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「すこぶる顔がいい王子様」彩凪翔が本物の役者になったから宝塚はやめられない。凪様が退団するその日まで。

「ええか、ものすごくスタイルがええのが彩風で、ものすごく顔がええのが彩凪やで。この二人がこれからの雪組の2本柱や!!

 

 18歳から働き始めた頃からシフト制で基本平日のぼっち参戦の私の楽しみが幕間での関西のおばちゃんの会話の盗み聞きだった(inカフェテリアフルール)。今のようにSNSでつぶやく人もいない。平日の昼間公演にムラで会話している人の会話が一番的確で、真実で、あとからの発表で「あの時のあの話本当だったのかー!!」と驚愕することも度々だった。ので、私は今でもずっとカフェテリアでたこ焼きを食べながら聞き耳をたてている。(聞きたくない話はスルーが鉄則な!)

 

 と、いうことで私達の王子様、凪様こと彩凪翔さんが退団することを発表した。やっぱり、という気持ちと、咲ちゃんお披露目にはいてくれないんですね?という気持ち。知ってたからそれはいうなや…いうと本当になっちゃいそうだからあえて言わなかっただけやん…という気持ちと、これでソワソワ、やきもきしなくていいんだ、という気持ち。両方とも本音で、複雑で、とっても寂しい。すっごく寂しい。凪様は雪組に行けば必ずいたから。探さなくても、雪組に行けばいてくれた、雪組の王子様だった。

 

 今日はとことん語ります。雪組担の凪様愛は海より深く、空より高い。正直雪組ファンはそれぞれ「私が一番凪様のことが好きだ!!」と思っていると思う(笑)。それくらい組ファンに愛された男役・彩凪翔。断言しよう、全く文字数足りなくなります。今日の夜は長くなるぞ!語りましょう凪様愛。愛しましょう凪様を!!ええ、私の愛の重さと深さ、ちょっと怖いと思うくらいが適切な温度。さあさあ、BGMに雪組ショーでもかけてとことんまいるぞ凪ショーワールドへ!

 

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懐かしいね~懐かしい~。くすんだ金髪、ゆるいカール、これぞ王道彩凪翔だね~。

…「fff」のポスターやばくない?「やるならやってみろ、運命よ。」久美子~!!!

 とにかく顔が良かった下級生時代

 そうなのです。彩凪翔さんを語る上での必須項目といえば、「顔がいい」。私が「彩凪翔」というタカラジェンヌをはっきり認識したのは「ロジェ」のクラウス。私、水夏希さんの雪組時代って本当に真面目で神経質で、硬質だったと思ってて。作風もハードボイルド系のかっこいい感じで、通称「マサツカ組」(と勝手に呼んでた)。なんだかもう「好きな人は大好きだけどあんまり宝塚っぽくない」っていう時代の雪組だったと思うんですけど。ヨーロッパのミニシアター系が好きな人は間違いなく好きな世界だろうけど(私のことやな)もう本当に、宝塚じゃなかったと思う(笑)うん、間違いなく浮いてましたね~。マイナー組、少数派。そんな声も聞こえたような聞こえなかったような。その頃に雪組が好きなんですって話をすると「へえ~’(変わってるわね~)」っていう反応で面白かった。そうです、だから雪組担の人たち変わっててめっちゃ面白いです!!!(断言)

 で、よくも悪くも水夏希さんは鬼軍曹のようなトップだったと思うんだ。いや、知らんけど。でも私は水夏希さんが大好きだった。真顔で「現状維持は退化の始まり」とかいうトップ、今の時代絶対受けないと思うけど。(厳しいな~、厳しいよ~)(水さんそれは厳しいよ~!!)でも、すっごく尊敬してた。厳しいことも、つらいこともハッキリ言う。けど、それは本人がめちゃくちゃ努力して、「それ企業としてどうなんよ?」とはたから見れば思う人事に翻弄されながらもちゃんとトップになった人だから。そして当時「私は絶対トップスターになるんだ!!」っていう姿勢を崩さず、安蘭けいさん共々最後まで諦めなかった人だから。めちゃくちゃかっこよかった、水夏希そういう水さんの言葉には絶対嘘がない。雪組のきちっと揃ったダンスや、真面目な芝居は元来のものもあると思うけどあの時期に水さんがさらにそこを強化したと思ってる。

