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雪1、2がなんだかもう…なんだか…もう…

しばらくお暇をいただいておりました。あくるです。


・・・日常に疲れすぎて王家感想、とても中途半端に

テロリストたちへの愛を一方的に暑苦しく語って終わっていました・・・(と、気づいた3時間前)。

本当は、アムネリス様とか、ファラオとかアモナスロ等にも語りたいことは

山ほどあるのですがそのような時間がないことともうだいぶ記憶が

薄れている、そして歌劇の真風涼帆の表紙、

組レポ。の雪1、2のもうなんというか・・・なんというか、こう、いい意味でですよ?

いい意味で、アホっぽーい感じがとても腹に来まして早花文豪のすごさを

思い知った次第でございます。


雪組の真の支配者、それは早花まこ。



「アラジン」my初日を終え、異様にテンションの高い妹のアラジンしゃべりに

圧倒されながら


「この四季バカのすごいところは、人(私)が対して興味がないことも

ものすごく魅力的にしゃべって、「一度行ってみたいかも・・・」と

思わせるところ」


かな、と私の自己完結の語りとは違うものを感じた次第です。

四季バカの妹の話を聞いているとものすごーく四季も見たくなります。

そして聞いてみたりするのです。


「今からチケットってとれたりするん?」

「んー、来年の5月・・・」


・・・黙って、首を振る。そんな私と妹の会話(結局魔法のじゅうたんがすごいことと

とりあえず「光ってやがる」舞台)、最終的には


「金がかかってるって素晴らしい!!!!」


・・・この姉妹、救いようがない。世の中、金。それは悲しすぎやしませんか。



と、いうことで歌劇感想でもなく、またしても雑談。昔の私、

歌劇感想書いてた時ってどんだけ暇だったんだろうなー・・・時間あったなー・・・

今はグラフ感想でギリギリ。早花先生オリジナルであれだけ書けるってマジ尊敬。



①BDに落としたものの。



ついに、「各組以心伝心94シリーズ」をBDに落としました。


「勝手に消されてはならないものからBDに落としていこう」という

苦肉の策です。だって、以心伝心は再放送どころか総集編にも残らない産物ですよ。


その上、94ですよ。


ここで消えるともう後がないんです。軽く、四季バカに


「おっと、明日のノンストップ!のアラジン特集が撮れねえ!

どれでもいいから消そう!!」


という勝手なリモコン操作で消されたら終わりなわけです。


と、いうことに雪91を消されて気づいたのよね。


(あの四季バカよりによって・・・)(マジで殺意覚えたよね)


コンプリートされている、私のコレクション各組94。

見直すだけで目頭が熱くなる職人たちのトーク集。


神だ・・・(編集作業をしながら)


しかし、気づいてしまう。


この、BDに落とすという行為によりこのトークはHDDには残らない。

ディスクを入れないともう見られない映像なわけですよね。


・・・複数回撮っとくべきトークであったのだ・・・。


それは、よくヲタクがやる行為。


「見る用」「保存用」「なにかあったとき用」のように。


朝、昼、晩。これから以心伝心は3回撮ります。


しかし94ほど萌える期のトーク、これから出現するのか。


95はもうお正月にやったし、以心伝心、いや、遡ってすみれカフェまで

一気に放送とかされないかな・・・これはリクエストしても無意味なんですか・・・

(アンコールアワー的な)。


たかがニュース、されどニュース。


一日一日大切に生きていこう・・・。



②雪1、2がなんだかもう・・・なんだかもう、な件


雪組のことを忘れていたわけではないよ!ここんとこゆりかの話ばっかりしていて

「私・・・誰のファンだっけ?」とは思ってないよ!


そんなことを月1回思い出させてくれる、早花まこ先生の、「組レポ。」


もはや「立ち位置」とはなんですか?そんな疑問まで浮かぶ、最近の

あくるさんのこのブログ。ええ、雪担のつもりですがはたから見ればこのブログは

ほぼゆりかファンのファンブログ。「ゆりか沼は、蓮の沼」とまで言っている私。


さあ!雪組が始まりますよ!!!!


そんな夜明けのレッドブルのような、早花まこ先生。そして今回の歌劇です。

お願いです。


歌劇買わない派のみなさん、白黒116ページだけでも読んでください。


それはとてつもない「ちぎもん」という


「早霧さんと望海さん・・・。・・・。」


となる世界だから。雪1、2が愛しすぎる存在になるから。

いやー、久々に思いだせてよかったわ。この感情。早花先生、ありがとう。


彼らがどうとかそういう話ではない。掛け算でもない。

ただ、


「早霧さんと望海さん・・・。・・・。」


となるだけの「組レポ。」。


それを受け入れている雪組生。冷静に文章に起こす、早花先生。


100期星加梨杏、101期縣千、ビジュアル神と呼ばれる初舞台生を

次々組子に召喚し、その頂上で輝く早霧せいな、二番手望海風斗、

トップ娘役はリアル北島マヤと呼ばれる咲妃みゆを抱える雪組


上級生に鳳翔大(ネタの塊)、蓮城まこと(癒しと思わせての爆弾)

香綾しずる(驚異の伝統芸能)・・・

中堅にもがっちり脇を固める芸達者な演技者が集い

(多すぎて略するしかないことを許してください)

若手にも実力者でありながらも脅威のビジュアル力を誇る面々がそろい・・・

(多すぎて略するしかないことを許してください)


・・・なんか・・・とんでもない組になってきている・・・。


それを背負っているのが、足袋カバー。


雪1、2の共通点の足袋カバー。


桃花ひな嬢認定の足袋カバー。


私は雪組を今度見て、


「足袋カバー・・・」


と思わない瞬間が来るのだろうか。いや、ないな。

きっとトリデンテが感動的な歌を歌っている時でも


「この歌の稽古をしている時は早霧さんと望海さんは足袋カバーを・・・」


そんな、どうでもいい話だけどとんでもない


「早霧さんと望海さん・・・。・・・。」話が

組レポ。に詰まっています。







・・・あれ、やっぱり私は雪組が好きみたいですね。