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私の雪組決戦と同時に、妹の人生が決まりました

さて、今日は火曜日なんですが。


ちょっと遡って、日曜日の話していいですか。

あくるさんのチケット争奪戦のドキュメンタリーを(そんなおおげさなものではありません)


私は鴨会に今回散々裏切られたんですよ・・・

結構雪組に強いカード(だったはず)なんです・・・(そのかわり、月組さんにはめちゃくちゃ弱い)

一次、二次全滅このカード、ほんっと使えねえ。


と、いうことで先着順、まさに命がけでした。

まず、先立つもの、それはチケット。

ブローディさん、お願いします私にもお金ください(最近札束を忘れたブローディさん・・・)


チケットがなければなにも始まんねえよ!!!(机ひっくりかえし)


と、いうことで9時からスタンバってました(早い)。

早起きだけは昔から得意です・・・10時からだっつーのに・・・。

あああ、無駄に気合いだけが空回り。これが通常運転のあくるさんです。


そして直子とよっちゃんは里帰りをしており、妹も友達と遊びに行きました。

そこらへん、ぬかりなく双方のパソコンを(勝手に)借りる私(無許可)。

リビングに3台PCを並べる、そこはグーグル本社かと(3台程度で)。


15分前には全部ログインさせて、あとは開始を待つのみです。

地方ユーザーゆえ、当日券でふらっとが許されない身。

チケットは確実に取れていないと不安だし、そんな冒険ができる新幹線代はありません。

まったく、鴨会の当日券1000円引きは私にとっては不要のサービスだったり

するのです・・・ありがたいけど。

ありがたく頂戴しましたけど。(結局もらってる)


さーあ10時の鐘がなる!戦争がスタートしましたよ!!!(こんな金の使う戦争・・・)

(戦争とはお金がかかるものだなぁと今のロシア方面に向かって思わず

何か感じるものが・・・←お前そのへんにしとけ、政治関連は怖いぞ)


10時きっかりに私のPCがつながり、とりあえず第一希望の日取りはゲット!!!

なのですが。


なのですが、ですよ。

確かに私はいいました。


雪組なめんなよ」


と。


・・・なめていたのは私だった・・・。


こんな泣きそうになったの、雪組さんでは初めてなんですけど・・・

(ごめんね、本当に取り放題だったんです花組雪組←どちらもひいき組・・・)


なぜ、なぜこんなにもつながらない!?

静かな戦争が(だって待つのみだから・・・3台体制でも全然動く必要なし)

もう退屈しはじめて同じ戦争を戦っているSさんとラインを始めましたよ・・・。

(おたがい「つながんなーい」とつぶやきまくるライン・・・)


やっと動き出したのは11時ごろ。

あれです、今回感じたのは、


PC台数あっても つながらなければ ただの鉄箱


です。(ちゃぶ台をひっくりかえしたくなりました・・・ブロンソンさん、よくわかるよ・・・←全然わかってない)

もう無表情でクリックするのみ。

もうA席とかB席とかも考えず(一応計算していて、スケジュール帖にメモってたけど)


もーう。


もーう、イライラし始めて。


結局私このクリックで万単位の金を動かしました(自慢してる場合じゃない)

(お前はビル・ゲイツではない)(わかってる、わかってるよ!!!)

(ちょっと言いたかっただけだよ!!)


そして確認メールで青くなる、という方程式が毎度ながら最近重症です。

なんか最近毎回更新してる気がするの、この鴨会カードの引き落とし金額・・・。

この上に交通費、お茶会代、服代←これも結構な支出・・・(あくるさん着道楽すぎます)


もう、いいです。


私、働きますから(半泣き)


そしてできるだけ外出ひかえます、いいんです私には


「HDD掃除(別名スカステ消費)」


っていう趣味あるから・・・


っていう自虐的にもなるよねこの怖さ。

直子にも言われてきたよ、口座マイナスだけにはするなって。

・・・なんとかしよう。


と、こんなことを話していたら妹(西宮在住)からラインが。


「おねえちゃーん!

私結婚するー!!!!」






・・・あ、ああ・・・





(iPhoneを握りしめて天を仰ぐ)

(私がチケットをかけてPCで戦っている最中に妹、人生決めた・・・)

(おめでとう妹・・・おめでたいけど、なんっかなんだろうな、この複雑な気持ち・・・)


なんですかね、チケット戦争に勝ったのに、このなんだろうな、


はい・・・ぼくかん・・・?


(思わずひらがなになってしまう・・・でもさ・・・今しかないから・・・)

(まっつさんの最後の公演・・・今しかないから・・・)


ちなみに妹の結婚式は来年の春です。


(よし・・・なんとかその頃には落ち着いているはずだ・・・!!!!)←なにが


(どうでもいい話ですが、彼の名前を存じないのでうちでは

その妹の結婚相手は富山出身なので、愛称は「とやまくん」です。)

(とやまくんどんな青年なのかしら・・・私にもついに弟が・・・かんむりょう)←やっぱひらがな