TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

宝塚見て早半人生。まだまだ未知の世界すぎて幸せ。

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花組「花より男子」感想~柚香光が相変わらず少女マンガオタクに優しかった件(血の成分まで道明寺)

こんにちは~!友人たちがぼっすぼっす雪組(の、ひとこ沼)に堕ちているのを横目で見ながら東京は赤坂TBSアクトシアターへ行ってきました!!

 …宝塚は、芋づるです!!!(すぐにムラに行きたくなった人手あげて!?)(はーい!)何なんでしょう、このすぐに他の公演も見たくなる病。ちなみにもう6月の休みはない。

 ~なぜ、私は月に9日間しか休みがないのでしょうか~

ということで「感想はあたたかいうちに」2019!連続してれいちゃん記事行きます!!

(なんか今年すごい花組記事多いんだけど…なにかの予兆だろうか…)(沼への第一歩なんじゃない?)

 

花組花より男子

https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2019/hanayoridango/cpl73a000007zl49-img/cpl73a000007zl6r.jpg

 

ざっくりした感想

あのー、前記事で「れいちゃんクソガキ最強伝説」を提唱していた私なんですけども。ええ。もはや「大人な柚香光」を見る日があるのかと若干不安になるほどのクソガキ道明寺司だったことを報告します(大好き)。

いや~…あのー、若いんですよ。野口くんだから。明るいんですよ。野口くんだから。「もう花男大好きなんで!!!これ花組でやれることがキセキなんじゃないかなって!!!」って「LOVE SO SWEET」を熱唱しそうな「A-EN」から時が止まっている野口くんだから。

すべて「野口くんだから」で説明がついてしまう作品と思ってます★

あのー、でも落胆するのは待ってね!?これ、そういう「野口くんだから」をカバーできる作品のパワーすごいから!!なんてったって生オケ+リアルパリコレ柚香光堪能(衣装オール新作)+花組のやる気+キャストのコストパフォーマンス!!!あと希波らいとくんの未来が見えた時点で私は「来てよかった東京」ってなりました。ありがとう花組。ありがとう柚香光。あなたのクソガキ根性が見れたのでもう悔いはない。れいちゃんの「まきの…」(←ひらがなでお願いします)が聞けるだけで世界は救われる(注:モンペ)

 

愛すべきバカ★道明寺司 柚香光

 あの~、公演ポストカードがポスターと違うデザインですっごくいいのでぜひ買ってください(モンペ)と、いうことでれいちゃん自身が花組で、花男を夢見ていたという今作品。もうね、溢れ出る道明寺感がすごい!「うーん…某MJを意識しすぎ…?」と懸念していた自分よ!よかったな!!赤坂にはあくるさんが大好きな「紙の上の登場人物」(属:少女漫画のヒーローポジ)柚香光が相変わらず「でもなんだかんだお前がいないと俺は死んでしまう」的なことをしていたよ!!!(注:こんな言い方ですけど、大好きです。)

…少し真面目に書きます(笑)。私はなぜ柚香光がそんなにも好きか?といいますと、役作りのストイックさなんですね。特になんのジャンルでもそうだと思うんですが、原作ものってどこもファンがうるさい(自分含め)。「こんなんじゃない~」っていうのが必ずあると思うんです。

だけど、この柚香さん。びっくりするほど道明寺だから。血の成分まで道明寺でしょうね★ってくらい道明寺。

 「はいからさんが通る」の少尉でれいちゃんの虜になってから、役作りで裏切られたことは一度もないです。私の中で柚香さんはマンガをリアルに表現することにおいては最高峰のタカラジェンヌきっとすっごい読み込んだんだろうな…っていう努力の跡がはっきり見えるから、柚香さんのやるキャラクターは魅力的なんだと思います。原作ファンも味方につける演技はやっぱり道明寺でもすごかった。

 あと、これ花組さん見てると特に思うんですけど目で語る愛の度数がすごいんですよ。目で「君が好きで好きでたまらないんだ」を表現する男役が多数在籍する花組(だからこわい)。いつも花組さんを見てるとね、雪組さんを思い出すんですけど(自分が好きでよく見てる的な意味で)雪組男役は「情緒がある”隠す”愛」に美学を感じるんです。日本物が多いという意味でも「愛してるけどそこは察してくれよ」的な目線がプロ。でも、花組男役は違う。目で「今もずっとキミが好きだし一生その愛は変わらない。一瞬たりとも君を嫌いになったことなんてないよ」っていう目で見てるんですーーーーーーそれって殺す気ーーーーーーー!!!???(落ち着いて)。

 

そしてその「花組根性」を色濃く継承している柚香光さんよ…。・・・。

 

 道明寺としてもつくしを一生愛し抜くし、柚香光としても城妃美怜を愛す。

なことを目でダイレクトに隠さず伝える柚香さん。同じような目線で花沢類テンションで伝える聖乃あすか(100期)。しろきみちゃんよく生きてるな(尊敬)としか思えません。

 終始花沢類とのことでやきもきする柚香道明寺が可愛かったです。30もすぎると男子高校生の嫉妬も大して魅力的でもないんですがれいちゃんの嫉妬はどんどん煽りたくなる何かがありますね。「ウワーーーーまたれいちゃん嫉妬してるぅーーーー!!!!(ビールで祝杯)」的なノリ。こんな大人どうなんだろうと自分でも思う。(※モンペ)

 ちなみに一番アガったのはキスをするところを写真で撮られたところのれいちゃんです。あの写真がほしい。(しろきみちゃんの表情も可愛かった~!!)

