TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

宝塚見て早半人生。まだまだ未知の世界すぎて幸せ。

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「人生は恋と冒険だ!」花組「CASANOVA」感想~89期パーマdeハーフアップ=生田くん的「間違いない」

いや・・・誰が「このブログはライフログだって?(前回記事参照)

 

お久しぶりすぎて「お前誰?」的な空気をかっ飛ばしつつそれでも抜け出せない底知れぬ沼を感じる梅雨。お元気ですか?あくるです!

毎日マイティの俊足のように日常が過ぎてくわけなんですけども、宙組初日にお邪魔したにもかかわらずブログを書かないとか…星組地上最強とも言えるトップコンビ(礼真琴×娘役版礼真琴(←舞空瞳ちゃんのこと))爆誕に心震える(しかも演目がまた本気のやつ(宝塚ファン以外も見たい)来た)(文字通り日本列島が注目するの来たよ…!!!)。星組の本気を感じつつ、れいこちゃん休演に心を痛めております毎日でございます。

れいこちゃん、焦らず帰ってきてね…あなたは日本物の希望の光なのよ…!!!(夢現無双でオレンジの羽織のれいこちゃんだけが心の救いだった人)(恨んでも恨みきれぬサイトーへのレクイエム)

 

と、いうわけで「感想はあたたかいうちに」が2019年のメインテーマですのでやっと生活が落ち着いた(あくるさん1年中落ち着かない説)今お友達に借りた「CASANOVA」(花組)を見たんですけどもね、あんたこれ…あんた…

極上のエンターテイメント(一級品)(属性:れいちゃんが終始楽しそうで幸せ)じゃないか…!!!!

https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2019/casanova/cpl73a000007gr6v-img/cpl73a000007grdc.jpg

(だから上演時からみんな言ってたじゃない)(私こんなに生田作品愛してるのになんで生観劇まで持っていけないのよ?!?!あぁ?!(逆ギレ←自分が悪い)

…えぇ、重ね重ねいいますが私は一生れいちゃんのモンペで身を立てる所存でございます(だからモンペは職業ではない)

 

花組の十八番「おしゃれで軽いタッチで綴るミュージカル作品」

私ね、本当に花組のこのテイストに弱いんですよ。そもそも望海風斗沼に立ったのが「オーシャンズ11」のベネディクトだったわけなので、「(きれいな顔が崩壊している)コミカルおとぼけクソガキ悪役がいる(←望海ベネ様のことです)超ミュージカル」に激弱の意識があるんですけども(注褒めてます)

れいちゃんがね、まごうことなきクソガキ悪役でしてね、それはそれは大好物なコンデュルメル閣下でした。あんなに(芝居で)生き生きとした楽しそうなれいちゃん私見たことなかった…!!!(さりげなく失礼)。

で、閣下への愛を語りたいところなんですけどその前に。

生田くん、はいバケツ持って。そこに立ちなさい。(廊下)(昭和か)

 

明日海りおの「チャラ男」は人生オール勝ち

私、生田くんの「新しいけどしっかりちゃんと正統派ミュージカル」なところがすごく好きなんですけど(今回もベアトリーチェの描き方が好きでした。ヒロインを添え物にしないところ(運命は自分で切り開く系)がいいな。作りはオーソドックスですよね~)カサノバの描き方がね、同じ89期でパーマでハーフアップなのにこうも違うのか!!って笑った。(比較対象:雪組ドン・ジュアン」)

カサノバは全部「陽」じゃないですか。悩んでも陽、歌っても陽、落ち込んでも陽。フラフラ女に頼って生きているようなカサノバだけど、人生うまいぐあいに転がっていく感がすごい。「これが最後の恋だ」って決めたのが総督の娘ですからね?

さすが明日海りおですよ。人生オール勝ちな感じよ!

明日海さんは、闇もうまいんだけど(近いところでは「ポーの一族」遡ったら「春の雪」)(←生田くんでした)こういう「逃げても逃げても女たちがついてくる」愛すべき女たらしカサノバは今のトップでは明日海さんしかできないであろうと思いました。「人生は恋と冒険だ!」って「それ以外ない!」みたいな顔で言われたらそりゃ1000年でも待ちますよ。(byベアトリーチェ

あ~~カサノバの単色使いの衣装が素敵だったな~~~(劇中のオール黒とか、ラストのオール赤とか、あとフィナーレのギラギラなのに上品ラメ使いとか)

 

ラスト仙名彩世「超技巧型トップ娘役」有終の美

ゆきちゃんを下級生の頃から「うん、うまい!!!」という位置づけで来たんですけどサヨナラまで「うん、うまい!!!」が裏切られることなかったな、って思います。

そのうまさは歌がうまい(声がきれい)なことが一番わかりやすいところなんですけど演技もダンスも「技巧型」だと思うんです。よく言う職人型。

コツコツと努力した結果がベアトリーチェということで、素晴らしかったです!生田くんのお家芸「運命は自分で切り開くしかない系」のヒロインがこんなに説得力を持ってできるのはゆきちゃんの実力があってこそ。

華やかな花娘が多い中ちょっと地味、という印象が(下級生の頃です)あったのでトップになってからの活躍が嬉しかったんです。

相変わらず毎回気合が入ってる髪型もパーフェクト!劇中の舟のシーンの水色のドレス×パールのアクセサリーがセンスの塊で大好きです。

フィナーレのれいちゃんとの掛け合いは天才的。ちょっと、あんなフィナーレ15分で「うん元は取れた!!」って思う歌あります?

