昨日のやる気のない記事を読んで
「なんなんだ・・・」
「お前こんな記事上げるなら無理して更新するなや・・・」
と後悔の嵐に見舞われたこちらの東海地方地元ですが、
上げたもんはしゃーない。といつものポジティブシンキングで
(それはポジティブシンキングとは呼びません)そのままにします。
すみません。私、こういう人間です。
そして昔からの大の公式嫌いとして有名な私なのですが
(最近はツイッターですぐ回ってくるので本当にありがたい限りです・・・)
昨日は時間があったので久々に阪急ブックスなどを覗いてみました
(一か月にあるかないかの出来事です)(ドヤ顔で言うな)
・・・ヅカファンに「ネタがない」なんていう日は、ない。
あの記事を書き上げた後に判明した事実です。
いや、本気で申し訳ない。阪急ブックスサイトだけでも2時間は語れる
案件が山ほどありました。・・・本気でどこに目を付けてる?私。
訴訟問題級の七海ひろきパソブの説明文は置いておいて(また発売日が近くなりましたらば、
あらためて訴えさせていただきます・・・)(しかし、七海ひろき本気で我々の逆鱗に
触れることしかやんねーな・・・)(訳:「七海ワールド」死ぬほど楽しみでございます)
(もう目に浮かぶのはかいちゃんのドヤ顔しか、という・・・)(敗訴やん)
ここではあと約一カ月で発売される、「私は神だ!!!!」と豪語する
美弥るりかパーソナルブックから行きましょう。
(レビュー本も何年ぶりかに感じるやる気を怖いくらい感じますが
これもまた時間をおいて寝かせておきますね・・・)
(※これをネタのストックといいます)
美弥るりか、月組89期男役。「自己プロデュースの鬼」と呼ばれる、その「美」は
定評がありなにかにつけては
「美弥るりかの本気には気を付けろ!!!!」
とヅカヲタを戦々恐々とさせている。
歌劇のポート、入り出の神々しい私服姿、その「写真」という平面の図だけで
彼は何人人を殺してきたか計り知れない「美」の持ち主である・・・。
最近の彼の具体的な殺し文句かつ、ヅカファンを納得の聖地に呼んだ発言:
「私は神だ。アポロンだ!!」
(※これは美弥るりかさんの発言ではありません)
①場所、衣装、小道具に至るまで自身のこだわりがいっぱいつまった一冊に。
この一文でだいたい察知が付くほどには、
美弥るりかの本気には気を付けろ!!!
である。いや、場所、衣装まではわかるんだ。100歩ひいてな。
そこさえも無頓着で過ごすスターさんもいるから、本当にみやちゃん、いや、みやさまの
「「私は神」、という自意識の高さ」には平伏するんだけど
(だからみやちゃんは役としていっているだけです)(しつこいんだよ!!あくるさんって!!)
待って、
小道具・・・?
小道具って、何・・・?
もう「傘」とか、「黒電話」とか、そういう
「凡人にしか思いつかない小道具」レベルじゃないんですよね・・・?
(その前に「傘」はわかるけど「黒電話」ってなに?あくるさん・・・)
(私が個人的に萌える小道具アイテムのひとつです)
そもそも、小道具ってどこまでを指すの?
もうみやさまレベルになると
「六本木ヒルズ」
とか・・・?(もうそうすると望海さんの「上海に見立てた大阪」をはるか上行くな・・・)
「国会議事堂」
とか・・・?(もうなんていうか一般人レベルじゃなくて国レベルに関わってくるな・・・)
②京都の老舗旅館お寺を舞台にラブストーリーを展開する大正ロマンのコーナー
「大正ロマン」・・・
なんだろう、この胸をかきむしられるような苦しさ・・・(訳:萌え死)
基本マンガ脳の私は「はいからさんが通る」と「円舞曲は白いドレスで」しか思いつかないんですけど
それ合ってます・・・?
あの、可愛い月娘さんの誰かが袴でみやさま白い軍服とかなんですか・・・?
あるいはスカーフェイスの鬼頭院将臣的な・・・?
(「円舞曲は白いドレスで」は時が来たらうまい具合にタカラヅカナイズしてやってほしい演目のひとつ。
少女漫画なので主人公が女の子なのと、相手役がダメ男だから(バッサリ)
そこを誰か修正してもらって最終的にはすべて将臣さんの手の中に、的なやつを誰か・・・)
(※他力本願)
し、死んじゃうヨーーーーーーーーー
(カッスカスの声で)
③黒軍服や白いウィッグを使ったビジュアル系のポート
本気のやつだーーーーーーー!!!!!!!!!!
(「火事だーーーー!!!」のレベルで叫びましょう)
なに、何が起こるの本気で怖い怖いんだけど!!!
あたし地震大国日本で南海トラフ予言されてる地域にずっと住み続けているけど
震度3以上経験したことない女なんだけど!!!(←幸せだな、おい)
6月25日以降、このブログが更新されなかったら「あくるさん死んじゃったんだな・・・」と
ぜひ東海地方のほうに向かって遠い目で見つめてくれるとありがたいです。
その折にはムラに幽霊として、あるいは劇場に住む怪人として目撃されたいですね。
④大阪の雑踏をそぞろ歩くカッコ良いショット
美弥るりか×大阪。
こ、これほど危険な図があるだろうか・・・。
「大阪を上海と見立てた望海風斗」よりある意味
「ここ大阪ですけど、一般人は踏み込むことができないパラレルワールドですから」
感を打ち出してくる気しかできないほどには私は
美弥るりかの本気を確信している。そしてこの「そぞろ歩く」の表現力、
阪急ブックスのお姉さんの本気が垣間見れた。
いや、全編本気なのだろうよ。
「持ち前の美」+「鬼のような自己プロデュース力」
=私は神だ、アポロンだ!!!!!!
このセリフを美弥るりか、いや、みやさまに言わせたコイケシューイチローに、
さすが紫綬褒章をもらった男は違うな・・・
としか、言えない私はただの農民である。
さあ、年貢収めようか。(と、本屋に予約に行く)(1800円でーっす☆彡)
(安い!!!!)←一か月後のみやさまのパソブを見ての私の言葉(予言)