと思う。
ちなみにキキベー推し病は「金色」まで続きますしなんならべーさまに憧れる高校生柚香光設定はべーさま退団まで続きます。
な~!花組ってそういうとこあるよな~!!(早く病院行って来い)
■「フォーエバー・ガーシュイン」
幻の野口幸作デビュー作。ガーシュイン✕野口幸作というヨダレが滴り落ちるような作品なのに、れいちゃんがフレッド・アステアなのに、円盤不可。
神様…おかしくないですか…ガーシュインですよ…?(だからです。)
見てないし悔しすぎるからこそあえてここに書きました。れいちゃんがなにかにつけて「アステアさんをやらせていただいて」というもんだから余計悔しさ100倍なんです(勇気100倍みたいにいわないで)。あたしー!見てないんですー!!(いらんアピール)。あ、だから今野口くん割愛されないように我々のためにめちゃくちゃ頑張ってくれるのか…それはありがたいな(考え方の切り替え方)
ちなみに写真に残っているアステアさんがねー、オールバックなんですー。
…柚香光のオールバック、みんな三度の飯より好きだよね?(決めつけ)
■「愛と革命の詩-アンドレア・シェニエ」「Mr. Swing!」
▢Angel Black (新公)カルロ・ジェラール(明日海りお)
結構この公演で「れいちゃん(覚醒)」ってなった方多いんじゃないかなーと思っている。ってくらいれいちゃんのために作られた、初めての「柚香光しかできない役」だったと思います。舞台に出てきた瞬間、空気がかわるというか空気が動くのがわかる。とにかくすごかった。
れいちゃんにはれいちゃんにしかかっこよく踊れない振りがあるなあとショー見てると思うんだけど(別名:なんであれがあんなにかっこよくなるんだ柚香光現象)このAngelBlackはれいちゃんが踊るからタカラヅカの舞台に馴染むんだなあと。それくらいゴリゴリのバレエダンスだったのに、花組・柚香光の役・AngelBlackだったんです。
なので、新公ジェラールが2回キス拒まれるのを見て「うそやーん」って思ってました(なにが)。いや…なんかれいちゃん…この頃からキス拒まれるのあんま似合わないなって(っていうかしてから殴られるタイプ)
…ただ、拒んだマッダレーナはきわちゃんです。(さすが誇り高き彩風咲奈の嫁!(太鼓判))
【2014年(研6)】
■「ラスト・タイクーン‐ハリウッドの帝王、不滅の愛-」「TAKARAZUKA ∞ 夢眩」
(ニワカ)蘭寿とむファンになった母・直子が
「なんかプラカード持ってよく出てくる、チャボみたいな顔の子がイケメンすぎて忘れられないのよ」
って帰ってくるなり言ったことのほうがよく覚えている。(自分の公演の感想より人の感想の方が覚えている公演NO.1)えええええ…直子、蘭寿さんよりれいちゃんの感想先にいうたで…ってザワザワしたよね。ちなみに望海さんその頃クズやってました(いらない情報)。
初主演おめでとー!!パンパカパーンって騒いだわりにはこの新公自体はあまり覚えてなくて、ただただ「プラカード持った子がチャボ(?)でイケメンでストライキ(?)でもうどうしよう」ってオロオロしてたことは覚えている。
「夢眩」はとにかく「ヨシマサから見た花組ってこんなんなんや」って目を丸くして見てたんですけど、あの人のショー全部こんなんだった!!!って気づくのはもうちょっとあとです。っていうか生田くんとヨシマサショーって組み合わせ高カロリーすぎるわ。あたしよく通ったな。まあ若かったからな。(達観)
■「ノクターン-遠い夏の日の記憶-」
▢ウラジミール
バウホール初主演。しかもロシア文学。しかも初恋。イエーイ!!(ハイタッチ)ってくらいテンション上がっていた公演。パパと同じ人を好きになって苦しむハイソサエティロシア美青年、という「えっ、あきらくんときらり様を取り合う柚香光を見れるって私どんな徳積みましたっけ?!」なんて思いながらワルツを踊るれいちゃんを見てました。
絵画みたいでした。(これ以降柚香光の舞台に使う比喩NO1)
とにかく金髪で白ブラウスでキラキラしながら恋に苦しむれいちゃんを見れて幸せしかなかった…ありがとう世界、っていうかどんな世界だこの初恋!?
