TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

宝塚見て早半人生。まだまだ未知の世界すぎて幸せ。

本当の始まりはこれから。私のタカラヅカ1年総括②。

さくさく行くとか言っててもう昼。絶対余計なこと書きすぎてる。

と、いうことで前置きもわずらわしいと思うので次いきます。

 

 

雪組

 

 

雪組は嫌いな人いないと思うわ」

 

雪組公演を見るたびに思っていたことを、白状します。

過去「地味組」「暗い組」と言われ続け約100年続いてきた雪組

(いや、私その歴史のほんのちょっとしかかじってないけど)

まさかの「全組で一番チケット難」の組になるとは想定外でした。

雪組バブルは続く、まずは「るろうに剣心」。

 

早霧さんの剣心がかっこよすぎてこの人は本当に剣心だと初日の完成度の高さ。

リアルタイムでアニメ見ていた世代には泣くレベルでかっこよかった

(マンガは後追い)

あと何といっても御庭番衆と蒼紫(れいこちゃん)のブレイクですね。

「ですね」とか言いながら私の中のモチベーションもテンションも上がりまくり、

最後のマイ楽で「蒼紫席」をゲットした時には「あ、死ぬかな」とは思いました・・・。

 

個人的にはあーさと双璧で「95期の顔面偏差値モンスター」の月城かなとさんには

ぜひマダムタッソー館にマネキンを置いてほしいレベル。

生まれてきてくれてありがとう。コイケさんには「ジェラール山下ていったいなんだったの?」

と詰め寄りたい衝動にかられつつ

 

「まあいい!!!まあいいです!!!!

御庭番衆と蒼紫さまのライブ場面作ってくれたからいいです!!!

本当にこの説は御世話になりました!!!!」

 

ってハム送りたいから私って単純。

それほど蒼紫さまのれいこちゃんは久々に「死ぬかなレベル」に

出会えた役でしたね。今思えばジャハンギールちなつ様とならぶかもしれないわー。

 

忘れてはならないのが、N極のれいこといえばS極のひとこ(特に意味はない)。

「ドン・ジュアン」のラファエル!!!ラファエル最高!!!!!

私いったい誰のファンだっけってくらいひとこばっか見てた記憶しかない。

言ってもまだ新公を卒業していないひとこがそろそろいい学年になる

望海さんと渡り合う芝居するのは本当にすごいと思います。

ひとこの根の人懐っこさと、芝居の粘りがすごくかみ合ったラファエルだと思うのね。

 

るろ剣で真地佑果・叶ゆうり・永久輝せあで

 

「コイケシューイチローマジ恨む!!!こっち見んな!!!殺すぞ!!!」

 

と言わんばかりにロケットしてたひとこも好きなんだけど

(本当にるろ剣ロケットありがとうございました。こっち見んなオーラ3人ガン見しました)

ラファエルはそのレベルをはるか超えた「役者・永久輝せあ」だった・・・。

 

今、雪組若手で浮き出るかのような孤独的な巧さで際立つひとこ。

早霧さんファンひとこ大好きなSさん(バレバレ)がよくおっしゃっている

「ひとこが泣ける場所があるのだろうか」というところに、私も完全同意です。

この人!というライバルも不在、シンメで扱われていたれいこちゃんが異動、

ひとこの「心許せる居所」が雪組のどこかにあるといいな、と思っています。

ケイレブ新公で流した涙が本当のひとこの思いであると思うので

早霧さんがいなくなっても、ひとこが我慢せず涙を流せる雪組でありますように。

 

そんな早霧さん魅力爆発「ローマの休日」が私の中でものすごく熱かった夏の日。

「ちょっと・・・タカラヅカで理想の人この人かもしれな・・・い・・・」とマジで思った

早霧さんのジョー・ブラッドレーに中日も梅田もキャーキャー思ってました。

「イタリアのローマと比べれば、梅田なんて大阪府じゃん?」とかいう変な地理感覚で

梅田にも急きょ行ったりしたなー。夏だった。あれも夏だった。

 

雪組×夏公演=神公演

 

の公式は今年も継続でした・・・。

夏はほんっと、諭吉が飛ぶわー。今年も飛んだ~~~諭吉が飛んだ~~~~。

(「クララが立った」みたいなリズムで)

 

ハリーがこんな作品書くとは・・・ハリーもついにアドリブを許す日が来た・・・

その伝説を作るのはやっぱりちぎみゆだった・・・雪組だった・・・の、

 

「ケイレブハント」。

 

ある一回はちょっといつもと違うメンバーで総見(笑)できたのも楽しかった思い出。

 

それにしても定例会フレーズをあんなに流されると口づさんでしまうので、

スカイステージも確信犯的なものはあると思う。

流せば買うとか思うなよ。(※買った)