 で、その鬼軍曹(←めちゃくちゃかっこいい苦労人トップスター)のスパルタ指導を直接受けまくったサキナ様と凪様。彩彩の始まりの訳ですね?鬼軍曹(←雪組全員に尊敬されてる教祖様)にめちゃくちゃどやされて凹みに凹んでる咲ちゃんに「そんなこともあるわな~」ってコンビニで買ったアイスとか投げる凪様でいてほしい。私、咲ちゃんがトップスターになれたのってマジで5割は凪様のおかげだと思ってる(大真面目)。ええ、ドリームですけど本気だよ!?凪様がずっとそばにいて、すごく真面目でへこみやすい咲ちゃんを「どんまーい!」って励まし続けてくれたのではないかしら。そして彩彩の「咲」「凪様」萌えが始まるわけですよ~。ありがとう~!!!(突然の感謝)マイペース咲ちゃんが凪様だけには甘えるのがツボすぎます。下級生時代の賜物~!!

 で、話を舞台に戻して。その時もう「ロジェ」のクラウス様のヴィジュアル神説がすごかったんですよ。そう、未だに伝説(のちに神話になる)早霧せいなさんのクラウス様でございます。もう~あのときのちぎさんは(も)やばかったです。なんなんだあの殺し屋ー!!そのライフル銃で私を撃って!!とはあのことだった。いや、客席の大半は殺されてたと思う、クラウス様に(大真面目)。で、本公演でやばいやばいとなってたクラウス様、新公でもやばかったんです。(嘘みたいな本当の話)あの顔やばくない!?そう、「顔がものすごくいい」雪組・彩凪翔爆誕の瞬間でございました。

 それからちぎさんの役を度々新公でするようになって、私の中で「翔ちゃんて実は顔だけじゃないんじゃ」という説が濃厚になってってですね。「ロミジュリ」マーキューシオはイケメンで骨太だった。みんなの弟的存在のマーがなんだか頼もしくって、力強くて。「仁-JUN-」坂本龍馬はちぎさんのはまり役だったからどうなんだろう…と思ってたけど杞憂に終わった。私、凪様の下級生時代で龍馬が一番好きなの。ガサツで雑だけど、すっごく暖かくて。今思えば凪様の演技の基礎ってここからもう始まってたのかもしれない。繊細な顔立ちにいい意味で似合わない、器が大きくてスケールが大きい役が似合う男役にもうここからなってた。「春雷」「オネーギン」雪組のクラシックロマンのマスト男役といえば凪様とまで思ってた(のちにれいこちゃんが出てくるのでクラシック愛憎劇ファンとしては安泰の道が約束されてる!)白いフリルのブラウス、ゆるい縦ロール、くすんだ金髪。どことなく優雅な物腰。しゃべれば明るい関西人なのに黙ってれば貴族のヨーロッパ人の凪様にいつしか「翔ちゃん」から「凪様」に呼び名が変わってた。

 

 演技が面白くて目が離せない中堅時代

 そして、時代はちぎさん全盛期に。スターではあるけれど、雪組サイドの構想は将来の真ん中はきっと凪様ではなく咲ちゃんなんだろうなあ~とぼんやり思い始めた時期ではある。だけどここから凪様の舞台がめっちゃくちゃ面白くなるのである!!ああ、やめられない。やめられないではないか!凪様ー!!!(机に突伏する)

