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「2016年これ実現して!」スカステさんに5つのお願い。

そんなこんなで、うちのヲタク三人衆が滾る「LOVE & DREAM」ナウオンと初日映像。

なうおんを何気なく流していたらいつのまにか風呂に入っていた父(ディズニーヲタク)は
ちょいちょい挟まれるディズニー稽古場風景を勝手に巻き戻しとか早送りとかするし
(風ちゃんの「レリゴー」がお気に入り)妹(四季バカ)はそれを満足そうに
聞きながらアラジン流れるとテレビ画面かぶりつきで凝視してるし

私、今までリビングでありとあらゆるタカラヅカ映像流してるけど
このふたりがこんなに食いついている公演は初めてです。

自分のフィールドからは絶対出ないそれぞれのヲタクなのに
他ジャンルで「ぎゃあああああ」「うわあああああ」「ひぃぃぃぃぃ」という
奇声を聞いたのは初めてだったな・・・。

そんな世界を作るヨシマサが一年前から絶好調だったのは
「風の次郎吉」見て納得できたよ。

イケメン金さんの「じーろさんっ」早く配信してくれませんかね・・・
(これこそ需要のある音配信)

と、いうことで新年早々うちのヲタクたちの風景を書き始めたのはいいけれど
あまりにいつものうちの風景すぎるのでなんの疑問も持たなかった。
しかしそこで唯一「普通の一般人」正月に妹婿がやってきたとき、その妹婿が目を細めながら

「いや・・・○○(妹)のうちってすげえな・・・」

と帰宅途中につぶやいたと聞いて一斉に反省したよね。

私たち、普通じゃないんだ。

って初めて気づいたよ・・・育つ環境って怖い。
ヲタクって遺伝ですね・・・(←逃げてる

と、いうことでうちのヲタク家族なんてどうでもいいんですけど、
新年も開けたばかりですし新企画をやりたいと思います。
あ、大した話じゃないよ。いつもの私の思いつきだよ。(ってことはくだらない)

【お願いスカステ!2016年はこれをやってプレゼン】


去年2015年もいろいろスカステさん、頑張ってくれました(誰)。
いろいろな神映像、死映像、残念像ありましたがやっぱり24時間タカラヅカやってくれるという
尊さは何者にも代え難く生活の一部です。

むしろCSに入ってないとき私何見てたんだっけ?

レベルです。
と、いうことで期待を含めて2016年のスカステさんに5つのお願いを
提示したいと思います。かなり偏ってますがそれはご愛嬌ということで。
私の頭の中は常にお花が咲いているようです(言われる前に言っておく)

それでは参ります。くだらなすぎるので時間が空いたときお読みください。

①演出家だってタカラジェンヌだ!
~こうやって俺たちは舞台を作っている~


だいたいタカラヅカにはいろいろ萌えがありまして、沼がありまして、
スカステさんもそこをわかってくれているらしく「演出家列伝」「演出家プリズム」なども
企画してくれていますがそこをもうちょっと踏み込んで特集してほしいです。

個人的には

1.大介先生とヨシマサのタカラヅカ・プレシャス・スター

このふたりが何かトライし、プレイし、お互いの洋服の選び方、自己解析する。
最大の見どころは

「ふたりで超プレイしていてそのテンションのまま写メを
くーみん先生に送ったのですがくーみん先生華麗に既読スルー」
です。

2.小柳先生のご自宅訪問


いつかの七海さんの本だな写真もドン引きでしたが小柳先生はもっと
ガチっぽいのでゲーム散らかし放題・本棚全然整理されてない・カップ麺放置
など、引きこもりニートのような部屋を期待しています。

3.大野先生とぶらり古本屋めぐり

BOOKOFFじゃなくて神保町とか古本ヲタクの聖地場所でロケしてほしい。
そして大野先生のオススメ歴史本とか、発掘!お宝古本とかいうやつ。
っていうか、古本にテンションMAXの大野先生が見たいだけ。

4.田渕先生のいまどき演出家の休日の過ごし方

なんかすっごいオシャレな生活してそう。
オリーブオイルめっちゃ使ったお料理とか作ってそう。
心の師匠は速水もこみちだろ?的な。得意な料理はパエリアで決まり。

5.小池先生の人間ドック

単にあの痩せ方が心配なので、一刻も早く人間ドック密着してほしい。
血サラサラ度とか徹底的にやってほしい。
そして横には「小池先生、ヤバいです。」って
超冷静に実況する、いくたん先生。

②「100%宝塚」の95期ホスト役の
「今だから話せる!この人の秘密」


去年の楽しみだった、神番組「100%宝塚」。
95期の若手スターがホスト役だったので、同期対談という体で
「ここ気まずかったんだよね~~~」「あの時ね、実はさ」的なトーク番組。

個人的にはしゃべりまくって墓穴掘るあーさとか見たいですね。
それを慌ててフォローするせお。我関せずでコーヒーを飲むれいこちゃん。
暖かい包容力でうんうんと話を聞くずん様。熱血修造マイティ。

最後は「こっちゃんすごいよね~~~~」と
同期の天才を褒めたたえる、95期の若手スター。
この番組関係ないのに95期の憧れ礼真琴を引っ張りだせばとりあえず安心する95期。
なんでやねん!と視聴者が突っ込んで、終わる。

③ブリドリパーソナルで礼真琴カラオケ50曲


J-POPからタカラヅカの名曲までただただこっちゃんが歌いまくる姿を
見るだけの30分。見るだけでいいんです。見るだけで。
で、採点機能で超高得点をたたき出すこっちゃんを「すごーい!」とテレビの前で拍手するだけ。
簡単で製作費もかからないのに誰もが楽しめる30分。

④94期の職人芸を某国営放送さん
「プロフェッショナル」風にドキュメントで。

集合日からお稽古場風景、ゲネプロ、本番までひたすら94期のお仕事ぶりを観察する番組。
下級生に注意するあすカリからワイワイ談笑する風馬・美月・星月。
鏡をひたすらうっとり見つめる春瀬くらい放送してくれたら今年も94期ファンは救われる。

最後の「プロフェッショナルとは?」の問いかけにたまきくんがめっちゃ真面目に締めて
「94期尊いよ・・・」となりたいだけの番組。ナレーションは橋本じゅんさん(ほんもの)。

平野レミさんを召喚して
「美弥るりかのガチ!お料理レッスン★」

神でもなんでもない美弥ちゃんの、お料理スキル0を披露して
それをレミさんがちょいちょい怒るハチャメチャ料理番組。
怒りながらも全然つじつまが合わない爆裂トークをするレミさんに美弥ちゃんが突っ込んで、
最終的には時間内におさまらない。最後はレミさんがシャンソンを披露してかろうじて
スカステで放送する意味を持つ。結局、美弥ちゃんは料理スキルは上がらない。



・・・ピンポイントすぎて申し訳ない。スカステさん。2016年も期待しています。