先日「その1」と書いたために多くの方に続編を・・・と声を
いただきとても嬉しかった・・・
本当に嬉しかった・・・
しかし、その「その1」と私が調子に乗って書いてしまったがために
みなさまを裏切ってしまう結果になってしまうことを
とても反省している・・・
申し訳ございません。
すみません。「その2」は単細胞な私の超個人的な
「Voice～めっちゃ楽しかってんめっちゃ楽しかってん！！！！！」
（思わず関西人でもないのに関西弁を連呼するという
ネイティブ関西人の方々に大変失礼なことをしてしまうほど）
という超軽いブログ記事を書くつもりでした・・・
なんか・・・期待されていた方にとっても申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・
私、めっちゃくちゃふざけた人間なんです・・・
と、いうことで89期の奇跡のデコルテを持つ首席・凪七さんと
職人の期94期のミントグリーン奇跡の体格を持つたまき先生と
同じB型道を突き進みます。ちなみに、奇跡のスター黄金期95期の
同期紹介を担うなんだかすごいライター瀬央ゆりあさんとは
生まれた身長が一緒で誕生日が3日違い、星座と血液型が一緒
（せおさんもB型）ということが昨日発売のグラフで発覚し
もう天にも昇る気持ちだった私の気持ちもお察しください・・・
そうなんだよ、
真咲さんとも血液型一緒なんだよ・・・！！！！
なんなんだろう。この高揚感。
思わずロミジュリティボルト真咲さんを見てしまったのだけれど
やっぱり・・・なんというか。はっきり言います。
かっこよかったーーーーー！！！！
私、なんかロミジュリで一番好きなティボルトかもしれない・・・
すごい。「Voice」見た後での龍真咲舞台ヒストリーめっちゃ感慨深い。
と、いうことで過去の龍真咲の
華麗なる舞台歴（歌劇のさよなら特集の筆の文字的）
を見返す生活を送っています。私最近仕事中眠くってさ・・・
（※単なる寝不足）
と、いうことで無事千秋楽を迎え千秋楽映像に自分の目で見た
「Voice」が塗り替えられる前に、私頭がからっぽすぎる感想をおいていきます・・・
名探偵コナンも言っている。
真実はいつもひとつ！！！！
・・・と思ってるけど実際私の脳みそはお花畑です。
お花畑は自分の目で見ているときが一番きれいなのです。
千秋楽映像を見て、「あくるさん嘘つきーーーーー！！！！！」となったって
私は話を盛ることで有名なあくるさんですよ？
前置きは以上です。いいかげん書きます。私の目で見た「Voivce」感想です。
（大変な逃げに入っていることは誰の目にも明らかです。）
①龍真咲が生きる世界＝「アンドロイドの世界」を
書く小柳先生が完全「お前たちの夢書いてやったぞ！！」
ヲタクはたいていアンドロイドの世界に夢と希望を抱いている。（思い込み）
この世が無機質であったら・・・人間がアンドロイドであったら・・・
感情という人間が持っているものが非常にめんどくさい・・・
そんな疲れたヲタクが夢見るのがアンドロイドの世界・・・
ポスターの真咲さんがあんな感じなのが非常に納得できる1幕。
ちなみに、マサキTシャツ着用率が非常に高いこともなんとなく理解できた
「Voice」の世界観。
小柳奈穂子、図ったな。
これはペンライトも欲しくなるしTシャツだって着たくなるぞ。
この世界観はなんらかの世界でこじらせてるヲタクは絶対ハマる世界だぞ。
小柳奈穂子図ったなーーーーー！！！！！！
（二回目は大声で。せおさんの命令です。）←せおさん星組（巻き込むな）
でもすごいんです。
本当に帰ったら速攻でロミジュリ絶対見たくなる病にかかるんだ。これ。
私は新幹線に乗った瞬間進行方向に向かって走りたくなる気持ちになった。
もうあーさの出を見送った瞬間（っていうか・・・はい。出待ちまでしました。）
私は速攻家に帰ってどうしてもどうしてもマサキティボルトに会いたくなった。
ここだけの話もう見ないかもしれないと思ってた、月ロミジュリ。
なんでも撮っておくべきである・・・。
話が脱線しすぎているけど感動しました。
特に真咲さんがロミオからティボルトにスイッチが切り替わるところ。
私と友人はDC組にはおなじみのトンカツ屋さんで永遠と
話し合えるほどそこの真咲さんのスイッチの切り替えポイントについて
語れたよね！！！！！トンカツ食べながらね！！！
アンドロイドでも人間の心を持つ瞬間を描ける龍真咲、
天才かもしれない。ロミオとティボルトあんな劇的に切り替えて歌える
タカラジェンヌあたし知らないヨ・・・。
②ドジっ子ルリとパイセンミツキ
あれ？この話前後する感じ？
はい。順番考えず思い出した順に話をするお客様に大変不親切で
おなじみトランクダイアリーでございます。
それは冒頭であった。
アンドロイドの世界に迷い込むルリ（神だったはず）とミツキ（ツンデレ女子だったはず）。
私、結構美弥ちゃんに対してのドリームがすごいんですね。
神、神っていってるけどさー（私が勝手に）、
片付けできないしさー、出不精だしさー、現金300円しか持たないしさー、
らりるれろちょっと発音怪しいしさー、ビジュアル神だしさー、
私のなりたい顔ナンバー1だしさー、話もちゃんと真咲さんについていけてるしさー、
写真とインタビュー載ってると顔が神すぎてインタビュー集中できないしさー、
