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星組「阿弖流為」①

阿弖流為が重くてしんどいのに

結構なドリームでした。

 

と、いうわけで日中うるさくてすみませんでした。

この週末私世界でもかなり幸せな日本人だったと思います。

あくるです。

 

さて、約1か月半ぶりの生タカラヅカ

なんかね・・・私やっぱりあの場所がすごく好きみたいでね(いまさら)

入っただけでテンションぶちあげ状態でした。

(なんなら大阪駅で宝塚行きの電車待ってる時から)

 

なんか一か月半前うっすら「次いつ来るかなー・・・」と思ってたんですけど

わりと私の中でこれが限界だったんだなと思います(一カ月半)

そう、あくるさんそういう生き物でした。

というわけでムラに月組さんを見に行ってきました。

 

いやー・・・月組さん最高じゃない???

(チョッロッッ!!!!)

あくるさんの月組さんのテンションわりとやばい感じだったのに

(数々の発言、お詫びいたします→あくるさんの月組テンションこんな感じ記事)

もう、一幕幕間の瞬間

ラインで友人に月組さん絶賛ラインを送り

充電ここの時点で15%に減らすバカ。(私です)

またモバイルバッテリー買うところでした・・・(今回持参)。

と、いうことで

月組さんマジ最高ありがとうなんかほんとごめんね!!という

記事は明日書きますね。

(変わり身早すぎてあくるさん自分の発言気を付けよう?ってなる記事)

 

と、いうわけで今年の三大本命公演が始まりまして。

星組阿弖流為

ねえ・・・これねえ。

本当にそのエネルギーちっとほかの組に

使えよ??ってくらいあくるさん本気でね。

・・・なんかねえ・・・

これでした。

 

結構ね、重くてしんどいのです。

今回の月組さんみたいに軽々しく

「もっと見たい!!!見よう!!!

っていうかなんでチケットもってなかったの私!!??」

っていう感じじゃないんですよ。

自分の気持ちが重すぎてしんどくてつらいのに

なんでだろう、この恋(公演)やめられない・・・って思いながら5年くらいたつ。

みたいな。(※阿弖流為は今現在公演やってます)

 

見た後も

「っはーーーー!!!さいっこうっっ☆☆」

っていうキラキラ感ある

月組さんみたいな感じないんですよ。(いちいち月組さん比較)

(すいません・・・まあ芝居の種類が全く違うんでね)

わりと感情がぐるぐるして「・・・」っていうテンションになるんだけど

これめっちゃ誰かと話したいっていうか聞いて!!??

ってなるみたいな。そう、そうして私は友人を公演後二軒連れて歩いたよ

(ほんとあくるさん友達なくすから)

 

ってことでそんなめんどくさいあくるさんが語る阿弖流為

ネタバレ考慮なんていう優しいことはしません。

みんなえらいなと思う・・・私のブログってほんと「そこは自己責任で」

的な記事多くて申し訳ないです・・・ちゃんと書きます。

これネタバレってます!!!

・・・書くぞ。夜は長い!!!(本当にあくるさん寝て)

 

阿弖流為のここが沼をただひたすら書き出す

・・・ここから自己責任です。よろしくお願いします

 

星組若手の本気がやばかった

■なんかよくわからない大野君の萌えがつまってた

■「男と男と男の物語」すぎて好きな人はガチ泣きするやつ

■最後「阿弖流為ーーーー!!!」って叫びたくなるやつ

■っていうか大野君いつ退団するかわからないなって

思った(たぶんやりたいこと全部やった)

■あれ?結構セットへかけるお金月組さんに回したのかな?ってなる

■みんなゲームキャラすぎてすごい自分がゲーマーになった気分になる

(このストーリー泣けるから)

■こっさんが嵐だった(映像の中で闘うこっさん、年末の某長寿番組の嵐さんみたい)

■瀬央さんは日本物メイクで死人増やすタイプ

■ねえみんなどうした?ってくらいかっこいい。なんかあった?って聞いて回りたい。

■華華が確実に沼を掘っている

 

■なんかうまいこと言えないのは私がこじらせているせい

(ほんとにね・・・)。

 

②礼真琴さんの真ん中力

 

常々「礼真琴さんが天才」とか「95期の首席が本物すぎてやばい」とか

「天才」と書いて「礼真琴」って呼ぶのかなと思うくらいずっと言い続けているのですが

(そう・・・あくるさんそういうことわりというやつ・・・)

「天才」じゃなくて礼真琴さんは「阿弖流為」なんですよ。

 

誰にもこの話を譲る気はない!!!!っていう主人公でした。

阿弖流為」っていう話はいろんな登場人物が出てくるので(男ばっか)

友人と「ならいっそ薄桜鬼みたくハーレムオトゲーみたいにすればいいんじゃないの?」

っていうオタク脳全開の発言をしていたんですけどね。

いやすればいいと思うんですけど、それとは別に

阿弖流為しか主人公はいないなとも思うわけです。

 

書き込みは十分で、いやじゃっかん盛り込み過ぎじゃないのと思うくらい

坂上、母礼、飛良手、伊佐西古、諸絞、御園、鮮麻呂、多久麻、菟穂名、阿奴志己・・・など

各キャラクター全員エピソード持ちすぎてるからどのエンディングになるの!?

みたいなテンションにはなるんですよ。

 

なるんですけど、最終的に

阿弖流為以外に考えられないってなる

礼真琴が強いよ。

 

恵まれた容姿に生まれ持った才能、

誰もがうらやむ環境、それに加え

人を引き付けて離さない人間性、言葉にできないカリスマ性

そして努力を惜しまない姿

 

礼真琴が「どうしても見たくなる主人公」に

なってる感がすごい。

 

正直言いますと原作を読んだ時点ではすっごい母礼推しだった私。

それがラストは「阿弖流為ってこんなにかっこいいっけ??」ってなる

現象が起きたんです(本当に少し考えろよって思うくらい母礼ー、母礼ーとしか

言ってなかった。(まあ見終わってもわりと母礼ー母礼ーとしかいってないよね?)

 

礼真琴さんはちょっとやっぱり違うなと思います。

違うんだけど、周りはちゃんと見てそこにその役として生きているから

周りから浮かない。

トリミングじゃない「主人公」感を出すのはさすがだと思います。

 

なんというか、こっさんはやっぱり真ん中に立つべき人なんだと思います。

自然にみんなこっさんを見てるし、そしてみんな納得してる。

こっさんが間違いなく真ん中ということをたぶん10人中10人思う。

 

実は小説を読んだときは阿弖流為ってこっさんの役かな?