■「エリザベート」
▢ジュラ/ルドルフ (新公)トート(本役:明日海りお)
やりますよね~!!っていうルドルフ。やりますよね~!!っていう新公主演。この10年後にまたルドルフやる(注:作品違い)とは思いもしなかったけど、まあほんとに元気なルドルフ。ほんとに死ぬほど悩んでる?ってくらい眉間のシワが似合わないことで(私の中で)有名なルドルフすぎた。でも近年のルドルフだいたいちょっとやそっとじゃ死ななそうな方がやるよね。ありちゃんとか。(やめて)
ダンスになると誰よりも元気に踊っちゃう、王冠追いかける足が早すぎて躍動感あってもう~~れいルドちゃんいいわあ~(о´∀`о)生き残るのよ~!!(色んな意味で)とか思ってて、エリザの趣旨履き違えてるって自分でも気づいてた。
エリザの新公は新公じゃないことで有名ですけど、その中でも私が大好きなエリザ新公。とにかく「俺のこと好きなんだろ?(壁ドン)」と全力で胸キュンさせてくる柚香トートと、「あたしのこと好きなんでしょっ?」というツンデレ花乃エリザが最高なんです。
明日海トートは、近所のおばちゃんたちに「嫁のエリザベートですぅ(ニコニコ)」って 挨拶しそうなのに柚香トートは「これ、おれの。」みたいな。
星組90期の渾身のギャグと、花新公映像のゆずかれートートがやばすぎて - TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-
こういうことらしいよ。末恐ろしいなあ…末恐ろしいよ。「これ、おれの。」の魔法このあと10年くらい続くんだよ…(遠い目)
【2015年(研7)】
■「風の次郎吉-大江戸夜飛翔-」(ドラマシティ・日本青年館)
▢勇人
サイトーヨシマサの隠れ名作(だと思っている)。ちなみに冠題名は「OH!Edo night Show」。10年前から、いや入って10年目になってもヨシマサがヨシマサ過ぎる。
意外とれいちゃんって似合うんですよね、日本人。根っからの金髪碧眼ヨーロッパ人かと思えばこの勇人もヴィジュアルめっちゃくちゃかっこいいです。って学んだはずなのに、やっぱり「えええええれいちゃん日本人もイケるのぉぉぉ!?」なんて思った9年後の「鴛鴦歌合戦」。
もはや何やってもありがてえ!!(スチール即購入)
ポスターで「あきらの兄貴に惚れてくるぜ」って意気込んでいったら柚香光に撃沈。花組あるあるが今日も絶好調だった逸品。
■「カリスタの海に抱かれて」 「宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)」
(新公)マリウス・ベルトラム・ドゥ・シャレット(本役:鳳月杏)
ちなつさんウェルカーム!!ってウキウキしながら見に行ったら「だーはっはっはっは!!!」って笑うナポレオンに撃沈した作品。(このコント何回目)えええええ…このナポレオンたぶん世界統一しちゃう…(震)
100周年に構築した柚希礼音先輩のナポレオンの概念をぶっ潰す柚香光。
無事世界トレンドいり。もう海馬に柚香ナポレオンしか残っていない状態で新幹線に乗り込む日々でございました…
「どこどん!!」で通じるショー、「ファンタジア」。バスケットシーンの柚香パイセンは10代の頃に見なくてよかったあ~!!って思う名品です。
17歳の私が見てたらもう現実には戻れなかったよ…あっぶね ※今もほぼアウト
■「ベルサイユのばら ‐フェルゼンとマリー・アントワネット編-」
▢オスカル
オスカルの概念をぶっ壊す柚香光(研7)。
こんなオスカル…見たことない…!!と震えたオスカル。いや悪い意味じゃなくて、もうこのオスカルこそが革命だったのでは!?と思うほどには珍獣オスカル(失礼)。いや本当に一度見たら忘れられないから、見たことないなら絶対見てほしい。ベルばらだからな~★ってなめてかかると痛い目合うからマジで(←痛い目合ったやつ)あとあたし、こんなに白いフリフリブラウスが似合うオスカル見たことない。