あと首~肩のデコルテが私の中で凪七さんと二強です。(突然出てくる凪七さん)

 

愛すべきクソガキ悪役「彼にご興味がお、あ、り、で、す、か!?」柚香光

こんのクソガキィ~~~~~~~(超笑顔)みたいな今私が見たい柚香光100%で超よかったです(低下する語彙力)。

れいちゃんのクソガキ具合にふれるたびに私の中で何かが上がるんですけど閣下はね、「学年と組内の位置的に落ち着かんとな~と思ってるところでのコンデュルメル閣下(属:ちょっとアホ)」っていう何度も蒸し返して申し訳ないんですけど「オーシャンズ」における「ベネをやった望海さん」的確変だと思います!(いや単に「キレイな顔をダンベルで殴るかのような崩し方」が気に入ってるだけなのかもしれない)

それくらいよかった。今回のれいちゃん。ええ。それしかいわない。

だって私は柚香光のモンペだから。それで食べていくから…。

あのイチイチ切る「お、あ、り、で、す、か!?」とか「バーカ!!!!めっ!!」っていう閣下。「そういうお前がバーカだ!!!」って返したくなる言い方私の中でマイブームになりそうです(注:お前いくつ)

あと、余談ですが前回全ツで一躍「れいひと」(柚香光×舞空瞳)党になってた私なんですけども今回星組の相関図で「礼真琴→(一目惚れ)→舞空瞳」に例に漏れずきゅんきゅんしたので単に舞空ちゃんが少女漫画的ヒロインとして魅力的すぎるという線が有力になってきました(なんの解説)

 

終始無精ヒゲの大型犬 水美舞斗

あのね、マイティの「いつ剃るのかな(剃るとイケメンに変身的な!?)」的展開にわくわくしていた身としては「…そらんのかーーーーい!!!!」っていうこれ今回の役だけじゃないよね?っていういつものマイティで大変良かったです。

マイティは顔も実力もスターとして申し分ないんだけど、どうもいじられキャラでさ、ああいう愛すべき下っ端役が水を得た魚になっちゃうの変わらないなぁって目を細めて見ていました。たぶんマイティは私の中で一生「好きな人(れいちゃん)の親友(マイティ)」なんだと思う。

「永久輝せあ(スター)に叶ゆうり(実力派)」的な。だから何?って話だけど。(言いたくなっただけ)

 

大輪の花 鳳月杏

…え?これ新公舞空ちゃんがやったの?(見たすぎる)

大輪の花ことコンデュルメル夫人ちなつさんです。いやぁ~よかったです。ちなつさんなのでもれなく好きな感じだと思ってたけどやっぱり「女役でも好きな人」でした。もうこうなるときっとちなつさんの芝居が好きなんです、私。生田芝居における「別格系女役(いい女代表)」なコンデュルメル夫人。「恋!愛!冒険!!」な終始にぎやかで華やかなハッピーミュージカルの中で唯一現実的な大人の女性。ああ、これこれ。この安心感だよちなつさんの好きなとこ、と出てくるたびに思いました。ちょっと紫のオーラを出してますけど結婚するならコンデュルメル夫人です。れいちゃんが抱きかかえるところの死んだようなちなつさん見て泣きそうになったことは隠さない。

 

ということで、少し駆け足でしたけども私は元気です!

人生はなかなか思うように行かず、壁にぶち当たることもしばしばですがそれでも私はこういう3時間現実を忘れて楽しめる趣味があってよかったなーと思える毎日です。

気づけばこの夏で宝塚を見始めて18年目の夏が来ようとしています。休息時間はあったけれど、それでも18年見続けてきたってことはたぶん一生好きなんだろうな、と若干諦めつつ(笑)

いつまでも宝塚を、舞台を楽しめる心、余裕を持って!生活できればと思ってます。とりあえず今回「CASANOVA」を見て、生田ミュージカルを生で見る!という低い(?)ハードルを胸にぼちぼちいこうと思ってます。

 

あああ、それにしても「笑顔で殺す★」沖田総司永久輝せあが見たいのに見れない現実。(オトゲー雪組壬生義士伝」説(リアル薄桜鬼))(それに中村Bショーまでついてくるのに)

 

…私なんでチケット手放した?(仕事休めんかった…)でもせめて交換にすべきだった…後悔しか立たない。