いや、望海風斗なめてました、あくるです。
この人追いかけて早数年たちますけど、なんだろうなあこの
「この人ただのジェンヌじゃねえな」
感。むしろ、この人ただの人じゃなかったレベルでした。
(もはや「ジェンヌ」くくり超えて「人類」くくり)。
やっぱり「この中の人になりたい！」と思う人は、それなりのレベルの人間ということですね。
私、だいもんさんの何を知っていた気になっていたんだろ。
そんな気持ちになる、望海風斗ブリドリNEXT第一回目スタートです。
・・・最初に言っておこう！この人、ただの歌が得意な超絶美人ジェンヌじゃないよ。
とんでもないヲタ系ジェンヌだよ。
(はいファン失格)
①おとなしめのオープニング
・・・いつもの通常運転の「望海風斗です。」から始まるハイきました
目線ウインク指さしドーン
・・・全国のだいもんファンの屍累々。見えます。
けれど、リアルタイムではこの5/4(日)だいもんブリドリNEXT回ファーストラン、
東だいもん茶真っ最中、ってオチです。
・・・CS、考えろよ・・・タイミングって大事だぜ・・・？
CS、大きく真のニーズ層の視聴率を取り損ねる
の巻。
②「やりたいこと？なんだろう。・・・タカラヅカ？」
ずいぶんザックリ。
ここでもうあくるさん振り切れたから。心の腹筋。
③「宝塚ファンであるかを、公開したいと思います。」
・・・ここから見たこともないグッズが登場します。こええ、こええよ望海風斗。
これね、望海さん。ファンってレベルのやつじゃないよ。
ヲタクってやつだよ。
誰か教えてやってください、望海さんに。しかもその中でもかなり重症なやつです。
飛龍くんのお宝は至ってノーマル。歴代プログラムをほぼ20年分
(これでも実家から持ってきたと考えると、飛龍くんもなかなかの武勇伝を持ってそうな感じですね・・・)
そして望海さん、この飛龍くんの持ってきたプログラムに夢中になり
Pちゃんの紫苑さま愛を
まるで聞かないという暴君ぶりを発揮します。
Pちゃんがね・・・いいこといってんのよ・・・
「初めての通しの恋人役ができて、とっても幸せで」的なことを。
しかしこの暴君、
「夜明けの序曲」プログラムの愛華みれさんwithサルの写真に夢中で
まったくPちゃんの話を聞いていない。
この現象、どっかで見たことあると思ったら「演出家プリズム」の生田ヒロカズですね。
と思ったらご本人まさかの登場で私何を見てるのかしらカンパネルラです。
その暴君×暴君の奇跡の対談はまた、後記。
ほんとに人の話聞いてくれよ、頼むから。
③望海風斗のお宝1
「新聞劇評スクラップ(下線入り)」
特にほめているところに線を入れる。そして、表紙の裏には
愛しの大和悠河写真を貼り、
「2000ネン」
と表記。この「ネン」がもうどうしようもなく、オタク。
飛龍「この編集能力すごいと思う」
いや、編集も何もその人オタクなだけだよ。飛龍くん。
望海風斗のお宝2
「姿月あさとのアーガイルニットについて」
姿月さんの舞台写真を指差しながら
「このお衣装、私「アデュー・マルセイユ」で着たんですよ。
それを、今の「ラストタイクーン」でキキが着てるんですよ！！！」
「嬉しいよねえ、嬉しいよねえ！！！！！！」
・・・嬉しいねえ・・・。
(この感動がイマイチわからないのが、私と望海さんの溝か・・・？)
しかし、キキだい話には目がないだいもんファンはいっぱいいるので(たぶん)
このお話もあざっす！！！望海先輩！！！
望海風斗のお宝3
「受験のときに作った自分を励ますための日めくりカレンダー」
・・・このレベルに達するともはやどう反応すればいいのか、
悩みます。
「キャー！！！だいもんかわいーい！！！」といえばいいのか・・・？
まあそれは人それぞれでいいと思うのですがそれを作る工程の望海さんの顔が
きっとブロンソンさんのような目つきでニヤニヤしながら
カラーコピーした大和さんの写真を切って貼り貼りして
あのきれいなお顔にクマができるくらいに徹夜されて
受験準備に忙しいと思われるのに、この日めくりカレンダーを内職されていると考えると、
もうどこに萌えをもっていったらいいかわからない望海風斗ファンです・・・。
もう単純に考えようか！？
「キャー、だいもんさんもそんなファン時代があったんですね！」
ああ・・・なんか大丈夫かな、私(と望海風斗)
望海風斗のお宝4
「天海さんに語る日記帳」
これがウワサの、やつです。やつですよ、やつ。