ジャンプ主人公すぎないかな?と思ったのですがこっさんの力を侮っていました。

こっさんは「ねーねー、どうしたのどうしたの」と

ドアガンガン叩いて人の心に入り込む主人公タイプの役者で、

そのキャラクターと努力で星組」の「阿弖流為になったんだと思う。

 

蝦夷」で闘い、何度もくじけそうになる環境の中

蝦夷軍で先頭に立ちみんなをひっぱっていく「阿弖流為

 

星組」で「自分の道は自分で開拓していく!!!」

若手をひっぱっていく「礼真琴」

 

シンクロして、重なって、頼もしさを感じて。

それが、礼真琴の「阿弖流為」だし

それで間違いない。

 

つづく。

華優希ちゃんにひたすら「可愛い」しか言わない柚香光がいい。

華優希ちゃんの驚異の顔の強さ。

 

おはようございます。昨日は本当に・・・

早出で最後までという久々の通しで体力的にも限界だったんだけど

(自分でもびっくりするくらい疲れるようになった。

前は通しした後のみとか行ってたのに・・・あの頃の体力がほしい・・・)

帰りのバスで友人からのラインに疲れが飛びました。

 

 

なんだこの美少女は。

 

すごい・・・すごいよ華優希ちゃん。

感想が「かわいい」しかない!!!!

 

いやー、私個人的な好みとして

「どんな子でも大正時代の袴と前髪ぱっつんは

5割増しで女の子が可愛くなる魔法の恰好」

だと思っているんですけど

(朝ドラの「花子とアン」とか本当にみんな可愛かった・・・

本当に大正ロマンは日本の宝物ですよ)

 

華優希ちゃんすごくない。

 

パッと見た瞬間普通れいちゃんの感想を持つと思うんですけど

(ファンの方すみません、いや私だってれいちゃんの感想を言うと

自分でも思ってたよ・・・)

その前に「は、華優希ちゃん!!!!」ってなりましたから

人間って正直にできてると思うわ。(お前・・・)

(いやもちろんそのあと「少尉ーーーーーー!!!!!」ってなりましたから

ご安心ください。私のれいちゃん可愛いbot機能はまだ生きています)

 

これは連れまわしたい紅緒ちゃんすぎますね。

軽くトラウマになるくらい可愛くてれいちゃんがひったすら

「可愛い。可愛い本当に可愛い。いや、どうしてそんなに可愛いの?」

っていうかもう本当に可愛い!!!!!」

っていうあのちょっと早口で多動っぽい感じでいってそう。

でもそれしか出てこないしそれでいい。

先行画像ってそういうものですよ・・・しょせんなんでもビジュアルからです。(?)

人は見た目が100%」って

桐谷美玲も言ってたし。

(ドラマに出てただけ)

 

私れいちゃんが「可愛いです本当に可愛いめっちゃくちゃ可愛いです!!」と

力説してる図が好きなんですけど(あの子結構よくいってる・・・しかも上級生に)

れいちゃんってあんまり難しい言葉使わないじゃないですか。

「可愛い」という語彙しか使わない柚香さんに

「あああ~~~~~お前が可愛いよ!!!!」って(私が)なってたんですけど

 

花男のデフォかもしれないんですけど、

対べーちゃんに対する「可愛い」は

また特別な気がするんですよ。

 

なんだろうな、みんな花組の男役さんって口癖のように

「可愛い」っていうけどみんなべーちゃんに対しては

「べーちゃんは特に可愛い」っていう

周りから一線引いてますよね、っていうテンションの違いがうかがえる(勘違い?)

 

きっとべーちゃんがトップにならないのは

「べーちゃんはみんなのもの」「べーちゃんはみんなの彼女」

「べーちゃんは誰のものにもならないしそれは許さない」

っていう花男の闇の結束力だと思ってます。

だからみんな手を出さないんですよ・・・べーちゃんに。

べーちゃんが結婚なんて日が来たら花男メンタルやばいと思ってる。

「俺たちのべーちゃん・・・」とかいいそう。

その日の公演はすごい低いテンションそう。

(※彼らプロだから)

 

で、れいちゃん(とマイティ)は特に「べーさまは我々の女神さまです」っていう

憧れと「俺らのべーさま誰にも渡さねえ」みたいなの

すごい伝わってくるんだけど(勘違い)

なんか・・・れいちゃんは華優希ちゃんの出現によって

「べーちゃんからの呪縛」から卒業できそうだなと思うくらい

この華優希ちゃんにはめろっめろになってそうですよね・・・

 

世界一可愛いと思っていた年上のいとこのお姉さんに相手にされなくて

だけど同世代や年下の娘なんて可愛いけど本気になれなくて

なんでも手に入ってきたけどべーちゃんの心だけは手に入らなくて

これからどうしよう・・・と思っていたところの華優希ちゃんの出現。

れいちゃんの「俺の運命の子見つけた」感

すごくないですか?

 

(一枚の先行画像でここまで語る己が怖い・・・)(ポスターでもないのに)

 

れいちゃんって自分の興味あることにはとことんだけどないことには

やる気0みたいな「100か0か」みたいな心の持ち主だと思うんだけど

華優希ちゃんにはやる気100になる気がする。

ついにべーさま超えする女の子きたよ!!!!

 

ちなみに私はれいちゃんの中でべーさまと双璧なのは

ちなつさんだと思っている(ドリームだが仕方ない)。

いや・・・ちなつさん(上級生)を「可愛いです~~~本当に可愛いです!!!!!」って

力説してたれいちゃんをなんかでなんとなく覚えているんだけど

そのちなつさんに対するテンションがべーさまのことを「可愛いです!!!」っていう

テンションと同じテンションだったわかりやすいれいちゃん

(※フィルターはかかってるとおもう)

 

・・・うんドリームだから夢見させて?

