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「メイちゃんの執事」で汐月しゅう氏(金髪ロン毛)の魅力まとめ

さて、ヴェローナが終わった今私は何でこの空虚感を
埋めたらいいのだ、と、いうことでロミジュリ千秋楽のちえてるを眺めつつ
暑い夏の意味を考える。と、いうことであくるです。
いい楽でした。

と、いうことで久しぶりに超ド級ヴィジュアルでこの公演をさらった
シュウシオツキを検索してみた。

「汐月しゅう」

shiotuki shu

・・・

うちのBlogが・・・一番に上がった・・・(唖然)
(たいした情報書いていないのにアクセスしてくださった方、
ありがとうございます)(そしてごめんなさいこんなBlogで・・・。・・・。)

さて、シュウシオツキの検索結果は総合した結果、この公演あたりを見れば
満足できるらしいことが判明。

星・バウ「メイちゃんの執事
星・バウ「ランスロット

エクセルを起動させ、CS・DVDリスト(手作り)をチェックしてみる
(あまりに数が多いため何の公演を撮ってあるかもう把握していない)
(なので「重複」という最悪の事態がよく起こる)(事故多発)

・・・探せばあるものです、なんだかわかんないけど2つともあった。
と、いうことで見ました「メイちゃんの執事」(そっちかい!)(そっちからかい!!)
(いや、ものすごく迷ったんだけどシュウシオツキの露出(※噂)からいったらこっちかなと)

・・・戸惑い・・・

そんな言葉が似合う作品でした。とりあえず、戸惑った。
まるで「聖なる星の奇跡」「Endless Love」を見た後の後味感・・・
この、なんだろう、ネタ公演感・・・
いや、イケメン祭りである。かわいい女の子が制服を着て、イケメンそろいの男が
なんでも言うことをきいてくれる。真風さんはねっとりしてるし(※褒めてます)
お姫様だっこ2回とか白華れみ様がれみ様すぎる(震)とか
キキちゃんがイケメンすぎて思わずこれから「青山!!!」って呼びたくなるとか
ことちゃんの腰の強靭さはんぱねーなとか
ポンチョ(夏樹れい氏)の女装(女役!!)めっちゃくちゃ男前だなとかいろいろあるんですけど、

なんだろうな、この、児玉先生作品独特の「・・・うーん・・・」感。

メイちゃんの執事」は原作も読んでないしドラマは1話で挫折したので
なんともいえないのですがいや、宝塚向きの作品ではあると思うのよ。
思うんだけど、ホラ、宝塚って「お嬢様」とか平気な世界だし、
執事っていう役も普通に作品に出てくるし全然平気だと思う題材なんだけど、
どうも「チープ感」が出ちゃってるような、無理やり感というか、
私のような原作を知らずに初めて見ちゃう人に優しくない作り・・・かなぁ・・・。

以下、疑問&ネタ&ツッコミ&見どころ(全部だな!)(たぶん児玉先生はいたって大真面目で演出したんだと思う)

・デュエロ(決闘っていう意味)(まずこれがわからん)

・デュエロの際はお嬢様は必ずドレスアップ(れみ様はなぜかウエディングドレス)

・理人(紅さん)とメイ(はるこちゃん)はいつからお互いを意識しだしたのか
(まったくキッカケがないまま話が進む)

・理人の趣味は「リップの調合」(それはどこで習われて・・・?)

・それをメイに小指で塗ってあげる(ものすごい破壊力のある演出)

・それかーらーのー、キス(どこの国ですかこの聖ルチア学園・・・)

・剣人(みやちゃん)のぬいぐるみとカラスとヘリコプター(全部小道具さんの手作りと見た)

・みやちゃんのあっかんべー(キターーーーーー!!!!!)

・最初の目的のルチア集めどこいった(これを集めるのがお話の軸じゃない・・・?)

・漣レイラさんのヒゲ(さすが新公キャピュレット卿・・・!!!ヴィジュアル無双・・・!!!)

・紫りらちゃんのみるくという女の子がまさかの「痴情」発言(宝塚で聞いたの初めて)

音花ゆり様のツンデレっぷり(高校生から人妻までなんでもやる女役っぷりに感動)

・でも名前は「華山リカ」(字は違うけど有名な精神科医と同姓同名)(だから何)

・れんれんとポンチョだとポンチョの方が背が高い件

・キキちゃんのイケメン伝説はここから始まっていたのか(原点を見た)

音花ゆり様×キキちゃんのコンビに萌えがとまらない

・真風の無表情っぷり

・真風のねっとりぬるっと感ぶり

・れみ様と紅さんのベッドシーンがエロい(いや、ラブシーンではないんですけど
ふたりとも薄着だし近いし思わず目を伏せた)(夜中見るとピンチです)
(男子中学生のAV感覚か!)(知らねえよ!)

・忍(真風)が最後まで誰が好きなのかわからなかった件

・真風さんのお姫様だっこシーンはこの作品の最高視聴率(※舞台です)

・でもそこでカメラ切り替わる

・みーーーせーーーーてーーーよーーーー!!!!!

・食うは皿までのごとく!←?

そして、シュウシオツキ、なるほどなかなかの役付です。
またエクステ王子です。銀縁眼鏡です。金髪です。妃海風ちゃんと全力で戦ってます
(ふたりだけのバトル・ロワイヤル

も、萌える・・・!!!!

・全身でふうちゃんと戦う鬼畜執事・シュウシオツキ(当時研8)

・武術のたしなみあり(意外と機敏に動ける)

・風ちゃんの投げるダーツを枕で受けとめる

・風ちゃんの手を常にねじってる

・銀縁眼鏡を右手の中指と親指で上げる

・あまりしゃべらないが最後に一番最初に歌う(初めて歌声聞いた)

・常に風ちゃんの首根っこをつかまえている

・毎日がサバイバル

・とりあえずこのエクステ王子、金髪サラサラで私たちをだます気らしい(そんなことはありません)

・とにかく見切れる(舞台の一番袖にいること多すぎ)


ここでシュウシオツキが演じている神埼のwiki。(ドラマ版)


神崎(かんざき)


タミーの執事で、タミーのことを「多美姫」と呼んでいる。執事ランクはBランク。

サバイバル術は特A級で、剣人も決闘をする前には彼に弟子入りした。毎日タミーとナイフも入り乱れる戦いをしている。

体術・武器使いと作戦力を含めた総合的な戦闘能力においては全執事中トップと言える存在で、執事たちの実質的なリーダーとも言える。

それだけに、執事としての従属性は驚くほど低く、タミーの意思をたびたび無視して勝手気ままに行動しており、扱いが困難。

(ルチア編)身長188cm。29歳。B型。(第8巻 - )33歳。

・・・扱いが困難・・・!!!
ま、まさに、

シュ ウ シ オ ツ キ ! !

ちなみに髪型はロミジュリのときよりも短いけどセンター分けで
ひとつに結んでます。どう考えても、オペラ泥棒なことは間違いないです。

明日は「ランスロット」見る。そして、やっぱり夜中の更新は汐月しゅうの特集でした。