カイル・ムルシリ(真風涼帆)
この人だいたい裸じゃん?ってよくいわれるけど
仕方ないよ…少コミだから。(中東だからじゃなくて?)
「生涯その王妃 ひとりを愛しぬこう」
ユーリ(まどか)にはびっくりするほど余裕がない皇子。
裸がデフォなんで「エロ皇子」とか呼ばれてるんですけど
それはまあ少コミだから★
(これで全部突き進もうとしてるのバレバレですよ。)
基本ユーリ溺愛なのでとにかくさらわれるユーリを必死で
取り返すのが前編の見どころと化しています。
こんな余裕のない皇子いる!?がカイル皇子★
そしてこんな隙だらけの子いる!?っていうユーリ・・・。
「ユーリはいるか!?ユーリ!!??ユーリーーーー!!!!」
っていう脚本に「いやいやいるやんいるやん(笑)」って
セルフツッコミしてるゆりかちゃんのお稽古映像がほしい。
あとまかまどの必殺技であり伝家の宝刀である「身長差」が見れるのは
宙組公演ならでは!!!!
(WSSびっくりしたよね?ゆりかちゃんスニーカーで
まどかちゃんしっかりめの靴であの身長差なんだったんですかね???)
(萌えしかねえな)
ユーリ(鈴木夕梨)星風まどか
普段は普通の女の子、ドレスを着るとプリンセス★
眼鏡をとるとえっイケメン!?は少女マンガのお約束なので
「そういうものなんだな」って受け止めてほしい。
「この広く赤い大地 この広い天の下に
わたしは生きると決めたの」
一番やってほしいのは一番最初にユーリがドレスアップすると
あまりの美しさにみんなひれ伏するっていうシーン。
エリザベートを思い出すあの「全中東が認めた・・・!」感は
まどかちゃん絶対いける!!!
ユーリが「異邦人(属ただの小娘)」から
「ヒッタイト最高のタワナアンナ(女性の最高権力者)」に
成長するサクセスストーリーなので見た後も「なんかいろいろあったけど
楽しかったねー」ってなると思います。小柳さんだし。(全面的信頼)
あと100期星風まどかが上級生
(蒼羽りく(ルサファ)愛月ひかる(黒太子)芹香斗亜(ラムセス)
桜木みなと(ザナンザ)にさらわれます。オールスターでお送りします★)に
次々さらわれて毎回ギリギリあぶないところで平成のカイル真風涼帆に
助けられる話が序盤から繰り広げられる予定。
(あくるさんの脳内劇場)
ユーリは「私は帰るから。日本に帰るから!!!」の
一本張りでなかなか結ばれないのを繰り返すのが基本です。
・・・耐えてください。
…少女マンガこれだから…
(ちなみに左の萩尾っていうのはポーの一族の萩尾望都先生のことです。
モー様はカイル×ラムセスの戦いにキャーキャー萌えてる系なんですけど
篠原先生大先輩のモー様に対してこの発言いうよね・・・。)
でもね、ここで拡散しておきたいことが。
カイルとユーリって最初から飛ばしてるイメージあると思うんですけど、
ユーリが「ここ(ヒッタイト)に残る」って決意するまで
最後まで致してないのがポイントなんですよ。
カイルが
「わたしが長い間おまえを抱かなかったのは
抱いてしまえば二度と離せなくなるのが
わかっていたからだ」
っていうのも大きなポイントで。
大人になってからのほうがわかることってあるんですよね。
逆に気づきたくなかったり純粋に楽しめなかったりすることも多いけど、
宝塚と少女マンガは2度楽しめる!!を提唱していきたいです。
(朝から何言ってるんですかね?)
ウセル・ラムセス 芹香斗亜
どーしても「ラダメス」って打ってしまう系。
宝塚ファンあるある(あくるさんがそそっかしいんですよ)
「おれにはその「ちから」がある!!
だからいつかおれはファラオになる!!」
ザナンザ亡き後のザナンザファンを引き留める存在・ラムセス。
(しかしザナンザの穴結構大きいんですよ←ザナンザのモンペ)
まずキキさまにやってほしい仕事は
褐色×オッドアイ(オタクの大好物)
けどこれポスターでクリアしちゃってるからおキキ様は恐ろしいです…
なんなんだそのクオリティは。おキキ様抱いてください。
(どさくさ)
ラムセスは「あ~~~よくいるよね、そういうキャラ」っていう
絵にかいたような当て馬なんですけど、
「当て馬好き」っているじゃないですか?かなりツボだと思います。
(やっぱり二番手がなんだかんだ美味しくていい時代!!とか、
太陽のような彼もいいけどその陰の月の君が好き、とか
永久輝くんはめちゃくちゃ好きだけど
叶くんも気になる!とかね。
全部あくるさんじゃんか。)
ラムセスは「エジプト軍最強の勇将」と表記されるのが多いのですけど、
エジプト軍めちゃくちゃオープンなんですよ。
もうまさしく「スゴツヨ」なんですよ。
そこになぜありさちゃんがいないのか?っていう疑問が止まらない!!!
(瀬音リサちゃんカムバック!!!)
自信過剰で金持ちで「女はみんな俺に抱かれたがってる」みたいな
男なんで、一歩間違えば「なんだこの勘違い?」って
なると思うんですけど
そこはね、天下のおキキ様なので。間違いないと思います。
(語彙力の低下が著しい)
あと、天河ポスターが出たときちょっと(あの量で?)語ったのですが
(振り切れてるなーーーーー・・・)
「だが 今は女も国もない
ただ この男に負けたくない!!!!!」
は絶対にやってほしいです。
2018年はまかキキがトレンド入りするから。
(目指せ「年間最も呟かれたツイートタグ」)
でも、前述のとおり篠原先生の
「ザナンザ死なせてごめんね!!!はい、ラムセス★」
っていうメッセージが届かなかった系ファンで。
ザナンザ以上の存在にはならないんですよ。
申し訳ないんですけど。
ただね・・・ただ、WSSベルナルドを経た
おキキさまがするラムセスには
めちゃくちゃテンションあがってます。
きっと小柳さんだってあれ見て筆が止まらないはずだ。
天井知らずで齋藤先生にハイテンションなラインして
サイトーくんが「うるさいなもう!!!俺がやりたかったのに!!!」って
次の獲物を探して本棚を漁っているはずだ
(とどまるところを知らない私の中での小柳vs齋藤)
ってことで、今回は波上の三人を書いてみました。
・・・え?なにこのサイドバー?(恒例)
あと何回続くかわかりませんが、お付き合いしてくださればと思います。
あ、でもほっといてもたぶん勝手に書きます★
一晩寝て落ち着こうと思ったけどダメだったよ・・・。
では、今日も大人の職務を果たしてきます。
モー様のありがたい言葉を最後に書いておきます。
「萌えなければね!・・・
萌えが一番大事です。」
モー様ありがとう!!!(泣いてる)
ではいってきます。