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久々に書いて語彙の限界を知る。グラフ7月号感想。

パブリックイメージと本人評のギャップ、

早霧せいな

 

おはようございます。

眼科はどうもものが二重に見えて見にくいな・・・

もしかしてなんかの病気かな?と怖くてずっと先延ばしにしてて

(びびりのあかん例。お医者さんはさっさと行きましょう)

やっと行ったんですけど先生に笑顔で

「乱視がひどくなってますね」と言われたときに

「コンタクト合わせたらまた舞台がよく見えるということですね」という返しをしてしまい

「舞台・・・」「はい、舞台」みたいな

微妙な間があったいつものこの先生とのずれてる感じ。

 

この先生とはなかなか微妙な関係が続いている。

 

二か月前も無理言って強めにコンタクト処方してもらったしな・・・

こいつ普段何見てるんだろうって思われているだろう。

 

舞台です。

 

【ひっさしぶりのグラフ感想に緊張しています】

 

早霧せいなさよなら特集

 

「かっこいい早霧せいな」と「みんなの人気者ちぎちゃん」の両方楽しめるポート。

どっちも好きですけどパブリックイメージといわゆる内輪が見る「ちぎちゃん」が

全然違うのもこの方の魅力なんだろうな~とぼんやり思う。

それにしても今深夜にひっそりしている過去の早霧さんのカフェブレが

結構えぐいと思うほど美しいんですよね。

こういっては何だけど、最初早霧さんを音楽学校に合格!ってした人

ここまで役者というか、演技の人になるとは思わなかったんじゃないかと思います。

「こんなん聞いてないわー!!!」って客席で思っててほしいよね。

(今も美人だけど本当にすごい透明感)

 

ところで、やっぱり私まさつか先生のお芝居の早霧さんのヴィジュアル大好きです。

クラウス様は後世に残したいよね・・・

 

・さよなら対談

 

誰かな~って思ってたんだけどまあ、望海さんですよね。

っていう納得の人選。

私、早霧さんすっごいAB型の方だなーって思うんだけど

底知れぬ人情の人だなとも思ってて、最近のポートとか

「FFの世界の住人(目に光が入ってない)」だなあ~っとも思ってたんですけど

人と映ってる時の早霧さん別人ですよね。

躍動感すごい。

外見FFなのに表情吉本みたいな

早霧さんすきです(すきがとまらない)。

 

望海さんはやっぱり、A型の方だな~と思う。メモ魔っていうのが

うん、っぽい。っていうどっちかっていうと望海さんは絶対に世間の

「望海風斗さんこういう人だろうな~」みたいなの裏切らないであろう。

 

ただ、早霧さんとしゃべっていると結構ペース乱れて最終的に壊れるみたいなの

望海さんデフォですよね。そうして2年やってきたんだろうなあ・・・

 

トリデンテ・・・。

 

・ラストインタビュー

 

退団会見で早霧さんらしい、すごく印象的だったことにちゃんと触れてくれている

グラフのお姉さんすきです(←さっきからの語彙)ってなる。

私、誰のラストインタビューでも「宝塚はどんなところでしたか?」の質問が

すっごく気になってしまう人なんですけどなんか、トップ極めた人って

すごい言葉が重いよね(いい意味で)

本当にこの人たちは人生かけて10代からやってきたんだよなあって思う。

「宝塚は、人生そのもの」。

 

■咲妃みゆさよなら特集

 

私の中で「月雲の皇子」は写真を見るだけでちょっと涙腺がやばい

みたいな作品で自分でもしんどい。自分の感情が重い。

 

あと早霧さんが咲妃さんのこと「あなた」っていうのいいよね。

めっちゃ冷たい印象を受ける言葉なのに「ああ、咲妃さんには「あなた」って

いうよねえ(ニヤニヤ)」っていう。

そのみんなの(ニヤニヤ)という気持ちを全部ミキサーにかけて

ぎゅっとしぼって「さあ召し上がれ!」状態が、ちぎみゆだと思う

(あくるさんやっぱり寝不足じゃないですかね・・・)

 

咲妃さんのファッションセンスが徐々にシフト変更されて行って

CanCam」→「MAQUIAになっていった

個人的にすごくすき。

 

なんか「彼氏色に染まってく彼女」をリアルタイムで見た感じが

すっげーありがとうございました。って天を仰ぐよ。

(さっきから語彙がやばいのは自覚しています)

 

■鳳翔大ラストポート

 

鳳翔さんは絶対かっこいいんですよ。

 

そういう基本的なことを忘れちゃいがちなのが彼はいろいろな意味で

すごい役者だと思います。

このヴィジュアルを持っているのに「#今日の大ちゃんww」みたいな

ハッシュタグ作りたくなる役者、貴重すぎるよね。(「ww」まで入る)

 

■香綾しずるラストポート

 

最後だからいうけど、私がおちゃんの顔好きな系統です。

 

なんだろう、すっごくあっさりしてて書込み甲斐がありそうな感じ。

目が離れている人基本的に舞台メイクすっごくかっこよくなるので

がおちゃんは舞台メイク顔がすっごい好きでした。

 

がおちゃんの顔マスクがほしい(そこまで)。

 

■星乃あんりラストポート

 

あん様、アン王女をありがとうございます。

 

それにしても素顔メイクというか、決してすごくゴージャスな顔立ちでもないのに

ものすごい「ドレスは私服です」感でるあんりちゃん

天性の娘役さんだと思う。

 

大人っぽい黒もカラードレスも自由自在に着こなすあんりちゃんで

「双曲線上のカルテ」もすっごい好きなんだけど

(いまだにひまわり見ると赤いダッフルコートを思い出すよね(ひまわり=夏)

やっぱり作品あれなんだけど好きなのは「パルム」という

筋金入りの彩風×星乃クラスタです。

あの身長差の萌えと、ふたりの舞台の息づき方本当にやばいから

みんな見てほしい(でも作品はあれ)←闇

 

■舞台写真「幕末太陽傳」/「Dramatic "S"!」

 

最後の佐平次さんとおそめちゃんのショット最高すぎない。

 

野暮なことを言うのはやめる。私になんかあったらこの写真を

2Lに焼いて、そっと手に握らせてほしい(なんで)

・・・好き以上にいる!?この感情に!?(逆ギレ)

(勝手に言って勝手にキレる難しい年ごろ)

 

オレンジの咲妃さんの表情がすっごく好きでときめくと同時に

横の黒燕尾の彩風さんに息が止まりそうになる"S"!!

 

ねえそれにしても彩凪さんの黒燕尾ってなんであんなに

美しいか誰か理論的に説明してほしい感すごいよ。

感情の「かっこいい」だけじゃ全然伝わらないから数字のデータにして

全世界に彩凪さんの黒燕尾のかっこよさ

ノーベル平和賞とかにならないですかね。

・・・あくるさん、つかれてますね。

 

■「瑠璃色の刻」

 

みや様とれいこちゃんが並んでるだけで

「ありがとうございました、もう大丈夫です!」となる

この二人のヴィジュアルに

「ジェンヌさんの美は何物にも勝り、屈する」を実感する。

原田くんは許せないタイプのヅカヲタです。←言い切った

 

■サイドショットセレクション「スカーレットピンパーネル」

 

サーベルを持つ横顔の壱城さんはルーブル美術館

なんとかどうにかして在籍してもらってSPにずっと守られてほしい。

 

あそこのセキュリティすごいやん・・・・?

