新理事長の小川理事長、なかなかの人物ではないかと
好感度が上がる、朝のあきえび最終日ニュース。
小川理事長が言っている通り、「2作目が大事」。
本当にその通りだと思います。
新生雪組の場合、とても恵まれて「ルパン三世」で好調スタートを
きれたのでここで勢いを失わず2作目に続いて、「お、早霧さんいいじゃん」
「雪組いいじゃん」「宝塚いいじゃん!!!!」となっていただくよう新規ファンの開拓は
大事です。「ルパン」は話題性で新規を呼べて、「地味組」といわれがちだった
雪組がなんだかめちゃくちゃスポットを浴びて組担としては目を糸にしてニマニマ笑っていましたが
(それはそれは気持ち悪く)
これのあとが大事、と本当に思っていたので。
コアなタカラヅカファンは
「上田久美子先生デビュー作」で滾っているのはみんな同じだと思いますが、
「2作目が大事」と思い「制作発表を行う」という有言実行してくれた
小川理事長、実は結構こっち側に立とうとしてくださる、初日に立っていたら
「この度は制作発表を行っていただき・・・」と歴代理事長には後ろからケリを入れたくなる
衝動を必死で抑えていたけれども今回の小川理事長とは笑顔で握手をしたくなる、
そんなコメントでした。まぁ様のお披露目制作発表から小川さんに変わったと思うんだけど、
あのときも私好感が持てたんだよなー。定形文通りの挨拶じゃなかったしね。
トップが変われば組織も変わる。
それは組も会社も同じだと思うので小川理事長にはこのままぜひ
思う通りにやってほしいと思います。と、3行並みの挨拶でここまで
理事長にまでとやかくいう私、気持ち悪いがな!(笑顔)
PCの全画面で見る制作発表とテレビでまたダイジェストで見るパフォーマンス、
気持ちの持ちようも全然違うのですが改めて見るとこまごまとしたものも
気になります。桔梗の花言葉もとても深いものらしいですし、それをぴっと捨てる晴興、
拾う泉、絶対泉を離しはしないと目線で語る源太。
このパフォーマンスを見る限り私絶対源太粘着質だと思うんですよね・・・
もう泉を絶対自分のものだと思っているし、晴興のことは「国を捨てた」と思ってそうだし。
=「自分たちを捨ててあいつは江戸に行ったんだ。しかも、徳川のおひめさまと結婚するらしいぜ。
泉、あいつのことなんか忘れちまえよ・・・お前には俺がいるだろ・・・?
俺しかいないだろ!?」
というオーラがびしばし感じるしなんなら泉の弟ひとこにまでいろいろ買収してそうで
ひとこも素直なもんだから「晴興・・・お姉ちゃん、あいつはお姉ちゃんを捨てたんや!!」とか
捨てセリフはいてそうだしそして源太を崇拝してそうだしもう源太には闇しか
感じないところまできてるんですけど(個人的に)
それを浄化させるのが三人で何も知らず、恋とか愛とかいう感情も知らず
星探しを必死でしていた純情なただ「こいつらといると楽しい!」と思えた夏の夜。
この時からもうげんちゃん泉のこと意識しているようなセリフ口走ってるけど
「関係ないよーん!でも、泉が織姫でわしが彦星!それは変わりないけん!!」
と「ちぎみゆ」を剛速球で投げるスター投手トップスター早霧せいなさんが愛しくてたまらないのである。
それを打ち返すものの、フライで外野のみゆちゃんにしっかりとられ
望海風斗アウトー、ガキ使罰ゲームを行うため望海さんのおしりをたたく雪組生がわらわらと
出てきて望海さん逃げ回るんだけど
こんなときだけ本領発揮する鳳翔大さんに
つかまり「だいさん、ほんっと!!!ほんっと勘弁して!!!!」と泣く望海さんを
「いやいやいや。罰ゲームは、罰ゲームや!!!」
と鬼の大ちゃんはハリセンで望海さんのおしりをたたくのであった・・・。
・・・なんの話だっけ?(でも間違いないことは、宝塚はガキ使ではないってことです。)
(ガキ使を愛しすぎているゆえに時々こういうことが起きる)(あくるさんが)
語り忘れていたけど、だいちゃんは氷太。
大ちゃんが、氷・・・?
また「それってクールってことですよね?クールキャラでいっていいんですよね?」
と久々に二枚目☆とキラキラさせる大ちゃんですが、上田先生にバッサリ
「いえ、鳳翔さん、ご自分のキャラをご存知ですか。」
といわれてしまう西宮出身まりえちゃんを妄想してしまう大ちゃんが大好きなあくるさんです
(これはほんと)(いじめでもまったくなく、純粋に好きなゆえにこういう気分にさせる
大ちゃん・・・しかたないよね。)←何が
でも悪童・煌羽レオがいじめるまでもなく氷太が源太をいじめている図も
容易に想像できたりするので大ちゃんとは欠けてはならない雪組子だよ・・・
(あくるさんは大ちゃんに何をそんなに期待しているのか意味不明)
あの星の位置を示す球体(名前がわからない・・・地球儀みたいなやつ)は
絶対養育係の鈴虫膳右衛門(一級建築士)が作ってくれたのだろう、
「星の位置が知りたいんや!」と駄々をこねる紀之介に「仕方ないですね~ぼっちゃんは。」とか
言いながらがおたん作ってくれたんだ・・・ビバ★養育係!!!!
そんながおたんは早霧さんより
学年が下です。
(本科が89期生だったばかりに苦労した、90期・・・)←これはただの妄想
そんなこんなで、まなももの次に私にドリームを広げてくれたあきえび。
真っ白い服装にちょっと感極まったことは内緒だ。
「私のほうが先に服を選んで、えびちゃんが合わせてくれた」
というあきえびのセンスの良い服装に萌えていた自分、それは
えびちゃんのナイスアシストがあったこそ・・・あきえびフォーエバー!!!
そして、もんちの話っぷりがさすが93期、なんだけどもすでに専科的なにおいを漂わす
ニュースの読み方と堂々とした態度に、あっきーが「ベテランですからね。」を
繰り返す理由もわかる、そんな仕事前の朝です。
あきえびドリーム、永遠に。
「ここで(えびちゃんを指して)慣れてるじゃん。」
に盛大な萌えを提供してくれたあっきー。
ちょっともんちにつられて関西イントネーションになるあっきー・・・。
狂気に狂うカマンテ、期待しています。