人間をダメにする、蒼紫様席。
と、いうことで今週月曜日にマイ楽を迎えた「るろうに剣心」。
多少のモヤモヤがあるし「小池さんちょっと話し合おうか?」というストーリーだけれど、
やっぱり見てて楽しい組、雪組。
そしてマイ楽にして、ついに恐れていた事件が起きたのです・・・。
私の中では今回の公演で一番「死」を見たお席でした。
それが、「蒼紫席」。
前方席に座りたい!通路側に座りたい!
客席降りがある公演なら1階席に座りたい!!!
・・・これはたぶんヅカファンだったらデフォであるはず。
2階席も2階席で楽しい公演もあるので一概には言えませんが
まあこの願望というか、希望はほぼほぼみんな同じ意見だと思っています。
しかし、今回の公演にはまたひとつ、特別な席がある。
それが、
「蒼紫席」(1階席だいたい22~24列)
この席で数々の屍が運ばれている事実はムラ界隈では有名な
話ではなかろうか。
そうです、1階席の大きな通路が挟まれた見やすく元A席だった場所です。
見やすくて前方も気にならないのでS席になったときも
「仕方ないか・・・」
とあきらめもついた席、それが22~24列。
そこが今回の公演では屍累々となっている、と噂には聞いていた。
でもまさか自分が座ってこのような有様になるとは正直思ってもいなかった・・・。
そう、
終演後立てない状態になる、
魔の席になっているのだ
(腰を抜かすという文を実写化するとこうなるみたいな感じです)
東宝ではどうなるかわからないけれど、今回のるろ剣で2幕には
客席降りがある。いや、ただの客席降りならまだ始末がいい。
ニコニコとジェンヌさんたちが微笑んでくれてあるいはウインクでも飛ばしてくれるなら
「やったぁぁぁ!!!!オレついてるぅぅぅぅぅ!!!!!!」
となって超ハッピーに終わるだけだ。その後は楽しかった公演として
記憶に残り、素晴らしい余生が送れるタカラヅカの「客席降り」。
そこで今回の客席降りはいつもの客席降りとどう違うのか、と
言われるとまあただ月城かなとくんと超絶大人気アイドルグループ御庭番衆が
だだーっと通路を駆け抜けていくだけ、なのですが
あなどってはいけない。
月城かなと(研7)の実力を。
<蒼紫席に座ると死を見る一連の流れ>
①蒼紫様が走ってきます。
②広い通路で止まります。
③ちなみにお召し物はロングコート(蒼紫コスチューム)二刀流を両手に
持っています。
④無表情のマダムタッソー的な顔立ちのリアル蒼紫がにやっと笑います
(ここでキャーっと声が上がるか死人が出ます)
⑤何事もなかったかのようにはけます
(ちなみに両手に二刀流を立てて走る姿めっちゃかわいい)
・・・わかっていただけただろうか。
この一連の流れをガッツリ見れる蒼紫席に座らされた
私が腰が抜けて立てなかった理由が!!!!!
この前の公演、宙組で前方席に座ってりくのバチコンウインクで
海馬がりくしかいない、なんてぶつぶつ言っていた自分がなんと小さいことに
思えたことか・・・。
その時でもなんとか地元に帰れたし感想もすぐに書けたのに・・・。
蒼紫席に座るとタイムラグがすごいんですよ
(処理するのに時間がかかる)
(観劇したのが月曜日で今日は木曜日)
マネキンの蒼紫様がにやって笑うんですよ。
その左右には人気爆発の御庭番衆メンバーもいるんですよ。
そりゃ同じ公演を神席で見ていたささめ氏と終演後パンケーキ食べながらも
お互い何を話したか覚えていない状態にはなりますよ!!!!
