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日常「生活」を面白い「芝居」にする天才たち・月組「エリザベート」感想③

こんばんは、あくるです。今日も絶賛月組エリザの記事をお届け。

甥っ子が実家にいるのですが前回はアンパンマン、今回は新幹線が

マイブーム。プラレールの音が響きます…(お母さんってすげえな)

 

そんな甥っ子同様昔からわかりやすくハマる性分で、エリザ観劇からこっちの

通勤はほぼエリザベート実況CDで過ごしています。

ウィーンの原曲エリザ数種類そろえているAmazon Music Unlimited…

できるやつめ(解約しようとしていた矢先のハニートラップ)

 

ちなみに私はこれが好き!! 

Ocr: Elisabeth-Das Musical

Ocr: Elisabeth-Das Musical

 

 なんかこれ、全曲ケンカ腰。激しいです。

疲れているときは聞いてるだけで疲労度がすごい(チョイス考えて)

どの盤も最終答弁と最後のダンスはテンションが上がって

スピード出し過ぎるので気を付けたいところです…

見えないんですかい~~~裁判官殿!?!?

(スピード制限が!!!!)

 

さて~エリザ感想もこれにて完了。

全体的な感想と簡単(で終わるはず)な箇条書き。

 

ミルクとカフェで来たかいあった109回目達成(煩悩の数超え)

芝居って面白いなぁと思う瞬間が多々あった月組エリザなんですけど、

何気ない風景をめちゃくちゃ面白くする人たちっているじゃないですか?

トークでも普通のやり取りなのになんか面白いとか、

いつもやってることなのにこの人がやるとめちゃくちゃ笑えるとか。

今回のエリザで「うわあ~月組お家芸来たよ…!!!」って

テンションMAXになったのがカフェとミルクのシーン。

ミルクはからんちゃんとさち花さんの

月組上級生という名を体で表すとこうなります!!!」みたいな

「実 力 派 演 者」という風格が凄まじかったです。

いや~、千海華蘭さん、月組のお楽しみなんですけど

(可愛い顔してすごい力を発揮する。脇でいつもイキイキと演技してるの

めちゃくちゃ好き!!!)

ラウシャーでも笑いとっててすごいなーと思ったし、群衆では光るし。

白雪さち花さんは今回マダムヴォルフのお色気担当かと思いきや

さち花さん十八番(?)町女のミルクでがっつりハートをわしづかみ。

月組、安泰ですよ!!!!!(えびす顔)

あと「もうこれからが楽しみで仕方ないわい!!!(課金)」だったのが

カフェのシーン。こちらもお楽しみの佳城葵くん(やすくん)がね~~~

私好きなんですよ。美声ですよね。で、

「私が実力派月組下級生です!!!!」の名を体で表すような(←天丼)

芝居のうまさよ

日常風景を歌いながら芝居する。

ミュージカルの当たり前なんですけど、

これが月組エリザうますぎる!!!!

カフェのシーンはルキーニの小芝居が面白い場面

(首にタイのれいこちゃん…あかんやろ)

認識なんですけど今回私の中でダントツで印象に残っている場面が

カフェのシーンなので

月組~~~~!!!(小躍り万歳三唱)」でした。

 

ミルクの場面、病み女続き(アンナカレーニナめっちゃくちゃ見たい!!!!)の

海乃美月ちゃんがいて「うぅ…ヴィンティッシュ嬢(ハンカチ)

(※この時点では出番まだ)」となった私は気が早い。

そしてやっぱり海ちゃんはうまい。病んでる演技が素晴らしい。(ほめてる)

 

若くてハンサムな皇帝フランツ(←研16)美弥るりかの実力たるや。

フランツって毎回思うんですけど「実力派二番手をとことん堪能する役」

だと思ってます。フランツって本当に地味なんですよね。

ルキーニみたいな派手なアクションないし、トートみたいなカリスマ力を

発揮しても(役柄的に)たぶんダメ出し来るだろうし、

「THE日陰の役」みたいな。マザコン皇帝とか歌われるし、

一回の浮気で「人でなし!!!」みたいな態度取られるし

(浮気はダメです)

(どうでもいいけどちゃぴと吊り輪相性抜群で…どうしよう…)

世の中的には愉快的犯罪を何回もしてるルキーニこそ人でなしだと

思うんだけど(それはれいこルキーニな)(大好きだね)

 

で、今回の美弥ちゃんもそれはそれは

「美弥るりか様(今日も素晴らしい)」という美弥クオリティでした。

フランツっていいところなしなんだけど、美弥フランツは

「きっと優しいんだろうな」「きっと優秀で聡明なんだろうな」

「この人と結婚すれば絶対幸せになるだろうな」っていう予感をさせる

少女マンガの王子様フランツ・ヨーゼフの名に恥じぬプリンスっぷり!!!