いや~私の中では、ゆずカルとちぎカルは選べない逸材オスカルすぎます。
■「新源氏物語」「Melodia-熱く美しき旋律-」
ほんとにこの新公はもうちょっと語り継がれていいと思う!!!(大声)(酔っ払い)大ちゃんが「BE SHINING!!」で着物を羽織らせただけある新公。とにかく光源氏の概念をぶっ壊す柚香れ(以下略)
「ねえねえねえ~、明日海源氏と柚香源氏、どっちと付き合いたい!?」って朧月夜(ゆきちゃん)と紫の上(べーさま)と修学旅行の夜の会合したい。ぶっちゃけ、今年の大河より先駆けて「源氏物語」を「胸キュン少女漫画」に昇華させた自負が!ございます!!(※なぜお前が自負する)
…私はまひろ(吉高)と道長(佑)にキュンキュンするたびに大石静氏を「柚香源氏をオマージュしてるんじゃないのぉ?ねえ?」と疑っております(※うそです)。
恋した相手は人妻、それも母上と呼ばなくてはならない女性。初恋の苦しさにもがきながらも目の前の恋に夢中になる男子高校生みたいな柚香源氏(胸キュン)。
贅沢をいうならブライアント先生の振り付けで踊るれいちゃんをもう一回見たかったな~と思う「メロディア」。珍しく(?)ガンガン踊る芹香斗亜氏も見れて、さらに驚くことなかれ(by永久輝せあ)鳳月杏氏もついてくる。
もはや豪華すぎて意味がわからない。
【2016年(研8)】
■「For the people-リンカーン 自由を求めた男-」
▢フレデリック・ダグラス
「原田くんがまた学研まんがみたいな作品書いてる(そして賞レースもらってくる)」みたいにすごく斜めから「別にいいけど~、いいけどさあ~(ゆるく怠惰な愛すみれさん)」みたいに思って見ていた作品。(愛すみれさんに謝れ)
だけど、黒塗りで人種差別に戦う柚香光はかっこよかった。
れいちゃんには基本金髪碧眼ヨーロッパ人でいてほしい、でも時々日本人とか褐色の黒人が当たってもがっかりしたことがマジでない。ほんとに無双。
やっぱり存在しないのではないかとここまできても疑っている。(在団15年)
■「ME AND MY GIRL」
▢ジャクリーン/パーチェスター
「ミーマイ…ミーマイかあ…」という(あくるさんのテンション今ひとつ上がらない)おなじみミーマイ。この花組体制でほんとに本公演でやるの?とまで思っていたが驚くことなかれ(by永久輝せあ←しつこいよ)
始まってしまったら柚香光パーちゃんに夢中の巻。
何度も繰り返しますけど、パーチェスター役を構築してきた未沙のえるさんの概念をガンガンぶっ壊しています。すごい。圧巻。だけど
個人的には普通に美人でかわいいジャッキーよりもパーちゃん推しです。
パーちゃんをれいちゃんに当てたミッキーがすごいのか、れいちゃんがパーちゃんをやり遂げたことがすごいのか。
そんなことはどうでもいいくらいパーちゃんが珍獣。※褒めてる
【2017年(研9)】
■「雪華抄」「金色の砂漠」
▢求婚者テオドロス
口を開けば「ジャハンギール様…」と唱えてた時間でおなじみコンサバ期間。ただ見返してみると「テ…オドロス…?」となるこれが恋~なのね~胸が~痛い~♪ってなる作品。もう何度目かわからないけどとりあえず繰り返すね。
れいちなつの花組時代をよく生き抜いたあたし。(大・絶・賛)
とはいえテオドロスってかなりれいちゃんのお役の中では珍しい(?)リアリストで人間らしい役。美貌の求婚者で正しい自尊心も持ち合わせた正常な王子様でありながら、ギィを妬み、恐れ、そして陥れる。「宝塚歌劇」の概念ぶっ潰してきた系役者・柚香光が「役者・俳優/柚香光」に…!!