 「伯爵令嬢」リシャール。もう「か!わ!い!い!」と合言葉のように言ってた時期です。可愛かった~本当に可愛かった。伯爵令嬢自体もう砂糖菓子のような世界で大好きだったのだけど、凪様のリシャールが殊の外可愛かった(大真面目)。ちぎさんの新公をことごとく外さなかった凪様が本公演でも外さない説を強めた瞬間でございました。外さないどころか大当たりです。はっきりいって、リシャールのヴィジュアルを再現できたのは凪様の顔面力のおかげだし、結構難しい役どころであると思うの。盲目だし。でも、コリンヌの想い人であるリシャールが魅力的であったから、ちぎみゆが最高のスタートを切れた。この後語り継がれるであろう「ちぎみゆ」のナイスアシストをしたのは凪様であるとここにはっきり残しておく!!

 るろうに剣心はね~…ちょっともう、「何をしても顔がイケメンの彩凪翔」の殻を破ったすごい作品ですよね。観柳が凪様と知ったときは「おいおい嘘だろ修一郎!?」と思ったけど公演も終盤の頃には「さすがでございます、小池修一郎大先生…」(掌返し)という結果に。観柳が後世語り継ぎたいくらいもうアホ可愛かったから(※褒めてます)、宝塚版るろ剣が名作になったんだと思うよ?って今だから言っちゃう。後発的なドヤ顔です(得意)。

 ローマの休日では同じ「雪組の二大クラシックロマン顔(顔でドラマが生まれちゃう系)」月城かなとさんとWキャストのアーヴィングマリオ。はっきり言って、どっちもすごくよかったんですよね…すごくよかったんですよ…。(噛み締めて回想し始める)でもどっちかっていうと、マリオ(おかまの美容師。王女のみゆちゃんに一目惚れ)のれいこちゃん、アーヴィングの凪様バージョンが好きで。「俺も馬鹿だよ。お前なんかのために金持ちになるチャンスを無駄にするんだからな」っていうアーヴィングがイケメンすぎて一瞬で恋に落ちました。あと何度もちぎさんジョーに蹴られる凪様が可愛くてしょうがなかった…ちぎさんと絡む凪様が大好きだったな~。

 そしてそしてルパン三世」。もう「雪組が誇る男役、これが彩凪翔だ!!!!」が世に出た記念すべき作品です。雪組ファンが「翔ちゃん」と愛でてきた、あるいは咲ちゃんが「凪様」と独り占めしてた存在が。雪組には彩凪翔がいる」ということを世に知らしめた作品。もうただただ誇らしかったんです。この世にこんなに五エ門をかっこよく、おちゃめに、キュートに演じられる男役いるんですか?ええ、あれがうちの彩凪です~!!っていうドヤ顔してる雪組ファンの図。(私とも言う)ちぎさんの毎回やらかすアドリブに全員満点で従うルパンメンバー可愛すぎた…。あとここで「これはうちの企業秘密な★」という隠し玉の彩彩が世間に見つかった作品でもあるので、家宝にしたいと思ってます。あのマンガのスタイルのままの次元とあのマンガの袴のままの五エ門が並んだ瞬間「私ここで死んでもいい」って思った。10年前、カフェテリアで「彩凪と彩風、あの二人が2本柱になる」と噂してたおばさま!本当にそうなった~!!!歓喜で涙がとまらないあくるさん)

 ここらへんで(マジで今更ですが)雪組ショーに対しての彩凪需要にお気づきでしょうか。ここまで読んでくださった方は「んなもん最初から知っとるわ!!」でしょうとも。私が言うまでもないのですが、凪様の黒燕尾。もう凪様の黒燕尾を一度最初から最初まで見てほしいのです。見て…ほしいのです…!!私が雪組ショーを見るときのテンションはもう「どうした一旦落ち着け、な!?」と心配されるレベルでハイテンションなのですが、そのテンションが1時間持続するのって「最後にご褒美がある」「最後に凪様の黒燕尾が」「最後にあれが、極上デザートが、凪様の黒燕尾が見れる!!!」っていうその楽しみが心の奥底に潜んでいるからではないかなと思うの。最近気づいたけど。じわじわと「好き」「好き」「すーーきーーだーーーー」がこみ上げてくる数々の雪組ショーのフィニッシュが!!彩凪翔の黒燕尾(=極上デザート)なわけなのですよ!!凪様の黒燕尾を見て、私の雪組公演が終わるのです。「ああ、今日もサイコーであったな!うむ、世は満足じゃ!!」と新幹線に飛び乗るわけです。