 

そしてまたしてもれいこちゃんが・・・今年の「ブレイクタカラジェンヌ」は月城かなとさんかなー

と思うくらいには。れいこちゃんのマクシミリアンは悪役としていつかの

「ロマンス・ド・パリ」の壮さんのディディエを思い出させる成長が見えた。

私だけかな?あの時の若手の壮さんのパワーと、れいこちゃんのマクシミリアンの

パワーが重なってちょっと目頭が熱くなってしまったのは。

絶対この子は大きくなる!!!を感じて妙に感激した初日だった。

 

思えばれいこちゃんも「雪組・月城かなと」から「月組・月城かなと」へ変わる。

今は違和感があるけれど、れいこちゃんって誰にも似ていない「霊的透明感」が

いい意味であると思うので月組にもすぐさっと溶け込めてしまうのではないかという

期待と、雪担の一抹の寂しさ。雪組の御曹司のれいこちゃんの、早霧さんの退団を

乗り越えての成長を見たかった。せめて、退団公演はいてほしかった。

という雪担のわがままです。ごめん、湿っぽくなって。

 

そんなこんなで、早霧せいな退団・咲妃みゆ退団発表。

たぶん宝塚歌劇団に残るであろう伝説のゴールデンコンビが同時退団。

すっごく寂しいしつらいし、ちぎみゆがいなくなるなんてありえないとも思うけれど、

今は感謝というか、「楽しい雪組を作ってくれてありがとう」という気持ちのほうが強いかな。

 

たぶんちぎみゆが退団すると私の雪組公演観劇回数は減ります。

ここであえて宣言しておきますと。

ゆるりと余生を楽しんで(笑)こんなに偏った見方もしなくなると思う。来年は。

 

自由気ままに、各組まんべんなく見れる時代が来るといいなと思っていました。

来年はとうとうその年になりそう。思い残すことなく、ちぎさんの雪組

堪能したいと思います。幕末も、雪組のために諭吉詰むわ!!!!

(なので今は働きます)

 

 

星組

 

 

「番狂わせが面白い・・・グランドアモーレ!!!!」

 

世紀の暗殺者ルイジ・ルキーニの名言、ここで星組さんに言いたい。

 

聞いてなかったぞ吉正ーーーーーーー!!!!!!!

 

と、いうわけで「桜華」に激ハマりし、とうとう東京まで追いかけた公演。

そして、人生初の東宝新公も体験してしまった・・・。

ときどきこういうことするよね。吉正。とめっちゃ思ったし

また可愛いやつ発見しちゃったよ・・・と友人たちに口をそろえて

 

「あくるさんは、好きだよね。」

 

と言われた綾凰華という98期の新進気鋭男役(こんな若手にやられるとは)

にもハマったまあまあな、っていうか結構ヤバい公演ではあった。

 

そしてかいちゃん、七海さんが劇的にかっこよかった公演でもあった。

かいちゃんの顔はもともと大好きで宙組時代からめっちゃ見てたけど

「こうもり」は出番が少なくて「谷め・・・」と!思ってたところの!!

 

川路さんのプロローグ泣けるレベルの尊いポニーテール姿・・・。

 

回数を重ねると暗転から「かいちゃんはここ」というポジション確認も

安定・明確になりぱっと開いた瞬間オペラがかいちゃんの顔の位置にある

スキルも習得。ブリドリの効果もありにわかかいちゃん大好きかいちゃん尊い

かいちゃん可愛いと七海沼に堕ちたところで。

 

ここにも95期の刺客瀬央ゆりあ登場。

 

七海さんとはまた違った「美人顔」で私の急所をつつきまくって

紫藤りゅう、しどうくんとの刺し違いからドラマが花咲き

去年目標だったお茶会参加も叶いました。瀬央さんのお茶会はマジオススメです。

私は「こうもり」と「桜華」にしか参加してないけど、「こうもり」のお茶会は

マジで抱腹絶倒。頭痛くなるかと思うくらい笑った・・・。(ちょっと、あくるさん

ハードルあげてます)(せおに賭けるプレッシャー)

「桜華」はまじめな話が多くてその分芝居に集中しているのもわかって、

好感度はダダ上がり。もうさ、せおしど党としては刺し違いエピソード聞けただけで

満足なのよ。しかし「桜華」からはレポ禁となり歯がゆかった・・・。

いや、私がレポしてその面白さ伝えられるかって言われたら無理なんだけど、

せおさんの面白さを世に知らしめたい!!!という情熱は私にもあるのよ!!!

