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アルカポネ、東京初日おめでとうございます!…の前に個人的な萌え話。

今日は夕食当番だったため、豚のしょうが焼きでも作ろうとして

ツイッターを眺めていたら「蘭寿さんご観劇!!!」という速報が入り

(私のツイッターは怖いくらい望海さん本人より本人の周りとか雪組全般の動きが把握できるように

カスタムされている。そしてアルカポネ巨大看板の写真が流れてきたときは

涙ぐんで「ありがとうございます・・・」と深く頭を下げたのであった・・・


ツイッター・・・時に親より私の気持ちを揺さぶるツールである・・・)


「今日は豚のしょうが焼き・・・とかそんなものを作ってる場合ではない・・・


トンテキにしよう!!!!」


と私ひとりの勝手な理由でトンテキに変更された。

ちなみに、「豚が食べたい」という気持ちの変化はなかった。豚の日は、豚である。


そして今帰ってきた妹(四季ヲタ)に


「今日ね、望海さんの舞台蘭寿さん見に来てたんだって!!!

望海さん緊張で死ななかったかな!!!」


と勢いよくがっついたら(よく考えれば「おかえり」より先に言っていたこの

ヅカヲタ以外どうでもいい情報)に


「人はそんな簡単には


死 に ま せ ん ! !」


と即レスポンスが入り


「それよりなんであたしアラジン初日当たらなかったの・・・

本当に楽しそうなんだけど・・・チケット足りないよ・・・」としょぼーんとしながら、


昨日からずーっとエンドレスで「アラジン」初日密着映像を見ている

(たぶん「モーニングバード」)。


妹「ああ・・・あたしが望海さんより先に死んでしまうかもしれない。

アラジン見たい病で」


あ「いや、アラジン、あんたのmy初日よりあたしの星逢のmy初日のほうが

確か先だったよね・・・私が先だよ・・・」


妹「お互い生きよう・・・がんばろ・・・お姉ちゃんは星逢・・・あたしはアラジン・・・」


あ「お、おお・・・」



意味が通じているのか、通じていないのか

もはや判別不可能の私と妹の会話。


ナチュラルに「望海さん」「蘭寿さん」の意味を理解しているのが、

妹の舞台スキルの高さである。

人の会話を聞く職業についているからか、人名を覚えるのは得意らしい。


「お姉ちゃんの垂れ流しの独り言聞いていればいやでも覚える」


といわれた時、私はさすがに反省した。

あたし、そんなに垂れ流し・・・?(そうみたいです。)


そして、西では「1789」をもはや「観劇デート」はデフォのちぎみゆ+みつるさん+きんぐさん

というメンバーでされていると流れてきたときはさすがに。


さすがに。


萌え死ぬところでした。(私が)。


嫁の古巣を訪れる、トップスターは同期の早霧せいな

元カレが超絶イケメンロベスピエールを演じているのを旦那と観劇する咲妃みゆ。

トップスターに惚れられていた過去を持つ華形ひかる。


そして、全く関係のない蓮城まこと。(←オチ)



(あ、関係なくもないか。同期が「私は神だ、アポロンだ!」の人だったわ。)


・・・すべて私の妄想ですが、


これ・・・萌えない人いるんですかね?(聞かれてもな)。


個人的にたまみゆ邂逅に早霧さんが立ち会う、ってだけでもうトリハダ立つくらい

感動してしまう、たまみゆ脳。あ、気持ちは成仏してるんで大丈夫です。

ちぎみゆがあそこまで上り詰めているのを見るとたまみゆは

結婚を考えてはいないわけじゃないけどいい感じに楽しい10代の恋愛みたいなもんです。


過去の関係にあーだこーだいう早霧さんでもないと思うし(っていうか・・・

この話自体がおかしいの気づいて、あくるさん・・・)


そこまでね、考えてしまうことができる宝塚の男女話って楽しいよね。

え?わかってるよ、こうでも考えてないと現実生きていけないんだよ!!!


さすがにこれをブログで残す

あたしおかしいかな?って思ってるよ!!??


これ、ひとつの萌え話ですから!!


ちぎみゆという世紀のカップルの過去に、たまみゆという萌えの塊のようなコンビもあったで。


という事実だけで私は当面生きていけるのでご心配なさらず。

これも宝塚の楽しみ方なので。私流のですけど。


もしよろしければみなさんもどうぞお楽しみください。(いねーよ)


「1789」で爆泣きする咲妃みゆを横目でちらちら見ながら舞台に入り込む早霧せいな

その様子を暖かく包み込み「まさお、壁登ってるwww」の華形ひかるに、


「へー、マリーの衣装すげー」の、蓮城まこと。(←オチ)。



・・・きんぐさんをオチに使うのだけは、許せねえ。(私が私に)。



と、いうわけで(?)


アルカポネ、初日おめでとうございます。


・・・これを言いたかっただけなんです。(ずいぶんそれましたね)

(回り道運転上等です)