 雪組の黒燕尾はそのシンクロ率にいつも驚かされるわけですが凪様って本当にカウントが乱れたことがないんじゃないかな?っていうくらい周りと1ミリのズレもないのね。それは咲ちゃんもだけども。まあ、組配属から雪組一筋で「黒燕尾の群舞は揃えることしか知らない」みたいな状態だったというのもあるけどもうこれは本人の持って生まれた技術と努力の賜物じゃないかなと思うの。そして品がある。ずっと踊りが丁寧で、黒燕尾で言えばしっぽが翻る瞬間まで計算してない?ってマジで思う。咲ちゃんもダンサーだけれど、咲ちゃんはジャズとかタップとか、軽快な軽い感じのダンスが似合う印象で現代的。K-POPのポッピンダンスとかも上手そう!って感じだけど、凪様は宝塚らしいクラシックなダンスが本当にキレイ。羽山先生の振り付けとか得意なイメージだし、手先までスッと伸びてて踊り方に惚れ惚れするんだわ。これは本当にヨーロッパの舞踏会でも通用するんじゃないのかな?って本気で思うけど、まあまあヨーロッパの舞踏会って映画と宝塚でしか知らんかったっていうな。(私の世界の狭さよ)

 

 雪組の極上デザート、宝塚の極上デザートへ 上級生時代

 こっからはね、私若干離れてた時期なのであんまりうまいこと言えないんだけど。後追いの映像での印象ですので、「ちょっと違うちがーう!!」って言う感じでもごめん、そこは許して♡(可愛く謝ってもだめ)

 ひかりふる路」マノン・ロラン夫人。そうそうそうそうこれこれこれこれ!!だいぶ極めた男役が女役をするときのこのダダ漏れのいい女」感の!!これーー!!!っていう。わかってしゃる、お主さすがやで!生田先生次の公演も期待してますのでマジで!!っていう誰あんた感すごいんですけど、ロラン夫人はよかったですねえ。しっとりしてて、「私は全部わかってますけども」っていうあの感じ。ハッチさんも手玉にとってるあの感じ。そんじょそこらの娘役には務まりません。あやか様感たまんないです。ここから極上デザート時代の幕開けでございます…!

 「ファントム」フィリップ。凪様の王道「若くてイケメン」王子様の代表格のフィリップ。実はお話的に何もしてないんだけど(小声)もうそこにいてくれるだけでいい。って思わせる空気。雪組のファントムはなんといっても執着型の望海ファントムがクセが強いので、凪様くらい透明感のあるスッとその場に佇んでいる…っていう王子様フィリップが理想なのです。っていうか凪様フィリップが普通だからな!?あの世界、全員クセが強いんだよ!!っていう、ツッコミな。そりゃきいちゃんも頭の切り替えよくなるわ。っていう右も左もとんこつラーメンみたいな世界。凪様のもやし的な箸休めで私はバランスを取りました。(ってラーメンで例えるのわかりづらくない!?)