 

そんな上級生べーさまに「本当に可愛いです!!!!」と心底思ってそうな

ガチ本気のデレデレれいちゃんを見れるのは「オーシャンズ11(新公)」です。

ぜひやる気1000(←増えてる)のれいちゃんとなんにも思ってない

ほほえみの女神べーちゃんのラブシーンをどうぞ。

 

べーちゃんのすごいところはそうやって花男全員に

「可愛い」「べーちゃん可愛い」って言い寄られているのに

誰にもなびかず「ありがとう(ほほえみ)」で結局誰のものにもなってないところ。

天性の彼女力と花組の娘役魂見てる気がするんですよ、べーちゃん見てると。

 

で、華優希ちゃんに戻りますけど(そういう記事です)

露出もまだないし、お前何知ってるんだよと思われそうなんですけど

可愛い可愛いとひったすら言われてるんだけどあまりに可愛すぎて

普通の男はひるんで全然手を出そうとしないので

逆に「私きっと可愛くないんだ・・・誰も相手にしてくれないんだもの」って

日記につける子なんだけど(絶対言わない。日記にだけ書く)

やる気2000(←増えてる!!!)のれいちゃんが

現れてひたすら「可愛い」コールで

モーションをかけまくる結構積極的な態度に

「なんなんだろう、この柚香さんの圧」

って最初は引く現代っ子華優希ちゃん。だけどだんだん目でれいちゃんを

追うようになり、気づけばれいちゃんしか見てなかった・・・

 

・・・私の中ではすごくリアルなんですけど

(安定のお花畑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・結局この記事何が言いたかったかというと

「華優希ちゃんがかわいい」っていうことだけです。

・・・ややこしいんだよあくるさん・・・

大野拓史さん、お願いします(「阿弖流為」読み終わりました)

設定盛り込みすぎな、母礼。(好きです)

 

おはようございます。

繁忙期もすぎ、やっと生活に余裕が生まれてきました!!

 

・・・しかし本当に時間がない。

今やってること↓

 

①「イタズラなKISS2」視聴

(田舎では放送がなかったため

後から知って今動画配信でずっと流してる。

韓国版もすごい勢いではまったけど古川くん・・・入江君すぎない・・・

リアル入江君すぎるよ・・・表情があんまりないところも・・・

 

②「私たち結婚しました」ヨンソカップル編再ハマリ視聴

(ずいぷん昔にYouTubeでめっちゃ見てて全部MBS公式が

できてから消えて熱も冷めてたんだけど(またしても)動画配信で

見つけてしまってまた見てる・・・個人的な意見ではありますが

ヨンソってちぎみゆに少し似てませんか?いたずら好きでソヒョンを

からかってばかりなんだけど(でも好き)ヨンファがちぎたさんで

清純でうぶででも精神的にはお姉さんなソヒョン咲妃さんにすごい

かぶるんだけど)(相変わらずのお花畑)

 

③早霧さん深夜の過去ナウオン視聴

(何回も繰り返すけど本当に下級生時代の早霧さん

二度見するくらい美しいよね。

今も変わりない透明感なんだけど

でも中身全然変わってないのもすごいと思う。

 

そういえば「セカンドライフ」のなうおん、みんな「かいちゃん、かいちゃん、

かいちゃーーーーーん!!!」って感じですごくほほえましい。

かいちゃんの上級生芸スペックほんとすごいと思う。

あんな素で近い学年の人に可愛がられるスペックかいちゃんねえほんとに・・・)

(すごい)

 

④ゆりかちゃんを個人的に邂逅している

(トップおめでとう記念にダイジェストで好きな場面だけ好きなだけ見てるんだけど

やっぱり熊本凱旋公演は行きたいという思いは強くなるばかりで(行くよね?)

夢はゆりかちゃんがバイトしていたパン屋さんに行くことなんですよ。

それだけで熊本行く価値あると思ってる(マジで))。

 

これを同時進行で進めてるんだけど(あくるさん働いてる?)

そんな中原作「阿弖流為」を読み終わりまして(根性で)

(さすがに最後の方は泣けて泣けてしかたなくてさすがに移動中は断念しました。

さすがに人前で泣くにははばかれる年齢になってさ・・・←いや・・・あくるさん本当にね)

 

すごく面白かった・・・!!!(ウキウキ止まらない)

 

読んでよかった&見るのが本当に楽しみになった!!!

早いもんでもう今週末には始まるんですね。

すごいテンション上がってきました!!!

 

私・・・とにかく母礼が好きです(あくるさんの間違いない趣味)。

イケメンでスマートで妹思い、さわやかに生涯独身を貫く・・・

 

大野先生、あやなちゃんを配してくれた時点で神です。

はえーよ)

 

これで飛良手はぴーすけくんなわけですよね。

(男らしい黒髪ぴーすけくん)

 

・・・ガチで華華(大野君と握手)。

 

どこまで原作にあるエピソードを盛り込むのかわからないけど

もうワクワクがとまらなくてですね・・・!!!

(っていうかさすがに全部は盛り込めないだろうから大野君本当に

頑張って・・・ここまで大野君のこと思ったことないくらい大野君のこと思ってる)←重い

 

いい大野君であることを

願います。

 

(「NOBUNAGA」の珠城くんはいまだに許せてないタイプ)

 

いやすっごい世界観大好きなんですよ。

あと「俺による俺のための俺のためにこの世界動いてくれジェンヌたちよ」的

態度のわりにちゃんとそのジェンヌさんはよく見てるというか

サイトー君みたいな愛はちゃんとあると思うんですよ・・・

 

「この生徒のいいところはここなんです!!!」的なアピールをちゃんと

考えてくれているみたいな美化した大野君像を私は持っている。

(過大評価ですかね・・・)(笑)

 

「就職先がなくて困っているところ阪急に救われ

宝塚のことなんにも知らなかったけど

徐々に愛が生まれて気づけば結構長い年月いる」

 

っていう(謎の演出家萌え)

これを私は「正塚晴彦ルート」と呼んでいるんだけど(それ・・・)

オギーもこのルートだったんだよね・・・

 

・・・っていう定期で来る「オギーなぜ辞めた症候群」(いまさら)

 

あ、大野君のその過大評価の件の根源は

「コムかしでわざわざその時代を!?」

評判の(?)「睡れる月」からです。

当時コムかしの(私の中の)需要すごくて「コムかし!!!」って感じだったんですけど

なぜ室町時代を・・・あの地味でなかなかコアなファンしか興味持たない(?)