壱城さんの美、永遠にって思うやん・・・?(私は思う)

(七海さんも思う)

 

■アナザーステージ「雪組

 

この写真もどうにかして2Lに焼いてもらって、

雪組担、いやタカラヅカファン全員大サービスになればいいのに。

 

って思う絆のシーンのみんなの笑顔が尊い

「すき」をとっくに超えて「あがめる」になった。(レベルが上がった)

 

■「イマコレ!!!」

 

・・・この彩風さんの舞台姿(包容力やばい)のにインタビューに答えると

「サキナさん(一流雑誌の専属モデル(神的存在))」みたいになるの

ほんとに・・・。彩風さん、将来絶対セレブ系の「いてくれるだけでいい」と

世から思われるタイプの人種になると思うんだよね。

 

・・・え?またあくるさんの思い込みだったりします?(賛同者求)

 

ところでれいちゃんが安定の

「肉、仲間、人生はアドベンチャーなのが嬉しいよね。

れいちゃん、3~4分だとたぶんきき湯の効果ないよ。

可愛いよ!!!(安定)

 

もえこさんがいい感じに最近壊れてらっしゃるのが

(「猫アレルギーですけど、猫派です♡猫カフェも行きます♡」)

個人的にすっごく好感度上がってます。

肉体的には受け付けないのに心は欲するのは人間の

理詰めのデータでは説明できない面白いところだよね。

もえこさんどんどん壊れてほしいです。(大真面目)

 

■こちら!稽古場 

 

椅子・・・。

早霧さんて一筋縄じゃいかないなあ・・・

 

ところで私、ひーこさんは絶対いい感性していると思うんですよ。

っていうおたくはおたくを美化して絶賛する現象がここでも起きる。

 

ひーこさんは仲間です。(言い切った)

 

■いざ躍進! 綺咲愛里

 

あーちゃんがいかに必死に生きているかわかるインタビューでした。

(思わず「必死」という単語の数数えちゃった嫌な読者)

すみません・・・。

あーちゃんの媚びない言葉と態度、好きです。

なんだろう、外見ガーリーで超女の子なのに中身すっごい大人よね。

 

■そらかずきのかずかずの記録 朝月希和

 

ひらめちゃんがアイスクリームうんぬんより、

そらがガリガリ君大好き(だけど本人はそんなに食べてる実感ない)

っていうのがすっごい好きな話。

いるよね~、

「ねえすっごいこれ好きだよね」

「そうでもないよ」

「えー好きだよー」

「そんなことないって」

っていう会話してて彼氏さんの方まんざらでもない、みたいな。

(なんなら「そんなに俺のことみてんの?」感も醸し出す)

はいはい。←投げやり

 

■GRAPHの宝箱

 

最後まで需要を外さないトリデンテ。

 

■波乱爆笑!?わが人生

 

新しいな、すごいなと思ったのは、まあやちゃんが

「高校時代めっちゃモテてました」ということを打ち出してきたところです。

単純にこの子ただもんじゃないな、と思うわ。

(で、5人姉妹の4番目っていう事実何度聞いてもすごいなって思うわ~

相当強いよ、姉妹の真ん中らへんにいる子って(長女はメンタル弱いのが多い←長女です))

 

■全国ツアー公演ルポ 花組

 

マイティが「可愛い」しか言ってない気がするんだけど

れいちゃんの扱いだけなのがすごいれいまいだと思う。

(個人的に思うベストれいまい)

 

■PICK Up!SPECIAL

 

なんといってもラストのS&Dの「チッチッ」が好きすぎて

早急にブライアント先生にお中元とお歳暮という日本の文化を知ってもらい

たくさんもらってほしいと思っている。(そして送る)

 

■GRAPHの雫

 

なんかウエディング雑誌にしれっと載ってそうな

あんりちゃんとマイティ(筋肉)っていう写真好きです!

(ベルとガストンかな)←素

 

以上です!!ありがとうございました!!!!

人生はエンターテイメント。私の人生にはタカラヅカが必要らしいです。

勝手に終わるもんじゃないなと思います。

 

こんにちは、あくるです。

自分でも浮き沈みが激しい性格してるなと思うのですが

だからこういう趣味も続けていられるんじゃないかな?と思います。

と、いうことで早霧さん最後のグラフなので久々に感想を書こうと思って

開いたらなんかもう感極まっちゃって、いろいろ感情があふれて

(なぜお前がっていう現象が最近たびたび起こる)

今までこういう時どうしてたっけ・・・とちょっと振り返ったら

いつもがーっと書いて(勝手に)スッキリしてきたところでした。

(ブログって続けるもんだなぁ・・・結構財産です。このブログ、日記よりめっちゃ不定期だけど

なんだかんだマジで書いてるし、私の感情を吐き出している一番の場所かもしれない)

 

さて、みなさんお気づきだったかもしれないのですが

あくるさんは最近タカラヅカ活動に消極的でした。

 

まあ、それはいろいろわけがある・・・というと言い訳がましくなるので

あれなんですけど第一に単純な問題としては、

4月5月わがままに

全部やりたいことやってたら

全部ツケが回ってきちゃって

身動きが取れなかった

と、いうのが一番の理由だったりするんですけど・・・

(いやー、さすがに上司にガチで怒られたりしてね・・・結構こたえたよね)

でもまあそれは全然言い訳にならなくて。

 

私結構前言ってたんですけど

時間はないものではなくて作るもの

ということをすっかり忘れていたんですよね。

雪組が終わった後、ロスを感じたくない一心で自分で言うのもなんだけど

すっごい仕事頑張ったんです。

もうこの空白を埋めるのは仕事しかねえ!

くらいの気持ちで(あくるさんの人生さみしいことにほほタカラヅカと仕事しかないので)

↑本当にさみしすぎて笑えない人生・・・

 

で、タカラヅカにあててた時間を仕事してたんですよね・・・

我ながらアホかな?って思うくらい。アホでしたよ・・・。

本当に職場と自宅の往復、移動時間は寝る、ツイッターもほぼ開かず、みたいな。

 

そしたら驚くことに雪組公演期間中より仕事の仕方の

効率が悪くなってね・・・え、私時間結構増やしてるはずなのに全然

スキルアップはしないわストレスたまるわ肌の調子は悪くなるわで

まるでいいことがなかった。

別に「だからタカラヅカいいですよ~!!みんなも絶対に見るべき!!」

っていう宗教的な勧誘ではなくて

私の元気、やる気、活力、全部じゃないけど(そこは正直に言うけど)

でも人って好きなものをどん欲に「早くやりたい!」とか

「これをしたい!!」っていう気持ちがどっか心にあると結構頑張れるものなんですよね・・・。

 

私の場合、「○日までにこの仕事を片付ければ観劇できる日が増える」とか、

「これを終わらせればスカステのあれに間に合う」とか

「絶対NO残業」とか思うことで仕事にメリハリがつけれてたのかな?と

(もうダメだ!!今日はギブアップ!と思ったら帰ってたし)←それはそれで闇

 

あと、私今の職場やめたら本当に路頭に迷うので

金銭面で大阪にさえいけなくなる、みたいなことが起きると

人生終わったみたいな気持ちになる・・・←結構ギリギリな人間

 

崖まで追い詰められないと頑張れない人間という性格で、

余裕をもって行動する、ということができなかった人生。

だからこれからも崖っぷちで頑張るしかなくてきっと余裕でなにもかも

こなしてすべてうまくいく、というのは無理なんだろうなと思います。

そこは私の人生なので、そしてそれが嫌いじゃないのであきらめる。

 

だけど、好きなものを仕事のために全部あきらめるのはおいおい、ちょっと違うぞ?って

気づいたんですよね。

 

休みがない!と嘆くならその間に仕事して時間作れ

チケットがないからいけないな~って言ってる暇あったら

チケット探せ(劇場があるんだから座席はある!!)

 

なにも全部休みをタカラヅカにかけることはないんだけども、

休憩時間に少しタカラヅカの話を友達とするだけで次の時間結構

やるべきことできたり、ツイッターで情報収集したり会話を楽しんだり

生活に余裕が生まれることをここ2,3日で実感しました。

 

本当に趣味って大事です。

タカラヅカあってよかったぁ~~!!!