でも当時は「れいちゃんのキンパオールバック!れいちゃんのキンパオールバック!!れいちゃんのキンパオールバッ(以下略)」としか言ってなかったしなんなら「ジャハンギール様…」としか言ってなかった。(←バカ正直)
ほらまたコミ◯で腕を鳴らしたお姉様方が「二次制作!二次制作!!」って勇んでるからそこな…ウエクミほんまそういうとこやで…(薄い本作らせる系役者柚香光)
■「はいからさんが通る」(ドラマシティ)
▢伊集院忍
東上初主演。この少尉のせいで何かしら人生の大事な部分を失った人は多い(と思う)。だが安心してほしい。このあと道明寺司もひかえてます!(後日情報)
とにかく奇跡の生き少尉。実をいえば、うすうす感づいていましたけど、あたくしこれで確信しました。
柚 香 光 は 紙 の 上 の
人 物 。(真顔)
すごいから。ほんとすごい。こんなことある?って何回も目を疑うレベル。あと100年はこの世に残してくれないと困るからこの作品。絶対燃えないところに保管して?天災起きたら少尉持って逃げて!(言いっ放し)
…多くは語るまい。とにかくこの少尉を見ていない方は、人生の損失である。
以上!!
【2018年(研10)】
■「ポーの一族」
▢アラン・トワイライト
えー…研9で少尉、研10でアランかあ…
…どんだけ?
れいちゃんによって劇場の空気変わる、という体験はなんとなく何回かあったんですが、アランはちょっともう、田渕センセじゃないんですけど(←根に持つタイプ)
降りてきてたな…
って何回も思いました。アラン。え?ヴァンパネラってやっぱ死なないんだね?
トップスター明日海りお・二番手柚香光になった瞬間、指パッチーン鳴らして「僕!僕!!僕これやりたい!!!」ってポー初版本を胸に抱いて花Pにキラキラした目で訴えてる巨匠が目に浮かびます。そうね、修ちゃんこれやるために今まで頑張ってきたんだもんね…。
…多くは語るまい。とにかくこのアランを見ていない方は、人生の損失である。(※2回目)
以上!
■「あかねさす紫の花」「Sante!!」(博多座)
▢天比古/大海人皇子
今公演情報見てたけどこれ、演出大野くんなんですね。
ああ~~~~~(今全米が納得した)。
とにかく柴田作品で(名作かどうかは知らんが)好きな作品二大巨頭がずっと「あかねさす」「花の業平」である私なので(今気づいたけどただ単に和装ブーツが好きなだけなんじゃ…?)「あかねさす」にれいちゃんが出てくれたことに五体投地で大感謝。
客席で巨匠・柴田もむせび泣いたであろうとも。(ご覧になられたかは知らないけど)
まあなんつーか、兄明日海りお、弟柚香光、友達・鳳月杏にまで想われてしまうゆきちゃんの図。一周回ってなんかたいへんそう。
■「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎- 「BEAUTIFUL GARDEN」
▢山田祐庵
正直、世界最上級の舞台機構(当社比)が揃っている宝塚大劇場で、最後まで盆とセリを1回も使わずに終わる舞台を作ることができるなんて…!!と(色んな意味で)圧巻だった「邪馬台国の風」と双璧の「メサイア」。好きな方、ほんとごめん。激甘採点つけがちなあくるさんでも「こ…これは…!!(なにか試されている…!?)」と生唾を何度も飲み込んだ作品。こんなことも起こるからねえ。ほんとすごい劇団。(ある意味圧巻の舞台)
でも「BEAUTIFUL GARDEN」はめちゃくちゃ好きです。歪んでいるからこそ光り輝く明日海時代の至高ショー。れいちゃんってとにかくピンク似合うんだけど、この時代はエンジすごい似合ってるんだよな。え?人って似合う色って変わるの?