時代をコムかし(個人的には理想的なトップと2番手さんの関係でした)で・・・

 

っていう「大野先生って大丈夫かな」と思った事案だったんですけど

結果的には「「大野君ーーーー!!!!(かけよってハグ)」でしたよ。

もし機会があればぜひです。

 

・・・なかなか室町時代!!!」っていう感じの作品だけど(オブラート)

(でもオリジナルであれだけ作れるのすごいと思う。泣けるんです・・・泣けるのほんとうに)

 

大野君で話広げると(ここで広げて需要あるかは不明だけど)←・・・

大野君、私デビュー作の「エピファニー」も良作だと思うし(え?違う?)

「更に狂はじ」も「きりタニダブル主演(コンビ萌えも多かったと思う)でこの時代・・・!?」と

「睡れる月」のデフォとなる現象も起きたんだけど

室町時代・・・大野君ねえ・・・)

(空気読もうよ、と誰もが思っただろう。きりタニだよ・・・)

やっぱりいい作品だったと思う。うんすっごい地味だけど☆

 

昔話をすすめるとこれも「月の燈影」もすっごいいい話だけど

なんせヴィジュアルが青天っていう

「大野君、とむゆみだよ・・・(そりゃ似合うけど)」って思ったけどこれも見ると

大野君本当に君ってやつは!!!!(かけより)」

となるのでぜひ見てほしい。(ゆみこさんの演技と蘭寿さんの犬っぷりに泣く)

 

でも私が何よりオススメしたいのが「ヘイズコード」!!!

これぞとうあすの極み(おしゃれで粋なラブコメディ)

 

室町時代(コア)を好んで描いていた大野君が

突然ハリウッド(花形)を舞台に・・・!!!

 

と戸惑ったんだけど(さんざん文句言ってたくせにこういう変化に弱い)

「大野君・・・!!!」(客席で叫びまくってた)

(「とうあすでこういうの見たかったーーーー!!!」っていう)

 

・・・こうやって書くと私、大野君のこと結構好きなんだな(気づくよね・・・)

ってことで瀬央さんがかっこいいことは間違いないので←決めつけ

阿弖流為」いい大野君でお願いします!!!

 

っていうかびっくりするくらいあくるさんおたくすぎない・・・

(語りだすと止まらないっていうところも・・・)

人事はいつも突然に

まかキキという魔法。

 

おはようございます。

休憩中はひたすら「梅田 おしゃれ カフェ」で鬼検索

しているあくるです。

 

いや、趣味が食べログトロールなのですが関西に

死ぬほど行っているのに気づくとほぼフルールで

食べているという「あたし・・・関西に何しにいってんの・・・」と

気づきまして(おせーよ)(何年この生活してるんだよ)

(※観劇に行ってます。)

今度こそ梅田の「阿弖流為」公演中には

梅田のインスタ映えするカフェを巡ろうと計画中です。

 

月組さんが貸し切りだったからバーターできなかったんですよ。

 

おかげさまでブックマークは増える一方です。

あ、主に主食はパンケーキです(インスタ映えする食事←見かけが100%)

 

さて・・・人事がいろいろと動きましたが。

まずは、これを言ってもいいでしょうか。

 

ゆりかちゃんまどかちゃん

おめでとうございます。

 

いやーーーー感慨深いです。

私をこの沼に引き戻したのは初演「ロミジュリ」でした。

その時に「あのやばいオーラ出しているしゃべらないやつ誰だ・・・!?」

となった死の真風涼帆さん。もちろん第一期ヅカヲ生活しているとき

ゆりかちゃんの存在は知ってたけどそれほど好意的な印象は

もっていなくて(ごめん)でも、そこから私の第二期ヅカヲタ人生が

始まりました。

 

真風涼帆がいなかったら

私はここにはいなかった。

 

そう思うとゆりかちゃんはやっぱり特別な存在で、

私の中で永遠のスターなんです。本当にうれしい。

ゆりかちゃんがトップになるとき、ヅカヲタでよかった。

 

ますます思うのは「後悔なき観劇ライフを」です。

ゆりかちゃんのトップ期間を思う存分楽しむ。

・・・死ぬ気で働くわ。(貢ぐ気満々)

 

宙組退団者

 

まぁ様の退団同期ランチは美人ぞろい。

 

なんてインスタ映えするメンツなんですかね・・・

(退団同期でランチ☆が死ぬほど上がるOGインスタ)

 

と、いう冗談はさておき95期娘役をこぞってさらっていくまぁ様が

まぁ様すぎて、さみしいんですけどちょっと笑ってしまった。

 

乙女の気持ちを盗む天才朝夏まなと

「まとめて責任とってやるよ!!!!」

 

・・・男気あふれるまぁ様にケータイ持つ手が震えました。

 

男気娘役ありさちゃん。

ありさちゃんがいなくなると93期男役が心配です。

特にあいちゃんに突っ込む人がいなくなるよ、ねえ。

これからあいちゃんどうやって生きていくの・・・(おおげさ)

ありさちゃんでぜひ、モンスターペアレントが見たかったです。

タカラヅカモンスターペアレンツ・・・石田作品ですかね)←いややな・・・(本音&小声)

シャネルのバッグにスーツで幼稚園に怒鳴りこむやつ。

めっちゃ見たい。ママ界のボスでランチはフレンチみたいな。

・・・ありさちゃんで好きな役はもちろん、王家の女官でした(もちろん・・・)

あの生まれながらにしてタカビー(死語)なの最高だった。

いつも元気で明るくて、気が利くお姉さん。

ありさちゃんと話す下級生はみんな楽しそうだったのが印象的です。

 

美人で歌うましーちゃん。

スタイルがよくて、大人っぽくて歌うまのしーちゃんは

宙組の美人枠でした。ティーナが好きであのはっちゃけキャラと

ショッキングピンクのサテンパンツが忘れられません。

ところで、しーちゃんがいなくなると伝説の七海監督監修

学園ドラマの娘役が全員いなくなってしまうという事実に、

七海監督は気づいているのだろうか。(こういうのよけいなお世話)

 

美人の芸人枠涼華まや氏。

安定の英語ネタ(ネタいうな)で美人娘役なのに

宙組の笑いを一気に担ってた涼華まや氏。

個人的にはりくを「スウィッティー」と評した英語ネタ(だからネタいうな)が

忘れられません。

あと美人なのに(美人「なのに」という語彙・・・)どこか世話好きっぽい

お姉さんなのが好きでした。帰国子女でハイスペックなのに

近所でスーパーにいそうなお姉さんみたいな(あくるさん・・・ねえ・・・)