そして、タカラヅカを通してできた友人、ここを読んでくださる方々に

出会えてよかったなあとしみじみ思います。

 

こうやって「ありがたいなぁ」っていう気持ちも雪組千秋楽が終わってから

あまり持てなかったな・・・という人間的にどうなの?って思うこともあって。

私1カ月なにしてたんですかね。

 

たぶん感情を持たないロボットだったんだろうな。

つまんないなあ、そんな人間。

きっとそんな人生もつまんないね・・・。

 

「幕末」「S!」は本当に全部が好きで、雪組のことを考えるだけで

幸せだった。毎日が楽しくて観劇を指折り数えて、チケットも

「背に腹は代えられない、チケットは獲れるしある!!

って思っていれば言霊じゃないけどちゃんと見れた。

 

チケットのことは結果論だけど、「見よう!」と思う気持ち

「見るために必要ここまではする」という決意のもと

(自分比だけど)頑張ったからこそ

ちゃんとタカラヅカを見るときはタカラヅカ!!ってなれて、

楽しかったんだろうなあ。

 

いや、タカラヅカは楽しいんだよなあ。

 

・・・というなにをわかりきったことを、お前が描かなくても

わかってるよ!っていうことだろうけど、自分では気づけなかったので

ここに書いておけばまたちょっと見失ったときのことを思って書いておく。

 

人生はエンターテイメント。楽しまなきゃ損である。

 

さて、書いてスッキリしたのでグラフを読み込もうと思います。

パラパラと見ただけでもうっとくるけど、きっと読むと幸せになれる。

 

そんな予感のするグラフです。

 

最後に、ツイッターで私の誕生日のつぶやきに反応してくださった方、

お前自分で言うのかよ!(呆)と思われた方も、ここ読んでくださった方も

ありがとうございました!!!

 

私の人生捨てたもんじゃない。

まだまだヅカヲタとしてやりたいことはたくさんある!

 

 

「地獄も極楽もあるもんか。

おいらまだまだ生きるんでい!!!」

 

 

 

 

 

では、眼科に行ってきます。

(現実)

俺達には「ラ」がある。

振り返れば「ラ」がいる。

 

なんか懐かしいフレーズ。あくるです!

一つ年を重ねる瞬間、何をしていたか?

 

「ラ」を見ていました。(あくるさん・・・安定すぎひん)

 

思えば2年前の夏、「星逢」の想像を絶する「回を重ねるつらみ」を

経験し毎回晴興と源太の決闘を身を斬る思い出で見ていた身としては

(なぜお前がともいう)

「ラ」は人生の喜びを感じる

最強の精神安定剤だった。

 

いつかもいったけど「星逢」はものすごくエネルギーのいる作品だった。

まあもうやりたくはないと思う雪組生もたくさんいるだろう。

こちらだって生半可な気持ちでは見れない。

 

やはり「星逢テンション」というテンションが存在するのが事実。

 

(※すっごい元気じゃないと見れない、の意)

 

と、いうことで最強の精神安定剤であるとともに

「星逢」で泣きすぎた私たちを癒してくれたバファリンでもある「ラ」を

いちいちコメントを挟んで見ていこうと思う。

 

ちなみに、あくるさんが一番好きなムラブルレイバージョンを見ていくよ。

よろしくお願いします!(東宝楽もいいんだけどいかんせん・・・

ちぎ彩彩のスーパーリフトがなくなっているのが・・・私あれめっちゃ好きなんで

強行突破でムラにします。)

 

■プロローグ

 

いきなりの吉正臭がすごい。

 

でも当時を思い出すと、すっげー泣いた後の頭が痛いところで

「ラ」の文字、バファリンというかもうそういう薬とかじゃなく

母親そのもののような安心感だった。

緞帳があがった瞬間のザワザワが今でも忘れられないぜ。

みんな同じ思いだったであろう(そうか?)

 

ちなみに今見返すと私が「この人のダンス見ておいた方がいいよ!!~雪組編」として

(※雪組しか知りません)組若手ダンサーとしてしつこく

名前を挙げている桜路薫・鳳華はるな・眞ノ宮るい

ネグロ男ではいってます。

 

ああ、わかったよ・・・当時めっちゃ気になる男役さんがいてずっと誰だろう誰だろうと

思っていたんだよ・・・今判明した。

 

恋って気づけば落ちているものなんですね。

眞ノ宮きゅんのきゅんは胸きゅんのきゅん

←しつこい)

 

■愛のエスメラルダ

 

あああ!!!サス!!!!(だいすき)

 

この早霧さん政権の大好きなメンツ

 

彩風!→彩凪!→早霧ーーーー!!!!!

 

の流れが好きすぎた(開始5分でこのテンション)

この三人のメンツが早霧さんのさよなら公演まで崩れなかったのは

幸せだったな・・・雪組のダンスシーンと言えばちぎ彩彩。っていう

私の中の軸が幸せの軸でしかない件

(なにいってるんですかねこの人)

 

ちなみにこのシーンで私なぜかれいこちゃんが好きだったんですよね。

なんなんだろう・・・海賊になりたての貴族で「僕はもう貴族なんて地位は捨てて

海に生きるんだ・・・!」みたいなONE PIECEに出てきそうな存在

ハマったんですかね・・・(バンダナめっちゃ頑張って巻いてる感)

 

で、大ちゃんに笑ってた思い出←お前は本当に大ちゃんをなんだと

 

それにしてもちぎ彩彩。一生見ていられる。

 

この頃から「歌!!!」という人は特にいないのに

歌い継ぎ演出がめっちゃ多かった雪組ショーに好感しか持てない

(甘いよ、あくるさんひいき目すごいよ・・・)

 

■きんぐさんの釣り堀ショー

 

ボニータ!!!」にときめきしかなかったよね

(「ボニータ!!」がどういう意味かいまだに知らないけど)

 

とにかく蓮城まことという沼にははまらないようにしようと必死だった

(結構安易に足を取られる)

 

■早霧さんのヴィジュアルがやばいシーン

 

と呼んでいました(カルメンのシーン)

 

ちょっとマーキューシオを思い出すとさかスタイル

 

早霧さんそれはずるい!!!!(好きだから!!!)

 

ってなったよね。で、彩風さんとの身長差に萌えていた。

雪組組子対彩風さん」の最強伝説

ここで思い知ったんですよ。

 

彩風さんどの人ともしっくりくる感すごくない。

 

対早霧さん(間違いなくいける)

対望海さん(なんか意外といける)

対彩凪さん(ただ単に萌える)

対月城さん(れいこお姫様)

対ひとこ(弟感萌える)

 

・・・彩風咲奈オールマイティすぎない。

トランプで言うジョーカー←ほめ言葉の語彙・・・)

 

れいこちゃんの歌ってじわじわと麻薬みたいだよなあ・・・と感じる

スペイン。じわじわ攻めてくるんですよ。で、気づいた時には

薬漬けです。(死んでる)

 

■サーキット

 

レースクイーンの人選が神がかっている

(杏野・花瑛・白峰・妃桜・沙羅・彩、そして親玉にせしるさんとももちゃん・・・

なにこのレースクイーン・・・ギャラすっごい高いよ・・・(うきちゃんが好きです)

 

と同時に吉正の俺はお前の魅力わかっているからな感

半端ないと感じます。ヤングスター+の登板率やばい。

タカラジェンヌは人生で一回は「齋藤先生の愛を感じ」って言ってると思う

(偏見のデータ)

 

話しずれたけど凪様×永久輝って私好きです。

(ちょっと掛け算にしたくなるこの感じ・・・凪様って普段関西弁の

きれいなお姉さんなのに舞台上がるとすごい男っぷりあがるよね・・・

「舞台に上がってる人間、全員俺の女」

すごくない・・・)

 

そして緑の顔面偏差値おばけ縣千を認識した恐ろしい場面でもあります

(顔ってすごいね)

「緑のあの子」ってよく終演後聞いたよね・・・

 

■パリ

 

望海さんが郷ひろみのそれにしか見えなかったシーン(っていう印象)

 

ここのあんりちゃんが好きだった。なんだろう。

 

あんりちゃん、不機嫌な彼女すごく似合う((ほめてる)

 

なんか「もう!ほんとうに!!」ってプンプンしてる感じ

すっごくかわいくないですか。かわいいよ!!!(返事を聞く前にこたえる)

あんりちゃんは「感情のマイナス部分(不機嫌や怒りや黒い部分)を

キュートに表せる感覚の持ち主だと思う。ようするにすき(そういえばいい)

 

なんかここ、タジィさん見てた気がする。いや、見てた。

なんか「ミッドナイト・パリ」に出てきそうなノスタルジックな人

央雅光希だった(タジィさんのフランス映画に出てきそうな俳優感(しかもベテラン))

 

■始まります!!!中詰め!!!!