■「メランコリック・ジゴロ」「EXCITER‼️」(全国ツアー)
▢ダニエル
ダニエルとEXCITER‼️の二本立てできる花組トップって
後にも先にも柚香光だけだよ。
「リアルパリコレ柚香光、リアルヤンキー水美舞斗」が合言葉の全国ツアー(怒られるよ)。とにかく古参花組ヲタがむせび泣いた両作品。
(ファンも先生も)むせび泣く案件が多すぎる柚香光。
ア``ァ``~~~~花組ィィィィィィィサイコォォォォォォーーーー!!(泣きながらいつものポーズ)
【2019年(研11)】
■「CASANOVA」
▢コンデュルメル
久々登場、「外見超ルッキングガイ、中身クソガキKDH」の柚香光のお通りダーイ!!と全米が湧いた作品(※主にあくるさんが)。「ハハハ!!バーカッッめッッ!!」って大声で吠えるクソガキコンデュルメル、控えめに言って最高でございました。ついでにいうとマントも最高。
最後にちなつ夫人を抱くれいコンデュルメルを見た瞬間、花組れいちなつ時代を必死に生きてきたあくるさんが無事死亡したことは言うまでもあるまい。こ、こんなことがあっていいのか……!?(オペラを構えながら震える手と脳)(早く病院行ってこいよ)
■「花より男子」
▢道明寺司
しつこいんですが、これテストで出ますので繰り返しますね。
研9 少尉
研10 アラン・トワイライト
研11 道明寺司 ←new!
…どんだけ?
この履歴書、界隈だとおそらくライバルはキムタクくらいであろう。というのが正直な感想でございます。こえーよ柚香光。でもありがとう花P。よくぞここまで!育て上げた!!(感涙)
で、柚香道明寺。誤解を恐れず大声で申し上げます。
えええ…こんな愛しくてかっこよくて最高のおバカさんが真ん中でいいの…?(※最高に褒めてます。)ありがとう世界、ありがとう花組、ありがとう柚香光。(万歳三唱)
ちなみに我々は柚香光が目の前の相手役を愛し抜く力と幸せにする力が人類史上最も高いことをこの作品をもって思い知ることになる。(←いやそれ「愛すべきバカ」より早くいって)
多くは語るまい。とにかくこの道明寺を見ていない方は、人生の損失である。(※3回目)
以上です!!!!
■「A Fairy Tale-青い薔薇の精-」 「シャルム!」
▢ハーヴィー・ロックウッド
ラルフ・ローレン男子。
(…終わり!?)(終わり。)
【トップスター時代】
■「DANCE OLYMPIA」
プレお披露目。踊るれいちゃんがとにかく楽しそうでこっちまで幸せになった公演。ダンスを見て感情があふれでてどうしようってなったのは初めてでした…。フラメンコのシーンの緊張感は、映像でもちょっと息を呑むくらいすごい。生で見れて幸せでした。
(っていうガチの感想しか出てこないほど好きらしいよ。)
当時はタイムスリップ先のド好み女子・華ちゃんを追いかけるれいちゃんの足が俊足過ぎて、「いや絶対怖がってるから加減してあげて?」って思ってたんだけど最近はれいちゃんの愛情表現に慣れつつあり足が早くないと相手役を想う気持ちが足りなく感じる病気にかかり始めています。どないしよ。
■「はいからさんが通る」
▢伊集院忍
トップお披露目。少尉またやんの!?しかも大劇場!?でもってお披露目!?(それ今やんなきゃだめ!?)…とも思ったけど、実際見た後は
「やっぱ少尉は大劇場でやらなきゃもったいないよね~わかる~」ってなるやつ(ちょろ)。まあここから花組vsコロナの直接対決が始まったので、大劇場少尉を見れなかった身としては見れた方がうらやましいことに変わりない。
ミハイロフ侯爵が必殺手のひら返し(ラリサ死んで僕のはいからさんは紅緒さんだったって気づきました事件)が大劇場行っても変わらなかったので(※当たり前です)「れいちゃんそういうとこあるーーーー」って見てました(←※絶対違う解釈)…あくるさん一回謝ろうか!な!
