マサツカ先生の「俺は彩風咲奈が好きやで!!!!」病が
深刻化している。
今回もマサツカ先生プロデュースによる彩風咲奈(属:犬)が
楽しみです、あ、申し遅れましたあくるです。
BJから数年、あの不良少年(でも犬)が数々の役をこなし
立派な正塚ワールドに必要不可欠な犬役者に成長したかと思うと・・・
うっ、まさつかせんせい、きりやん、タニオカさんを継ぐものが
現れたね、よかったね。(世代が古い)
犬といってもプードルとか、ミニチュアダックスフンドではなく
大型犬のゴールデンリトルバー(よーしよしよし!!!ってされるあのアマゾンの犬みたいな)
です。彩風咲奈、刀をしまい、首にバンダナを巻く。(※リード)
しかしあれですよね、がおたんのTシャツの「ラ」が燦然と輝く稽古場。
がおたんのすごいところは、「ラ」のTシャツが黒ベース緑フォントなので
Tシャツも迷彩、パンツは渋いカーキを合わせているところですよ。
「ラ」Tシャツに見事な色合わせで
己をプロデュースする今回のキーマン。
稽古場だけでは一切わかりませんががおたん、
マサツカ組の雪組時代に下級生してきただけある。
きっといい仕事するんだろうな。そうじゃなきゃ許さないよ、鈴虫・・・。
ところで今回で「雪組の、月城かなとです。」さんに会えなくなるんですけども(泣)
(ハッ、負のスパイラル)(前向きに考えようとしていたところだったのに)
立派な肩幅にこれなら月組にいってもたまさまの横に並んで
絶妙な(微妙ともいう)ふたりの私服なうおんも楽しみになってきました。
やっぱりマクシミリアンは秋元康じゃなかった。どっちかっていうと
表には出てこないけど有名な敏腕名物プロデューサーだった。
バーニ〇グみたいな?(言いっぱなし)
あともうひとこ!!!!
ひとこ!!!!!!
ひとこぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
でした。大好きです、こういうマサツカ作品における
「お前いいかげんにせえよ」的な態度をとる青年。
「仕事はするけどその仕事がちょっとめんどくさいと思っている青年」
みたいな「めんどくさいっす~」的な態度の青年が好き。
「絶対めんどくさいことになるからぁ~~~~俺嫌だよ~~~~」
な花組の柚香光くんの素みたいなひとこに今回も目が離せない。
(なぜれいちゃんを名指ししたかが不明。)
もうコピー10枚くらいでもめんどくさがるマサツカ先生が作る
「めんどくさがりや青年」大好き。(※正塚先生作品に限る)
(あんなん現実社会にいたら嫌や)
ちまたで話題の「妬くちぎさんとわかってないゆうみちゃん」ですが、
そのちぎみゆのやり取りを
「やれやれ、いつものことっすけど★」
なあすくんの表情がツボ。あすくんはちぎみゆのなにもかもを
わかってる感がある。勝手に思ってるだけだけど絶対にわかってる。
ちぎみゆにドリームを持っているのはカレン姐さんで
真実を知っているのはあすくん。
これが、雪組のテンション。
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ショーの稽古場を必死に覗いているのがたぶんあーさだと思うのですが、
結構それって萌えるよね。
しかもめっちゃ楽しそうなんだけど、あーさ。
「もう入ってYOU歌っちゃいなYO!」って言えるテンション。
あーさの組替えに置き、みやちゃんがあーさのことで
望海さんにラインとかしてたら滾るけどまずないな。ってことで落ち着く。
み「あーさ今度そっち行くけどよろしくね~~」
だ「こちらも月城がお世話になります~~」
み「あーさにはいろいろ仕込んでおいたから使えると思うよ!」
だ「れいこちゃんも立派な肩幅で月組、いいと思う」
み「私りょうちゃんとふたりに挟まれて妖精みたいになっちゃうかな?」
だ「いやだー、みやちゃんはいつでもフェアリーだよぉ★」
み「きゃー、だいもんーーー!!!!」
だ「あ、そろそろかいちゃんが袴返しに来るから」
み「えっ、桜華のあれだいもんのだったの!?」
だ「え?また貸しだけど」
み「えっ?だれの?」
だ「・・・れいこちゃん・・・」
み「・・・もう返してもらわなくてもいいんじゃない?
月組、袴使うことないよ。」
だ「・・・ね。」
み「・・・うん。」
だ「ごめん、ちょっと涙出てきた・・・」
み「・・・察する・・・。」
妄想にはレギュラー参加の、七海さんです。
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それにしても雪組チェック大流行ですけども、
ひとりブレずヒョウ柄を貫き通す鳳翔さんがたまらなく鳳翔さんで
「本を読むのが大好き」「水彩画を描きます」な
高尚な趣味をお持ちになってるはずなんですけど
そのカケラも感じない
そのヒョウ柄に大ちゃんのすべてが
詰まってるよね。