と思ったらグラフ95期同期紹介ホスト役回ってきてせおさん株がものっすごい位置に

爆あげになったのね!!!!見てる人は見てる!!!本当に思ったわ!!

 

なんか私雪組の自分のしんみりモード払しょくする感じでテンション高くなってるけど

(ダイスケ先生のショーみたいな文字面)今年の星組はすっごくテンションが

上がる。めっちゃ上がる。ゆりかいない星組に用はないとか思ってたとかほんとごめん。

 

中の充実でもそうなんだけど、公演もすっごくよかったのもポイント。

「こうもり」はテンションについていけなくてちょっと置いてけぼり感くらったんだけど

「エンタテ」は野口先生のいいところが爆発したデビュー作で楽しかったし

(やっぱりデビュー作は楽しい!若さゆえの・・・みたいなの本当にでるし

自分の作りたい物つくったるねん!!な野口先生「A-EN」から勢いづいてて

明るくて楽しい)

 

「桜華」は吉正の、吉正たるゆえん、というか

 

「俺のみっちゃんへの思いを伝えたくて

星組全員の見せ場作りたくて

かっこいいプロローグもぶち込みたくて

ちょっとほろっとする日本物を今の宝塚で、大劇場サイズで作るとこうなりました!!!」

 

という熱意が伝わってきて「吉正はさ~www」(←小馬鹿)が

 

「なんか齋藤先生本当にこのたびは星組にこのような作品を作ってくださり

ありがとうございました感動しております

これからも宝塚をよろしくお願いいたします本当にありがとうございました

 

P.S.2017年朝夏まなとさんのコンサートとても楽しみにしております

全財力をあげて応援させていただきます梅田行きます


待っててまぁ様キャーーーーー!!!!!!」

 

くらいのテンションです・・・これを添えて、コーヒーの詰め合わせを(御歳暮

 

くらいの気持ちにはなるよね。の、桜華ブームでした。

 

たった3作、されど3作、の短期だけどぎゅっと中身の濃いみちふう星組

私は忘れないであろう。

 

七海さんおいつつ~、せおしど愛でつつ~、

綾凰華探しつつ~そして心の中でキャーキャーいいつつ~

ときどきぴーすけにオペラ向けて~、

壱城天寿に顔をほころばせつつ~

「ちぇすとーーーーー!!!!!!」

 

という感じの星組でした。私すっごいテンション高いわ。

たぶん中休みをもらって元気出てきたんだと思う(昼ごはん食べてきた)

(実はひとこのところが一番お腹すいててネガティブになってた)

 

星組見る時やたら元気だったんだよね。

プライベートも楽しくって体調も良かったせいもあると思うけど

私の生活の60%宝塚、の状態で「桜華」みたいな作品に出会えたのは

2016年の絶頂だった気もする。花組の時になると、坂道転がるように

プライベートでいろいろあって体調もつまづいてたよ・・・花組さんごめん・・・

体調管理しっかりしたい・・・。オタク生活ほんと体調管理万全じゃないと

楽しめないことすごくわかった・・・。

 

 

宙組

 

 

無責任に楽しめるって本当にいいわ・・・と誰に何を強制されているわけではないのに

「心から楽しめる組、それが宙組」のバランスを私にもたらしてくれているのが

宙組です。今年の宙組も楽しかったです。

 

スタートダッシュからまずよくって、「シェイクスピア」「ホッタイ」という

どちらも超好みな作品。「シェイクスピア」で笑い、泣き、あれ、こんなに宙組

オリジナル作品よかったっけ・・・なんだろうこの爽やかな後味の良さ・・・

シェイクスピア」めっちゃいいやん・・・ゆりかのアイアンメイデンサイコーやん!!!

(「なあなあなあなあ、お前、アイアンメイデン知ってるか?痛いんだぞー!!」の

言い方がものすごくゆりかちゃんでコメディセンス抜群によくて最高だった・・・!!!)


生田先生のなんというか、「俺のやりたいようにするとこうなるんだよね~!」

みたいなある意味開き直った作品が「シェイクスピア」だと思うので

それが今の宙組とすごくかみ合って大好きな作品でした。

御話もロマンチックでまぁ様のビジュアルもかっこよくて、ゆりかちゃんとコマちゃんの

バランスもよかった。
オリジナルって、宝塚って当て書きなんぼやん?って思いましたよね。

宙組自由~!!癒される~!!何に縛られているわけじゃないけど

私の中で宙組は「癒し」なんです。

 

宙組見たあとは伸びをして「うわああああああい今日も楽しかったぁああああああ!!!!」

という感じで帰れるんですよね。なんでですかね。これ。

ストレスフリーってこういうこと言うんですかね。モヤモヤが一切ない。

超たのしい。だいたいまぁ様とゆりかちゃんがいるだけでもう私の中の

満腹中枢は85%は満たされているのでそれがすべてでしょうね。

好きな人を好きなだけ愛でてよいぞ!!的な。ありがとうございます。

 