 

ここからノンストップです。ついてきてくれ!!!!始めるぞ!!!!

 

咲奈×せしる×ひめ

 

ほら、もう彩風さんの最強オールマイティ感すごい。

せしるさんとひめさんの「私たち倒してから行きな!」の姉さんを

包み込む彩風さんすごい。

 

ちょっと心が弱っている時に彩風さん見るのはやめるよ(たぶんハマる)

 

ひとこ×カリ様×まなはる

 

ここでまなはる持ってくるのはずるい。

雪組のバランス感の支点役割真那春人。

演出家の先生たちの「困ったらまはなるで」はもはや雪組のデフォですよ・・・

(芝居でもショーでも「ここどうするかな~あっ!まなはるいたね!!」感

すごいよ・・・そしてピタッとはまってしまうまなはるの職人芸よ)

 

チャーンチャンチャーンチャン♪(幕が落ちる)

 

なんかすごいヴィジュアルの人(語彙センス)

きたーーーーーー!!!

 

っていう早霧さんが見れて満足です。

なんだろうなあ。早霧さんショーのどこかの一回に

すごく神がかったビジュアル持ってくるよね。

もうどこかあたりっていう。絶対ハズレクジない。(早霧さんをクジ扱い)

 

ちなみに横で全力で踊っている咲妃さんも可愛いので見てください。(だれ)

 

そして私の目覚ましアラームが何を隠そう「燃えろ!エスメラルダ」。

絶対起きられるから試してみて(ありえないテンションで起きれます)

 

がおちゃん×れいこちゃん

 

「庄司親子!!!」って思ってしまう私はやっぱり壮さんチルドレン

なんだろうなあ(これも夏だった)

 

キラキラ総スパン凪様

 

ありがとうございます。

総スパンの神様、彩凪翔さんです。

私ここで一度まともに凪様のバチコンウインクをくらってしまい

あたり一面焼け野原、その周辺の人爆撃受けたみたいになったのを

報告します(私ももれなく死んだ)

 

きんぐさんとあすくん

 

どっちもタイプとしては「お客様第一をモットーにこの仕事を

させていただいています」っていう客席に対する、釣りがやばい。

絶対私は釣られない!!!っていう

強い意志をもって望んでください。

 

歌わないだいちゃん

 

最後まで「歌わねえwwwww」ってなる大ちゃんがみんな大好きです。

大みゆって咲妃さんは早霧さんのことしか頭にないのに大ちゃんちょっと勘違いしてて

「は?ゆうみは俺のこと好きだろ」っていうだいちゃんの頭お花畑の

感じがすっごい好きです。いや、全力でほめてるんだけど(ほんとだよ・・・

よく疑われるけど私、みんな好きだよ・・・)(あくるさんツンデレがすぎる)

 

そして雪組のショーの女王・ひーこの存在感。

 

望海さんのヴィジュアル系

 

「だ!か!ら!彼女はエメラルド♪」が頭から離れないシーン。

なんなんだろうこの「私の持ち歌ですし」みたいな望海さんの

歌いっぷり・・・ヴィジュアル系バンドの歌と聞いてへえ!タカラヅカで!?と

思うと同時にへえ・・・吉正本当に・・・(オタクがすぎない・・・)

って思ったよね。いやいいんだけど。

 

私の中で望海さんの「だ!か!ら!」の歌い方がものまねレパートリーに

加わったのは言うまでもない。

 

神5

 

れいこちゃんが総スパン着てるよぉぉぉぉぉ(泣き崩れ)

ってなった思い出。

私、誰にも言わなかったけど此花いの莉さんの「何もかもが

大きすぎるパーツ」が好きだったんですよね・・・いの莉ちゃん・・・。(はよ言わんかい)

 

トリデンテ

 

サスライトーーーーーー!!!!(しつこいよ)

 

ぜひ男役ふたりよりオラオラしている、咲妃みゆさんをぜひ見てください(ステマBBA)

咲妃さんのワンテンポ遅いダンスが可愛すぎるよね

(ねえ、だからあくるさん・・・)

 

■aitai

 

雪組の御曹司と雪組のショーの女王のシーンといえばここ。

 

ちなみにここのひとこも好きです。ひとこも見てたけど、

気づけばそこにいる雪組テルマエロマエ叶ゆうり君も見てた。

顔サーの名にふさわしい・・・(顔で踊るダンサー=顔サー)

 

シーレーン

 

早霧さん、跳躍力で

東京オリンピック行けるから。

 

すごい飛ぶよね・・・

 

ちなみに、冒頭のロイヤルれいこちゃん。

あまりの儚さに毎回足があるか確認してた。

(そして全ツではまなはるの牛乳配達しているお兄ちゃん

みたいなしっかり現実にいる感を覚えている)

 

■「齋藤先生の愛あるシーン」

 

齋藤さんの作品で退団する方って幸せですよね・・・。

本当におたくだけど、本当に愛のある先生だと思う。

座付きっていう立場に本当に向いている人だと思う、齋藤吉正。

(真面目な話でいきなりの呼び捨て)

 

■米プリマ

 

凪様のバチコンウインク本当にB29みたいなやばさだだから

みんなも体感してほしい。そして一緒に死んでほしい。(いやだよ)

 

■みんな大好きウノ!ドス!!白燕尾

 

ちぎ彩彩ーーーーーーー!!!!!!!

 

もう本当にテンションあがる。宝塚作品でも一、二を争って好き。

三度の飯よりラの白燕尾って思ってたくらい。

(あくるさん、食べて・・・)

真ん中のちぎ彩彩見ながらいろんなところ見てたんですけど、

一番やばみを感じたのはりーしゃでしたね(まさしく樹海だった)

 

いや、なんだろう。りーしゃって癒される2枚目っていうかV系なんですよね・・・

できることならりーしゃをずっと見ていたかった(でもできない事情・・・

だって雪組子ほとんど出てるんだよ・・・ごめん・・・いろいろ見たいところ多すぎて・・・)

 

あとなおさま(おーじくん)も結構わかりやすく沼なので気を付けてほしい。

なおさまの燕尾は白でも黒でも重い。

(何回も言うけどほめ言葉です)

 

ここ、代役で縣君が入っていたんだけど(東京はもうメンバーだっけ?)

客席で会話からして(盗み聞くの得意)結構重めのヅカヲタっぽい人が

「なんかいるんだけど・・・

なんかすごい顔が出来上がってる子が

いるんだけど」

っていうの聞いたとき私の中で

 

「縣千=重度のヅカヲタでもビビる顔面偏差値モンスター」

 

の位置づけになりました。

 

そして東京ではなくなったちぎ彩彩のスーパーリフト。

絶景です。悔いはない。

そして彩風さん×あんりちゃんの身長差、萌えるよね・・・

よく考えて・・・よく考えてほしい。

 

彩風さんとあんりちゃんですよ!!!!

(だから!?)

 

ということでフィナーレです。おつかれさまでした。

ここまで読んでくださった方ありがとうございました!!!

 

早霧さんのメモリアルブックのいたせりつくせり具合に

「クリエイティブアーツの本気・・・」ってなりました。組レポ載ってます。

 

さて、誕生日も終わったのでそろそろ次の本気公演にうつります。

いやー・・・どこにもチケットないけどあるし見れる、絶対見る!!!

