MENU

「月刊プリンセス」の伯爵令嬢特集に秋田書店ジュテーム

月刊漫画誌を片手に持ち(しかもゴリゴリの少女漫画誌である)(ピンクに白である)

レジに向かう。


約数年ぶりのこの行動がもはや大人の香りを漂わせませんか?


逆に。


買いたいものが買える、というすばらしさ。

あ、どうも、そんなゴリゴリの「月刊プリンセス」と「歌劇」を一緒に購入した、

あくるです。(大人っていうかただのオタク)


最後にこんなゴリゴリ(何度も言う)少女漫画誌を買ったのは

何年ぶりだろう。正直購入を迷っていたのだが


まあ、山積みされている「月刊プリンセス」の小さく載ってる

ちぎみゆ見たら買うしかないよね。


しかも、中身開けてみたらグラビア(この響き新鮮)4ページしか

載ってないんだぜ。でも買ってしまう、このちぎみゆマジック。



この4ページに600円か・・・大人、俺(←どういう基準で)。



しかも秋田書店のあざとさったらないよ。



インタビューは来月号なんだってよ!?



我々を月刊プリンセス定期購読者に

させるつもりか!!??秋田書店!!!



しかし秋田書店のあざとさにまんまとハマるあくるさんは

付録の(「伯爵令嬢」のさわりだけ再録されている)


「伯爵令嬢~乙女ちっくJe taime☆ナビ~」



「まあ・・・安いな☆」


と思えてしまうオタクなのである。


と、いうことで4ページグラビア。


ちぎみゆがマンガを二人で覗き見ているショットだけでもはや500円くらいの

価値があるってものですが(ほぼその1ショットで元取れました、個人的には)

(そして横の「王家の紋章」で現実に引き戻される)、


「伯爵令嬢~乙女ちっくJe taime☆ナビ~」


が原作未読者に対して秋田書店の優しさに触れられます。

もともとゴリゴリの少女漫画オタクだったし「りぼん」「別マ」「花ゆめ」「LaLa」を

4冊定期購読してた身としては(あくるさんは結構昔から

ただのガキの買い物をしていたことを今気づく・・・そのマンガに浪費してたお金をつもり貯金で

溜めてれば今頃パリくらい行けてたよ・・・)

(そして会ったことがない(歌が超絶うまい)おかあさまと

(イケメンで足がクソ長い)おじいさま、(良い子の成分の塊の)執事さんと

出会えてたはず)


(・・・もうつっこむ元気ないわ)(戻って来いよ!明日から仕事だよ!)



そう、話を元に戻しまして、少女漫画ヲタクであった身の上、

この付録の再録をざーっと目を通すくらいのつもりだったはずなのに


いつのまにかコーヒー淹れてマジ読みする。

(あくるさんがコーヒーを淹れるときはマジな時だぜ!)

(歌劇もグラフもところどころコーヒーのしみがあることは内緒にしておいてくれよ!)


そして・・・3度読みました。


(訳:ハマった・・・)




なにこれ生田の愛読書だからってちょっとバカにしてたけど ←オイ

めっちゃ私の好きな展開ですSさーーーーーーん!!!!!!!




本気で「全巻ドットコム」にアクセスしようとしている、自分がいる。


(っていうか12巻コミックスはしんどいから舞台化記念とかで漫画文庫化とか

なりませんか・・・?・・・すみません秋田書店さん今が儲け時ってことはわかってます!)

(すいません貧乏人の戯言です!)


でも所詮付録、さわりだけなのでアランもちらっとしか出てこないし

翔くんのリシャール、ともみんのフランソワ、だいちゃんのおじいさまも出てこやしない。




・・・生田!!!!!!

見ていやがれ!!!!!


(訳:ありがたく日生行かせていただきます・・・)


あと、有沙瞳ちゃんがやるアンナが

性悪すぎてムカつきを通り越しますね。コレ。


中途半端に嫌な子じゃなくて、もう人間として許せない域なので

思いっきり演じてほしいです、くらっちファイト!(チアガール)



でも、良い子すぎるくらい良い子って、逆にムカつくってことないですか?

人間そんなきれいなものじゃないですよ、みたいな。

汚いところがあっての人間、ってやつじゃないですか。みたいなね。


あれ、あくるさんの性格の悪さが全面に出てしまいましたが、

私が少女漫画に見切りをつけたところってそういうところに気づいて

ついていけなくなってしまったからなんです。


そして、コリンヌはもうそれはそれは絵にかいたような


「イイコ」


なんですよ。もう純粋すぎていい蜂からしか採れない希少価値の高いはちみつみたいな

女の子なんですよ(ごめん例えが意味不明でよくわからない)


しかしね、驚いたことに3度読み返した後、記者会見見るでしょ?


みゆコリンヌマジでハマりすぎてて全然ストレスフリー、かつ


え?ムカつき?それなんか珍味?


くらいに感じる、清らかさと爽やかさと愛しさ、そりゃ早霧アランも力づくでも

モノにしたがる逸材だよ、


みゆコリンヌ!!!!!!



ってちょっとこんなにハマる二人って・・・と、目を潤ませたんだ・・・


(記者会見で泣く、安い涙の持ち主あくるさん)


ただの記者会見の寸劇で・・・人の心を突き動かすちぎみゆ・・・


ジュテーム、君たちの舞台を愛さずにはいられない!!!!!

(お決まり)



と、いうことで来月の月刊プリンセスからも目が離せません。

おお、ジュテーム。



・・・しかし、月刊プリンセス、これだけ楽しませてもらっていうことアレなんだが、


グラビア4ページと付録以外いらない・・・(小声)


(もういっそのこと丸々「伯爵令嬢」特集してくれませんかね)

(それもう「月刊プリンセス」じゃないし)(ただのムック本じゃん)



・・・そ れ だ ! ! (覚醒)