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秋の夜長と宝塚歌劇団所属演出家についてだらだら書く。長い雑談復活です。

れいちゃんのパソブ妄想が痛すぎてすげえキモチワルイ・・・。

あんた、女子高生の妄想ブログじゃないんだから・・・

 

(読み返してみて思わず削除したくなった)

 

と、いうことでおばんでございます。あくるです。

今日はネタなしです。(突然の予告)

半年くらい前によくやっていた「雑談」復活です。

あくるさんがつぶやきたいことをただ書くだけ。

 

つまらなさはパーフェクトの自信があります。

 

ご了承ください。

 

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いいよねえ。ほんっと、いいよねえ。

 

何がって、宙組「王妃の館」ポスター。

 

いいまぁ様に、いいみりおんに、いいゆりかですよ・・・。

 

うん、これが言いたかっただけ。

 

いいゆりかですよ!!!!!!

 

あの表情に額縁、そして王様コスの似合いっぷり。

だてにゴージャス星組で青春過ごしたわけじゃないですよ、感。

むしろこの衣装、パジャマですし感すごいですね。

王冠は日常使っている歯ブラシ感(?)ほんとすごい。

 

ゆりかはそうやって呼吸をするくらい普通に高貴な役をこなす。

 

宙組に来てからはウバルドの奴隷(それでもエチオピアの王子や)

シェイクスピアジョージは貴族だしエリザベートでのフランツは

泣く子も黙るハプスブルク家の皇帝、そして今度は太陽王

 

(ヴァンパイアのゆりかはゆりかではないので私的にはノーカウントしたい・・・

しかしあれもゆりかだ・・・紛れもない事実は確かだ。

しかし・・・イケメンカウントはぐるぐる回る。)

 

「王妃の館」、実は私浅田次郎オタクだった時期があるので

読みかけました。読みかけたんだけど・・・(小声)挫折した。

そして普通に浅田次郎を卒業した。

 

と、いうことで全然記憶にないのでこの機会にぜひ読み直したいと思っているところです。

あのまぁ様は、異論があるのは承知で「キュート」という表現をしたい。

あんなショッキングピンクで、マッシュルームカットでちょっとオネエみがある

真ん中キュートですよね。もう個人的には全力で田渕を褒めたい。

 

最近田渕先生が「雰囲気演出家」を脱してて嬉しいです。

 

「ヴィクトリアン・ジャズ」のときはただ雰囲気オシャレで

ラテアートが可愛いんだけど、味のしないカフェオレを出すカフェみたいな

田渕くんだったのが
めっちゃ味に深みが出てきた渋いジャズが流れる本物のキリマンジャロコーヒー出す

おやじがやってる一見さんお断りみたいないい雰囲気作るようになってきたよね・・・

(※私は「サンクチュアリ」と「ローマの休日」が好きすぎる傾向があります)

 

今回は田渕くんのお家芸宙組」芸なので(芸言うな)

本当に楽しみ。いいまぁ様、いいみりおん、何よりいいゆりかでお願いします

(自己中はなはだしい)

(「何より」っていう言葉使うところからしてもうおかしい)

 

それをとっても高い場所から見下ろしている、

まだ演出家としては若手なのにもう柴田大先生と並ぶような

作品の威圧感を放つ上田久美子作「金色の砂漠」な・・・。

 

稽古場レポートのみりたんさらっと見たけど話っぷりのすごさよ・・・。

「これ、私の代表作となる予定のものです!!!!」のみりたん。

(と、それを受け流すさらっと感すごいさおたせんせい)

 

思えばみりたん、「星逢一夜」すごく好きそうだし(←思い込み)

「春の雪」の世界観からのハマりっぷりからし

「金色」の「こんな明日海りおを待っていた!!!!」感外からも中からもすごそう。

 