 

そして、世紀の美女・伶美うららさん。

うららさんはなんかもう・・・こういう娘役さんは出てこないんだろうなと

思います。何が特に秀でているわけでもなく、だけど

男役さんを立てる技術はすごいと思う。

美しいのに控えめで、自分は主張しないのに存在感はある、だけど邪魔はしない。

 

確かに「技術」はちょっと難ありだったかもしれない。

だけど、「宝塚の娘役」として一流だったと思う。

 

真ん中に立つ存在か、そうじゃないか?という議論はもうわからないけれど。

心に残る娘役、記憶に残る娘役だと思います。

立場も大事だけど、人の心にいつまでもい続けるジェンヌさん。

そういう伶美うららさんが私は好きでした。

 

5人の最後の公演が幸せに包まれますように。

 

それでは「神々の土地」で、お会いしましょう。

 

 

■組替え

 

 

 

 

・・・すみません、最初に思ったのがこれで・・・。

(各方面全面謝罪)

 

というほどたぎる、まかキキ。

(熊本が生んだスター・真風涼帆さんと

神戸の大富豪・芹香斗亜さんの運命の再会)

 

「時間があったら見る公演すぎる」と話題の(あくるさんの中だけな)

オーシャンズ11(新公)」のダニーとラスティはもう・・・

これぞまかキキ。

的な。

 

謎の萌えだな?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

ちょっとよく考えてみて?

 

ずっと星組で切磋琢磨してきた真風さんと芹香さん。

・「ゆりかちんのメンタルは私が管理している(といわんばかりの発言の数々)」

・「あいつごはん炊かないから高級たまごなんてやらん(星組同窓会でゆりか発言)」

・「ゆりかちゃんがメイクしている後ろでぽよんぽよんバランスボールではねる

芹香斗亜(ゆりかちゃんの視界に入ってくる)」

・「「あいつそしてバランスボール片付けねえし・・・」(ゆりかちゃんぶちギレる)」」

 

・・・ちょっとコレ萌えない?(あくるさん・・・)(やっぱり謎だよ・・・)

 

いや、そんな冗談はさておき(本気の癖に)(うん・・・なんか、ごめんね・・・)

 

 

このたび、下記の通り組替えが決定いたしましたので、お知らせいたします。
 

花組

 

芹香 斗亜・・・2017年10月30日付で宙組へ組替え
※異動後に最初に出演する公演は未定です。

朝月 希和・・・2017年8月28日付で雪組へ組替え
※2017年11月10日からの雪組宝塚大劇場公演『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』『SUPER VOYAGER!』から雪組生として出演いたします。

雪組

 

桜庭 舞・・・2018年2月12日付で星組へ組替え

 

※2018年4月27日からの星組宝塚大劇場公演(演目未定)から星組生として出演いたします。

 

星組

 

綾 凰華・・・2017年8月7日付で雪組へ組替え
 

※2017年11月10日からの雪組宝塚大劇場公演『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』『SUPER VOYAGER!』から雪組生として出演いたします。

天彩 峰里・・・2017年12月25日付で宙組へ組替え
 

※2018年3月16日からの宙組宝塚大劇場公演(演目未定)から宙組生として出演いたします。

 

宙組

 

華雪 りら・・・2017年11月20日付で星組へ組替え

 

※異動後に最初に出演する公演は未定です。   

 
納得できる人事とそうでない人事。
 
きれいごとをいうつもりはないですが、人事は決まったことは
もう覆りません。事実を受け入れてそこで自分の好きな人が活躍することを願い、
そのために自分はどうしていけばいいか考えることが大事だと思っています。
 
現実を受け入れて、
前向きに考える人だけが残れる世界。
 
そういう世界を好きになったから、私は「あの人も頑張ってるから
私だって頑張れるはず」と自分を奮い立たせている。
 
人事は不条理なものだったりマイナスな面を考えがちですが、
だけどそれがキッカケで花開いたり、同志に出会えたり。
 
また新たな世界に飛び出す。
それが幸せな結果にしよう!!!
努力と楽しみに私はまた、タカラヅカを見続ける日々です。

いつものざっくりとした感じ。

今の月組でコメディをやる勇気。

 

おはようございます、お久しぶりです。

あくるです!

めっちゃ暑い・・・暑いよ・・・太平洋に位置している場所で

生きている身として「あれ?私が住んでいるところハワイかな?」

冬の大阪に行くと思うのですが

(あくる「トレンチコートじゃ寒いかな?」

大阪の友人「死ぬで」という会話をよくする・・・)

まず、地元の天気予報→大阪をチェックする日々をもう何年も過ごしていることに

まずツッコミを誰かいれてほしい(遠恋?みたいなテンションで見てる)

 

さて、なんか小ネタがたっくさんあるので全部まとめて

書きます!え?いや、「僕らの勇気未満都市」見たいがために

Huluを契約した直子(相葉くんが好き)に付き合って見てたら

デフォですけどハマってしまい連日未満都市漬け、

韓流も見たいしスカステも雪組月間、阿弖流為原作も読まなくては、

新ドラマも始まる・・・あくるさん寝てる暇ないね。

ないよ・・・

 

寝てる暇ないけどめっちゃ幸せですよ。

 

本当に時間がありすぎて暇なのが超苦手です。

 

Hulu、早く未満都市第4回を配信してくれ・・・

 

①珠城くんが熱い

 

生田先生がね~、集合日でコメディ、って・・・」

 

小池来いよ。

(思わず呼び捨て)(いや来てるのかもしれない・・・

来てたよね、来てたよ)←怒りを鎮めている

しかし珠城くんの持ち味ってわりとシリアスな演技でスキル発揮する

タイプだと思っているんだけど・・・

絶対に陽と陰だったら陰だし、喜劇と悲劇だったら悲劇だろうし

私は珠城くんの新公「ロミジュリ」の闇の部分と「月雲の皇子」が死ぬほど好きなので

珠城くんのシリアス演技を見せない

小池許せねえ(^^)

みたいなテンションにはなっている。

 

ところで「宮廷剣術」と「西洋剣術」について3分語る珠城くん(思わず計った)

隣のすーさんが「あー・・・」「へー・・・」「ふーん・・・」「なるほどね」という

「戸惑いの相槌」を打っているのを気づいていないのが可愛いですよね。

 

あー、それにしてもれいこちゃんも結構なぶっとびキャラクターだったり

するんですかね?

