TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

タカラヅカ見て半人生

2017年、観劇はじめ。前厄の今年はハッピーミュージカルから始まった。

新年あけましておめでとうございます。

 

今年もブログ、私ともどもよろしくお願い致します。

 

・・・ってもう、1月も半分を過ぎています。お前なにしてたん。

・・・いろいろあってさ。風邪とか、風邪とか、風邪とか。

(ロイヤルストレートフラッシュ風邪)

喉が炎症をおこし、声が出なくなるという初めてのストレスを体験し、

処方された薬とアメに詳しい友人から喉にはこれよ!とオススメされた

龍角散でとりあえず仕事を乗り切る、という周りに迷惑をかけまくった

年始。そういや、私は今年は前厄らしい。前厄・・・・。

 

しかし、私にはミッションがある。

前厄なんやかんやで休んでいる場合ではない(※本当に風邪)

 

東京で2017年観劇はじめは星組に行くというミッションが・・・!!!!

 

(おまえはいつから星組にそんな並々ならぬ情熱を・・・という

ツッコミは受け入れます。私自身も、わからん。)

 

ということで星組さんのインドを見てきました。

 

「ハッピーじゃなきゃエンドじゃない!」

 

というオームの言葉通りめっちゃ楽しい公演だった!

映画も見ていないしなんの予習もなく行ったけどなうおんで

「考えるより、感じる!」という舞台だと紅氏が何度も繰り返していたのを

反芻しながらもともと感覚人間の私は深く考えることもなく2時間半

ノリノリで楽しく見ていた・・・のですが・・・

 

お前誰っていわれそうなの、白状していいます。

 

瀬央さんめっちゃいいお仕事なされてますよ!!!!!

 

去年「2016年は、あーさとせおの年でした。」とペラペラしゃべってた自分

おかえり!!!たぶん、2017年もせおの年。

え?こんなインディーなノリノリで超楽しいスーパーハッピーミュージカルで

泣く要素なんて一個もないはずなのに私最後で泣きました・・・。

 

泣くっていうかほんと、お前誰だよレベルで号泣してたんですよ・・・。

隣の人に二度見されたよ・・・(「えっ、この子ヤバい?」みたいな視線だった)

 

お母さん(みきちぐさん)とパップー(せおさん)が出てくるたびに泣いてて

なんならみきちぐさんのアドリブで本気でせおさんが間違えて

「違うと思う。」という超冷静なあーちゃんにつっこまれているところでも

号泣してたよ・・・(なんで?)

 

なんでかな?とちょっと新幹線の中で冷静に考えていたんだけれども、

去年1年間、結構集中して星組さんを見てて舞台上でものすごく気になる人が

私の中で瀬央さんだったんですよ。自分でも半信半疑だったので

あんまり人にも言わないし公言も避けてたけど。なんならよく言ってたのは

あーさのほうですよね?という意見もたぶんそうだなと思う。

 

ほら、あーさのお茶会行って小銭で帰ってきたやつだから・・・あくるさん・・・

(会販買いすぎです)

 

なんか、去年の一年の記事読んでても95期ならスーパーブレイクした

月城さんのこと(っていうか蒼紫)のほうが話題にしてるしね。

 

ここにきて、まさかの星組で、まさかの瀬央さんで泣くという今自分自身が

一番不思議に思っています。
いや、本当に「オーム」の瀬央さんすごかったんだよ・・・。

 

ちょっと演技が古い感じのリアクションとっていたり、現代っ子じゃない芸風だし、

去年の大劇場公演では「エンタテ」も「ロマンス」もちょいちょい見失うという

事件を起こす(あくるさんの目がよくない)瀬央さんなんだけど

なんというか、目が離せない舞台人と呼びたい。

 

これはどういうことなんだろう。

花組さんを見に行くと「ちなつさん!ちなつさん!ちなつさーん!!!」となる

現象と似ているのか。それともちなつさんとは違う本気の物なのか。

2017年の宿題が新年早々できました。

 

ところでいきなり瀬央話で申し訳なかったけど、「オーム」です。

いやー、よくできた舞台!ストーリー!

「輪廻転生」という頭で考えてはダメなテーマがベースで、

トントントンとストーリーがストレスフリーで進んでいくのでもう楽しいことは間違いない。

壱城さんとかみきちぐさんなど脇がしっかりしているのもちゃんと真ん中の

紅氏が「私がトップスター!!」オーラというか(笑)楽しそうなので

ホッコリしますよね。いやー・・・ここまで長かったね、紅氏・・・。おめでとうございます。


紅氏のギラギラ感はちょっと昭和のスターの香りがしていい感じに

インド映画と連動してていい相乗効果だなと思ったり。

何より「ハッピーじゃなきゃエンドじゃない!」のセリフが似合う人だなぁと。

なんというか、心から言ってる感があるんですよね。説得力あるなー!という、印象。

 

あと、今更ながらすごくスタイルがいい・・・なんでも似合う!
30年前設定の独特の色使いのインドのスーツとか、2幕の現代の

奇抜な色合いの(笑)衣装も着こなすのがすごい。
誰よりも似合ってて、衣装を着こなすということはその物語を語る上で

視覚で説得力も増すという天性の才能だと思う。ブーツカットのパンツを

今の時代で着こなすスタイル・・・

 

紅氏、スカピンも楽しみにしてます(おしゃれの場面とか!)