せやねん…この人が浮気したの全部あたしのせいやねん…(なぜ関西弁)」

とダメ女になりそうなフランツでした。

 

ま、フィナーレの銀橋でキラッキラ若手まだまだ駆け出し☆感を醸し出す

美弥さまにも圧倒されたんですけども、闇広のかっこよさに

頭パーンでしたよ。え?お前れいこちゃんしか見てなかったじゃなかったっけって?

やだなー、宝塚観劇においては百目を持つ女ですよ!!!!

(普通にれいこちゃんと美弥ちゃんばっか見てました(あとからんちゃん))

 

この母にしてこの子あり・ルドルフ暁千星(役替わり)

「ああ…絶対ちゃぴの子どもはありちゃんだと思うわ」って

全米が納得するルドルフでした☆

もうなんだろうな、颯爽とした若き革命家スター誕生!!!っていう堂々とした登場。

一斉にオペラが上がったのが壮観でした。

あの皇太子のタッセルの似合い方、やばいよね(語彙力)

私の中でありちゃんって「元気はつらつ☆力ありあまってます!暁千星★」って

イメージだからルドルフの病んでる具合がどうなのかなーと

思ってたんですが…珠城閣下との「闇広」さすがでした。

病んでるっていうより「負への闘志」を感じさせる闇広だったけど

(そこはイメージを外さない★暁千星(98期))

 

ありちゃんクラスのスターさんだと「周りに期待されすぎて重圧で押しつぶされそうになるオーラ(ルドルフ症候群)」みたいなのを

リアルに感じる学年だなーと思うんだけどそれを微塵にも感じさせない

暁千星が暁千星たる理由みたいなのを見れて面白かった!!!

ピルエットがものの見事に決まる気持ちよさよ。

(さりげなく繰り出すのがすべて必殺技なのも暁千星が暁千星たる理由…

 

簡単な覚書の箇条書き

・黒天使メンバー、めちゃくちゃ好みが輝生かなでくん

(友人に「絶対好きだと思うー!」って言われたのは間違いじゃなかった。

スタイリッシュなダンスに大きな目。どことなく蒼羽りく臭。)

・黒天使メンバー、目が行くのは朝霧真氏(毎度おなじみ97期(好き))

・まゆぽん(輝月ゆうま)のイケメンパパぶり絶好調(女に一生困らないタイプ)

天紫珠李ちゃんが可愛すぎてどうしようって毎回思う月組さん

結愛かれんちゃんが可愛すぎてどうしようって毎回思う月組さん

・「体調最悪です」っていう顔色で元気にロケットを踊る下級生にほほ笑む

・バートイシュルが好きだなぁ~少女マンガのときめきがあるよね

・それは美弥フランツが王子様だから(知ってた)

否が応でも盛り上がるミルク。

そういえば「1789」初演の組だったよちくしょう(?)。

・強さが一番美園さくら。見事なエトワール。パワフルボイス。

MISIAとかドリカムとか歌ってほしい。

・若き天才風間柚乃くんの片鱗を見た気がした

イケオジ具合が本当に天才←いうてもヴィジュアル嗜好)

月組見るたびいっていますが「蓮つかさくんの鼻筋が最の高」

・黒天使の具合悪そうな中になんかフワフワした妖精がいる…と

思うと100%夢奈瑠音くんでした。サンリオ男子。(個人的偏見)

夏月都さんが大好きなんですけど、宙組の花音舞さんとかぶる。

どっちもちょうどいい温度の演技。暖かみがあって優しい。大好き!

・組長憧花ゆりのさん~!!!素晴らしきゾフィーでした。

毎回凛々しき挨拶が楽しみだった!!女政治家、鉄の女、月組サッチャー

(個人的イメージです)すーさん永遠なれ!

・いろいろ感動していたのに最後に彩音星凪くんの顔にやられる。

なんなんだあの顔。(すべてはヴィジュアル嗜好型)

 

以上です!!!!