珠城くん「まさかねあんなキャラクターとはねwww」。

はー・・・

れいこちゃんに何してくれたんじゃ小池!!!(怒りの矛先全部小池修一郎

 

月組ラインナップ

 

上田先生なにかストレスたまってるのでしょうか。

 

悲劇やりすぎて「もうあたしなんでこんな世界ばっか書いてるんだろ!!

ああやめたやめた!!!あーもう好き勝手書いてやろ~

もう私が何か書いても大丈夫だよねあっはっはっは!!!!」

 

的な余裕を感じるというか上田先生のメンタルが不安というか

久々にカオスな解説読んだ。

その昔上田先生の解説文を「芥川賞を受賞したかのような」とさめざめと

書いていた自分にこのショーの解説文を読ませてあげたい。

 

どこかネジが外れたかのような

解説文にわくわくがとまりません!!!

 

(結局こういうの好きなサブカル女子)

思い浮かんだのはヴァンビレみたいなショーかな・・・って。

ヴァンビレみたいなショーっていうのがよくわかんないけど

ストーリー仕立てのショーの神=オギーっていうのが布石なので

それを追ってほしいのと上田先生の「清川あさみ作品のような世界観」は

継続してほしい・・・いや吉正みたいなの大好きだけどやっぱりタカラヅカなので

やっぱり美しい世界を見たいんですよねいやサブカルも大事だけど

やりすぎはあかん。

 

だけどこれ、当たったらすごそうな気がする。

 

宙組

 

トップ娘役不在を聞いたとき

「あー・・・まぁ様はみんなの彼氏ってことね?」

っていうお花畑な解釈したんですけど(今は誰が来ても結局叩かれると思うので)

まぁ様はやっぱりみんなの彼氏なんですよ。

 

はー、表紙は誰なんですかね・・・、まぁ様ピン・・・もいいけど・・・願わくば・・・

真風さんちのゆりかちゃんと一緒にお願いしたい

(結局まぁまか信者あくるさん)

テンションダダ上がりのゆりかちゃん(表情でわかる)も見たいし

それよりまぁまかってMYOJOっぽくてよくないですか?

 

・・・よいよね。(誰も何も言ってない)

 

追記☆解説文よくよく見直すと「カバーショット・朝夏・真風」と・・・

まぁまかMYOJO決定でよろしいおすか?さいこうかな・・・

(っていうかちゃんと読めや)

 

雪組新公

 

すごい・・・これは・・・東京めっちゃ見たい・・・!!!!!

とにかくピックアップされる叶ゆうりくんにみんな恋するやつだよね?

私見た瞬間本当にマーガレットの主人公(無駄にイケメンにモテる)になったよ。

 

 

 

 

 

叶くん・・・いや、あきちゃん。

私はあきちゃんで一度うすた京介の世界が見たいです。

うすた京介かい)

 

⑤エースモーション千秋楽

 

ほらあくるさんチョロイじゃん?

 

「ALONE」聞くと心が10代に戻って泣いちゃうのよ。

(本当にチョロイ)

あと、まぁ様がびっくりするくらい壊れてて「まぁ様・・・(ほほえみ)」ってなる。

テンション絶頂になると私もああなってるんかな。

まさかのまぁ様の姿に思わずわが身振り返ったよ。

(学習させてくれるまぁ様・・・ありがてえ)

 

ところで「これ、俺の女チーム。」って言い切るあの子すごいですよね。

大物のにおいしかしない・・・最近の下級生本当に肝が据わっている。

でも、まぁ様の花組時代を知る身としてあの子くらいの度胸がまぁ様にあったら

きっとまぁ様はトップになってなかっただろうとも思う。

大器晩成型朝夏まなと

花組ショーでいるはずなのに結構見失う。

すみません・・・私の目が節穴です、きっと。

 

それはそうと「三本締めが締められない系ジェンヌ」にとことん弱いです。

「はーもうなんか!!!!カワ(・∀・)イイ!!」ってなります(ダメな女)

 

かっこいいのに可愛いってもう最強ですよ・・・まぁ様ーーーー!!!!

(机に突っ伏して泣いてる)

 

⑥男研とは

 

今日の朝楽しみにしていたやつ。

 

腰に重りをつけて歩くぴーすけくん。

 

ぴーすけくん、スポコン系ジェンヌでジャンプ系ジェンヌなのかなあ。

すきです(突然の告白)

 

「二階のてすりを見ている」

 

・・・おぉ・・・(スカピンのときなんか目線が・・・なんかこっちを・・・と

よく思っていたんですけど気のせいじゃなかったか・・・

いやそれだけ見てたってことなんですけど

(シンメがあやななので忙しかったよ)

(二階の住人)

 

 

・・・長くなりました。まだあったらまた来ます。

 

雪組千秋楽のライビュ地元まさかの落選で

市内なのに名古屋より遠く、地元より田舎

僻地で行くことになったんですけど

(片道2時間。うちから名古屋までは新幹線で30分・・・)

「見れない」ってなったら私たぶん泣きながら寝込むと思うので

(っていうか気持ち的に絶望で死んじゃう)←そこまで・・・

一般でとってくれた友人に感謝です。

 

最後まで友人たちに支えられた雪組公演・・・

 

絆!!!

 

では仕事いってきます(現実)

最終的に「萌えの化身」

ただ原作通りやってくれればいいだけなのに。

 

と、この筋のおたくをやっていると年に数回思います。

(数回どころか数え切れないほど思うというのはまたつらい話なので

あまりしないでおこう)

 

すごい話ずれるんですけど某映像化ドラマをどうしても見たくって

有料動画サービス入って一晩で見終わったんですけどなんかお前

一晩で一気見したくせにと思われるかもしれないけどいやー、ストレス

すごかったですよね・・・どうしてここまで変えられるんだろうってね・・・

 

しかしその動画サービス「31日無料だし・・・」と思っていろんな画像見てたら

結構はまっちゃってずるずる見てたら解約しなくてもいいかなー、

一カ月400円だし・・・って契約継続しました。

っていうamazonプライム。)←名前出す・・・

 

おはようございます、あくるです。

 

いやー、花組さんのトンチキ具合が話題になってますけど

だんだん「そこまでいうならちょっと見てみたい」

っていうテンションになってくるのヅカヲタあるあるじゃないですか?

