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雪組の日常を書いているだけ。早花先生は真実を書いているだけ。

きゃびぃ様は真実を書いていた。



どうも、あくるです。奇遇にも「雪組の1、2がなんだか、もう・・・」という

記事を書いた直後の、この映像です。


昨日の今日で、動く映像(しかも公式)で

雪組の日常」が見れるとはね!!!!!


ちょっと疑っていたんです。早花文豪、あまりに文才があるから

もしかして、その力で多少盛ってるんじゃないかと。


と、私は思ってました。疑っていたわけではないんですよ。

ただ、あまりに面白すぎるからこんな生活あったらちょっとすごいなって

おぼろげに思っていただけなんですよ。


本当に、あの世界はあったのです。


それを公式が放送してしまうこの許しがたい現実。

雪組が「おーい、戻ってこーい」と引力でぐいぐい私を引き寄せています。

・・・「ラ・エスメラルダ」。サイトーくんが本気を出してきた。

(しかし、サイトーくんの話は一切耳に入ってこない)。


その映像は、驚きの連続であった。


齋藤吉正のショー。それは常にスリリングで、異世界で、とてもヨシマサなショーである。

まだ稽古場なのに、衣装など誰もつけていないのに、


一発でわかるヨシマサ臭。


どうしても望海さんにはああいう系の歌を歌わせたくて、

どうしても翔くんがイケメンであることを証明させたくて、

翔くんの振りにびくっとなるれいこがかわいすぎたり(れいこ・・・翔くんは正塚センセの

銃の音じゃないんだよ・・・れいこ・・・←甘い)

黒髪異次元ひとこがカリ様(短髪イケメン)とまなはる(良い子の塊)を従えていたり

5人口でれいこが入っていて「95期・・・か・・・」と遠い目をしたり(私が)

大ちゃんが安定の大ちゃんなんですけどそこはかとなく男前な大ちゃんで

「え・・・もしかして大ちゃんがかっこいい?」と半疑問にしてしまったり

あすくんときんぐさんがもしかして銀橋で笑いあうとかなの?!

何それ誰が喜ぶの!?私だよ!!!というサイトーマンセーの言葉を送りたくなったり、

梨園の跡継ぎ・香綾しずるがせしねえさんに笑いかけながら

「早くー♡」と甘い笑顔を向けていたり(がおせし・・・マジかよ・・・まじなのかよ・・・!!!)

望海さんとせしねえさんまた新たなる第一歩踏み出していたり

(足が当たってあっ・・・ご、ごめ・・・////から始まる第二章)

そして、


偉大なる雪組トップスターがああいうことをやる雪組

私は大好きなんですよ。


この様子を早霧ちぎ太さんは全国民に向かって放送されていることを

ご存じなんだろうか・・・


そして、ヅカヲタ全員、「ちwwwぎwwwwwたwwwwwww」となるこの様子を、


後ろの席でちらっと一瞥して冷たい視線を送り、

何事もなかったかのようににわさんと

話を続ける早花まこ先生の図。


全国の組レポ。読者のみなさん。



雪組組レポ。は現実のお話です。



盛ってないし、大げさでもない。



あれが、雪組の日常。



それが今日の私のハイライトでした。早花先生は小説家ではなかったのです。

現実を文章にする、ジャーナリストであったのです。

もっと早く気づくべきであった・・・。


そのあと、5回見直して6回目でやっとサイトーくんの話を理解できた私は



タカラヅカオンラインに繋いでたとさ・・・。

(※チケットを増やしました。)



雪組、ノンフィクション★



そこは、ピラミッドの頂点に立つトップスターが

わるふざけをするただの中学生になる

魔法の場所の「雪組」という聖域である。





・・・寝ます。