月組しかできないエリザベート、本当に楽しかった~

次は芝居の齋藤くん登板に藤井ショーか…

(齋藤くんと藤井くんは相性がよさそうで楽しみです)

 

最後にフィナーレ(まだいう)

フォーメーション神なので宝塚やめられねえ~~~~!!!!

(気持ちのいいそろいっぷりが!!!宝塚見た!!!!)

 

今回意識してフルネーム書いてみたんだけど自分の覚えてなさに落胆。

リハビリしよう…Googleさんに頼りっきりの生活冗談じゃねえ!!!)

語っておくれ、あの人のことを…そう!月城かなとのことを!月組「エリザベート」感想②

月日の流れるの早くありません?早いよね?

もうルネサンス明後日千秋楽ですって?

 

ということでこんばんは!あくるです!!

風邪がやっと治りました…風邪治すのこんなに大変だったっけ…?

タカラジェンヌって人間?熱出しながら舞台とか立てる?(立てない)

みなさま、体は観劇の資本ですよ…!!!!!!

お気をつけてくださいませ!!ヒートテック極暖買いました)

 

エリザベート千秋楽ライビュ追加も

「うん!知ってた~!!(行けないけどね←仕事)」ってリスト見てたら

静岡追加になってる!恐るべしエリザベート…!!

と、いうわけで千秋楽が来る前に語ります。

あの人のことを。そう…月城かなとのことを!

 

役者・月城かなとが好きすぎる(私が)

今回しみじみ思いました。ええ。

私は月城かなとの芝居が大好きだと!!!(もちろん顔も大好き)

もうなんなんだろうな~あのルキーニ!!!

(※これからあくるさんはれいこ大絶賛しかしません)

私ね、正直れいこちゃんを侮っていたんですよ。

「いやいやいや…れいこちゃんどう考えてもイタリア人じゃないだろう

(地元の汚い酒場で安い酒を飲んで

暴れていそうなイタリア人でした)

「れいこちゃんは犯罪なんて例え太陽が北から昇ってもしないだろうな

(愉快犯の極悪人のにおいすら漂うルキーニでした)

「え?あの下品で下劣な笑い方だれ?

ってれいこちゃんでしたーーーー!!!!

(この繰り返し108回(煩悩の数)

という大敗北。恐るべしカナトツキシロ(95期)

(突然ですが今回の「マイ♡ベスト95」のコーナー!!!

れいこルキーニ「フハハハハ・・・・」(地獄の底から響くような笑い声)
はーちゃんスターレ「…!ハレンチな…!!」
はーちゃんスターレイのいい女ダダ漏れ感は見てて気持ちがいい。
はーちゃんの私がナンバーワン感はいつ見てもいい。)
ということで、こうね、
「世の中のきれいなところばかりを
ぎゅっと寄せて集めて絞ったものが
月城かなと」
だと私は思っていたんですけど、今回はね…違った。
れいこちゃんがただの汚い粗野で歴史上の身分の高い人物を殺した犯罪者に見えた
からこれは大事件だ!!!
(これ改めて思うけどタカラジェンヌ
普通やらない人物よな…)
 

月城かなとのルキーニはドラマがある。

ルキーニはエリザという芝居の中で「狂言回し」として存在しなきゃならないけど、
今回のルキーニはただの狂言回しじゃなかった。
ちゃんとエリザベートという人物の伝記の中で
エリザベートを殺した張本人」
「歴史的事件を起こした犯罪者」
「全員オーストリア人の中で異物感を出す「不協和音」」
という感じ。
「芝居上の物語を進めていく役」じゃなくて
「そこにいた(る)「人」」。
 
私がすごいなーと思ったのはれいこちゃんのソロ場面。
ルキーニってエリザの中でかなりおいしい役だけれど、
改めて「おいしい役をおいしくするのはその役者の力量」なんだなって思った。
ソロもある、独り芝居が多い、「周りと全部違う」ことがルキーニ。
れいこちゃんは「周りと全部違う」けど
「ソロでは輝き、群衆では溶け込む」ルキーニそのもの。
独りの場面ではここぞとばかりに歌声と芝居で魅せる。
群衆芝居ではルキーニはどこにいる?いい意味で見失う。
たまたまオーストリアに来ていたイタリア人、たまたまエリザベート
「近くにいた身分の高い人物」だから刺した(身分が高ければ誰だってよかった)
「あ~、あいつならやりそう~(近所の人)」っていう感じ。
月城かなと感ゼロ!!!!
(ほら…私の中で月城かなとといえば「横浜在住、田園調布学園出身、
好きなものは父の淹れたコーヒーと母の手料理」だからさ…
(←相変わらず偏見(と愛)に満ちている)
 