・・・私だけか・・・。

 

ここんとこ最近ずっと「このクオリティなら全然回数見れるし」っていう

作品が続いたのもあって(あくるさん比)今回の花組さん、

誰に聞いても漂ってくる噂も「私たちにどうしろと・・・」というテンションなのが

「見たら絶対文句言うだろ、お前」と自分に言い聞かせて

盆もせり上がりもガンガン使ってくれるであろう次回月組さんを待ちます。

(でもあっちもあっちでホンがどうなってるか

わからないのがつらい)

 

それにしても演出家だったら誰しも憧れるであろうあの日本有数の舞台機構を

使わない勇気、暁さん。

なんか逆にすごい。

 

ということでどうしても今回「演出家評」になりがちな花組さん。

「原作そのままでやってくれればいいだけなのに」という

今日のテーマに戻るのですが(ずいぶんな寄り道運転ですよ・・・)

花組さんの次回作以降がね、気になってしかたなくて。

マンガオタクの血が騒ぐラインナップすぎてわくわくしているわけですけども

 

れいちゃんの少尉なんて

お前一回死んで来いといわんばかりですよ。

 

ほんとパラダイスすぎてね・・・少尉ですよ?

っていうか待って、はいからさんって?

 

白い軍服/朗らかな気性/自分を誰よりも愛してくれる/

見てて目の保養にしかならないルックス/大正ロマン/

ドラマチックな展開/「己の萌えのためなら手段はえらばない」の

セリフでおなじみ小柳先生(※一度も言ってないです)・・・

 

阿弖流為」同様、本気公演が秋のDCで開幕します

(今発表されている主要メンバーでもう神キャストすぎて胃が痛い)

 

演出家論になっちゃうんですけど今一番ちゃんと

「原作を大事に、雰囲気を壊さずだけどタカラヅカ作品に」作ってくれるのが

小柳先生で、信頼度もそこはすごいと思うんですよ。

 

だって小柳先生がもともと

「原作のイメージ壊したら許さねえ」っていう

スタンスだと思うので(だって本人が一番のオタクだから)

そこは怖いくらいストイックだと思います。

でも「怖いくらいストイック」なのは「人が作ったものに手を加えて伝える」人たちには

持っていてほしい認識・・・

人が苦労して作った一度出来上がっている作品対して

「手を加える責任」をしっかりもっててほしいとは思うんですよね。

責任っていうか愛かな。

そこが言ってることが現実離れというか、甘い!!といわれそうだけど。

 

おたくって怖いなっていうか、あくるさんって怖いなって思われるかもしれないけど、

「私たちの聖域に踏み込むならそれ相応、

いやそれ以上をお願いしますね」っていう

一度にらんでから「わー!!もう楽しみー!!!」っていうテンションに

なってるので(あくるさん怖すぎない・・・)(怖い)

 

なので潤色能力が高くて平面のものを立体に見せる天才だとは思うけど

「原作世界を愛するもの」を「愛する」精神が足りない、伝わってこない

某小池さんにはどうしても厳しくなるんですよ。

(なんっか、「上に言われてやってます」みたいな雰囲気すごい・・・)

 

話ずれましたけど小柳先生の「己の萌えのためには人の道を外しても」

(そんなこと言ってないしもうだんだん違う意味に・・・)には

たぶん出演者もひくくらい・・・でもイメージだけどれいちゃんは

「あっ、よくわかんなけどそんな感じね?おっけー!!」っていう適応能力がある子だと思う。

たぶんそうじゃないと東京のど真ん中で生まれて

5人の兄弟に囲まれて育ってバレエしかしてなくて

タカラヅカ中卒で入ってあんたここで生きてねって言われて

あの感じは出せないだろう・・・

 

その一方女兄弟で地元出身で小さいころから宝塚超好きで

同じく中卒で入ったマイティ・・・

 

花組95期怖すぎて

「少尉と鬼島さーーーん!!!!

(机バーン!!!)」ってなる。

 

っていうかこの主要メンツがね、すっごく原作ファンに優しい人たちだと思うんですよ。

誰もイメージ壊してないし、実際壊さないだろう。

っていう意味で。

 

たぶん、ちなつさんマイティあたりは小柳先生が花組Pに

「ちなつとマイティ出してくれないなら

私書かないから」って

いわんばかりに企画書を出したと思うわ

(今劇団は小柳先生を怒らせられないだろうっていう私の想像)

 

今から想像するだけで疲れる案件なんだけど

ちなつさんの編集長にハマることしか想像できない私は・・・(目をそらす)

(秋はちなつさんがおいしい季節ですね・・・←さんまじゃないから、ちなつさん)

 

あと、紅緒役の華優希ちゃんなんですけど。

怖いくらい美少女で久々に震えました。

つかさくんの後ろで佇む華優希ちゃんの存在、あの子すごい。

 

花組さんが死ぬ気でドラフト獲得したんだろうな・・・となる

華優希ちゃんを、まだ色がつかないうちに使ってやる!!!

青い炎をちらつかせる「萌えの化身」小柳先生が

どう変えていくか楽しみでなりません

 

(っていうか小柳先生そんなキャラじゃない)

(小柳先生を表現する語彙がエスカレートしてて怖いよ)

(あと、あくるさんもそのテンション怖いよ・・・)

 

なんだかんだ怖いこといったけど結局のところ

楽しみでしかない。

うん・・・そうなの、それしかないの・・・そういえばいいのにね最初から。

(素直じゃない)←人生うまく生きられない典型的なタイプ

朝から「ちぎみゆ」について思うこと。

「ゆうみちゃんがね、ひたすら

幸せそうだったんですよ。」

 

おはようございます。あくるです。

朝からお前は何を書いているんだと思われそうですけど

早霧さんのお言葉です(ありがたい)

 

と、、いうわけで(どういうわけで?)