・・・と、思ってるんだけど私の思い込みってかなり激しいみたいなので

世間とのずれもあると思いますので、あくるさんの話は話半分で

聞いておくといいと思います。私は「金色」のみりたんハマりそうな気分です。

まあ、あくるさんとハマっても別に嬉しくないとみりたんは毎日必死に奴隷として

耐え忍んであの美しい顔に眉間のしわがどんどん深く刻み込まれる冬となるのでしょう・・・。

 

お疲れ。みりたん。(ちょういい笑顔)

 

あとめっちゃ期待してるの、言わずもがなちなつさん。です。

 

さて、月組さんが動きました。しかも結構えげつなく動きました。

 

ここで東上、神。

 

でも神が主演がどうこうって話じゃなくて(私の中では)またお前その話かよって

思われるかもしれないんですけど

 

原田きたわ・・・。

 

でした。ここらへんのファンが待ちに待ったところの

 

→原田投入!!!!!!

 

感、すごくないですか。

 

原田君、どんだけプレゼンうまいんだよっていう。

 

たぶん宝塚歌劇団に所属する演出家が舌なめずりするほどやりたい

スターの主演作はほぼ原田君やってる。

それが珍作でもなんでも原田君はくじけずやる。

その根性とプレゼン力はすごいよね・・・相当な自信家なのか空気読めないのか、

はたまた「原田君珍品作るけど今回はいけそうだね^^」っていうプロデューサーに

謎の自信を持たせる企画書を作るのがうまいのか・・・。

 

企画書が下手で泣く演出家(でも作品はとてもいい)もいれば

企画書だけは得意で周囲を納得させる力を持っているのに作品珍品みたいな

原田君がいる・・・。

 

個人的には原田君はとっても材料(出演者やスタッフ、題材)を持ってくるのに

料理の仕方にセンスが乏しく最後の仕上げの味付けを間違えてる感がちょっと

残念というかすごく残念でもったいないんです・・・。

 

原田君、絶対うまくやればミシュランいけるのに・・・

 

原田レストランで悶々とナイフとフォークを動かす、客。(※わたし)

 

わたしだけですかね・・・原田レストランで黙々と珍品を食べて

家帰っておいしい大好きなインスタントラーメン食べよ!!!とか思うのは

(おまえいろいろ今日ひどいこと言ってるけど大丈夫か)

 

神が主演なのでたぶん、というか十中八九梅田に出没すると

思いますが(しかも繁忙期のGW)笑顔でおいしいものを食べたいです。

 

あ、遅れました。

 

神こと美弥るりかさま、単独初主演東上おめでとうございます!!!!

 

はー、これで月Pが何考えてるかまたわかんなくなったぞ★

 

ところで、博多座が「長崎しぐれ坂」っていう超懐かしくて、またいいか悪いか

判断が人による作品持ってきたな・・・と、いう(個人的な見解)。

なにより、理事(71期)たまさま(94期)が友情はぐくむとかすごい設定で

 

この劇団すごいこと博多でやろうとしている・・・!!!!!!

 

という感想です。わざと人目が気にならず、わりと自由が利く博多座選択するのも

なかなか技使ってきてるよね。

この劇団プロだなあ(※100年続く関西一流企業)

 

待って、理事とたまさまって学年差23年!?

タカラヅカの時計の針がどんどんすごいことに・・・

永遠の舞台年齢を刻々と刻む轟悠さんと、若さと勢いでカリスマ性という

刀を研いでいる珠城りょうさんの作る「長崎しぐれ坂」。

 

轟さんが子どもを叩く場面はカットされることを、切に願います・・・。

 

ところで爺がベルばら、風共以外で出てきたのもここまでくると感慨深いともいえる。

もうなんにもいえない。ただ、感慨深い。もう何も言うまい。

 

と、いうことで雑談終了です。

 

ただ、演出家についていいたいことだけ言った記事でした。

たまにはわたしもこういう記事書きたくなる季節と気分と

 

 

 

 

 

 

 

れいちゃんパソブ、よかったです。 ← だいなしです。