ただ火事の中、紅緒さんを助け出すシーンは何度見ても少尉がくっそかっこいいので、…わかったよ、ミハイロフのことは許したげるよ(誰や)。
■「NICE WORK IF YOU CAN GET IT」
▢ジミー・ウィンター
K(クズ)D(ダメ)H(ほっとけない)柚香光の決定版。このブロードウェイがタカラヅカでできたのはれいちゃんがトップになったおかげだと自負している(だからなぜお前が案件)
ジミーちゃんはほんとあかん。ほんとだめ。でもね、いいの。柚香光だから。
ってなって、
…( ゚д゚)ハッ!だめであかんのは私だった!!
ってなる公演。
何回でもいいます。
最低な男をやる柚香光は最高です。
■「アウグストゥス-尊厳のある者-」「Cool Beast!!」
▢ガイウス・オクタヴィウス
終わって5秒沈黙の後「…え?」ってなった作品。ここまで書いて、まあ15年間いろいろあったけど個人的に邪馬台国、メサイア、そしてアウグストゥスは(私的には)近年の花組三大珍味だったなーとは思います。好きな方ほんとにごめんね。
1時間40分やってきてヒロイン実は幽霊でした☆
はないだろ田渕。
ただね、ただよ?このおっきなローマ衣装の柚香さんめっちゃくそかっこいいんですよーーーー。
もう!!だまされないんだから!!!(←舞台写真全コンプリート)
もう!!許さないんだから!!!(←一時期ロック画面)
…という、話が好きじゃないのにヴィジュアルド好みって一番困ることがわかった公演。
言ってることとやってることが全然ちがう。
■「哀しみのコルドバ」 「Cool Beast!!」(全ツ)
▢エリオ・サルバドール
100期のお姫様星風まどか花組ウェルカーーーーム!!
で、コルドバ…やっちゃう?全ツ一発目で近親相◯モノ…しちゃう?しかもひとこがロメロ…しちゃう?真矢みきで大空祐飛で望海風斗で永久輝せあ?おいすごいなひとこ(名前並べただけで震えるメンツ)
なんせコルドバ、好き嫌いがあたしの周りでも真っ二つすぎますのでどうなることやらと思っていましたが(ちなみにあたしは妹しかいないので好きでもないし嫌いでもない、ただあかねさすのほうが好きですタイプ(←どんなん?))
ただただ、れいまどバックハグはこの世の三大絶景に数えられるに間違いないと確信いたしました。
美しすぎて目が潰れそう、という体験は幾度となくタカラヅカで経験してきましたがこれはすごいぞ…!!と息を呑んだ品物。やっぱ悲恋っていうのは美しいものなのかしらね。正直、悲恋はしたくないが見てる分には目が喜ぶな、というのが個人的感想です(最低)。
れいちゃんが5年ぶりに死んだ!!!と話題だった公演ですけど(ってなにその話題)、この頃からどんだけ死なない柚香光、と同時に、どんだけ死ぬねん礼真琴、ってことも思うようになりました(関係ねえよ!)
◼️「元禄バロックロック」「The Fascination(ザ ファシネイション)!」
▢クロノスケ
別名:30代ヲタクホイホイ。
これを生身の人間がやってるって嘘だろオイ?と何度も思う、ラーメンパーマ。今日も元気にヴィジュアルモンスター柚香光が我々の財布と心も持っていきます!
何度出会っても、何回でも君と恋に落ちる。
なんか~、恋ってするもんじゃなくて~、落ちるものなんだよね~★(酔っ払った愛すみれさん口調で※知らない)みたいな、読み古した90年代のりぼんマンガ(でも人生のバイブル)を復唱してみたくなったりしてね(どうしたどうした)(ロマンチックが止まらないぞ!)
