TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

宝塚見て早半人生。まだまだ未知の世界すぎて幸せ。

ちゃんと見たよ、ケイレブハント。①

「ありがとう。俺も、好きだよ。」

 

「NOBUNAGA」新公を見て思ったんですけど、

その時には見えないことってたくさんあるんですよね。

例えば、私は「NOBUNAGA」はもう絶対見ることはないだろうと

思っていたんですけど今猛烈に見たくなっている。

きっと今見返すと、いろんな発見があるんだろうなあと思うんです。

 

その時番手カオスでモヤっていたカチャるりの掛け合いもきっと

楽しいだろうなと思うし、まったく聞き取れなかった真咲さんのセリフも

わかるし。(笑)

あーさと真咲さんの「うわあ」と思う絡みも見れたわけですよ…!

ってことでさくっとリクエストしてきました。

こういうときだけ動きが早い★

 

で、改めてお芝居って面白いなあと思って。

わたしのなかでお芝居って3パターンあって、

 

①観劇時「名作だ!」と思ってそれからずっと名作作品

②観劇時「わ!!これはイケる!!」と思って後から

「あれ?そうでもないかな?」というびっくり作品

③観劇時「これは・・・だめかな・・・」と思ったら

見直すと結構イケて後から後悔する作品

 

わたしって本当に観劇時は冷静に見れていないんです。

特に好きな人ばっかり!って思うとわー!!となって

テンションがぶちあがってもう全部大正解!!にしちゃう傾向

(初日ツイートとか本当にわかりやすいですよね)

なので、早霧政権時の雪組のその当時の作品評がマジで

当てにならない(笑)だいたい初日で見てわー!!やばいキャー!!

からのテンションの下がりっぷりがたぶんみなさん

あくるさんどうしたんかな・・・っていうレベル(笑)

そろそろいい歳なんで落ち着いて観劇したいですね。

あんた高校生じゃないんだし(ずうずうしい)

 

で、早霧さん作品は本当に冷静に見れていないので

その存在がすっごく気になっていたんです。自分の中で。

で、気になり始めるともう見なきゃ気が収まらなくて(笑)

 

早霧さん時の雪組作品は全部持ってるのに、それだけ持ってないのも

なんだかピースがないパズルのようでずっとひっかかってて。

そう・・・なんでもコンプリートしなくちゃ気が済まない性格なのに

(根っからのオタク体質)

それだけない!っていうだけでも私の中でなんか、なんか

あるものなのでしょう。

 

 


雪組公演『私立探偵ケイレブ・ハント』『Greatest HITS!』初日舞台映像(ロング)

(宝塚も変わったなあ、YouTubeに公式で動画挙げる時代なのか)

 

その当時は結構雪組がもう好きすぎる状態で、周り見えてなくて

なかなか面倒な状態になっていました。

全部いい!!もう大好き!!ってなってるけど、もう好きすぎるがゆえに

ここがどうしても許せなくて・・・!!!っていう

倦怠期の夫婦みたいな状態の時が雪組さんとはあったんですよね

(こっちが勝手にです)

なので完全に「冷静な目」で見ることができず・・・

友人には数々のネガティブ発言しちゃってたな、と反省したり。

 

だけど、好きだから別れよう、なんて宝塚じゃあるまいし(笑)

「NOBUNAGA」がすごく好事例になったので、

もしかしたらあの時のわたしはああだったけど今のわたしだったら

そんなに「あそこがいやだ、ここがいやだ」ってならないんじゃないか?と

思ってちゃんと座って見ました。

・・・もうそれすらできない状態だったので、好きすぎて完全に

こじらせていたんだなあと。(苦笑)

一回離れるって大事です。

 

で、見終わってひとこと感想。

面白かった。(笑)

そうなるんだったら早く見直せって話なんですよ・・・

もともと正塚先生の作品が好きになって宝塚を定期的に見始めたので、

この世界観は嫌いじゃない、むしろ大好きなんですよ。

もともとゴリゴリ恋愛ものよりサスペンスが好きだし、

映画はアクションも好きだけど会話劇のドラマのほうが好んでみるタイプなんで。

 

なのでよく考えて見ればなぜずっと

「これはなあ」って思っていたのかわからない(笑)

冷静になるって大事ですよね。

(最後の空港キスシーン(ヅカファン全員好きなやつ)はしっかり

憶えていたけどこんなにラブコメ的な面白いやつだっけ!?と。

当時はなんかわたしあったんですかね~、「なんだこれ」って

思っちゃってたんですよね、ちぎみゆのやり取りに・・・(遠い目))

(スミマセン本当に)

今はすごく萌えます。このちぎみゆ。

しかもよく見たらちぎ→みゆじゃないですか!?

(もう「ちぎみゆ!!!フォッ!!!!」的なテンションを感じる)

 

正塚先生って「小劇場作家」って言われてて本当にほされてんのかな?ってくらい

小劇場(別箱)作品しかやってなくて、大劇場になると当たらんなあ・・・

みたいな先生だったのに

(今考えると本当にほされてたか、期待されて

「うん、正塚くんは小劇場が得意だね!」っていうことで買われて

小劇場しかやってなかったのか)←前者っぽい気がする・・・

 

この「ケイレブ」はその当時の正塚先生のいい要素を生かしつつ、

ちゃんと大劇場サイズになってる気がする!

まあ相変わらずセットが積み木だけど!

ギリシャの遺跡かな?っていうポールが

何本もって感じだけど!

 

きっと好きか嫌いかで別れる作品だと思うけど、

こういうのが宝塚にもあるんだよ、っていうキッカケにはなります。

ベルばら・エリザが全く響かなかった方々へ送りたい。

逆にその2つが響きまくったひとは見ない方がいいかもしれない(笑)

 

っていうことで。

ちゃんと見たよ、ケイレブハント。その2へ続く。

 

 

これね~、意外とコーヒー飲みながらゆっくりリラックス状態で

ひとりで見るといい作品かもしれない。

そして、同じ雪組でも「るろうに剣心」は興奮状態で

エキサイトしながら劇場で見たいやつ。

 

幕間で早口で感想言いあいたいのが「るろ剣

家でゆっくり感想書きたいのが「ケイレブ」

 

いやそれよりも当時の私に言いたいのが

「彩風咲奈見て!!!!!」

ですよ・・・(遠い目)

カズノかっこいいなまじで。