 壬生義士伝」の土方。ちぎさん時代に鍛えられた凪様の隠し技が本公演でもお目見えしたやつ…!!そうそうそうこれこれこれー!!っていう雪組担が全員ハイテンションになったやつ。凪様のメインは「若くてイケメン王子様」って思われがちだけど(顔がね、ああだからさ★(⌒▽⌒))きっと本質的にはこっち。ぎゅっと舞台を締める「大黒柱」みたいなスターなんだと思う。そこにいるだけで安心。強くておちゃめで、人生を楽しんでいる大人の男性。でもやるときはやる。余談ではございますが、新選組で掛け算まつりでございましたこの公演。個人的には「×総司ひとこ」とのカップリング推しではございますが、それ以上に「×みたらしだんご」がね…!!凪様と甘いデザートの掛け合わせにとろけましてございます。ブルレイで写ってるかは知らんけども(確かめろよ)写ってなかったらぜひ妄想でお楽しみください、凪様とみたらし団子でございます…!この世の春とはこのことよ!(ハイハイ)うん、要は団子を持つ凪様が可愛すぎたんや。

 「ONCE」ジミー。もう隠すつもりもございませんけども、私が望海政権で唯一生で見た凪様でした。あれが最初で最後だったんだなあ。しみじみ、人生なにが起きるかわかんないから今見れるもん見とかないとな~って思います。で、ジミーさんです。私、もうなんか感慨深くて。大劇場一本物で、こういう役どころを本当にうまく、丁寧に、誰にも文句言われない仕上がりにしてくる凪様が。誇らしかったのです。昔むかし、雪組担だけが「うちの彩凪」と愛でていた存在がこういう小池芝居の大きな作品(別名・予算使い放題★←ひとこと余計)でね、「あーもうあいつ!あいつ悪いよね!!」っていう役をした。終演後誰かに話したくなる役をする凪様。どこにでも溶け込める無色透明的なものが得意だったけど、「殺しても死なない男」ができる役者になった。「凪様はまだか」と散々じらされた結果がコレで、私が小池さんに足を向けて寝られない理由がまたひとつ増えちゃったな、テヘ★っていうところです。小池さんに思うところはいろいろあるけど面白いものをちゃんと作ってくれるのでド派手なエンタメ舞台好き(私)は小池さんに丸腰です。

 

 ここまで駆け足に凪様への感情激情ダダ漏れで参りました。「凪様のことになると顔を赤くして黙ってしまう」という思春期の女の子みたいなめんどくささを起こすあくるさんが勇気を振り絞って書いたのが、これ。…伝わってるかどうか不安ではあるんですけども、「ああ、あくるさん凪様に対して結構ガチ★」と生暖かく微笑んでくれると助かります。

 いつも思うけど、宝塚っていうのは(特に男役)「終りがあるから美しい」と思ってます。極めるのも美しい。ずっとそこにいても「きっと居心地いいんだな」って嬉しいし、それはそれで楽しむけれど。けど、基本的にはいつか去る。誰かが去るから、新しい人が出てくる。でも、ちゃんとそこで仕事をした人は何かを残してくれると思うんだ。雪組には、今でもちぎさんが必ず舞台にいるし(本当に今見ててもひょこって出てきそうに思うんだよね!)その前の壮さんのスタイリッシュさはやっぱり残ってて。キムちゃんの明るさや無邪気さも雪組にはあるし、今度は水さんの遺産といえる咲ちゃんがトップになってまた新しい時代がくる。今の望海さんを見てれば時々蘭寿さんとも会えたりする。

 きっと私はまた彩凪翔に会える気がするの。雪組の舞台を見続ければ。姿形はそこにいなくても魂は残るのが宝塚だと思うから。10年後くらいに、舞台を見てて「左の一番奥で踊ってるあの子、凪様の若い頃に似てるのよねー!!」ってキャーキャー言える日を今から楽しみにしているのです。

 ということで、次の「fff」ゲーテですってよ!!繊細かつ儚げな詩人。最後に来た王道・彩凪翔。詩集を片手に苦悩する王子様凪様、「春雷」再び。

 こういうところがんもう、宝塚、好きやで♡

 4月11日のその日まで私はまだまだ加速していく所存でございます。どうぞよしなに!何卒よろしゅう!