間違いなく素はフランツっぽいのに見てみたら
「え?代役でフランツやってたってマジ?」ってなるどこから見ても
ルキーニでしかないルキーニ。
 
私は物事をねじまがって見るところがあるのでエリザの中では
ダントツでルキーニが好きなのですが(異論は認める)、
月城かなとさんのルキーニは歴代で一番好きかもしれないといえます。
はい。れいこちゃんのこと、雪組時代もそんなに…あ、見てた。
「シャルウィ」でちぎさんの相手役で振り向いた瞬間
「あのイケメンだれ!!!!!」って食ってかかって見てた
(遠慮なくいただいちゃってる例)
(あそこのれいこさち花がエロくてどうしたもんかと。
前の方で見ている女の子(小学年低学年)が口開けてたよ…れいこちゃん…
いけないこと教えたよね…)(トラウマだぜあれ)
 
あんな姿勢の悪いれいこちゃんは初めて見たよ。
最高の姿勢の悪さ!!!!(太鼓判)
(ほめてる)
 
あとね、フィナーレなんだけど(まだいう)
珠様(間違いなくドセン(安心安全1000人乗っても大丈夫タマキ物置)
美弥様(研16の若手大注目株風のフランツ(若くてハンサム皇帝陛下、しびれます)
美弥様存在してくれてありがとう)
れいこ様(ただの黒髪の色気ダダ漏れのやべえやつ)
みたいなアレね、おいおいトラウマだぜれいこさんよぉ!!!!(虜)
 
…フィナーレの闇が広がるどうしてくれるあれ…
(あのれいこステップ(独特)目に焼き付いていて離れん)
 
ということで長くなったので③に続く。
BADDYありがとうNHK様ーーー!!!!(再生)
 
ちなみに明日はCS無料放送朝9時から「阿弖流為」だよ!
阿弖流為っちもたむらっちも飛良手も母礼殿もかっこいいよ!!!!
見て損なし☆(今日もお前は誰感が一段と強いあくるさん)

月組「エリザベート」愛希れいか集大成!少女が大人になるまでのリアル

THEハイカラなおしゃれタウンTOKYO。

 

こんにちはー!今週2度目の登場でそろそろこの太平洋にも

雪が降るかな?あくるです。

「異人たちのルネサンス」の感想ももちろんあるのでしたためたいと思いつつ

今日は行ってきたエリザの話。

 

と、いうわけで行ってきました。TOKYO。おしゃれでキレイなお姉さま方が

たくさんいらっしゃってね…あの高層ビルにビビりながらも精いっぱいの

慣れてますオーラ(言ってる時点で出てない)を漂わせながらも

「ええーあのスタバないじゃん!!!!」

ってびっくりしちゃったり(その時点で田舎者)

…今回も例にもれなく観劇しかしてません(滞在5時間)

 

でもいた時間より過ごした内容ですよ。

いやーーーー月組沼は深いです。天井知らずのツワモノ達がごろごろいて

どうして…どうしてそんなにうまいの?なんて思っちゃうほどでした(語彙力)

 

私、月組さんを見に行って芝居で「アレ?」って思うことって少ないです。

いやそれは私の目があまり水準高くないのかもしれないんですけど、

あの「NOB〇NAGA」(伏字の意味)とか「カ〇パニー」(伏字の意味)とかでも

結構楽しめちゃったりする。

脚本がおっと!これは…と思うものでも、月組にかかると

「あの人とあの人はどういう関係なんだろう?」とか、

「あの子面白いから見ておこう!」とか、深読みができる。

必ず発見があるんですよね。

芝居を面白くする天才たちがごろごろいる。

そんな印象です、私の中の月組さん。

 

なので、エリザベートがつまらないわけないんですよね!!!

うん、知ってた!!!!