(詳しくはささめ氏ブログをお読みください。ささめ氏はささめ氏で大変だったらしいので。)
感覚的には
「マダムタッソーの館にいるアイドルの
1Dのマネキンが実は本人で
突然動き出し写真撮影に夢中だった
ロンドンガールが絶叫を挙げる」(※実話)
みたいなもんですかね。
蒼紫席の恐怖は孫の代まで語り継がなくてはならない。
そんな使命感に燃えるマイ楽でした。
語り継がれる恐怖が明日の宝塚歌劇団を支えるのだ・・・(何の話)。
と、いうことでいそいそと御庭番衆+蒼紫(しかし映りが「れいこちゃん」)舞台写真を
買ったあくるさんでした。
でも蒼紫ピンの写真(これは「四乃森蒼紫」という映り)勇気が出ず買えなかった・・・。
あれを家に持ち帰る心のキャパ私にはなかった・・・。
さよなら、蒼紫様。
後ろ髪惹かれながら私はなぜかゆりかジョージを買いあさっていた
(なぜか雪組を見にきて宙組コーナーをうろうろするあくるさん)。
ところで今私のアホ可愛いNECちゃんがまた誤変換をしてくれた。
死の森蒼紫。
・・・本名か!!!!!(※違います)
そんなこんなで、多少の(小池さんに対する)もやっと感はあるものの
雪組子の熱演により「今日の公演もサイコーだったよ!!!ビバ雪組!!」という
想いと共に終わった、私とタカラヅカ版「るろうに剣心」。
宙組から今年開けて全力疾走だったのでここらでいったん休憩。
雪組さんありがとう。やっぱり好きです!
そして、もし東宝に蒼紫席があるのならば、そして座る機会があったならば
ぜひご一報ください。
この泣き叫びたい気持ちを共有しようぜ・・・。
(※普通の人は「キャー!!蒼紫様ー!!」ですから。)
マンガヲタク界に、連載はとっくに終わっているのに
まだ「腐女子の神」として君臨する四乃森蒼紫。
それを演じた若干研7月城かなと。
東京でもぜひ御庭番衆と共に風を切り日比谷に嵐を起こしてください。
ただの御庭番衆ファン、私のマイ楽の出来事でした。これにて完。
待ち受けはしばらく御庭番衆だZ★(※相当好き)
と、いうことで今週月曜日にマイ楽を迎えた「るろうに剣心」。
多少のモヤモヤがあるし「小池さんちょっと話し合おうか?」というストーリーだけれど、
やっぱり見てて楽しい組、雪組。
そしてマイ楽にして、ついに恐れていた事件が起きたのです・・・。
私の中では今回の公演で一番「死」を見たお席でした。
それが、「蒼紫席」。
前方席に座りたい!通路側に座りたい!
客席降りがある公演なら1階席に座りたい!!!
・・・これはたぶんヅカファンだったらデフォであるはず。
2階席も2階席で楽しい公演もあるので一概には言えませんが
まあこの願望というか、希望はほぼほぼみんな同じ意見だと思っています。
しかし、今回の公演にはまたひとつ、特別な席がある。
それが、
「蒼紫席」(1階席だいたい22~24列)
この席で数々の屍が運ばれている事実はムラ界隈では有名な
話ではなかろうか。
そうです、1階席の大きな通路が挟まれた見やすく元A席だった場所です。
見やすくて前方も気にならないのでS席になったときも
「仕方ないか・・・」
とあきらめもついた席、それが22~24列。
そこが今回の公演では屍累々となっている、と噂には聞いていた。
でもまさか自分が座ってこのような有様になるとは正直思ってもいなかった・・・。
そう、
終演後立てない状態になる、
魔の席になっているのだ
(腰を抜かすという文を実写化するとこうなるみたいな感じです)
東宝ではどうなるかわからないけれど、今回のるろ剣で2幕には
客席降りがある。いや、ただの客席降りならまだ始末がいい。
ニコニコとジェンヌさんたちが微笑んでくれてあるいはウインクでも飛ばしてくれるなら
「やったぁぁぁ!!!!オレついてるぅぅぅぅぅ!!!!!!」
となって超ハッピーに終わるだけだ。その後は楽しかった公演として
記憶に残り、素晴らしい余生が送れるタカラヅカの「客席降り」。
そこで今回の客席降りはいつもの客席降りとどう違うのか、と
言われるとまあただ月城かなとくんと超絶大人気アイドルグループ御庭番衆が
だだーっと通路を駆け抜けていくだけ、なのですが
あなどってはいけない。
月城かなと(研7)の実力を。
<蒼紫席に座ると死を見る一連の流れ>
①蒼紫様が走ってきます。
②広い通路で止まります。
③ちなみにお召し物はロングコート(蒼紫コスチューム)二刀流を両手に
持っています。
④無表情のマダムタッソー的な顔立ちのリアル蒼紫がにやっと笑います
(ここでキャーっと声が上がるか死人が出ます)
⑤何事もなかったかのようにはけます
(ちなみに両手に二刀流を立てて走る姿めっちゃかわいい)
・・・わかっていただけただろうか。
この一連の流れをガッツリ見れる蒼紫席に座らされた
私が腰が抜けて立てなかった理由が!!!!!