 

私、たぶんあーちゃんがヒロインの舞台を見るのは初めてだと思うんですけど

(情けないことに)(キャッチミーなんで見れなかったんや・・・)

(たぶん、気合が足りなかった)このストーリー、あーちゃんがシャンティでなければ

成立しなかったと思うほどには、あーちゃんのシャンティがすごくよかった!

正直ここまで芝居心がある娘役さんとは知らなかったよ。すまん。

 

外見の美しさはもちろんのこと、セリフを言い始めると伝説の大女優が

空気を変えるみたいなすごいスキルの持ち主だった。

外見AKBっぽいのに中身八千草薫みたいなたおやかな気品があふれるセリフ運びで

外見で判断してて申し訳ございませんでしたとなるくらい、品のある娘役さん。

 

特に1幕のシャンティが私は大好きです。

大女優でオーラがあって、優しくて気品があって、強くて凛とした美しさがある。

こんないい女がなぜあんな男(ムケーシュ)に引っかかり結婚し妊娠しているのか

不思議に思うわ・・・まあ、こっちゃんの魅力に引っかかるのはわからないでもないけども

(※あくるさん、話が違います。)

 

パーッと明るいちょっとお祭り浮かれモードのオームに、堅実で落ち着いた

「静」で内に情熱を秘めるシャンティ。「静」と「動」の絶妙なバランスのトップコンビに

星組の未来が明るく、頼もしく感じました。

 

その中でもう天才じゃないか?と確信しかない悪役イケ親父の、礼のまこっちゃん

ウマさね・・・。もう群を抜いてうまかったです。

語彙力も見失う、礼真琴のうまさ。歌も芝居も、ちょっと若い子を見つけると

下心ありありのやらしい目線もすべて完璧。

いや・・・末恐ろしいよ。私は。今の段階でこれだけのもの見せられると

何にも言えないし言うことなんてなにもないし、しいて言うなら

 

次のショーヴラン楽しみすぎる!!!!!

 

くらいですかね・・・・。野望に満ち溢れ、自分がうえに上がるならどんな手段も選ばない

人殺しもするようなムケーシュに小柳先生が

 

「もう、死んじゃえばいいのに。ってくらいの悪役芝居で。」

 

といった意味がわかる・・・本当にムケーシュ「死んじゃえばいいのに。」って

思うときあったもん。怖いこと言ってるけどそれだけ本物ってことなんですよね。

そして腹立つことに(笑)もうめっちゃかっこいいんですよ!こっちゃん!!

天才でしかない。悪役で「死んじゃえばいいのに。」って思うのに、

かっこいい!!!ああああああ礼真琴怖い!!!

怖いけどかっこいい!!!人殺しっていうか、私の大好きなシャンティを

殺すなんてマジこっちが殺したいわ(怒)くらいの気持ちなのに

かっこよくてきっと殺せない・・・ああ、これがシャンティの心なのか・・・

 

全面降伏です。

 

小柳先生の描く礼真琴が大好きな私としては(「めぐあい2nd」も

「かもめ」も大好きでした)
今回も力入れて書いたんだろうなー・・・こっちゃんのスケジュール抑えたときは

狂喜乱舞だっただろうなー・・・みたいな小柳女史の

 

「私の描く礼真琴すげーだろ!!!」な感じ、好きです。

 

いやそれにしてもあのムケーシュで自然体に「死んじゃえばいいのに。」と

思わせながらドヤ感のない悪役イケ親父の礼真琴ほんとすごい・・・

なんか、すごい「タカラヅカに入ってくれてありがとう」みを感じるジェンヌさんです・・・

(この感情を抱くのは95期全般)

 

瀬央さんのパップーは語りだすとすごくウザくなりそうなので、

上記に書いたやつで割愛します。パップーが、っていうか瀬央さんが

ひとりで空間を埋める瞬間もあったの。号泣でした。

国際フォーラムという大きな舞台で演技で全客席が瀬央さんを見てる、という

事実にね・・・ババア本当に感動して涙止まらなかったんです・・・

 

すみません、人目を気にしながら叫んでいいですか。ちょっとした願望なんですけども。

ほんとすみません、場所お借りします。

 

スカピン、瀬央アルマン来い!!!!!

 

以上、今年の観劇はじめの星組さんでした。

 

 

楽しかった!!!前厄なのにいい2017年のスタートきったわ~~

(前厄にそこまでこだわらなくても)

 

あ、それと、あやなちゃんは私の中でスーパーダンサー暫定1位です。

あの子踊ってるとすぐ見つけられるんです・・・すごい。(また見失う語彙力)