ああ…Ah…すごい二人が花組トップコンビになっちゃったんだけどあんたどうするよオイ…。
あとショーではやっぱ、れいちゃんのメインテーマはガーシュインであってほしい!いつ何時でもラプソディー・イン・ブルってほしい!B先生ありがとう!もうほかには何もいりません!(うそですずっとなんかもっとください!)っていう、軽く情緒がおかしくなった公演。
わりといつもですね。
■「TOP HAT」
▢ジェリー・トラバーズ
…キタァァァァァァーーーーーーー!!(右拳つきあげて)
捨てる神あれば拾う神あり。「れいちゃんのフレッド・アステアが見れない世界なんてもう…!!」と半ばあきらめかけていた私達(←※絶対忘れてたよね…?)に、サイトーはささやく。「心配ご無用さ!だって僕らには(お金を払えば)版権OKのジェリー・トラバーズがいるからね★」
まあなんだかんだ、あたしがサイトーくんのことを無碍にできないのはこのあたりの理由ってわけですよ。忘れた頃にこういう(楽しくて嬉しくてハッピーなやつ)持ってきて「バカになって楽しめ!DON'T THINK,feeeeeeel!!!!!!」って言うわけよ。
はあ!?もう騙されないんだからね!?そんなにちょろくないわよ!!って思いながらもあーーんジェリーの燕尾服とデイルとのムズキュンーーー(と、財布を開く)
■「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」「Fashionable Empire」
あいちゃんなれいちゃんだと思ったら望海さんのほうだったかー!ってなった作品。(※通じる人には通じる)れいちゃん史上最もアップダウンの激しい系男子だったと思います。体力いるよね、リスト。おつかれ。(なぜ労う)
誰よりも美しく、誰よりも人間らしいから、柚香光は愛される。
これに尽きると思います。ピアノを叩きながらトロッコ乗って電飾ギラギラして「俺のピアノに跪け~!!♪」って歌うリストさん、控えめに言って音楽史の革命だと思うよ(清塚信也さんもびっくり)。
■「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-」
▢ルドルフ
まさかの2回目ルドルフ。しかも鎖骨をご披露しちゃう方の弊社産のルドルフ(しつこい)。本気であの自暴自棄シーンは「早くマリー来てあげて!!!」って客席で思いながらも「あっでも待って!?マリー到着したらもう荒れた鎖骨ルドルフ見れないってこと!?」みたいな「いやあんた一体どうしてほしいの」っていう情緒不安定さでやってました。ほんとどうでもいいことばっかり書きやがる。
「ルドルフとマリーの御伽噺」が「彼と彼女のリアルラブストーリー」に昇華した名品。「もう彼女がいない世界なんて生きてる意味がない」と本気で思っている、超恋愛体質柚香光に出会えます。
…アッ!わりと毎公演そうだった!!
■「二人だけの戦場」
▢ティエリー・シンクレア
「そうそう!そうそう!!こういうれいひと見たかったってーーーーん!!」を叶えてくれた作品。この時期は夕焼けを見るとれいひとまどちに思いを馳せていてちょっと涙ぐんじゃう情緒不安定さ。お気づきになりました?あくるさん花組後はだいたい情緒不安定です。
れいちゃんの花組時代でも、軍を抜いて号泣作品かと思います。びっくりするほど泣ける。しかももうだめだと思ったシンクレアとライラの恋も成就します。(ひとこよくやった)
さすがリア恋ハッピー枠れいまどです。絶対私達幸せになる運命。そんな意思を感じます。いつのまにか私達も
「安心してください、うちのれいまど、絶対成就するので。」という謎の自信がつき始めました。
■「鴛鴦歌合戦」「GRAND MIRAGE!」
▢浅井礼三郎
れいちゃんロマンチックレビューすんの…!?とザワザワしましたけど、始まったら「シボネーーーーーー(号泣)」「黄色ーーーーーー(号泣)」となっていたショー。ダンサーってほんとにすごいよね。
