ミュラる【みゅらる】
宝塚歌劇団星組公演「ナポレオン」の真風涼帆演ずるミュラを固定して見ること。
あるいは、オペラを真風涼帆に固定すること。
例:「今日の公演はミュラるわ!」
と、いうことで今日でmy楽のナポレオン。
字の通り、ミュラってきました。初見でも感じていたのですが、
なんだかミュラがすごく気になるんですよ。
初見はいかんいかん、真ん中に集中せねば、と自粛したのですが
2回目となると「あ、明日ミュラろ」となりまして、どこの場面でもひたすら
ミュラ、ミュラ、ミュラ、というなんとも贅沢な見方をしてきました。
いや、もうなんだかね、ここまで追うと!
いかにミュラがアホ可愛くて(※褒めてます)
センスなあれな感じで(※褒めてます)
結果、やはり地球最後の日は真風だな、という感想しか持てませんでした。
ミュラ、もう男役としてどうかと思う位キュートでちょっとアホなんだもん。
(※しつこいようですが褒めてます)
ミュラる①
自分でデザインしました(ドヤ)
なんと、軍服を自分でデザインしちゃうミュラくん。
目立ってミュラるには非常に目に優しいですが、センス的にはどうかな★
ミュラる②
誰よりも戦う姿勢は真剣
一生懸命戦いのダンスをするミュラくん。
それがもうすっごくかっこいいのですが、見方によると
「そこまで気合い入れんくても」なやりすぎミュラくんが非常にいい感じです。
真剣って素晴らしいですね。自分を反省しています。
ミュラる③
ウジューヌに懐かれている
戦闘シーンをミュラってると必ずといっていいほどウジューヌが写り込んできます。
いや、大歓迎なんですけどもあまりに仲がいいのでカロリーヌが
ウジューヌに嫉妬しないか心配です(それはない)
ミュラる④
軽いかかあ天下
カロリーヌとうまく行くところはデレデレもいいところですが、
ナポレオン一家の親戚になったことを徐々に表情に出して不安がるところがアホ可愛い。
カロリーヌが結構したたかに出世を狙っているため、若干目が泳ぐミュラ。
こんなところがアホ可愛い。
ミュラる⑤
ミュラプロデュース
おしゃれの指導もなさっているようですが、軍服のセンスを見る限り、
ナポレオン、ぜひ他の人を参考に!と叫びたくなりますよね。
ミュラる⑥
ナポレオンの恋の行方に興味津々
自分がモテるからといって、ナポレオンの恋に若干お兄さんなミュラ。
銀橋に出て歌って踊る。最後は「さて恋の行方は?」。
バッチリ決まってますが、ミュラくん、自分はかなり面食いです
(わかばカロリーヌ選んじゃってるからね)★
ミュラる⑦
そんなミュラが
私は大好きだと真風オペした今日の11時公演。
やっぱり私は真風さんを最後の男に選びます。
(アホなのはあくるさんでしたってオチです。)
と、いうことでみなさんもぜひミュラってください。
結構ハマります。
ミュ、ミュ、ミューラミューラ、ミューラ!サイコー!!!
…あー、アホだなあくるさん。
そして、最近絶妙に微妙なセンスのものを見ると「ミュラ的な」とつぶやく癖を
覚えてしまいました。真風さん、責任とってください。