ちょっと評判がよかったので（こういうところすぐ図に乗る）（お調子者の典型的パターン）
７年前の瀬奈Jにどハマリしたころのテキストもあげてみます。
本当は現役ジェンヌさん絡みのテキストをあげた方がいいのは
わかっているんですが、なんせみなさん退団してしまっていまして・・・。
「88、89、90期頃の学年のジェンヌさんはみんな一度は瀬奈Jに惚れている」
というデータをテーマとして載せます。
「ちょっと違うよぉ」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
そこはニュアンスでお願いします★
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さて、瀬奈じゅん。彼の魅力とは。
1992年初舞台。花組配属。
2006年現在月組男役主演。
こんな感じ。（瀬奈じゅんファンに殴られるぞ）（はぶきすぎだぞ）
少年のような笑顔がおばさまの心を捕らえて離さない。
小さい頃よく遊んだ幼馴染が大きくなったら
キャ★かっこよくなっちゃってんの★的な雰囲気で、彼によってまた
タカラヅカという場所に踏み込んだ人も多い（らしい）。
また、クラスの人気者よろしく、みんなに優しい。
ずっと花課で仕事を真面目にしていたところ急に古典作品に
女役で出演決定、肩幅肩幅とからかわれつつも
将来カサエルとなる人に求愛される（『風と共に去りぬ』）。
ゴジラーレットとも言われる（カサエル様の言葉だから仕方ない。）
二番手の悲しきところ、社運をかけ一斉シャッフルという会社の方針にとまどいつつも
「花課から出たくねえけど、学友に会えるし～」という言葉を残し月課に赴任。
お互い学生時代隠れてテレビを見た仲の大空祐飛、
受験時代から知り合いの貴城けいらと仕事をこなし、
花課とのシステム・人間関係の違いにとまどいつつも軽く同窓会気分・赴任気分で
みんなに愛される鎌足を好演。
また、会社創立★ぶっちゃけ90周年だぞ記念スペシャルバージョンとして
3役をこなすはめに。まったく、ヒドイ会社に入ったものである。
そこでさらにこの会社、またしても人をなんだと思っているのか女役で
超大ヒット海外ミュージカルにタイトルロールで出演命令。
花課に骨をうずめる気だった瀬奈じゅん、
会社に力づくで丸め込まれた形
（と私は思う）で月組の先輩・彩輝直の卒業を月課として相手役を務める。
彩輝の後を次ぎ、月課トップに。結構ドタバタで大変そうだったなあ。
相手役は元カノ・彩乃かなみとよりを戻し
彩乃ファンからも祝福された（ということで）。
そこからは月課も安定、今に至る。
妖精が見える大統領になったり、
ブルータスになったりで
（カサエルさんとはほんとに縁がある）
大忙しな月課トップとなった。愛するものは、ようちゃん（大空）。
おそろいのバッグを持つ仲。
瀬奈じゅんという男役さんはなんていうかね、古風なんだけどカリスマだと思うんですよね。
こう、ある意味オーソドックスなタカラヅカ男役さんなんだけど、
絵に描いたような。
昔のビデオとか見てると、ぜってえコイツ目立ってるよな、って思うんです。
柚希礼音（星）みたいに一発でわかるような（笑）
ところが、全くわからないという。
何度目を凝らしてもロケットでは見つからないという・・・（笑）
私の目が悪いのか！？（視力0.01）（←ひどっ）
そういえば、瀬奈君の時のロケット衣装はすごかったですねえ・・・。
第一次ブレイクの後、花組は愛華みれさんの時代に。
春野寿美礼さんの方がブラックジャックからこっち、結構派手に扱われていた頃。
1コ違いだと仲良くなるけど、いろんな意味でのタイミングを逃してしまうという
典型的なパターン。
ここで木村さんはすごいですね、逆手にとってセット売りしてしまった。
ついでに鳴り物入りで入ってきた旅人・水夏希、
写真家・彩吹真央など宝石のようなキラキラしたオーラ
（→別名：血みどろ合戦）が繰り広げる花組。
そこに実力派男子舞踊師・蘭寿とむなんかも参戦、
こう書くとすげえところで自分磨きしていったんだな。
瀬奈君だけじゃなく、他の花組男役も。
グラフで同期紹介の連載の時「俺様」と使ったため、
「俺様・瀬奈じゅん」というイメージを植えつけてしまったという瀬奈。
実は結構純で「俺様」的な性格は少ししかないとか
（でもやっぱり少しでもあるんだ）
そんな瀬奈じゅんさんの今後に期待しています。
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この考察が当たっているかどうかわからないし、本物のJファンだった方に
「違うよ！ここは違うよ！！」と怒られそうだけど今日歌劇を買えず
ハンカチ噛んでいるのでその場しのぎの謝罪。（あくるさんいっつもそう）
（逃げてばっかり）
・・・すみません（謝るが勝ち状態）
