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レビュー本をさらっと一読するつもりが、もう昼です

雪組千秋楽を迎えた後、地元についてもろもろの情報に

驚きつつ、大笑いしたこと。


Oh!Edo night show


・・・ミスターサイトー、ありがとうございます。



と、いうことでやっとレビュー本を読み終えました。


・・・去年のやる気のなさはなんだったのか、

編集長に問いたい。


と怒りを覚えるほどにはこのレビュー本の素晴らしさよ・・・

ここ数年のレビュー本で1,2を争う出来ではないかと。


ネタ的にもな!


(最低)


ただしひとつひとつにつっこんでいくとアーネストインラブが終わってしまうので

(※じゅりあすかバージョン)抜粋で。よろしければおつきあいください。

(っていうか「アーネストインラブ」、初めて真面目に見てるけど

めっちゃくちゃ面白いな、これ。)


・表紙


そこから!?そこからなの!?


・・・と思われるでしょうが、各々のトップスター様のファッションが

もうつっこまれるために着ているとしか思えないほどの完成度の高さで。


理事のパジャマのようなシャツに恐竜ネックレスなど、

おなかがよじれるかと思いました(=いい意味で)←つまりは笑ったんだな


このメンツで救いだと思っていたかなめ氏までもが

ホワイト~ブラックのちょっと個性的なグラデーション・・・



どうした!?かなめ氏!!!



まあ~それを力技で着こなすモデル力もかなめ氏スキルで

万事オッケーです。



・トップスターインタビュー



もうなんともいえないマサキリューの「私のこと、みんな好きだよね!」感に

笑いが止まらないのはなぜでしょうか・・・。

もう!すごいよ!マサキリュー!!


「私と月組の応援ヨロシク!」(他組関係ねーし!)←誰も言ってない


・・・もうマサキリューがブレなくてつらい。そして、それに救われます。


ありがとう、マサキリュー。



そして、みり様、もう夏ですよ・・・?(安定のブーツイン)



・プリンセス誕生



数年前のレビュー本ですごいクオリティのとなみクレオパトラ以来のヒット企画ですわ・・・。

ありがたい・・・ありがたいですぅ・・・


そしてちゃぴが「まさきインフルエンザ(慢性)」を完全にこじらせている・・・

大丈夫か、この子・・・(付録DVDでもつぶやいている)


きっと夢でもまさきさんが出てきて寝言でも

「はい!まさきさん、じゃがりこです!(パシィ!)」って感じなのでしょうな。

ごちそうさまです。


コンビニでじゃがりこを見るたび、まさちゃぴを思い出すくらいなので

カルビーはまさちゃぴに金一封贈ってもいいくらいだと思うのですが。そろそろ。



私が個人的にディズニーの「塔の上のラプンツェル」が大好きなのも

あると思うのですけどあゆっちラプンツェルは必然的に目じりが下がります。

なにこのリアルラプンツェル・・・


わかるよ、それで魔女役(ゴーフル)は

舞咲りん様なんでしょ。


っていう、雪組のお姉さま方の縮図。役者はそろいましたよ。

ラプンツェルの相手役のユージーンが王子様じゃないっていうのも乙だよな。


はぁぁ脳内上映できるぅ(エア)



そして、2番手娘役枠の全員のおばあちゃんになりたい。

(何度も言ってるけど、ページをめくるたびに婆顔)

(で、わかばにはハワイでシャネル買ってやりたい←ずっと言っているが実現せず)

(あたりまえだよ)


ゆーりさんは欲しいものは全部持っていると思うし、みゆには早霧さんがいるので

私がなにをやってもなにか解決する問題でもないんだけどな!



・北翔海莉×星条海斗×凪七瑠海



全員名前に「海」が入っているんだけど、


この個性的なメンツに何一つ勝てる気がしない。


海よりも広く深いこのメンツの言葉たち(震撼)

特にマギーさんの

「みっさまイッツワンダフールゥゥゥ!!!!!

(英語)(巻き舌)」感が

もうたまらなく私はマギーさんを応援していきます。


(願わくば一度サイトー芝居のマギーさんを見たいです)

(ものすごいものぶち込まれると思うけど)

(2000人がサイトー×マギーの芝居に震撼すると思う)=笑いがとまらない



宙組同窓会



総括。


宙組はクッキーどころかクッキーが

入ってたドラム缶ごとなくなる。」


個人的に宙組を語る鳳翔大さんが、最終的に


「俺はやるぞ!」


で座談会全員の失笑を買っているところがこの対談のハイライト。



雪組同窓会



きんぐ「いいな。私も女役やってみたいです。」

キタさん「ないない。きんぐはないから。」

きんぐ「どうして~?緒月さんもやったんだから・・・」


はい、この会話の一連の流れの見どころは、


きんぐの


「どうして~?」


です。脳内できんぐにアテレコさせて上演したらつらいほど面白かった。

軍師官兵衛が、「どうして~?」


このニュアンスを我々に伝える編集のお姉さんと握手したい。


そして、早霧さんの「運動会、絶対負けませんから!」に

「あなた・・・数日後はプレお披露目よ・・・?」と思っていたのですが

雪組千秋楽入りに大声で壮さんにメガホンで


「お前がー!好きだー!!!!」


と絶叫したのを見て「この方はなんとかするわ」と安心したのもつかのま、

鴨会から「お席がご用意できまry」メールを受信し

落ち込む、チーム雪組ファン。(千秋楽入り待ち中に俄然テンションダダ下がり)

(が、ジャイアン壮さん登場に

一瞬にして忘れる)



・佐賀ジェンヌ



私、散々「佐賀出身ってだけでネタになる」と言ってきましたが

(行ったことないくせに・・・)