ホッタイはスルメ作品でした。最初はよくわからなかったけど、

じわじわと「これは楽しい・・・楽しいぞこれは・・・!!!」となった。

回数を重ねるごとに楽しくなったんです。見方がわかったってことかなー。

おかげさまで全ツでは心から楽しんでしまい帰りスキップしてました。

宙組・・・恐ろしい。私スキップとか1年に一回するかしないかだぞ。

(※普通大人は一年に一回もしない)


ゆりかちゃんの「えきぞちっく☆あーいず・・・」(ため漏れ)に萌え、

懐かしのアイドルメドレーに心弾ませとどめにまぁ様の「好きだよ!!!!」に

「きゃーーー!!!私もーーーーーーー!!!!」ってなった。

本当にペンラ欲しかった。


来年のコンサートではペンラ振る・・・!!!!!!

(決意)(お願いゆりかちゃんも登板で)

 

逆に「エリザベート」はある意味もう宝塚の古典的作品なので

宙組の私的好感度ポイントの「自由」があまりない作品。

 

話の展開もわかってるし、どうせトート閣下ストーカーでフランツマザコン

ルキーニ最重要役者でルドルフ出番短くて病んでるし・・・というめっちゃ

私の中でネガティブな作品なんですけど、やっぱりエリザべートはエリザベートだった。

 

開いてみれば楽しかった・・・

 

(結局私の気持ちなんてこんなもん。(笑)すぐ変わる。山の天気のよう。)

 

シェイクスピア」ほどの自由度はないにしろ(うわーめっちゃ楽しい何これサイコー!的な)

エリザベートやっぱり名作だよ。

 

まぁ様トート閣下は脚長くて最後のダンスなんかやっぱりペンラ振りたかったし

ゆりかフランツは王子様で朝のデコチューとか、ハッ、ゾフィーのいじめ?

耐えれる!!!とか思えるし、ルキーニ愛ちゃんもうらら様マダムヴォルフとの

相性バッチリで遠慮せず気取らずに楽しめたしルドルフあきずんりくは

それぞれの持ち味で「ルドルフ・・・なんて子なの・・・(ぐすっ)」てなれて

そらの黒天使は鋭利なナイフのようなフィギュア感すごくて、踊るとそのまっすぐな

髪が神がかり的になびいてめっちゃかっこよかった・・・キレッキレッ・・・

 

という感じで私の宙組生活は来年も楽しそうなのです。

まぁ様の腕に抱かれて来年も宙組は自由に楽しみたいと思います。

 

そらぐみーーーーっっ!!!!

フリーダムーーーーーーーーー!!!!!!!

 

(かのちゃんの千秋楽の「はなぐみっ、さいこー!」のリズムで。)

 

 

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はー!!書ききったー!!!!なんと5時間かかったー!!

掃除もしてないしタカニュもたまってるし甥っ子も来てるし

何にもできてないけどいいや!!!書ききった!!!

 

 

 

と、いうわけで。

 

今年一年、私とこの更新頻度がますますひどくなる一方の

ブログをお読みくださりありがとうございました。

今年は結構まじめに書いたこともあったりして「あくるさん大丈夫?」ってなったり

この人何書いてるんだろうと思われた方も多いかもしれませんが、

読み続けてくれたり、さらっと大人にスルーしてくださった方、本当にありがとうございます。


「あくるさーん!面白いよっ!」のツイッターのひとことや、

いただけましたメッセージなどでとても励まされましたし続けられることができました。

来年は仕事の方で既に重いことが決まっていて、ちょっとライフスタイルが

変わるかもしれないので宝塚60%状態を続けられるかわからないのですが、

自分の精神状態と相談しつつこれからも細々とこのブログを守っていけたらなと

思っています。

 

ツイッターをフォローしてくださっている皆様、読者になってくださっている皆様、

黙って読んでくださっている皆様、お声をかけてくださり絡んでくださる皆様、

いろいろなことを教えてくれる皆様。

 

そして、リアルに私の話を聞いてくれる友人たち。

 

今年一年御世話になりました。

来年も安定して皆様が心穏やかに宝塚を見られますよう、願っております。

もちろん私も今年以上に来年も宝塚を楽しみたいと思います!

 

私のわがままで身勝手な文を読んでくださり、ありがとうございました。

みなさま、よいお年を。

 

うちの贔屓がーーーーーーーー

可愛いすぎる件についてーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

 

#逃げ恥

 

と、皆様と叫べますよう。

 

来年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

あくる