こうなんか、月組さんとは「付き合い方を知ってる幼馴染30年」的な温度が

心地いいんだよね…よくは知らないけどだいたいわかる、みたいな適度なアレね…

だいたいアレでしょ~アレだよね~!!!で話が通じるアレ…

(アレアレ言ってて何がアレになってる)

 

たまちゃぴは「私が踊る時」が最高

トートとエリザベートは「カップル」じゃないんですよね。

お互いが恋愛感情を抱いてそののち家庭を…という感じはたぶん、というか絶対ない。

この問題は「エリザベートとは」というテーマになりそうなので

(論文が書けそう…)ちょっとおいておいて。

私はたまちゃぴは恋愛の愛じゃない、それを超えたものを感じます。

愛とか恋じゃない、同志。同じ道を志す。

さいころから同じ釜の飯を食い、同じこと目指してただひたすらに走ってきた。

たぶん学年差も1つというのがあるんだと思うですけど、

ふたりの雰囲気が男(役)と娘(役)の雰囲気じゃなく、

「1人の人間と1人の人間」という雰囲気。

宝塚ってどうしても男役が優位で娘役がただひたすらついていく…っていう

スタイルが多いと思うんですけど、たまちゃぴはそれをいい意味で

壊して同じ目線でものを語る男女というイメージです。

たぶん2人とも稼ぎが同じくらいで、同じくらいのポジションで

会議で言いたいこと言いあって

「お前ら、夫婦喧嘩は家でやれ!!!!」って

すーさんに叱られてそうなイメージですよ。話がそれました。

なのでトートvsエリザベートという感じでいいたまちゃぴだなあと。

それが最高潮になったのが「私が踊る時」。

エリザベート「絶対あんたになんか屈しない」っていう決意表明の歌

(と解釈してる)私大好きなんですけど、

今回の月組がその場面めちゃくちゃ最高だった。

ちゃぴが

「私あなたに負けてるなんて1ミリも思ってないから。

今からみてらっしゃい」

っていう目で歌ってて

たま様も

「君に一度たりとも譲ったことはないよ、

戦いはこれからだ」という

その勝負受けて立つ感がね…

たまちゃぴありがとぉぉぉぉ!!!!ってなりました。

 

たまちゃぴはいいコンビでした、本当に。

ちょっと前の宝塚だったら受け入れられなかった男女間を見事に

「これでいい。これがいい!!!」にしたコンビ。

いつも月組はうまいんですよね~~こういうのをとりいれるのが。

月組さんて時代の半歩先を行くイメージです。(あくまで個人的なイメージ)

天海さんとか真琴さんとか真咲さんのイメージが強いのかも。

 

愛希れいか集大成

生舞台はそんなに数多く見てるわけじゃないけれど、

なんとなくスープが冷めない距離にいる娘役さんでした。

よく知らないけどだいたい話は聞いてるよ、という感じで。(こっちが一方的に)

キャトルに何気なくジュリエット、アントワネット、今回のエリザベート

4つ切りがおいてあってこんなに女性は変わるのか…!と思ったり。

思えばロミジュリで真咲さんの隣を半歩ところか200歩くらい後ろを

歩くような「恐れ多いです真咲さん私どうしたらいいんでしょう…!!!」という

不安げな表情で歌っていたのが今ではエリザベート

愛希さん本当にすごいです。がんばったで大賞を贈りたい!

(あくるさんに贈られてもなー)

ちゃぴはシンデレラのようで、見ていて気持ちがいい変身っぷりが

本当に楽しかった!!どんどん洗練されて、大人の女性になっていく。

ひとりの女性の半生を魅せられているようでわくわくしました。

今ではちゃぴと呼ぶのが恐れ多く…(笑)でもちゃぴはちゃぴのまんまがいいな。

 

 

語弊があるとあれなんだけども、いい意味でわりとすぐに

「帝国劇場でお待ちしています!」ってニッコリ井上芳雄の隣で

笑ってるちゃぴに会えそうな気がするエリザベートでした。

 

エーヤン愛希れいか!!!!!!

卒業前にちゃぴのエリザベートを見れて幸せでした!!!!!

 

長くなったので続きます。

だってほら、れいこちゃん…ああそうだよれいこちゃんだよ!!!!

 

今回私が心の中で「来てよかったよれいこちゃん」って何回思ったか

統計を取りたかったよ…!!!

 

ってことで続く。今回は、書くよ。(いつも言って書かないのを反省している)

 

 

 

見果てぬ夢よ…七変化真風涼帆・宙組「白鷺の城」感想(金太郎あめ真風ショー)

烏帽子ゆりか(通称「俺たちの帝」)が

見れる現実

大野くんよありがとう…!!!!!

 

と、いうことで月刊トランクダイアリー(反省の色なし)

お久しぶりです!あくるです!!

 

ああ…生きている…!と実感できた10月遠征。

楽しい時間はあっという間、秋。

しゃべりすぎてついには龍角散を購入した遠征でしたが

(どれだけしゃべったん…?)