っていうか私は見る!!!(言霊)

 

阿弖流為

 

(本当にね、好きな人しか出てないんですよ・・・神公演ですよ)

 

原作小説読もうかなぁ・・・あ、リバース読まなきゃ。(今季一番はまってたドラマ)

楽しすぎて仕事に戻らなかった「A-motion」。ただの青春語りです。

タカラヅカタカラヅカで埋めるしかない。

 

お久しぶりです。あくるです。

え?お前何やってたんだって?

 

・・・仕事だよ!!!

 

っていうのも本当なんですけどちょっとタカラヅカロスというか、

なかなか見るテンションにならなかったのも事実でしてね。

千秋楽を終えて「やりきった!!」っていう気持ちが強く

(なぜお前がって感じ)結構あっという間にこんなに時間がたっていました。

 

いや~、やっぱり毎日ニュースはチェックするし、なんやかんやと

タカラヅカには触れているはずなのに・・・

人って怖いよね。

 

ちょっと油断するとほかのこととか心にするっと入ってくることあるよね

 

(約2年ぶりくらいに韓流を見始めてしまいあくるさんの生活が

また韓流まみれ寸前になりつつある今の現状、正直に報告します)

(※タカラヅカ復帰前はまさに韓流がタカラヅカの位置にあったんです・・・

オタクはオタクにしか生まれ変わらない

デフォルト)

 

でもやっぱりどこかでタカラヅカ見たい!!!」っていう気持ちは

あったんでしょう。

気づけば仕事を「3時間だけ抜けます!!」と宣言して

最寄りの映画館に走っていたよ・・・(そして帰らなかった)←おい

 

と、いうことで金曜日の話になりますが行ってきました。

A-motion ライブ中継」

(梅田に行きたくなったよ・・・本当に行きたくなった・・・

だけど5月のツケが回ってきてるのか身動きが取れないんだ・・・)

 

超楽しかった!!!!!

 

あーーーもうこれすき!!!ってすぐになった!!(単純)

吉正どうした!?っていう気持ちと

 

 

 

ガンダムシード

 

いい・・・ライビュ4300円高いとかマジ戯言でした。

本当に今の少女漫画風にツンデレな感じで

吉正にせまりたくなる私得の

セットリストでしかない。

(※吉正にせまるっていうのは言葉のあやです)←強調しなくても・・・

 

Re2002は私の中学時代のiPodでした。

 

いやー・・・思い出したよねえ、タカラヅカ見たんだよねえ。

タカラヅカ見始めた瞬間J-POPだけだったipodが見事タカラヅカiPod

なったけどね・・・(遠い目)

 

ハマり方が尋常じゃないのはわりとあのころからでした。

 

■またここで会いましょう(GLAY

 

だって全盛期ですよ!!!聞いた瞬間「え!?」ってなったよね。

ここから若返りが始まります。

ちなみに、私はTAKUROさんが好きでした。

リーダーっていう絶対的定位置と、です

(鷲鼻がすっごく好みだったんだよね・・・

クラスの鷲鼻の子目で追いかけてたりしたなあ・・・←こういうところが中学生に戻っている)

ちなみにGLAYさんで一番好きな曲はド定番の「HOWEVER」。

(いやあくるさんちょっと保守的なところあるからこういう「誰もが好きな定番ソング」

すぐあげるよ。

おたくなんだけど王道からははずれたくない。普通でいたいっていう概念が強すぎるよ!)

(もっとコアなところいけよ!と思ったであろう)

 

■voyage(浜崎あゆみ

 

これまたこの時代に生きた連中(byルキーニ)にしかわからないような

あゆのフィーバーっぷりをまざまざと思い出したよね。

ところで「あゆ」っていう呼び方さえ照れてくるんだけど

(中学生からとたんに戻ってくる)(大人になった)

 

feel Fine!倉木麻衣

 

既出の鷲鼻の男の子が倉木麻衣好きでもれなく好きになったよね

(すぐに影響されるタイプ)

 

・・・なんかセトリ漁っているうちにだんだん「私と懐かしのJ-POP(20002年編)に

なってるけどこれタカラヅカですよ、

 

タカラヅカでこの時代のJ-POPの

破壊力すごくないですか!?

 

キラッキラの時代(※個人比)のJ-POPをキラッキラの宙組

選抜メンバー(←ただしりくそらで終始終わる)歌ってくれるんですよ。

 

私がんばった!!!

(ちげーよ頑張ったの宙組メンバーだよ!)

いろいろあったけど本当に見に行ってよかった!!!

(突如のエンディングモードですがまだ続くよ)

(いや、本当に開始10分で「4300円(+手数料)まじよく出した、自分」

って思ったから・・・ライビュ高くない・・・

 

いや・・・安い・・・←どっち?

 

■Mugen(ポルノグラフィティ

 

・・・死ぬかと思った(マジで)

私ポルノがもう青春なんですよ。ハッキリ言うと

中学時代ポルノグラフィティだけは発売日に正規の値段で買ってた。

なんなら予約してた。

(他はレンタルしかしてなかったな・・・)

私AKIHITOさんが大好きすぎて死ぬんじゃないかってくらい好きだった。

大人になったら絶対に因島行くんだ!って思ってたから。

 

そしてその思いは忘れて韓流に向かい、大人になって行ったのは

津山と韓国でした(あんなに好きだったのにどうして)(津山は後程)

 

今でもカラオケで歌えるのはポルノかもなあ。

B'zさんはもう重すぎて(私の思いが)歌わないし歌ってほしくない

(あくるさんやばくない)(やばい・・・)

 

INVOKE(T.M.レボリューション)

 

りくそらでINVOKE!!!!!!!!!

(なにこの最強の字面)

なんだろう、J-POPなのにこの

「あのころからオタクだった君のことも

全力サポート(ほほえみ)」

なこのセトリ。それにしてもこの場面だけでも私は5000円出すくらいの

気持ちになれたことに感謝できる。

 

INVOKE(5000円)+Mugen(3000円)

+宙組メンバー(プライスレス)

=DVD余裕で買える

 

・・・秋ですって。(微笑)

 

・・・待てるか!!!!!(待ちます)

 

~いったん深呼吸してタカラヅカに戻ります~

 

 

 

 

私、そらさんの持ち味ってベンヴォーリオさんだと思っていたんですよね。

あれ?シンギングバウの刷り込みかな?

だけどとにかく、「そらはベンさん」っていうイメージがあったんですけど

 

見つけたよ、マイロミオ★

 

「世界の王」で真ん中でキラッキラに歌う(そしてその歌やばいくらいうまい)

和希そらにヴェローナ中(※梅田メインホール)が恋したのではないか!?

となりました。私はこの世が終わるまで言い続けたい。

 

そら、ロミオやってくれ!!!!

 

そのためなら・・・小池さん、タカラヅカで演出、やっていいよ・・・(お前誰)

そらの「世界の王」が聞けるなら私わりとどこでも行ける。

因島でもいいよ(あくるさんそらが岡山出身だって気づいてすっごく

上手いこと言ったみたいなテンションになってるのモロバレだからね)

 

のびのびと通る高音、かと思えば低くどっしりとした低音。

ロミオのまだ闇に入る前の明るい青年で、明るい未来しか見えなかった頃の

「世界の王」はそらの声質と雰囲気にぴったりで

「今すぐこの世界の権力者と結婚して阪急の株買ってもらおう」

と5分で考えたよ(自分の力でなんとかできる、と思えないとところがあくるさんの

闇を感じるよね)

 

「ファントム」の「お前は私のもの」(っていうんだ知らなかった)の

あいちゃんのキャリエールがすごくよくて。

あれ?あいちゃん、こういうのできるの?

あいちゃんこれでいこう!!??(抽象的)

って思いました。いつものあいちゃんじゃないみたいな歌声で、

落ち着いていて(髪色は落ち着いていない)

なんかこう、あいちゃんには感じたことがない包容力を感じて

「キャリエールかあ・・・まぁ様時代のファントムって結構見たかったかもな」

って思う。

 

・・・でもまあ私「ファントム」という作品自体はとても苦手なんですけどね。

←こいつ言いやがった・・・

 

あっきーの「ランベスウォーク」

こういうあっきー大好き!!!!(明るい種族のあっきー)

私今だに「WMW」のネッドがマイベストあっきーなんですよね。

「ネアカなあっきー」のほうが好き。なのでこのあっきー本当にすき!!

