どうも、だいもんブリドリ後遺症がひどいあくるです。
でも、だいもんさんも大概なんだけど一番の要因は生田だと思います。
(だいもんさん迷惑)
さて、あくるさんがキレにキれ、お客様になだめられるまでとなった(笑)
新公ダイジェスト。
きっと私だけじゃなかった・・・来月の番組表からはしれっとダイジェストという文字が消えている。
まったく、CSも困ったもんだ。
【と、いうことで今回無事蒼羽りくラインハルトを見ることができたよ】
■蒼羽りくラインハルトに異常事態
異常事態です。みなさん、異常事態です。
りくにきゅん♡とします。
いや、本公演のかなめラインハルトはこんなことなかった。
普通に、SF小説の舞台版だった(恋愛要素はあんまりないやつ)。
みんな、宇宙で戦う野郎戦舞台だった(みんなイケメンだから違う意味できゅんとしましたが)。
だがしかし。
この新公。
なぜか、少女マンガだった。
花乃ヒルダの手を取って連れ去るところ、なんだか花が飛んでいました。
「女性に興味がないのでね。」のセリフが、ただの強がりに聞こえました。
キルヒアイスに「ヒルダのことが頭から離れない・・・(頭抱え)」と
恋愛相談までしてそうな、
りくラインハルトにきゅんきゅんするのです。
蒼羽りく、フラワーコミックスの
男子ヒーローでした
(無駄にイケメン設定で無駄にモテる)。
あかん。りくのくせに。(結局これが言いたいだけ)
しかも、女子の大好物のりくラインハルト→花乃ヒルダに見えるんだ。
りく、女の子のこと追っかけてばっかりに見えるんだ・・・。
■キルヒアイスとラインハルトの愛の薄さ
りくが少女マンガだもんだからこっちの絆が非常に薄い(笑)
あの絆を確かめる銀橋。
なぜだかかなめさんとまぁ様は「男の友情」を超えそうな「絆」が見えたのに、
りくとたから木さんのまあ、なんというか淡白な関係よ・・・。
本公演のともさんオベに嫉妬してたまぁ様キルヒーが嘘のような淡白さ・・・。
それが悪いわけじゃないから、いいのだけどこれはなんなんですかね。
本役のかなめさんが、オンオフともにまったく女の影がないので気が付けば
「づっくん、づっくん、づっくーーーーーーーん!!!」(時々「まぁくん!!!」)の
状態なのでかなめラインハルトは
「女性に興味がないのでね。」
も全然強がりじゃないし、あ、ほんとに興味ないんだな、と思うんだけど、
(っていうかここまで感じさせないとみりおんの意味・・・?ってなるので
私はあまり深く考えないようにしてる)
りくは
「あーーーーー、それ、また嘘いってるだろ?」
感がじわじわくるのです。なんだか花乃ちゃんヒルダに必死になってる
のを隠す、みたいな少女マンガ感。ああ、フラワーコミックス。
よって、かなめラインハルトのランキング
①キルヒ ②アンネローゼ ③該当なし
だったのがりくは
①ヒルダ ②オーベルシュタイン ③アンネローゼ
に見えるという魔法がおきるのだ!!
キルヒーの存在の意味!!!消したらあかん、りく!!!!く!!!!
(どうも距離が見えるのよね、りくとたから木くん。つらいわ。)
■愛月ひかるオーベルシュタインのキタキタキタ感
「早すぎましたかな。」
のひとことで
「あいちゃんオベ様きたーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
と高揚する、私の脳。あいちゃんの声って動揺するよね(あんただけ)。
と、いうことでこの作品のこれが見れればよかったのです。
の、あいりく。
(じゃあダイジェスト版でよかったじゃん、という話になりますね・・・・)
その中の、待ってましたのあいりくマントプレイが全部映っている!
今月望海さんのブリドリの次に興奮したわ・・・あいりく・・・
(1番じゃないのかよ)(ごめんね正直で)
愛オベ様の手を振り払うりく、
愛オベ様の義眼ソングにおびえるりく、
愛オベ様とのチェスのシーンカットの愛りく・・・。
(一本もの新公は担当演出家の力量が図られる、大切で重要なお仕事だと思います)
(チェスのシーンカットはつらいよ、児玉さん・・・)※個人的
愛ちゃんオベ様、私好きです。無駄にキャリア積んでいるわけじゃなくて
ところどころラインハルト(っていうかりく)をバカにしている感じがたまらなく、
これがあいりくの真髄ですよね!!!!
