TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

宝塚見て早半人生。まだまだ未知の世界すぎて幸せ。

①花組■50回目のファーストキス

 
花組■50回目のファーストキス(2004)
 

 
常夏のハワイの小さな島。行きつけのカフェ、フキラウ・カフェで朝食をとるルーシー(ドリュー・バリモア)に、男が声をかけてきた。
シーライフ・パークで動物たちの面倒を見るプレイボーイの獣医ヘンリー(アダム・サンドラー)だ。ルーシーの大好きなワッフルや
海洋生物について話すうち意気投合した2人は、翌朝もカフェで一緒に朝食を食べようと約束する。
翌日、ルーシーの前に約束通りヘンリーが現れるが、彼女はなぜか冷たい...
 
死ぬほどドリュー・バリモアが可愛いやつ。
 
…のひとことで終わりたい、ロマンチックラブコメ(ロマコメ)です。
なんか、明日海さんがね、最近「背徳感のある切なくてつらいラブストーリー」多すぎないですか?
「春の雪」はまあ、私好きなんですけどね(あの「もうこいつどうしようもねえな!」っていう明日海さんね)
(明日海さんあんなきれいな顔してほんとこじらせ男子代表みたいな役しかしてねえ・・・)
(そりゃまゆぽんがキューで叩きのめすわっていう)←「春の雪」の話です。
 
私、明日海さんが最高に好きだったのは「アリスの恋人」の頃なんですよ。
 
ああいう、ちょっと不思議なラブコメよかったですよね?個人的には「小柳先生大成前の佳作」っていう位置づけなんですけど
すっごく楽しかった!!ちゃぴも普通の女の子だったし(今はサイコパス愛希れいか)
あれもこじらせてたけど「好きな女の子になかなか好きって言えなくて、だから僕は絵本を書く」っていう
思春期の可愛い男の子だったんですよ。
それが同じはずなのになぜか春の雪では相手の女の子妊娠させてたけど・・・どうしてねえ明日海さん・・・
 
で、その雰囲気が大好きだったので(出てくるキャラクターも可愛い。イチオシは紫門ゆりやさんの帽子屋さんと、
鳳月杏さんのヤマネ。ヤマネが次穴穂皇子になったので「ちなつさんて双子?」とかって本気で思ったよ★(ありがち)
 
で、最後の終わり方もほわんとする優しいラストでちゃぴのおさげとアリスコスプレプライスレス★ってなるし
明日海さんて本来こう、「仮面のロマネスク」とか「金色の砂漠」とかああいうシリアスで
「愛とは何か?」っていうもうそんなん一生かかってもわかんねえ★な問題を突き詰める作品より
こういうファンタジーラブコメが似合うんじゃないかなあ。
 
明日海さん、絶対非現実だから。(言い切った)
 
同世代で同じ出身地でだいたい住んでる場所も知ってるけど明日海さんはこの世界にはいないと思っている。
(います)(間違ってるから早く思いなおしてください)
 
ところで、肝心のドリュー・バリモアのルーシーが仙名さんがやるとクレバーになりすぎる危険があるんですよね。
あ、わたしはポーの配役、ゆきちゃんはシーラで正解だと思う。
 
ちょっと真面目にいうと、この映画って「あきらめないことの大切さ」をすごく考える作品なんです。
結構下ネタのセリフも多いんですけど、ヘンリーがずっと片思いで、ルーシーのことを絶対あきらめない。
何度も何度も忘れられてまうのに(このへんのからくりはぜひ映画で!)何度も何度も告白して、
何度も何度も恋をして、ずっとルーシーを愛する。あきらめない。あきらめたら試合終了だよ!(by七海さん)←安西先生です
っていう映画なんです。ロマコメなのに結構じーんってくるんです・・・。
 
そう、私は「復讐に燃える明日海りお」じゃなくて、「ただ女の子が好きな明日海りお」が好きです。
 
うん・・・明日海さんが生きるのは「復讐・因縁・そして絶たれる命」
なんだろうなっていうね★
 
(明日海さん、人生楽しく生きて)