「この足の長さを生み出す佐賀最強」


となりました(ひれふ)

佐賀ってあの、あれでしたっけ、外国の方がよく住んでいる場所でしたっけ

(どちらも体型が日本人ではない)


この対談が実現したので夢はかないましたが惜しいところはただひとつ。


佐賀弁で会話。


地方ジェンヌの方言ほどこの世の素晴らしいものはない。(断言)


個人的に大笑いしたのは、ともみんの


有明海のノリもあるよ。」


・・・ケンミンショー早くしようよ!!!(数年前から言っているので耳たこ話ですみません)


そして、まぁ様の呼子のイカ」。



あああああ佐賀最高だぁぁぁぁ(※行ったことありません)



星組座談会



全部麻央話で終わる星組座談会。


プレシャス・スターみても思ったけどこの子天然であの世界生きていける

スキルを持ってる・・・。


おいしいところ全部かっさる、その名は麻央侑希(新公学年)。


あのたまき閣下に「ゆるさ、大事だよ。」の言葉に一瞬

「お、おおう・・・」という表情をしたたまき閣下の顔がまぶたに焼き付いてる。

あ、これレビュー本の感想だった(いけねっ)



花組座談会



望海風斗に、肩に手を置かれ正気の沙汰ではない芹香斗亜(93期)は

これから雪組観劇の際はPちゃんと


芹「今!望海さんが!私にウインクを!!」


鳳「いや、それ勘違いだよ、

私にウインクくれたんだよ!!!」


と終演後ケンカするキキPに萌えが広がる。


あきらくん、キキPを頼む。(訳・正気なのは瀬戸かずや氏君だけだ)



月組座談会


月組好きは、月組に集まる。


この方程式は正解である。


あと、ちなつさんは舞台化粧とのギャップがありすぎて大好きです(どさくさ)

ちなつさん・・・タカラジェンヌ天職だね・・・

アンドレが楽しみすぎる)(あ、アンドレってウインクしましたっけ?)

(※しません)


みやちゃんのお言葉が、いちいち神々しいのでやはり

「みやさま」と呼ぶしか・・・。・・・。



・同期91期



皇族の通う学習院に放り込まれた自由人、鳳真由(91)。


「フェルゼン役は扮装するだけで死ぬほど幸せだった」。


ゆりちゃん・・・中身も皇族・・・!!「死ぬほど」って・・・!!!


そして、それを受け止めて「好きなことは知っていたけど、まさかそこまでとは」


澄輝さやと氏のじゃっかん引き気味のお言葉がロイヤル感あふれますね(どこが)。



・同期92期



「あやか」「ゆりか」「ゆうき」

ここもなかなかの人選です(誰)。


修学旅行が熊本だったという話で。

「ただ家に帰ったという印象・・・」というゆりかちゃんに全力でウケる、煌月爽矢。


同期対談をあまりしない真風涼帆が、彩凪翔と煌月爽矢という相手に

完全にお姉さんぶっているので(※ぶっているわけではない)

最後しめで


「日々努力していこうね!」


という言葉が、さすが真風涼帆さま(星組3番手)だと思わせる一瞬の空気の変わりよう。


ところでゆりかちゃん、その蝶ネクタイどうした?(どうでもいい)



「ギャップにぐっとくる!」がたまらなく、真風ゆりかちゃん。ステキです。



・同期93期



ハイハイ来ましたよー(何が)。


ここにキキちゃんがいたら93期頂上決戦決定だったのに・・・残念。

(93期マウンテンランキング)。


そして、蒼羽りくがどうしようもなく蒼羽りくなので(しょっぱなから謝っている)

しかも安定の愛りくで(受験前から知ってたとか知らなかったよ・・・)



で、受験会場ですでに一発あいちゃんに

怒られている、りく。



それでこそ、愛りくの真髄です。このふたりが切磋琢磨して

新公で火花散らしてたことにもう萌えしか生まれない・・・。


そしてサキナ様、またポコ氏にマジダメ出しを施す。サキナ様怖いんですけど、

すっごい見てみたいと思わせる力を持っている、杞憂なジェンヌだと思います。


その一方、ポコ氏を励ます愛りく。なんなん、93期・・・。


あいちゃんの「マジ美男子だった」。あいちゃんの口から、「マジ美男子」。


でもこのトークの最大のハイライトは、サキナ様が愛月さんを

「あい」呼びなところです。敬称略、彩風咲奈(首席入団)。



・同期95期



劇団イチオシ「ダブルレイ」の登場です。

なんなんだろう、93期のカオスっぷりからこの95期の地に足が着いたトーク・・・。


特にゆずカレー氏のマイティに対する態度と、こっちゃんに対する態度の

違いが非常に面白い。同期対談、性格でるから楽しいよね。(いい意味で)


あのゆずカレー氏が「こっちゃんは憧れ」という言葉がいまだ信じられないわけですけど

(浅い知識)。95期全員に憧られている礼真琴、そして

ゆずカレーの快進撃にまだまだ無敵艦隊95期伝説は続きそうです。



・ちぎみゆ対談



もちろん最初に読みましたけどね(なにがもちろんなのか)。


「あっ、私がちょっと素っ気ないときは、大抵照れているときだから。


参考にしてね。」



・・・参考にしたいと思います(「オオ、君を愛さずにはいられない・・・」で

素っ気なくなるんですね。了解です。)


そして、宮崎娘(咲妃みゆ)は


「ちぎさんは私の元気の源です!」



・・・おお、君を愛さずにはいられない…!!!




そうこうしているうちにアーネストが終わり思いっきり笑って

今、マギーさんが英語で歌を歌っておられました。



いかん、これ録画のやつや。



(長くなってしまい申し訳ないです)