と全力でうなづきました。そう、これがあいりくの関係です。
蒼羽りくを上から見る、愛月ひかる。
たまんないよねえ。たまんないよ。これ、あいりくのための演目じゃないのかねえ。
(そこまでいうのか・・・)(相当きてるな・・・)
・・・本公演はそこまで萌えなかったラインハルトとオベ様の関係が
ここにきてこの新公でたまらなく好きな関係性になりました。
ああ、あいりくフォーエバー。(※病気です)
■ヤン・ウェンリー凛城きらさん、結婚してくれ
このひとことにつきます。
なにやってもうまい・・・!芝居もうまけりゃ歌もうまい・・・!!!
本公演の緒月さんにしろ、りんきらさんにしろ、
このWヤン・ウェンリーの無双さよ・・・。
新公レベルの演技か??これ。りんきらさん、学年詐称してるんだろ!?
本当はヒロさんと同期なんだろう!??!
と、疑いたくなるりんきらさん。ああ、結婚してくれりんきらさん。
その優し気な微笑みが好きです。
一番好きなのは昼寝から起き、ユリアンの紅茶を一杯、ヤンりんきら。
私にも紅茶、淹れさせてください。(インスタントです。)(ティーパックです。)(はいダメ~)
だいたい宙組見に行くと緒月さんに私プロポーズしたくなるからさ。
直属の弟子のりんきらさんにときめかないはずもなく。
でもりくと違って
「そりゃしょうがないよ。りんきらさんだもん。」
とみなさんが納得してくれそうな気もしつつ、この発言をしています。
(「でもりくと違って」、が余計です。)(りくはエリート二枚目スターだよ!!!)
(ときめいたっていいんだよ!!!)
(わかってる、この「蒼羽りく」というキャラの絡め方で私がりくに相当な想いを
感じてるのは自分が一番わかってるから、
「りくさんをそんなふうにいわないでください!!!」
とかいうコメントは勘弁してください)
人間百人いたら百通りの愛し方があるってことです。
りくとりんきらさんの、この愛し方の違いを楽しんでいます。(私が。)
ハァー・・・これで緒月さんとりんきらさんがリアルに仲良かったりしたら
私萌えのキャパが収まんないわ・・・サイズ的に・・・)(規格外)
ちょっと意味不明ですみません。
■この人がすごかった、今回の新公~留依蒔世~
一番の収穫ですね。ルイマキセ。
市長役は本公演のモンチ(星吹彩翔くん・・・あなたほんとにあいりくの同期ですか・・・)が
神だったので新公は新公らしい新公だろうな、と勝手に思っていたんです。
留依くんの実力も全然知らなかったので。
留依蒔世、やりおった・・・。
歌い上げた・・・。
セリフも貫禄たっぷりで嫌味ったらしい
素晴らしい市長だった・・・。
完全に規格外だった。
ルイマキセ、恐るべし。私はもう忘れない。この子の存在を。
ああー!!!!もう宙組新公つらいー!!!(頭抱え)
(あいりくだけでもつらいのに、こんな大物いるなんて聞いてねえよ!)
いや、今の新公どの組もつらいんだけどな。
■モンチ。
バイトがすぐわかる、モンチ。
その声だけでわかる、モンチ。
老け役も完璧な、モンチ。ああ、モンチ、君は子役をやってる場合ではない。
・・・ベルばら見に行くよ、モンチ・・・。(なぜかモンチに語りかける。)
(いや、とってもいい子そうなので。)←イメージ
■箇条書き
・春瀬央季ロイエンタールが安定のイケメン。
・オールバックそら。ええ声のアンスバッハでした。
・っていうか右見ても左見てもイケメンしかいないってどういうことだ。
・事件です!ありさちゃんがマジ女優でした!
・事件です!涼華まやちゃんが見つかりません!
・れーれの超ロングポニーテールがかっこよすぎる件。
・美月悠くん、安定の実力。ここまで落ち着いてると対処に困る。つっこめない。
・りくが大きいことを再確認しました。だって花乃ちゃん、164だよ。(公称)
・結構包み込めてたよ。
・でもね、大丈夫なんだ。あいちゃんも173だから。(りくと一緒)
・ラインハルトがヒルダに手を添えるところとか、ドキドキがとまらなかったよね。
・りくって今の芸能界でいう(私の中での)福士蒼汰くんポジションなんだよな。
・何やってもドキドキさせる魔法の持ち主(ハラハラともいえるし、ワクワクともいえる)
結局、りくにトキめく感じになってしまいちょっとへこむ、あくるさんでした。
(へこむとこ間違ってるよ!)(りく本人並びりくファンに謝れ!)
つっ、りくのくせに・・・。
(結局これがいいたいだけなんですよ、私は。)
(語呂が気に入ってるだけなんです。深い意味なんて、ないんです)