TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

宝塚見て早半人生。まだまだ未知の世界すぎて幸せ。

花組「TAKARAZUKA夢∞眩」ショーでここまで語る自分に初めて出会うヨシマサショー

普段幕を写メらない私ですが、次回は挑戦してみたいと思います。

そんな、ヨシマサがヨシマサすぎるショーの開幕です。


まず第一に。


私は齋藤吉正という演出家が苦手でもないし嫌いでもありません。

彼の作る独特の世界観は、肩を震わせて


「ヨwwwシマwwwwwサwwwww」


という感じということを最初にみなさまに伝えておきます。

つまり、こんなおいしいネタになるショーはねえぜ!?と思うと同時に


どうして蘭寿さん×ヨシマサ・・・


という発表された時の若干の戸惑いも感じたことを、知っていただいて、ということで。


まあ、ヨシマサのミューズみり様もいることだし大丈夫っしょ、というとこで

エレキのぎゅいーーーーーんで


「もうwwwいきなりキタwwwwwww」


となるあくるさんなのでした。おかしいな、歌劇の座談会でこのネタ(ネタかよ)

知ってたはずなのに、実際現実に起きてみるとこんなにオモシロいんだな。

困りましたね、みり様がヨシマサワールドの住人すぎて困りますね。


いや、ある程度予想はしていたけどね。


どうしてこんなにハマるんだ、この世界に明日海りお・・・。


ピンクのロングヘアなびかせようが、銀のギラギラで爪超長くて

「蜘蛛」なのに・・・。


・・・。


はァー、この幕開け。先が思いやられます。(訳:マジでどんなショーなのよコレ!?)



①ヨシマサ先生に質問です。前半と後半はなにかの前と後なのですか?



後半神展開なのに、前半のキッチュぶりは目を見張るものがあります。


この二次元・・・


アニメ感・・・


銀狼・・・


盲目の少女・・・


ヴァケーション・・・


釣り・・・


マーメイド・・・


アニソンを歌う真っ赤のつなぎたち・・・


はい、前半終了。

これだけでも書きだすとわかりますね。



まぎれもなくヨシマサショーだっていうことが。



とんでもなくキッチュで出鱈目でチカチカな展開です。



ブレないヨシマサにある意味感動します。



宝塚歌劇団伝統のダンスの花組を復活させた蘭寿とむというトップスターの

サヨナラを齋藤吉正に託した花組P。


大丈夫か、花P。


でもね、最初でも言ったけど私この展開嫌いじゃないんだよ(小声)



そして神展開が始まります。



②今はやりのゴーストライターですか、あなたまでも!?ヨシマサ!??


まず、スパニッシュメドレー。

常連もあり、フレッシュさもあり、これが今の主力花組メンツです、って感じの安全な

スパニッシュメドレー。

きらり様が男たちを駆け巡るシーンで私は涙が出そうになりましたよ。

(っていうかきらり様が一花様ポジにだんだんなられていっているので

この二人がいればしばらくお芝居もショーも花組は安泰ですね、という感じを受けました。)


ディアマンテあたりからこのショーが変わってきます。


ディアマンテとムゲンファイブあたりから意識がだいぶ慣れてきたと思っていたのです。

このショー、こんな感じで最後までいくんですね、って。

ムゲンファイブは雪のRSFのドリームファイブみたな感じかなぁと思っていたので。


完璧です。防御線は完璧です。


しかしこのメンツイケメンばかりでつらいよ・・・。

っていってもここは望海さん出ていらっしゃるのでオペラ固定だけど・・・

(次回は全員舐めまわしたいと思います!)(←やめてその表現)

(でもね!すっごくかっこいいんですよ!)


そして、ここ最近の花組おなじみとなりました、



ゆずかれー×明日海りお


のシーンです。今回もかれーくんはみり様にモーションかけまくってます。

あれですか、花組Pから花組を演出する際気をつけることみたいな指令

(=とりあえず柚香と明日海をくっつけろ!)

がきているとしか思えない、このコンビ・・・。


ある意味宙トップコンビより安定しています。


(それ、余計なひとことです)(よそはよそ、ですよ!)


そして安定のせり下がり。みり様は今回もかれーくんの獲物になりました。(ちゃんちゃん)


さて、ここからが神展開となるのですが、


まず前半アニソンを歌わせていたはずのヨシマサ、突然の趣旨変更。


クラシック大作戦に変更します。


え?あのキッチュで、ママ僕どうしよう?な音楽がいきなり壮大なクラシック音楽

オンパレードとなったよ?

これ、どんなショーなの?前半の姿勢のまま行くなら行く、行かないなら行かないに

してくれよ?ヨシマサ?


と、いうか羽山先生と甲斐先生の仕業なのですね?

(※プログラムを見ました。)


この泣ける大階段は・・・。


そうだよな、この泣ける大階段演出、ヨシマサにはない引き出しだよな!←失礼



恐るべし、羽山紀代美先生・・・。

ベテラン元ダンサータカラジェンヌであり、「大階段黒燕尾のダンスの神様」には

さすがのヨシマサも勝てなかった・・・。



の、で!す!ね!!(ウインク)




いや、素晴らしかったよ。これがダンスの花組なんだ!

黒燕尾の花組なんだ!男役の群舞ダンスなんだ!



・・・見せつけられました・・・。



特に、よっちさんと蘭寿さんのまん中のソロ・・・



泣  け  る



スポットライトも協力する、この集大成のダンス。

しっかり目に焼き付けておこう、忘れないようにしよう。

ありがとう、ヨシマサ。


自分のポリシー(&趣味)捨ててくれて。


(甲斐先生にはむかって「ファイナル・カウントダウン」で踊る月組生&霧矢大先生の

お姿を思わず目をつむって思い出してしまいました・・・あの時はほんとどうしようかと・・・)

(いや、よかったのですけどね、「ミスティ」も。ただ、「魂のフルール」を

宝塚で聞くとは思ってなかったですね・・・)


そして、新幹線の中でヨシマサのプログラム挨拶に爆笑する私なのであった・・・。



ヨシマサ、あなたの立ち位置がわからない!(爆笑)




(それにくらべ生田くんの落ちついた挨拶っぷりに「生徒会長とヲタク学生」の縮図みたいで・・・)


淡々と短く作品紹介と概要を伝え、挨拶する生田先生(今作品大劇場デビュー)と

ヨシマサ(中堅演出家、いろいろ大事な時期




好きなことに対しては無限に語れる、齋藤吉正次のお仕事どこの組?


・・・それにしても、私にショーに関してここまでしゃべらせるヨシマサに

私ちょっと震えが止まらない。




(前にも書いたと思いますが私ショーは「わあーっ」と見て「はあああああ!!!!」となり、

「楽しかったー・・・!」で終わる、ここ10年(成長なし))。