(すきの大放出)

 

「さやと様・・・」「あきさま・・・」より

「あっきー!!!」

なテンションがすきです。(友達みたいなあっきーがすき)

ところで稽古場のあっきーってなんであんな捨てられた子犬みたいな

顔しているのか教えてほしい(安定の八の字眉)

 

■ALONE(B'z)

 

・・・死ぬかと思った(あくるさん簡単に死に過ぎ)

 

ポルノさんが中学時代なら高校時代~社会人一歩手前くらいまで

本気で追いかけまわしてた人たちで(ぶっちゃけ時間はあるし

ライブないときにバイトすればお金もある、若いから体力もあるし夜行余裕~★

みたいな今では考えられない経済観念と行動範囲してた)

 

怖くてあまり振り返らないけど新潟→夜行→山口、とかな・・・

B'zさん場所選ばないので本当に追いかけるの大変だった・・・

 

なので私が「大阪なんて近いわ」って笑っていえるのは(いえるのもどうなの?)

ここが原点なんだと思います。

多少ホテルが珍ホテルでもあんまり驚かないしね。

 

地方ってほんと、すごいところいっぱいあるよ。(経験)

 

地方といえば津山です。某ボーカルさんの出身地で

聖地巡礼のデフォルトともなっているであろう

私、「津山の経済は稲葉さんと

稲葉化粧品でもっている」

の言葉通り、しっかり稲葉さんの出身学校回って稲葉化粧品で

ガッツリ買い物して稲葉さんのお母様にお会いできて感動して

泣いて写真撮影とかしてもらったり・・・したな・・・

(わりとみんな感極まって稲葉化粧品で泣いてる)

 

・・・なんか、あくるさんの青春をただ聞かされただけの状態になりましたが

 

まぁ様コンは楽しすぎて若返るので

全力で推していきたいと思います!!!

 

みんな一緒に若返ろうぜ。

 

いや~あの山口で雨の中ぐしょぐしょになりながら一緒にグッズ並んだ

バイクのナンバープレート「178」の子、元気ですかね?(しらんわ)

「早霧せいな」「咲妃みゆ」という名のスーツとドレス~雪組サヨナラショー

咲奈さん、聞いてないよ。

 

というわけでこんにちは、前回のお前の自分語りはどうでもいい!!と

思われた方もこんにちは。

 

・・・すみません、たぶん神経が高ぶっていたのでしょう。

自分が好きすぎて自分が気持ち悪い。

 

と、いうわけでせっかく千秋楽をムラで見てきたので

(残念ながらバウ中継でした・・・でもムラで、隣でやっているのを見れるってだけで

満足です。

何度も言うけど私は今公演の件に関して悔いは一切ない。)

・・・しかし朝から大騒ぎして各方面にいろいろご迷惑をかけた件に関しては、

深くお詫びします・・・(反省はしている)。

 

でも当日券って楽しいですよね。(たまにだからだよ!!!という意見が

過半数であろう)

バウ中継のチケットをもらう列に並んでいたときは後ろの方が

凪様ファンで私の一方的な凪様への想い(重いともいう)をぶつけさせていだたいて

「・・・この人・・・」という視線もらったりだとか(

すごく重たい凪様の黒燕尾の魅力について

語っていたらお姉さんがチケットを渡してくれる順番に)

 

朝の抽選券の列には友人と並んでいたのですが

私が申し訳ないと思うくらい純粋な早霧さんファンの方が前で

(千秋楽のこのために前楽の抽選列に予習で並んだという・・・予習・・・って・・・?)

熱い早霧さんへの愛を朝から聞けて

 

(この方当たるといいなあ・・・いや、こういう方がみるべきなのだろう・・・)

 

と思ったりとか人間観察だけでも楽しかったり

 

朝4;30スタート夜01;00就寝の5月29日。

 

やり切った感ハンパなかった。

 

その中でもサヨナラショーの感想を抜粋でつづります。

・・・心配しないで、明日も仕事だから長くならないから!!!

(っていう付箋張って「話ちげえだろおい」ってなるパターン)

 

合言葉は「いつも我々を救ってくれるのは、ラ。」

 

①トップ時代オンリーの選曲

 

意外でしたね。すべて雪組時代の、トップ時代の選曲。

早霧さんって、2番手時代にも当たり役と言われる役も巡り合えてるし

宙組時代の新公なんかも(思い込み・・・?竜馬とかすごく好きそうな気がする)

思いれありそうだなあと思っていたんですけど

 

後のネット記事を見て号泣する結果になります。

 

 

 

新幹線で嗚咽するとはね・・・。

酔っ払いのおじさんに「おいおい・・・どうしたどうした」と心配されるのも

人生で一度きりにしたいと強く思いました。

 

咲妃と相談しながら。

 

なんだこのパワーワードは。このスクショをロック画面にしたい。

(記事を書いてくれた記者さんありがとう。さすが産経さんです。)←太鼓持ち人生

 

②咲妃さんのドレスの雪の輝き

 

前楽を観劇した友人2人がそろって

 

「みゆちゃんの濃紺のドレス!!!」

 

と興奮していたのですごく楽しみにしていました。

見た直後にツイートもしたんだけど、濃紺のサテン生地のような

光沢のあるドレスで、ホルターネックにふわっと広がるパニエ。

で、銀糸みたいなキラキラっと光る糸かスパンコールかな?

雪のモチーフが書かれてて。

 

それがすごく上品で、繊細で、だけど存在感のあるドレス。

一度見たら忘れられないドレスで、ニュアンスで伝わるかわからないんですけど

「咲妃みゆ」っていう名前のドレスみたいでした。

 

すごく伝えたいのは、そのドレスを着た咲妃さんも過去最高に可愛くて

そのペアで早霧さんも同じ濃紺のスーツだったんですけど、

まさに「名を体で表す」にふさわしい「早霧せいなと咲妃みゆ」なスーツとドレス。

 

可愛さの中に品と、強さと存在感。

 

あえて組カラーじゃない「濃紺」っていのもなんかお衣装部さんの

こだわりを感じたようで「愛」を感じました。

もうほんとタカラヅカのこういうとこ好き。

 

③「アランー!!」

 

まさかのコリンヌ(忘れてたとか言えない)。

 

あの「伯爵令嬢」を初めて見た日の感動がよみがえりました。

3年前のお披露目公演の役なんて、特にトップ娘役さんはなかなか

初々しさとか、高揚感、可愛らしさが再現するの難しいと思うんですけど

(どうしても「立場が人を育てる」的な、落ち着きが出てしまうかな、と・・・)

 

マジで3年の月日感じさせない

咲妃さんのコリンヌ。

 

ここは日生劇場ですかね?ってくらい一場面なのにコリンヌが生きてた・・・

 

「アランー!どこなの!?・・・まあ、歩いてれば逢えるわよね」も

 

・・・ここで私が決壊したのは無理もないと

納得していただきたい。

 

早霧さんに出会えた時の咲妃さんの輝きプライスレス。

すべてがまぶしかった・・・。(思い出に浸るタイプ)

 

④いつもそこにはラがある。

 

・・・ウノ!ドス!!」(緞帳があがる)

 

・・・はいきたーーーーーー!!!!!

 

ありがとうございます!!!!!

 

いつも我々のテンションを高めてくれる安定の精神剤

 

「ラの白燕尾」!!!!