なんせ言いたいことが山ほどあるので省略します。

(自分でも前置きが長いことは自覚しているので改善を目指している)

今回の遠征時にお付き合いいただいた友人方々、ありがとうございました…!!!

 

私事ではありますが宙組トップスター真風涼帆さんが真ん中の宙組大劇場公演を

この目で見たのは今回がでございました…!!!!

ゆりかちゃんおめでとおおおおお!!!!

というか遅ー!!!!

それをね、ルネサンスの大羽根で降りてきたときに気づいたんですよ。

…たぶんひとりだったら泣いていた(意地っ張りな本厄 the final)

なんだか走馬灯のようにいままでの真風さんが頭の中でフラッシュバックして

「あ、死ぬんかな」と思いました。

…まあ大劇場で死ねたら本望だから(縁起でもない)

でもほら!4月のオーシャンズまでは!!!死んでいる場合じゃないんですよ!!!

(もう合言葉)

 

大野くんのI♡真風涼帆の日本物ショー

 「真風の金太郎あめショー」とでもいいましょうか、

大野君のドリームぎっしり!!!

切っても切っても真風しか

出てこない!!!

もはや一生ゆりか中毒のわたくしには「なんなんだこのご褒美ショーは!!!!」と

目を白黒させながらもありがたい真風さんが出てくるたび

(大野君ありがとう)

(大野君信じてた)

(大野くーーーーーーん!!!!!!!)

と心の中で叫び続ける45分でした。

大野君、この恩は忘れないよ。

ついでにプログラムのシャツも忘れないよ…(そこは忘れてあげて)

大野君といえば「プログラムで劇団の内情をバラす」ことで(私の中で)

有名なんですけども、今回も「劇団の命令」でこのショーを作ったって

ナチュラルに暴露していまして(そんなところに反応するのは私だけ?)

「大野君は自分が企画したものを作るよりも劇団が命じたものを作るほうが

向いている」説が勃発したのですけども(どうでもいい)

(確か阿弖流為もそうであったような)先日「ぼくらの時代」で川村元気氏が

「自分でやりたいと思ってやった仕事よりも、やれと言われてやった仕事の方が

うまくできる」みたいなことを言ってて(かなり意訳)

クリエイターってそういうものなのかなあと思ったりしたんですけども。

 

話を元に戻して、ゆりかちゃん、ってずっと呼んでいるけれど今回は

「真風涼帆様!!!」と跪きたくなるショーでした。

なんだか神々しいんですよ!!!存在がありがたくなるみたいな。

「生きててくれてありがとう」「生まれてきてくれてありがとう」っていう

ふるさと納税を熊本に決めちゃいそうな、あの感じ!(どの感じ)

 

真風さんが金太郎あめで、まどかちゃん始め他のメンバーは

全体的に出番が少ないので他の組子のガチファンはどう思うのだろう…と

思いつつも「俺はこんな真風を見たいんじゃー!!!」って大野君が

「I♡真風涼帆!!!!永遠に俺の烏帽子!!!」と訴えてくるもんだから

(いやあくるさん相当烏帽子ゆりかがお気に入りなんだね)

(でも私だけちゃうで、きっと大野君もあれは大好きやで)

一気に45分駆け抜けられます…いやほんと平安ありがとう…

(そしてとりかえばや(の帝ゆりか)期待していい?大野君頼むよ!!!!)

 

でもさ、今回烏帽子だけじゃないんだぜ。今回の真風は一味も二味も違うぜ?

真風涼帆さまだから!!!!

(と思うんなら早く「真風涼帆」を辞書登録しよう)←いまだしてない

 

平安真風(通称烏帽子ゆりか)

私、常々隙あらば「とりかえばや(のさいとうちほ先生の帝)を

真風さんで見たい!!!!」と叫んでいるものですから

この場面を見た瞬間

「えっ、私見たい願望強すぎてついにはねつ造してしまった…!?」と

思ったけど幻じゃなかったよ大野君ありが(1万105回目)

真風さんは本当に恵まれた体格というか、平安の四角い着物(名前がわからん…)を

着せたら今の宝塚で右に出るものはいないと思うよ…!(時点珠城さん)

なんだろうなあ、ショーって場面10分とかだからとにかく行間を読む感じの

おたくにはたまらないものがありまして、ここがもう行間の極致!!!!