そう、当たり前のことを平気で思ってそして書くブログです。
当方思ったよりグラミラにご執心でしたので、礼三郎さんについてはどうだったん?っていう話なんですけど私、れいちゃんの碧眼金髪ベースにれいちゃんのやる全人類ウェルカム体制です。(照れもせず堂々と)ただただ、この人日本人も絶品だった…!!ということに9年ぶり(勇人ぶり)に気づいてそれから「ちらちら見えるアキレス腱!!!」とはなってましたね。あと古典邦画でもれいまどの手にかかればムズキュン話になってしまうその力技に圧巻です。
友人とも話したんですけど、柚香光は身体に浮かぶ筋の線が絶品すぎます。鎖骨とか手の甲とかアキレス腱とか。そういうとこだからほんとに。(即オペラ)
■「BE SHINING!!」
▢フィー
実は「二人だけの戦場」に並ぶ柚香光トップ時代の2大号泣作品ではないかと思っているほどには号泣です。柚香光がどれだけ劇団に、花組に、演出家に、神様に愛されてきたかわかる作品であり、柚香光がどれだけ努力とタカラヅカと花組に愛を重ねてきたかわかる作品。とにかくびっくりするほど泣けるので、バスタオル必須とだけお伝えしておく。
人生はいろんなことが起きてきたし、これからもたくさん起きるだろう。それは自分の人生に限らず、タカラジェンヌ・柚香光も同じ。
所狭しと舞台を駆け回るれいちゃんに心を奪われ続けた2時間、いや15年間。ただただありがとうが止まらない。
個人的にははいからさんのイントロが流れて「ハッ、あの少尉が…!?」と思ったら少尉が出てこない(通称「少尉おあずけ事件」)が結構衝撃でした。
まさかの少尉出し惜しみ。
■「アルカンシェル」
▢マルセル・ドーラン
歩くフェロモン 漂う色気 コーヒー作れば世界一 みんなの彼氏、柚香光。
巨匠の深夜のラブレター・ドリーム公演。「ほのちゃんがただの教科書の音読だよー(眠)」なんて思ってたら痛い目遭うぞ!
ナチス占領下時代のフランスでも「とにかく死なない柚香光」力を発揮します今公演。れいちゃんの体力お化け具合が最後まで絶好調な作品です。(あんだけ高いハイリフトしてもびくともしない当代随一の腰と脚)
「柚香光なのに一本物かあ…」と思ってたけど、スウィングもラテンもジャズも楽しめちゃう。持論ではありますが、タカラヅカのサヨナラ公演は「名作」よりも「ファンが今最も楽しめる作品」であることが先決でいいと思う。そういう意味では、この作品はいい作品であるな~としみじみ思いました。
仕事関係の人とは恋はしない主義のふたりが付き合うお話なんですけど(※要約しすぎ)「うちに寄ってく?なにもないけど、朝までいればいい」ってマルセルが言った瞬間はいそれ絶対無理~!って思っちゃうよね。ドイツが作った外出禁止時間、まさかの展開。
れいまどのどこのリフトよりも高くて高速で回るリフトは、涙が出るほど幸せを感じる特別な時間。ありがとうございました。
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こうして改めて振り返ってみると、れいちゃんほどすべての神様とすべてのタイミングとすべての愛に恵まれたタカラジェンヌはいなかったのではないかと思ってしまう。
けれど、きっとれいちゃんにしかわからないつらさやむなしさ、悔しさもあっただろうし、何度もくじけそうになっただろうとこうして振り返ると痛いほど感じるのよね。
何度もチャンスに恵まれたということは、それだけプレッシャーを与えられたということでもあると思う。
それでも彼女は舞台で輝き続けた。夢の世界だけを私達に伝えてくれた。
重圧とプレッシャー、花組男役という誇り。
「タカラヅカの期待」「花組の期待」にひとりで応え続けた柚香光。
男役のプロであり、プロのタカラジェンヌであるあなたが、私達ファンの誇り。
れいちゃんのキラキラした時間、舞台。
忘れません。あなたのこと。だって本当に本当に楽しかったから。
心より、ありがとうございました。
2024年4月 あくる