 

浸ってる暇なんてねえぞコラァーーーーー!!!!なラ。

いやもう最高だったよね。もう体感できないと思っていた「ラのテンション(高め)」。

思えば、星逢を回数見れたのは「ラ」のおかげであった。

 

「このつらさを乗り越えれば、ラが待っている」

 

と私は思いながら「星逢」の晴興と源太の決闘を見ていたよ。

いやー、つらかった・・・確かに「星逢」は名作なんですけど、なんですけど

 

名作でも回数見れるものと見れないものがある。

 

と痛感したよね。

 

この公演は

「回数見れない名作=星逢」

「回数見れる名作=ラ」

という私の方程式を作った公演でした。いやあ・・・思い出したよ、あの夏を。

星逢で泣きながらラを大興奮で見守ったあの夏。

 

それにしても早霧さん+彩彩のトリオが好きすぎた。

(そしてこの白燕尾、ものすごくわかりやすくりーしゃが樹海。)

 

帰ってすぐ「ラ」を見返す。そう、あの夏は狂っていた。(あくるさんが)

 

⑤買いました。

 

もう放送はないだろう・・・芝居一本物、果たして回数見るか?と

購入を悩んでいた「ローマの休日」。

 

え!?まさかの(買ってない!?)

 

と思われた方。・・・買ってなかったよ★

(あんだけはまっておいて!?うん・・・もう生で堪能したからね★と

わりと割り切れるタイプなんだ・・・)

 

だけど買いました。

 

後悔したくなかったら、買えるものは買えるときに買っとけ。

 

全部タカラヅカが教えてくれたことです。(基礎)

 

⑥全体的に明るく楽しくわちゃわちゃと

 

「早霧さんの雪組」って感じがしたなー。全員参加型のサヨナラショー。

そして、壮さんの精神を受け継いでいる感が

壮一帆雪組が好きだった私」も思い出した。

 

そのあと、早霧さんが作り上げた雪組

 

丸ごと全部好きで、たまに好きすぎて苦しくなってツンデレになって、

他組でキャーキャー言って(笑)でも戻ってくるところは雪組

 

私の原点はいつでも雪組でした。

 

と、いうことで。

 

ネモ見に行くしかないよね。

 

(あの咲奈さん見せられてスルーできる?

私にはできなかったよ・・・咲奈さんの銀髪は疲れた心のレッドブルだよ・・・)

(やる気がぜん出て働けました。ありがとう彩風咲奈。)

 

サヨナラショーの抜粋感想。ちょっとドライに書いているつもり。

 

感情が高ぶるとほら、とっても読みにくい記事になるよね・・・

 

うん、前回のとても反省しています。

お前が退団するんじゃねえからなっていう総ツッコミ)(ほんとそれ)。

あなたは涙を隠さないから人はあなたを好きになる

好きなことには激重なことで有名なあくるさん。

 

おはようございます。

 

ツイッターを見てくださっている方には「いやもう本当に・・・(あくるさん・・・)」と

なられてると思うのでブログはちょっと軽めに書こうかなと思います

(って前置き書くと必ず長くなるパターン、知ってる)

 

ええ、そうです。

スペシャルでフレッシュな

激重長文は東宝千秋楽まで

ストックしておきます☆(この予告怖い・・・)

 

・・・まずはお礼を。

 

この二日間、大変めんどくさいあくるさんに付き合ってくださった

友人各位、図らずともあくるさんに関わってしまった方(笑)

そして早霧さん、咲妃さん、雪組子。

 

ありがとうございました。

 

この公演が始まって1か月半、途中「終わらないでほしい」とか、

「永遠に時が止まってしまえばいいのに」とか後ろ向き発言をしたり

友人に夜遅くまで付き合わせてしまったり、反省することも多かった。

人間としてどうかな?と思ったこともあったりしました。私自身が

ブレていたりしたんですけど、公演を見るたび毎回新鮮な驚きと感動をくれる

早霧さんはじめ雪組子の舞台を見ていると、そんな自分が恥ずかしくなったり

「よし!明日も頑張ろう!!」と思ったり。

 

私に付き合ってくれた、今回の公演を一緒に駆け抜けた

友人たちに改めて感謝と、尊敬の気持ち。

ラインやSNSで情緒不安定な私を何気ない会話で楽しませてくれた方々。

 

・・・だんだんお前は誰だって感じになってきたけど(笑)、

すべての方々と、あと舞台で感動を毎回くれた雪組っこに

ありがとう!という気持ちでいっぱいです。

 

私はこの公演が全部大好きだった。

もう悔いはありません。そりゃ、もっと見たいとか、もっともっと

東京に行ったら進化するであろう雪組生を見たい、早霧さんと咲妃さんの

ラストステージはまだ前半が終わったばかり・・・とも思うのですが、

なんだろう、昨日でなんかすとん、と胸に落ちました。

 

私もう大丈夫!という気持ちでしょうか。

東京のチケットがない、という物理的なものもありますが

結局舞台って回数もだけど、自分の中で消化できてなんぼだと思います。

 

何回見ても「もう一回!もう一回!!」と思えるもの。

一回見て「もう堪能した!!満足!!」となるもの。

 

それは人それぞれで、ものさしも自分だけのもの。

私はムラで堪能できて、回数もありがたいことに見れて。

もういいや、じゃなくて、

ありがとう、すっごく楽しかった!!

っていう気持ちです。

 

私は最後の出のサヨナラパレードは咲妃さんまでしか見れなくて(新幹線)

ものすごい勢いで人をかき分けて駅に向かったのですが

そのときなぜか、自分でも不思議だったのですが涙が出てこなかったんですよね。

 

それは悲しいとかさみしいとかがない、じゃなくて

 

また会えるから、という確信でもなくて

 

自分の中でケリがちゃんとついたんだと思います。

たぶんもう、早霧さんには会えないと思う。

早霧さんが舞台に立つ仕事をするしないじゃなくて、

「男役・早霧せいな」にはもう会えない。

 

・・・という事実に自分が千秋楽を迎えたとき、どう思うかなって

思ってたんですけど驚くほどちゃんと受け止められました。

 

iPhoneも充電切れて、宝塚駅から名古屋まで誰とも話せないし

ラインもできない状態だったんですけど

(今新幹線でコンセントないとかあるんですね・・・まじで?今平成だよ?って

車掌さんに詰め寄りそうになりましたよ・・・)

 

考えるわけでもなく。

逆に自分でもどうした??って思うほど、落ち着いてました。

もっと取り乱すかと思ったんですけど(友人もおそらく思っていただろう・・・)

 

早霧さんの舞台上で、早霧さんらしい咲妃さんいじりの最後の笑顔を見たとき

ちゃんと私の中で「早霧せいなが率いる雪組」が完結したんだと思います。

逆にあれがなかったら東京のチケット探していたかも。

なんとか都合付けて仕事休もうって思ったかも。

 

だけど今の私は、千秋楽の次の日も普通の日を迎えて、

出勤して仕事して、同僚とたわいもない話をしてっていうことができてる。

 

たぶん退団発表を聞いた時が一番大変でした。

今思えば、不安で不安で仕方なかったんだろうな。

これからどうなっていくのか、どこへ自分が向かえばいいのか・・・

考えるのやめようと思うと、よけい考えちゃう悪循環ですね。

 

きっとあの早霧さん独特の「イヒヒ」っていういたずらっこのような咲妃さんを

からかっているときの楽しそうな顔を見れて、

 

ありがとう。

早霧さん、私も本当に楽しかったよ。

 

って思えたんだと思います。だから今度は東京で待っている

早霧さんファンに、雪組ファンに、タカラヅカファンに心置きなく楽しんでほしいです。

 

4月23日から幸せでしかなかった雪組を見ている時間。

いろんな人に迷惑かけて、たくさんの人たちに暖かい声をかけてもらいました。

本当に私は幸せ者です。

 

今日の朝、ニュースを見ていつもの飾らない言葉で

自分の気持ちを話す早霧さん。

涙を隠さず「ここに入りたくって」と号泣する早霧さん。

 

本当にかっこいい人だなあと思います。

男役として、人として、リーダーとして。

 

私本当に楽しかった。幸せだった。

宝塚に出会えて、ちょうど早霧せいな率いる雪組を自分が納得するまで見れて。

本当に悔いなしです。

 

私は世界一幸せです。

 

現実は思ったより厳しい。

でも、前に進まなきゃ。

 

たくさんの幸せをくれた早霧さん、咲妃さん、雪組生、

こんな私と関わってくれたみなさんへ。

 

ありがとうございました!!!!

