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早霧せいなというスターの考察

今回は今ノリにのっている雪組2番手・早霧せいな氏について
思いっきり語りたい気分である。
いやね!「若き日」の演技や「JIN」とかね!
メディアをいい感じににぎわせている感とか、舞台の充実度とか・・・
それで「SAGIRI」DVDの出来の素晴らしさとか
ここ最近の「いい感じに活躍してる中堅スター」筆頭の早霧せいなさんは
成長著しいものがあって「チ、チギタさん・・・!(すばらしいですね!)」とw
思っているわけですよ!

① ケイちゃんとの相性が

この間退団された音月桂氏との相性の良さ、バランスのよさが
今の雪組の素晴らしき平和につながっていると思われる。
我々が「中2コンビ」と呼ばせていただいた絶妙なる思春期の男子ふたりの
絆・・・いやはや、素晴らしかった。
実力の向上へつながる信頼関係、これこそ本当にあるべきものの
トップと二番手スターの関係だと私は信じている。

② スター性

将来タカラヅカを背負ってゆくもののさだめ
「誰からも文句を言われないスター性」。
チギタさんは「天下一品の本物のスター」である。
少々過大評価では?と思われる方もいらっしゃるかもしれない。
そんな人なら音月さんの次にトップになれたのでは?という
人もいらっしゃるかもしれない。

壮さんの下で何年やるかはわからない。
もしかしたら雪組じゃないところでトップになるかもしれない。
けれど彼にはどこでも輝けるスター性という
天性のものがあるから将来は間違いなく大成される。

と、私は思っているw

根拠?彼の舞台を見ればわかることだよ!!!!

③ 実力

少々歌が弱いのは認めるw
ただしそれをカバーする演技力とダンス、華やかさがあるため
なんの問題もない。
シリアスもコメディもいけるあの芝居巧者っぷり、たまらないものがある。
ニジンスキー坂本竜馬、バドと佐助。
近年まれに見る役の幅広さ。それを突きつける劇団も私は
最近すごいとおもうのだがそれをこなす彼はもっとすごい。
自分のものにしちゃうから。チギタさんが雪組に来てから、雪組を見る度
「やりよった、早霧さんやりよった」と唸る(笑)

④「SAGIRI」

あの早霧さんのキャラクターだからこそこの番組は成功したと誰もが
思うと思う。紅5が成功したのは紅さんのキャラありき、
絶妙なメンバー構成だったからであるように。
早霧せいなのあの絶妙な2枚目半ぶり。
イベントでさらにあれが天然であるということが証明され
「あ、チギすげえな」と思わずにはいられない。
スターは実力だけでなく、華やかさだけでもなくときに人間性
必要になることがよくわかった・・・。

⑤簡潔にいうと

私は早霧せいなさんが大好きである。

↑結局これだけじゃないのか?