(極致が早い)

ここの烏帽子ゆりかだけで妄想の洪水が止まらないんですよ(舌なめずり)

 

なんかゆりかしか見てないな、こいつみたいになってるけども(間違いではない)

まどかちゃん…Oh my まどか(誰のだ)と叫びたくなるような

玉藻前まどかが、いい。最の高。

まどかof the bestが更新された…!!(毎回更新してる)

まどかちゃんって本当に何でも似合いますね。

WSSの現代アメリカンガールもよし、こういう平安絵巻もいいし、

後で書くけど中国の妲己も素晴らしかったです。

身長は普通だけど(というか宙組娘役の中だったら小さい)

大きな衣装も着こなすスキルよ。

そして大きな髪飾りにも負けない、けど上品な顔立ち…!!!!

宝塚の娘役になるために生まれてきたような娘役に会える幸せ。

まだこれで下級生なのに真風を振り回す的な立ち位置になっているところも

Oh my まどか!!!!と叫ばずにはいられない…

こう、ゆりかの運命を握っている感がすごいんですよ、星風まどかは。

しかしとにもかくも玉藻前さま、私の夢にも出てきてくださいまし…と

思わずにはいられない。

あ、あと芹香斗亜様(このショー全部の人に敬称付けたくなる)の

桜を持つお姿の既視感は何ぞや…!と思ったらたぶん源氏物語(持ってたよね?)

私、今回の芹香様には全面降伏です。

今回の芹香様は「情緒」の2文字が似合います。

なんだろう、華やかさとたおやかさ。この時代の芹香様には

朱色の橋がよく似合う…(そして毬付きする貴族的な雅な風景が広がる)

大野先生、とりかえばやを宙組でやる暁には芹香さんにクズ石蕗だけは

回避でお願いします(しつこいよ本当に)

…この場面で1時間45分もつ行間よ。(おしゃべりが止まらないあくるさん)

龍角散大活躍)

 

中国真風

つくづく真風涼帆様のお衣装着こなしスキルの高さよ…(号泣)となる

眼福でしかない、俺得でしかない、あと他の追随を許さない

大野得でしかない場面が続きます。

(一番白鷺が上演されて喜んでいるのは大野君であること間違いなし)

ヴィジュアルが一番好みなのは中国の場面!!!!

中国の宮廷王朝の大きな着物大好きです!!!!!

鳳凰伝の衣装とかとにかく大好きだった)

見ただけで「刺繍!!金色!!!豪華!!!!」ってわかりやすくわかる

衣装ってよくないですか?だから中国の王朝もの大好きです。

「俺の権力衣装でみせつけてやる!!!」的なわかりやすさが。

真風さんの身長をこれでもか!!と活かした場面でとにかくヴィジュアル嗜好型には

たまらない。あと妲己まどかな…Oh my まどか…←気に入ってる

妲己は殷王朝を滅ぼした、ということで

「ああ、この美しさだったら王朝の

ひとつやふたつは滅ぼすわな」

納得の美しさ。わかりやすさでナンバー1、白鷺の城。これに尽きる。

 

戦国真風

終わった後の友人に言った私の感想が

「戦国の結末が集団自決的でさあ。赤い跡がさあ。

ゼロ戦的な男のロマンがさあ!!」

っていうアホみたいな感想だったんですけど(いや字にすると本当にアホだわ)

そもそも私こういう話が好きなんですよ。(解釈があってるかどうかはさておき)

男が一致団結して闘い、そして散った…!的なやつ。

なのでなんだかんだいいつつ雪組のまた新選組?っていうのにも負けず

楽しみにしていたりするわけです。(余談)

望海さん、もはやだんだらが制服になっとるな…好きだけど(余談2)

 

それはそれでおいておいて、真風in戦国ですよ。

一番おたくホイホイな場面で大好きですよ…(っていうかあくるさんホイホイ)

こう…真風涼帆ーーーー!!!!と拳を挙げて突入、

そして散っていく自分がそこにいるようでとても興奮しました。

場面に自分がいるみたい…(え?)

あと音楽がかっこいい。この場面に限らず全編にわたってかっこいいんですけど、

音楽が。と思ったら宝塚のモーツァルト太田先生であった。(全米が納得)

あと真風さんがやたらかっこいい(知ってた)

もう…戦国の場面はひとことだけ。「見て」。

私の語彙力ではこの素晴らしさを表す言葉が見つからぬ…。

 

なんだかんだでお祭り好きな自分がいた

この2作品に共通する項目として「お祭り(カーニバル)」が

あると思うのですが白鷺のフィナーレはお祭りです。

OMATSURI。お祭り。

そう、お祭りといえば「手を繋いで銀橋」ですね!!!

