プログラムの和月先生のキャラ画がコピック塗りに懐かしさを覚える。
あの頃の時代は色付けといえばコピックであった・・・。懐かしい。
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望海さんの加納惣三郎は「ザ・小池さんのオリジナルキャラクター」そのもので
初日はちょっと迷走気味だったと思うのですが、これから
どんどん良くなりそうなキャラクターなので期待しています。
と、いうか、「剣心と薫と加納の三角関係」
設定どこいった！？
絶対薫のこと好きじゃないし剣心にめっちゃ執着してるし
一部でうわさになった
加納→剣心←薫
初見ではこれにしか思えなかったよ・・・。
中の人そのままの
「剣心（ちぎさん）を俺のものにぃぃぃぃぃ！！」
感すごかったよ・・・。
あと、全体的にキャラがものっすごく胡散臭い（笑）
ちょいちょいフランス語挟んだりベネディクト節炸裂してたり
ちょっと中学生みたいな感情もっていたりつまりは
「剣心（ちぎさん）を俺のものにぃぃぃ！！！！！」（←二回目）
阿片の歌より「剣心よ、おれのもとに来いよ」ソング
歌った方が説得力あるような。
ちょっといろいろなものをこじらせている加納惣三郎で
ちょっと面白かったです。ネタ的に。（ネタかよ）
ちなみに、望海さんの言い方で「ア・ヘン！！」が最高に面白かったので
積極的に使っていこうと思います。「ア・ヘン！！」
（どこで使うんだ）
それにしてもひたすらちぎさん剣心がひとこ剣心の影で戦っているところで
みゆちゃんと望海さんで歌うふたりの歌は耳福以外なにものでもない・・・。
桃源郷でした。（あくるさんの桃源郷いくつあるの）
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コピックで塗られてない唯一のメインキャラクター、武田観柳（彩凪翔）。
殻破ってきたーーーー！！！！
いつもの「麗しい容姿に涼しげに歌い踊る彩凪翔」じゃなかった！！！
ちょっと面白すぎて「翔ちゃんどうした！？」の域。
観柳ってあんまりいい役じゃないなーとか思ってごめんなさい。
誰よりもおいしい役でした。
怪演の名にふさわしい武田観柳。フィナーレの階段おりで
誰よりも大きい拍手だったことが物語ってます。
あと、山下邸の意味不明な柄のジャケットもいい味出してました。（ほめてる）
観柳のキャラソン（※違う）「これがガトリング砲」も抱腹絶倒もんだったのですが
たぶん後ろの席の原作ファンと思われるギャルが
「ねえ！？最後のダンスの中に観柳いた！？いた！！？？」
と確認とってる姿が微笑ましかったです。
・・・いたよ、観柳。彩凪翔さんという美形ですよ。
ほんと、びっくりするから！！！
翔ちゃんの顔ほんとびっくりするから！！！
（そのままキャトルに連れていきたい衝動にかられる）
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・彩みちるちゃんが本当にうまい。舞台センスがある上に可愛い。
みちるちゃんの弥彦を見るために私は交通費なんて惜しまない。
・可愛い比留間組で目に付く諏訪さき（しゅわっち）。
なにも面白いセリフないのに面白くて今の雪組の私の双璧、
ツボ振りのカリ様かしゅわっちの二択になってる。
（どういう二択）
・あすカリりーしゃまなはるアイドルユニット「御庭番衆」
愛しい４人過ぎて「雪組これこれこれ～～～～～！！！！！」感ハンパない。
フィナーレで蒼紫かなとくんセンターで、４人サイド階段おりキメてきた御庭番衆。
御庭番衆で相当なごはん食べられる。
・いまさらですが蒼紫かなとくんの髪の色紺なんですよね・・・。
そりゃ後ろのギャル悲鳴あげるよね。そこにいるんだよ！蒼紫さまが！！
・ひとこ巴（あんりちゃん）の図が美しすぎる。
そして、追憶編を３分でやりすごす
小池さんの力技よ・・・。
・がおたんが！！！！歌ってます！！！！！（号泣）
・がおたんが！！！！角刈りです！！！！！（大事件）
・冒頭にはっちさん・さやかさんを従えて登場の桂小五郎きんぐさんに
なぜか涙腺が破裂しそうになった。専科を従えるきんぐさんの存在感・・・
ありがたや・・・。
最後に、プログラムの小池さんのありがたいお言葉。
「早霧せいなの緋村剣心は、剣心以外何者でもない。」
小池さん・・・最後の最後に
おいしいセリフ言うんですね・・・。（泣いた）