とうとうCSとはいえ公共の電波に公開されてしまいました。
禁断の扉オープン。
「班の人が笑わせて食べるのが遅くなった。
笑いすぎて涙が止まらなかった。
天海さんもそんなことある？」
・・・知らないよ！！！！！
と、いうご本人のシメでこのコーナーが終了します。
・・・いや、マジでなんだったんだ、この時間。
飛龍「天才はやることが違いますね！」
・・・いや、飛龍くん、そこにいる人確かに天才だけど、
ただのオタクだから。
ちょっとこのペースでやってると夜が明けるので、巻きます。
④ついに実現、暴君×暴君
やってまいりました。この瞬間が、この時が。
正直、いつか見てみたいなーとは思ってたんですよね。
「BUND/NEON 上海」もやってますし。
しかし、こんなにも早くこの対談が実現するとは。
宝塚歌劇団演出家・生田大和 × 望海風斗
ある意味私にとって夢の対談です。ありがとう、望海さん。
オタクの需要がわかるってやつですね！！！
(満面の笑み)
生田氏の本日のファッション。
黒縁メガネ、黒いフード付きシャツに、黒のジャケット、黒のパンツに
ピンクの腕時計。
さあ、今回も意味不明です！
だ「おとめに、やりたい役を「悪役」って」
生「おとめ、でしたっけ。
組本、組本ですね。」
・・・どっちでもいいだろ、ヒロカズ！！！
本人おとめに書いたって言っているんだからもうおとめでいいじゃん！！！
腕組みながら、まったく人の話を聞かない生田大和再び。
あーこの人、人と関わる仕事しているの、奇跡だな。
生「華月(由舞ちゃん)さんとデュエットしてるの、好きでしたね。」
だ「あそこ難しかったんですよ。相手役で、しかも同期で。
どう接していいかわかんなくて」
(映像を見ながら)
だ「・・・うわー・・・」
生「うわー・・・」
ふたり「・・・。(しばし見入る)」
うわー・・・じゃねえよ！ヒロカズ！！！
だ「恥ずかしい・・・」
生「・・・恥ずかしかろう、恥ずかしかろう」
もういいよ！！！！ヒロカズ！！！
この後のトークも非常に興味深いのですがなんせヒロカズなので、
まったく会話をしているようで「結局何を話していた？」と聞かれると
「・・・わかんない・・・」
と答えるしかない、そんな対談です。
とりあえず、ヒロカズ、場数をこなそう。人とコミュニケーションとっていこう。
(そして私はそれを全部見て腹筋崩壊させます)
⑤ついに念願のキャトルへ足を踏み込む望海風斗
私たちにとってはごく普通のことでも、この人レベルになると違ってくる。
天海さんのミーマイのDVDを触るだけで
手が震えてくるという現象が起きます。
こ・・・これ・・・なんかの霊とか、そういう話ですか・・・？
いや、普通に刺さってるDVDを手に取っただけで、
この人手が震えています。
それにしても・・・Pちゃん、その持ってるの佐助コレカじゃね・・・？
(Pちゃん、そのあとも望海ポストカードとかVJのコナンドイル(P)とナイジェル(望海)の
抱き着きショットとか見つけて大喜び。かわいいなあ。ほんと、Pちゃんかわいいよね)
そして・・・望海さんは禁断のゾーンへ立ち入ります。
そう、それはOGゾーン
カメラさんがついていけなくなったのかはしゃぐ3人を残してフレームアウトになりますが
明らかに一番はしゃいでいるのは望海風斗です
⑥お待ちかねヅカカラ(本家本物)
「コートダジュール 宝塚店」
へようこそ。今回の歌は、花組公演「ハイパーステージ」です！！！
・・・望海さんの声でハイパーステージ・・・！！！！！
このような贅沢許されるのでしょうか・・・！！！！
(ところでここでも望海さん飛龍くんはアイスコーヒーっぽいのを
頼んでいるのにPちゃんがひとりアイスクリーム付きメロンソーダを頼んでいるのに
胸キュンです。どこまでかわいいんだ、Pちゃん・・・。)
と、いうことで花組生トークとかペイさん(高汐巴さん)とのトークなども盛りだくさんの
(ちょっとこれからどうなるかわからない)番組でした。
ただ、ひとこといえることはこれだけです。
こんな望海風斗に会えるのは、
この番組だけです！！！！(ジャンプ風)
以上です。・・・え、もうこんな時間ですか。寝ます。
・・・ピュア望海風斗さんファンの方、すみません。
こんな風にしか望海さんを応援できない私を許してください。
ただひとつ言わせてください、私は望海風斗さんが大好きです！！！（もう遅い)
