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○ジテレビ大喜利番組「IPPON」を横目にタカラジェンヌのIPPONスターを探してみた。

幼き頃からテレビっ子であった私は、一通りの流行った番組は

かじってきたのだけれどその中でも大好きなのは「大喜利」。

個人的には「笑点」ファンで今でも録画して見てるんだけど、今の若者は

やはり「IPPON」なのであろうか。


「IPPON」とは、平たくいえば松本人志が神として君臨している大喜利番組。

毎週放送されるレギュラー番組ではなく、今の時点では季節の風物詩的な

「季節の合間合間にちょっと面白い現代的な大喜利笑点ではちょっと

笑いのツボが古い、そんな今を生きるあなたに」的な大喜利番組です。

ちなみに、私は初回から見てるけどバカリズム千原ジュニアは天才の域を超えていると思う。


私に大喜利的なセンスは皆無なのでただただ笑い転げているだけの番組なんだけど、

今日放送するとさっき知ってHDDをいきなり整理し始める、という

暴挙に出ました。っていうか、うちのHDD、残量10時間って普通じゃないね?


なんかよくわかんないけどまだクロニクル残ってるもんね・・・


※年末放送。

※すべての組そろってます。


これ、親よく怒らないね・・・


※とっくに怒ってます。


そんなこんなで私の大喜利的センスは皆無なのですが(※このセリフ二回目ということは、

相当自信がないことをお察しくださるとありがたいです。)

「IPPON」のルールでタカラジェンヌ大喜利番組をやるとどうなるか、という

妄想劇場が始まった。組、学年問わず


「とりあえずこの人が出たらこうなりそうで

番組として成り立ちそう」


という企画ものです。面白いことをいう記事ではありません。


ただ

大喜利をするタカラジェンヌ

妄想するだけで俺は飯が食えるぜ」




そういう欲求の塊あくるさんがない頭をひねりだしてメンツだけを考えます。

ようするに、


大喜利で戦わせたい5人をただ選出してあーだこーだいうだけの記事。


見切り発車でこの記事の結末はどうなるのか、それは私にもわかりません。

ただわかっているのは、


このブログは一発書きで、プロットなんてものはない。


それが、素人ブログの素晴らしさでもあると思う(こうして私はいつも逃げている・・・)

まあもう「IPPON」見ながらおとめ片手に妄想始めます。勝手にしろよ。



■七海ひろき(星組・89期)


あそこまでの焼け野原にした責任をとってください、という意味でもあります。

私の中では博多大吉ポジション。きっちり自分の割り振られた仕事をこなし、

「なんかこの人ただもんじゃない」という雰囲気を醸し出しながらも

惜しいところでいつも優勝を逃がす。本当に惜しい。個人的には一番なのになー!!!感。


ただ、写真ボケには強い。イメージ。

これもヲタク芸人の性。(七海さん芸人じゃないです)(品川ヒロシじゃないです)

(監督で芸人っていうイメージだけで言ってるだろ)(すみません)



■真風涼帆(宙組・92期)



ポジションはバカリズムバカリズム大喜利界のスターなのでじゃあ

宝塚の華形スターでなおかつ

発言がネガティヴでないとこのポジションは無理。


なので、誰よりも腰が低い割には誰よりも強いオーラを放つ

ゆりかでお願いします。


そして「すみません、こんな答えで・・・」といいながらイッポンとっちゃう真風。

それをあの切れ長の涼しげな目線で横やりに視線をよこし、

「ほんまゆりかええのう!!!!!!」ガヤする紅ゆずる氏をください。


めっちゃ大阪弁で、ガヤする紅氏が見たいだけです。

ゆりかの答えに笑ってくれたら私の萌えは充電できます。(まか紅)



■香綾しずる(雪組・90期)



ポジション、IPPONの制覇者である千原ジュニア

絶対に決勝戦に残る最強の覇者でありながらも職人技で地道にIPPONをとっていき、

あれ?いつのまにか優勝?的なポジション。

別名、え、


がおたんIPPONトロフィー何本持ってるの?ジェンヌ。


私には見える・・・せり上がりで決勝戦バカリズムポジション真風涼帆と戦う香綾しずるが。

絶対ありえない絵なのになんでこんな見たいんだろう。


ありえない図が見れる、それが、「IPPON」の醍醐味である。


でもあっさり見れそう、と感じるのは「アメトーーク」でネガティヴ発言を繰り返す

ゆりかを「ほんっと、ネガティヴだね!」とジャックナイフで素早く切り込みを入れる

がおたんが見えるからかもしれない。がおたんにはいつも突撃リポートの

職人技の司会レポートを見せつけられているので「ヅカトーーク」をやるならば

私は絶対がおたんを司会に推す。90期っていうのも中堅管理職的学年でいいと思う。


私は何がなんでもがおたんを推す。


あくるさん、がおたん好きすぎ。



■鳳月杏(花組・92期)



ヴィジュアル強化、なおかつテロリスト的な意味で徳井義美ポジション。

ほあああああああんとしてそうで確実に、着実にイッポンをとっていくその姿勢は

ちなつ氏の銀橋わたりのウィンクに通じる。


確実にひとりひとり殺っていく。


それが鳳月杏のイッポンの取り方。あと、同期のバカリズムポジゆりかを

刺激させるキャラ的にもいい味だしそう。

そしていつも、あと一歩で決勝戦!!!で

ちなつ氏以上にテレビで興奮している珠城りょう

お願いします。なんなら、「まけるなちなつさん」っていうハチマキしててもいいよ。

(珠城閣下が)



そんな珠城閣下に猛烈に応援されてながらあくまでマイペースにイッポンとっていく

ちなつ氏をメシスタント(ちなつ氏の胃袋サポート)するあきさやまで入れてくれたら

私は死んでもいいです。


ちなつ氏をめぐる矢印が今私の中で熱いです。(※マイブーム)

必殺技は


「人間じゃない足の長さで華麗に決める、かかと落とし」。



(※イッポンは格闘技ではありません)



タソ「足長~い!!!!」(タンバリン叩きながら)



■芹香斗亜(花組・93期)



新人ダークホースながらも、「実はめちゃくちゃすごい才能に恵まれた堀内健」ポジション。

キャラクターのほああああああんさに騙されるな!

(ホリケンもキャラと実力のギャップがすごい(いい意味で)イメージ)。


何にも考えてなさそうで実は着実に実績を積んでいて、

この度トラピックスに落ち着いた形跡を見ると「しっかりと将来は見据えてそう」。


ちゃんと定期引き落としで貯金してそう。


保険にも入ってそう。


鴨の会から来た「当日券割引券」

はしっかり使ってそう。


そして、「朕は国家なり」の93期。どんなゲストスターが来ても怖いものなし。


「私は芹香斗亜。誰か文句ありますか。」


弱点は、美人で歌の上手い先輩。(ex.安蘭けい、望海風斗)

ストーカー気質がたまにキズ。



こんな感じで、スカステさん。


いかがでしょうか。



いかがもなにもあんた正気?



私は、今本気で自分に問いている。バカでしょう。







くだらない妄想をここまで読んでくださったあなたに感謝です。