もう結局、美弥るりか私のなんなのかなっ！？
って思うほどなのね。ちょっと怒れてくるほどね（※こじらせてる）
その神様みやさまがね・・・あの私の夢舞台Ａ-ＥＮ学園でツンデレ女子やってた
「キンパ×前髪パッツン×ロングヘア」っていう
可愛い女の子しか許されないヘアスタイルをされていた
海乃美月ちゃんにへっぴり腰で雨降ってきたところかっこよく
上着を貸せなくて「うああ」って残念男子の顔してそれでいて
好きなの隠せなくてドキドキソワソワするとかね・・・
これなんなの夢の世界なの！！？？？？
と、プロローグ冒頭でキレかけたのは内緒です。（ここはインターネットの世界）
はー、ルリ×ミツキどんどん妄想広がって私無理。こやなgi
（ダイイングメッセ―ジ）
③白は永遠の輝き、まぶしくて直視できないMASA-O
周りのアンドロイドは黒一色で、セットもダーク。
コンクリートの世界に無機質な顔色のところに生まれる
MASA-Oのありえない輝きを放つ白。
この白はたぶんアリエールでも無理な白。
衣装は白。照明も白。そして、MASA-Oも白。
思いましたよ。
真咲さん、もしかしてこの世の人ではない・・・？
④そんな中でもガン見してしまうA-EN学園のアイツ
真ん中がありえない輝きを放っている分黒の世界でも
輝きを放つあいつ。秘密の個人授業、今夜はお前を離さない、
大好きだぞっ★
朝美絢め・・・女子高の希望の星め・・・A-ENは宝物・・・
お疲れ様です、月担の皆様方。
真ん中がこれだけ発光しててすぐ下に89期スターコンビ、
たまき閣下が君臨し目が足りない現象が起きている月組で
この朝美絢の「100カラット以上の輝きの暴力」を見ずして
生きてはいけまい・・・
こんな目が疲れる組だとは聞いていない・・・
お願いだ。目を休ませてくれ！！！！
・・・あーさの美の暴力を感じたいがために私はたぶん
次の次のあーさお茶会にお邪魔すると思います・・・（ただのM）
（次のお茶会（ノブナガ）はお仕事が繁忙期のため無理でした・・・
くやしい。絶対に次の次は行ってやる！！！！）
④長くなってきたので巻きます。第二幕はさらに沼。
このスクロールバーの短さはなんなの・・・
キーボードをたたく指も痛くなってきた・・・
時間も書き始めてから2時間はたっている・・・
でもこれだけは書いて死にたい。生きるけども書き残しておきたい。
A-EN学園のアーサー王子をこの目で見ることができて
わたくしは幸せでした・・・！！！！！！！
しかしうみのパイセンとキスしてたけどあれ・・・
夢広がるね？妄想も広がるね？
生きててよかったね！！？？
私このチケットをくれた友人に一生ついていくことに決めた瞬間です・・・（勝手に）
（Yちゃん、本当にありがとう。一生かかってこの恩は返していきます。）
⑤スーパーモデル4人衆、あれは102周年の事件です。
梅田キャトルでギャーギャー叫びながら
「あくるさん、月組さんの写真を買う。」
研14、「美弥るりかの「美」は美しい衰えないの「美」」の異名を持つ
三段パニエとニーハイを履きこなす89期美弥るりか
研11、天才的な滑舌のよさと何をやっても満点以上の出来をたたき出す
世紀のストーリーテラー、ツインテールでロリの頂上を極めた千海華蘭（姫）
研8、育ての親は上記記載美弥るりか別名王子で目力で隣のMBSビルを崩す
幸せウサギ、寂しがり屋なのそうなの？だったらうちへおいでよ朝美絢
・・・私はこの方をまさかオチに使うとは思ってもいませんでした・・・
王子と呼ばれ、誰からもゆりちゃんゆりちゃんと愛され、
89期の可愛いオランプただいま絶賛帝国劇場出演中の
夢咲ねねプリンセスを愛する好きな世界は「ベルサイユのばら」の・・・
紫門ゆりやさん・・・
女装★失敗☆彡
そんなゆり王子も愛しいレベルには私はゆり王子が好き。
舞台写真買っちゃったよ・・・
梅田キャトルで女子高生ばりにキャーキャーいっていた私たちの横で
大阪のおばあちゃん3人組もキャーキャー。
そんなところでこんな会話が聞こえてきた。
「これ誰や？」
「みやちゃん、これ千海華蘭よね、これあーさやろ？
・・・誰やろか？」
「あれや。しもんや。」
まさかの消去法で大阪のおばあちゃんに見つけられたゆり王子の舞台写真。
買うしかないよね！！！！（涙目）
（っていうか大阪のおばあちゃんに「しもんや。」と呼ばれるゆりちゃんは
わりと衝撃だった。女装失敗とかいっても普通に女の子では可愛いし。）
（ゆりちゃん・・・元気出して・・・ほかの3人が可愛すぎるだけだから！！！）
ということで意外にも好きなスーパーモデルはからんちゃんです。
あのあざといツインテールのピンク鬘は矢沢あいのマンガだったわ・・・。
さて、文字数も限界に近付いてきたようです。
・・・これが、本当の「ナナメからタカラヅカ TRUNK DIARY」です。
過度な期待はしないでください。
でも、これだけは言っておきます。
私これから月組さんスルーできない人間になります。
お疲れ様でした。私ちょっと・・・頭冷やすために風呂入ってくる・・・
仕事の繁忙期にどれだけ月組に行くかスケジュール調整にグラフ感想、
岡田将生くんのドラマ見なくちゃならないしグスタフ新公にファルケ助手トーク・・・
お願いです。私に時間をください。
（と、これくらいの記事を書けるくらいには今はヒマ。）