この前の公演、宙組で前方席に座ってりくのバチコンウインクで
海馬がりくしかいない、なんてぶつぶつ言っていた自分がなんと小さいことに
思えたことか・・・。
その時でもなんとか地元に帰れたし感想もすぐに書けたのに・・・。
蒼紫席に座るとタイムラグがすごいんですよ
(処理するのに時間がかかる)
(観劇したのが月曜日で今日は木曜日)
マネキンの蒼紫様がにやって笑うんですよ。
その左右には人気爆発の御庭番衆メンバーもいるんですよ。
そりゃ同じ公演を神席で見ていたささめ氏と終演後パンケーキ食べながらも
お互い何を話したか覚えていない状態にはなりますよ!!!!
(詳しくはささめ氏ブログをお読みください。ささめ氏はささめ氏で大変だったらしいので。)
感覚的には
「マダムタッソーの館にいるアイドルの
1Dのマネキンが実は本人で
突然動き出し写真撮影に夢中だった
ロンドンガールが絶叫を挙げる」(※実話)
みたいなもんですかね。
蒼紫席の恐怖は孫の代まで語り継がなくてはならない。
そんな使命感に燃えるマイ楽でした。
語り継がれる恐怖が明日の宝塚歌劇団を支えるのだ・・・(何の話)。
と、いうことでいそいそと御庭番衆+蒼紫(しかし映りが「れいこちゃん」)舞台写真を
買ったあくるさんでした。
でも蒼紫ピンの写真(これは「四乃森蒼紫」という映り)勇気が出ず買えなかった・・・。
あれを家に持ち帰る心のキャパ私にはなかった・・・。
さよなら、蒼紫様。
後ろ髪惹かれながら私はなぜかゆりかジョージを買いあさっていた
(なぜか雪組を見にきて宙組コーナーをうろうろするあくるさん)。
ところで今私のアホ可愛いNECちゃんがまた誤変換をしてくれた。
死の森蒼紫。
・・・本名か!!!!!(※違います)
そんなこんなで、多少の(小池さんに対する)もやっと感はあるものの
雪組子の熱演により「今日の公演もサイコーだったよ!!!ビバ雪組!!」という
想いと共に終わった、私とタカラヅカ版「るろうに剣心」。
宙組から今年開けて全力疾走だったのでここらでいったん休憩。
雪組さんありがとう。やっぱり好きです!
そして、もし東宝に蒼紫席があるのならば、そして座る機会があったならば
ぜひご一報ください。
この泣き叫びたい気持ちを共有しようぜ・・・。
(※普通の人は「キャー!!蒼紫様ー!!」ですから。)
マンガヲタク界に、連載はとっくに終わっているのに
まだ「腐女子の神」として君臨する四乃森蒼紫。
それを演じた若干研7月城かなと。
東京でもぜひ御庭番衆と共に風を切り日比谷に嵐を起こしてください。
ただの御庭番衆ファン、私のマイ楽の出来事でした。これにて完。
待ち受けはしばらく御庭番衆だZ★(※相当好き)