最近さよなら色が強い出版物やスカステ番組が

頻繁に流れたり出たりするようになって早霧さんや咲妃さんが

どういう心境で今やっているのだとかとか、今までの想いとかも

聞けて私はとても充実した日々を送っているわけですが

(お前がか・・・)(そう、私が)(ありがたい話ですよ)

 

急に早霧さんが心を開いてきたと思うのは気のせいですかね。

 

なんていうか、「早霧さんはすごくAB型の人」って私はよく表現しているのですが

AB型の友人が周りにとても多い私としてはAB型にとても

親近感と信頼を寄せているのです(早霧さんに「信頼」・・・)

(どの立場で・・・)(どの立ち位置で・・・)(すみません)

で、AB型ってあんまり感情の起伏の波が激しい人少ない気がして。

いつも同じテンションでその人にあった対応する、みたいな人が多い気がするんですけど

まあAB型の定義はおいておいて、早霧さんって

あんまり自分から「私こうだからーーー!!!」って

強くは言わないと思う。押し付けないですよね。

 

いや、芸事のこととかこういう方向性で私は行きたい!とかは

言わなきゃいけないと思うし言っていかなきゃ誰もついていかない世界だと

思うのでそこはちゃんと言ってくれていて。

そこもまた「信頼」できる人なのかなと思う(組子にとって)

 

それで、その「自分の気持ちをあまり強くは言わない」のが

すごくに表れているのが「対咲妃みゆ」に対してだと思うんですよ。

咲妃さんが雪組の話になると「ちぎさん」の話の8割(←比率・・・)になる現象に対して

早霧さんは全く咲妃さんのことを言わないということはなかったけど

早霧さんが「対咲妃さん」に対する思いの絶対数は少なかった

(いや、今書いて気づいたけどだいたいトップ男役はそうか・・・

相手役さんのことばっかり話すトップ男役さんっていねえな・・・)

(※計画していたあくるさんが書こうとしていたことが

今音を立てて崩れたのをみなさんは

お気づきになられましたか・・・)

 

・・・。

 

(気を取り直して)

さよなら番組や出版物で「対咲妃さん」に対する思いを

結構真剣に早霧さんテンションで語られているのがすごくうれしいです。

 

「全く違う二人だったからこそ、

お互いの畑は荒らさないじゃないけど、

素敵なものを持ち寄って、なにか作ろう」

(「S stage」から)

 

本当にこれがちぎみゆなんだと思いますね。

いつも「男子校と女子校」「掲載雑誌が違う」「少女マンガとジャンプ」

って勝手に言ってたんですけど今はまったく思いません。

合併してトップ雑誌になった感すごいですよ。

 

男役が大好きで男役を

ずっと続けてきた早霧さんと、

娘役が天職だと思って

宝塚生活を送っていた咲妃さんが、

出会ってコンビを組むことになるのは本当に神様しか知らなかったと思うけど

きっと最初は本人たちも不安だったと思う。

 

「えっ考え方が全然違う」っていうこともあったかもしれないし、

「うわー、ジェネレーションギャップ」っていう単純な年齢の差もあったかと思う

 

でも面白いというかそこは早霧さんと咲妃さんで

「あっ、わかんない、無理だ」っていう「否定」と「拒否」じゃなくて

「へー、そういう考え方もあるんだ~」と

いったん受け入れて、それで徐々に感じあい話し合い、

「なるほど、そういうことか~いや~知らなかったねえ」

っていう終着点にたどり着いて、それを何度も繰り返して

「信頼」と「コンビの目指す方向」が定まって「みんなが大好きなちぎみゆ」に

なったのではないかと私はお花畑の脳で考えています(めでたい脳)

 

「ゆうみちゃんは組子みんなから

愛されていて、(中略)

そんな、皆さんに好かれる

相手役さんで良かった。」(グラフサヨナラ対談)

 

きっとこれなんだろうなって思う。

周りから愛されて、仲間もきっと早霧さんのファンも

咲妃さんのこと大好きだと思う。

それを一番に肌で感じてきた早霧さんが咲妃さんを認めて、

信頼して、「この子なら大丈夫」と思って一緒に走り続けてきた。

 

いじって、からかって、お互いによく笑ってたと思うしでも

きっとストイックなふたりだから芸事に関して衝突もあったのかなとも思う。

でも大事なところは外さないし、舞台で二人がブレてる・・・って感じたことは

一回もなくて。

 

それってトップコンビとしてきっとファンが望むことなんだけど

実際には難しかったり、人間だから相性もあるだろうし、まあぶっちゃけ

組んでみないとわからないところもあって。

 

だけど簡単に「はい、合いませんでした!それではバイバイ!!」とはできないのが

タカラヅカのトップコンビで。(あったら大変だよ)

 

早霧「こんな変な人だから、続いてきたんだと思います。(中略)

私が火星の住人だとしたらゆうみちゃんは金星の住人。それで」

ふたり「地球で出会った」

 

火星人と金星人が出会える奇跡なかなかないじゃないですか・・・。

そもそも「あっ、言葉通じない(あきらめ)」ってなりそうなところ

ちゃんとコミュニケーションとっていって、ちゃんと実績を残すって

すごいと思います。

すごい、人間関係の縮図みたいなところまできた。

 

あと、「ちぎみゆ」がこうなったのって、結構周りの努力もあったというか(笑)

「ちぎさんとゆうみを見ているのが大好き(目を細めて)」っていう彩風さんとか

「ちぎさんとゆうみの関係性は萌えるんですよ」っていう煌羽さんとか

スポ根劇場を見守るみとさん、にわさん、

プレゼントの件でナイスアシストするヒメさん、

親友の夢乃さんは「ゆうみちゃんも誘う?」って気を使って

望海さんは黙ってほほえみながら(?)トリデンテっていう

 

なんか周りの奇跡のメンツと気遣いもあって「ちぎみゆ」が

出来たんだろうなと思います。(お前がまとめるなよってね・・・)

 

ベタベタじゃないのに、どこか少女マンガで

恋愛禁止の少年マンガでもなく

「どうしてそこまで・・・」と引いてしまうほどスポコンでもなく

 

「最後までついていかせてください。」

「嫌です。」

 

と笑っていえるようなコンビが早霧さんと咲妃さんの雪組

「ちぎみゆ」だったと思う。

 

「退団してもお茶しようねって。

宝塚時代を振り返りたいような、

最高の相手役さんです」(「"S" stage!」)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで早霧さん。

 

「「なんで休みの日まであの人のこと考えなきゃいけないんだ!」って

自分に腹がたったり。」

 

・・・っていう感情なんですけど・・・

統計とっても、感情的なことであっても・・・それは恋だと思いますよ・・・?(ほほ笑み)