 

スカートは常にヒザ丈★つくし以上につくし 牧野つくし 城妃美怜

 花組はいからさんが通る」を異常に愛している身としては「環さん」なしろきみちゃんが大部分を占める勢いで好きな娘役さんなんですけど、うまいな…本当に彼女はうまい…と全場面「この子はうまい」と感動していました。野口くん的な花男なので、言葉を選ばず言うと「終始バカっぽい」ノリが続くんですけどれいちゃんの道明寺が1本通っていたのと、このしろきみちゃんの「つくし以上につくし」なうまさでこの花男は成り立っていたと思います。

 つくしって、賢い女の子だと思うんです。そして、さらにしろきみちゃんの「軽く演じてるけど硬派で真面目で丁寧な役作り」が端まで生きてて、飛び蹴りから道明寺と花沢類の間で揺れる感じ、心情の変化がすっごく丁寧。原作通り、つくしの言動に笑って泣いて、共感できるヒロインなんですよ。つくしが一瞬一瞬一生懸命生きてるから、花男って名作なんだと思っているのでしろきみちゃんのつくしも初恋は一生懸命花沢類だし、道明寺はバカだけどきっと一生好き。っていう描写に無理がない。親の作った借金300万を道明寺に頼みに行くシーンは普通は「おいおいそれはちょっと…」と思うと思うんだけどしろきみちゃんが一生懸命だから、柚香さんも「もう払っちまった」ってなるのも仕方ないか~って思う。

 決まった当初はれいひとドリームがあったし、はいからさん脳では絶対れいはな!!!だったけど、見終わった後は「しろきみちゃんでよかった」って納得しました。私らしく生きる、というメッセージが伝わってくる好演だった!!

 

白馬の王子様は白ストールを外さない   花沢類 聖乃あすか

 ごめんなさい。100期のエース、舐めてました。

と思わず土下座してしまいそうな花沢類でした。これで新公学年!?完成されてるじゃないか!!!とパンフレットにデコピンしたくなった(ツンデレ)。

 すごいな~~~ほのちゃんほんとすごい。きっと爪の垢まで花沢類だよ…。あの原作で掴みどころのない王子様キャラが今までにない感じで面白い!と思ってた10代、それを的確に表現した小栗旬、そしてその両方いいとこ取りどりのどえらい「新人類」聖乃あすか様の花沢類様でした。

 あの~何がすごいって、花沢類が花沢類たる所以的な存在感なんですよ。ほのちゃんははいからさんから「この子はなんか持ってる」感がすごかったんですけど、蘭丸とは別人だし、歩き方から「まーきのっ」から花の飛ばし方まで花沢類だったので花沢類ファンは絶対見てほしい。(さっきから花沢類としかいってない)(低下する語彙力)

 そして何より成長がすごい。強火柚香担でさえ「うん、ほのちゃんなら仕方ないかな…」って思える疑いようのない二番手だったのでほのかさんは末恐ろしいです。実力・容姿見劣りなし。まいった…。あとなにげにしろきみちゃんより学年が下、今流行りの年下男子かよー…!!!(苦悩←なんで?)

 ただ、一番野口くんが力入れている感は否めず「う…うあああああああ(ほのかさんそれ以上…!!)」的なセリフを花沢類テンションで言わされている聖乃あすかさんの気持ちを思うと少し同情する。

実力が試されておる…。一番の野口の被害者ほのかさん。全面的に応援していきます。

 あと、全身オールホワイトファッションが基本のほのか花沢類ですが宝塚のサヨナラ公演におけるファンの会服にしか見えなかったというのは私の目も末期でしょうか…(でもあんなかっこいい会服の着方知らない)

 

今公演これだけはいいたい

103期希波らいとくんの舞台度胸とスタイルについて!!!!

 神…本当すごかった…舞台の端に立っていても目が行くオーラと西門っぷり。気づけば希波くんを見ている現象。友人とのラインのやり取りでこんなことを口走っていました

「希波くんは立ち姿がキザ。」

希波くんの溢れ出る西門っぷりが止まらない…!!!(頭抱え)

 

 別箱公演も見だすと止まらないのはわかっているんですけども、これが本公演の楽しみになると思うとやめられないしやめる気もない。

 何より「この舞台が好き!!!」という若手特有のキラキラっぷりが見てて楽しかったです。あの「この作品が楽しくてたまらない!!!」っていう空気を一緒に体感できたのは本当に良かった。

 

 柚香あるあるではありますが「俺ダンス踊ってるときが一番楽しい!!!!」オーラを隠さない柚香さんが一番好きだったりします。

 隠さないそのウキウキ、柚香光95期(花組二番手)。

 

ええ。私は柚香光のモンペですから。

 

↓参考記事

 

leexxx.hatenablog.com