 

あくる   2017.5.30

 

 

 

 

 

 

・・・タカラヅカは、そこにあり続けるから私は行くよ?(イヒヒ)

雪組「幕末太陽傳」のキャラクターをとにかくしゃべり倒す深夜1時半

「明日からの本公演(※現実)も

頑張ります!!!」

 

・・・という気持ちで帰宅した次の日の朝平然と

「DS振付口座」を

 

香綾しずるスーパーサイヤ人

透真かずき(立派な上級生のはずなのにあの下級生のような笑顔)(樹海)

鳳華はるな(人並み外れた驚異のスピン力とショーのピンスポが似合いすぎるダンサー)

眞ノ宮るい(そして私はあの顔とダンスに今日も騙される)

日和春磨(燦然と輝く雪組顔がイケてる選手権~最近の若手ってやつは~)

 

ガチ勢で行う今日のニュースを私は絶対忘れない。

雪組がこわい。

 

さて写メ撮ったり動画撮ったり忙しかったのですが

とうとうiPhoneが落ちました。(ストレージがいっぱいですと仕事放棄しやがった)

 

迷いなく仕事関係を抹殺していくバイオハザード状態に

なってスッキリしたので突然ですが

 

幕末の個人的なツボのキャラクター達を語っていきたいと思います。

 

個人的なツボなのであんまり深く考えずにお読みください。

(学年順と思ったけどそこまで広くは見れていないので(あくるさんもひとのこ)

順不同に思いついただけ書いていきます)

 

■相模屋楼主伝兵衛 奏乃はると

 

たぶん伝兵衛がニワさんでニワさんが伝兵衛なんだと思う。

「ってあなた誰ですか」の言い方が紛れもなくニワさんだし伝兵衛さんだし、

みとさんの婿ってすっごく納得できるし。

 

■吞み込みの金坊(佐平次の仲間) 鳳華はるな

 

酔っぱらい方にもキレがあるじじくんがじじくんである証拠が

酔っぱらいながらも踊るプロローグのダンス。

能ある鷹は爪隠せない。

 

■伊藤(レボリューション心意気組) 陽向春輝

 

あの振り返って「雪組99期男役、陽向春輝です!!!

6月22日生まれ!!!

「たわし」はもう愛称ではありません!!!」

という意気込みを感じる歌いだしにとてもたわしみを感じる。(ひなたです)

 

■大和(レボリューション心意気組) 叶ゆうり

 

あごひげに阿部寛みを感じずにはいられずしゃべるとますます

テルマエロマエでもう誰にもあきちゃん止められないな!!!感がすごい。

レボリューション心意気組で(長いけど予測変換で出てくるから)

「意外とうまかった」って

また焼玉食べてそうだしすぐにおなか壊して

たぶん聞多(煌羽)にどんじかられてるから

あきちゃんは可愛いよね(大和です)

 

■久坂 彩凪翔

 

「こらー!!!」「ばかものー!!!」

天神祭りでレボリューション心意気組の

真ん中で踊るのがすっごくかっこいい人。

久坂が真のモテる人だし彩凪翔スキルで実際の

久坂の恋愛偏差値が歴史より数倍上のはず。

(※久坂の恋愛偏差値・・・大河ドラマ[花燃ゆ」3か月分の知識)

 

■芸者 優美せりな

 

とにかく美人なので美人を見たら最近「あ、優美せりなさんだ」って

思ってるけどだいたいあってる。(はず)

 

■やり手おくま 舞咲りん

 

「きーんちゃーん・・・ならいいんじゃないの(捨てるように)」

っていうおくまさんの言葉にヒメさんの本音が見え隠れして

ああ、ヒメ大の安定感。ってなる。(※芝居に集中してください)

 

■かね次(若い衆) 桜路薫

 

相模屋の男たちってなんかそれは漂う雰囲気

「男が好き」っぽいな・・・って思ってたんですけど(原文通り)

番頭善八茶で善さんに「おひさが好きっていうのはカモフラージュで、

あいつは若旦那が好きなんですよ」とばらされたかね次。

ああ。ってすごく納得できた。なおさまのかね次、すごく悩んでそうだけど

「まあでも好きだし」ってなってそうですごくメンタル強そうだよね。

 

■番頭善八 透真かずき

 

「かね次は若旦那のこと好きなんですよね~」っていう善さんすごく

想像つくんだけど

「善さんこそ若旦那のこと好きだよね」って

目で見てますから。私は。

(っていうか聞いたとき普通に「そうだよね、りーしゃ絶対サキナさまのこと

好きだよね。もうあの善さんの若旦那に対する目線は絶対に

私の好きな人、の目だよ!!!」って思い込んでて訂正されたくらい)

かれこれ若旦那が15歳くらいのときの若旦那から

ずっと想ってそうな善さん。犯罪の香りがする(しないです)

 

■平六(岡っ引き) 久城あす

 

すごく優秀そうに見えるけど(なんせあすさまなので)

酒気帯び運転とかであっさり捕まるタイプ

岡っ引きだと思う。(幕末に酒気帯び運転)

 

■女郎おてつ 白峰ゆり

 

たぶん「お前は西洋の血が混じっているだろ!!!まったくそこをおどき!!!」

とかって女中たちに顔がフランス人のせいでめっちゃいじめられてきてるから

すごく強いと思う。


■喜助(若い衆) 真地佑果

 

まず相模屋で働き始める人は喜助をすごく下に見てるんだけど

愛さずにはいられない人柄だと思う。

雪国から親に売られて奉公へ来ました夢は善八さんみたいな番頭です!!!

っていうキラキラした目がつらい。

 

■聞多(レボリューション心意気組) 煌羽レオ

 

一番「人は見かけが100パーセント」って

思ってそうな長州藩士。

 

■女郎おうめ 桃花ひな

 

きっと「おいおいどうした」と思うほどいい女であるに違いない。

親に死なれ幼い弟を連れて燃え上がる炎の中さまよっていたら

きっと「うちにおいで、そうすれば立派な蝶にお前はなれる」って番頭さんだった

伝兵衛さんに守られながら聞多に惹かれていく・・・

そっちは沼だよ、おうめ。(ボロボロの状態で声かけ)

 

■長兵衛(おひさの父) 真那春人

 

でもまあ実際、まなはるが借金抱えたらサイコロも花札も一切しないで

思い切って専門学校行って前向きに第二の人生歩むだろうし

そもそも女房失って娘一人父一人になったらたぶん現場引退して

若手育成セミナーとかの講師やりながらおひさをキャリアウーマンにするくらいの

器は持ってると思う。

長兵衛さん、まなはる見習ってお金と人生大事にして。(中の人)

 

■有吉(レボリューション心意気組) 眞ノ宮るい

 

なまじ顔がいいせいであっちこっちから声かけられて道を歩くのも

命がけ長州藩士。(決めつけ)

 

■冒頭のイギリス人(星加・汐聖・縣・日和)

 

めっちゃお金持ってそうなヨーロッパ貴族、と

(顔で)決めつけてるから。

 

■女郎おつね 彩みちる

 

「人のうわさと嘘と秘密と

三枚起請の衝突は蜜の味」って思ってそう。

 

■女郎こはる 星乃あんり

 

「晋さまがいなくなった世界でひとりたくましく生き、

女傑と言われた才女・女郎こはる」(新春スペシャルドラマ)

待ってます。小柳先生。

 

■清七 永久輝せあ

 

たぶん仏壇の営業はあのスマイルと人懐っこさでナンバーワンだし

顧客様満足度100パーセントの仏壇屋になるからまりんパパも安心な

跡継ぎだと思う。清七の涙は永久に輝く100カラットの輝き。

 

■徳三郎 彩風咲奈

 

相模屋ナンバーワン。

 

 

 

・・・お付き合いありがとうございました。

 

満足です。(私が。)