TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

宝塚見て早半人生。まだまだ未知の世界すぎて幸せ。

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晴れた5月11日・花組千秋楽

あー、晴れたなぁ。


用事で家を出た瞬間、夏のような日差しを感じ、空気を感じ、

東京に思いを飛ばしました。


蘭寿とむが、卒業するのにぴったりの日だ。


そんなことも思いました。


天気までも味方につける、蘭寿とむという男役が私は大好きだった。


今日の朝、ニュースラインナップで「花組千秋楽」の項目があり

「スタッフ仕事早いな!」と改めてトップスター退団という大きな節目に

今、久しぶりに立ち会っているという事実を思い知らされ。


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蘭寿とむがトップになる。


その時宝塚を離れていた私にそんな情報が流れてきて、久々にムラに向かったことを

思い出した。すべては、蘭寿とむが真ん中に立つ姿が見たくて。

新大阪行の新幹線でさえ、懐かしく、大劇場に行って、なんにも変わってないな、と

安堵し。


そして、舞台を見れば、変わらない蘭寿とむと宝塚がありました。


いや、「変わらない」は語弊がありました。

めっちゃくちゃかっこよく進化した蘭寿とむが真ん中で踊っていました。


私はなぜか、「私の知らない蘭寿とむがいる・・・!(ショック)」とは思わず、

大変おごがましいですが「この感覚、この蘭寿とむ、久しぶりー!!」と

同級生に久しぶりに会う感覚で嬉しく感じたことを覚えています。


宝塚という二文字の意味を教えてともし言われたら、私は黙って

蘭寿さんのDVDを渡します。この人にすべてが詰まっているから、と。


モンロースターの完璧な男に号泣し、

ツイッターでショーのおちゃめな蘭寿さんを知り、笑ったり。

(ショーでも少し流れてた!蘭寿さんかわいかった!)

最後は緑の袴で挨拶するという

まさに「最後まで完璧な宝塚男役さん」でした。


伸びやかな歌声、キレまくったダンス、情感豊かな芝居。


完全完璧の蘭寿さん、でもオフや素の蘭寿さんはおちゃめで笑いを忘れない。


花組トップ男役・蘭寿とむ

その名の通り、天使で人の夢を描いた男役。


2014年5月11日、ご卒業おめでとうございます。




たくさんの夢の舞台、ありがとうございました。


栄光あれ、蘭寿とむ、永遠に。