(誰もがそれ、といわんばかりの笑顔で)

噂で「青天deフィナーレ」と聞いてどんなもんじゃとわくわくしていたのですが

まかまどが手を繋いでるよぉぉぉ!!!!

…という事実に頭パーンとなりまして(青天どこいった)

なんだろうね…めちゃくちゃ目を細めてみてました。私、笑顔だったと思います。

こう、まかまどは人を微笑ませる魔法を使うね…(語彙力がなくなる可愛さ)

私国関係なくお祭り場面大好きみたいです。

誰もがハッピーで、暗い顔をしている人も笑顔になるあれですよ。

なによりまかまどが幸せそうなので私が幸せでした!!!!!!

まかまどの幸せ=世界の幸せ!!!!!

 

以上です。4000文字には抑えた自分をほめたい。(え?)

お付き合いありがとうございました。

こんないろんなゆりかを愛でられる公演、二度とないかも…と思うと

 

(もう10回は見れるな)

 

読み返してみたんだけど、私白鷺好きすぎて何一つ面白いことがいえてない

(心残り)

4月にまかキキオーシャンズ11がついに降臨すると聞いて仕事が手につきません。

ちょっと…ちょっとまじで?

 

まかキキでオーシャンズって!!!!!!!!!

 

と、いうことで23日ぶりです。

いやー、自分でもこのテンションの爆上がり感がやばいです。

LINEの通知の数に「あたしなんかしたっけか…!?」とヒヤッとしたら

次の瞬間「ま・か・キ・キ!!!!!!!」(仕事終わりのガッツポーズ)

いろいろなものが飛びました。うん、もうなんか、どうでもいいや。(だめ)

 

さて、そんなこんなで9月です。気温も落ち着き、繁忙期も落ち着き、

やっといろいろなものに着手できるな…と思っていましたが

オタクに休みなどあらず。

「まとめて1カ月の宝塚関連の感想をとりあえずいう」ブログと化している

このサイトではございますがまあ、お茶でも飲んで…

気持ち的にはムラのジェラード5個分くらい買いたいくらいの

テンションです(それでも3000円弱)。

 

宙組オーシャンズ再演するって?4月まで死んでも生きるしかない☆

あのね、こう言ってはアレなんですけども博多座の裏が

芹香さん主演(おめでとうございます!!!宙で真ん中!!めでたい!!!!)

ということでね、

「ああ…真風さん(ダーク色軍服エリートぼんぼん「僕のマーシャ…」)と

芹香さん(頭にペルシャ猫のっけた(※ロシア帽のことです)神戸の怪物)が

雪ぞりの上で愛を育む場面が見れないとは…この世の終わりだぜ…!!」

とまで思ってむせび泣いてたところでの!!!!待ってましたご褒美でーす!!!!

宙組オーシャンズ11」(再演)

あ、あ、ありがとうございます!!!!!!!

勢いで23時から新公(星組)見ちゃってさ、

「うああああああああゆりかちゃん(可愛い)

「芹香さんがただのキキちゃん(可愛い)

「天才礼真琴がヘタレ(可愛い)

「天寿さん(神々しい)

という一連の感想(定期)を胸に抱えて

「ねえ!!!ライナス!!!ライナスは誰がやるの!!!???」と、

ギンギンに目がさえたところで

あたしの記憶は止まっている(※寝落ちという)

あ、流れで星組本公演も見たんだけど(寝落ちてないし)

ライナスゆりかちゃんが恐ろしくヘタレでかわいかったです★(変わらぬ溺愛)

流れで次の日花組新公も見たんですけど、ベネれいちゃんが

キャンキャン吠えてるスピッツみたいでかわいかったです★(変わらぬ溺愛2)

 

そういえば「オーシャンズ8」をレイトショーで見たところだったんですが

あれ私すっごく好きです。どこを切り取ってもゴージャスで!!!!

あたしの好きなサンドラ(言うセリフひとつひとつがエッジが効いてるおしゃれなジョー

(いい生田君みたいなセリフ))で、

あたしの好きなケイト(やることなすこと男前で薄いウォッカを女の子に指導する姿がセクシー

(正塚先生のいい女像みたいなキャラ))で素晴らしかったです!!!

私の生きてるうちにちなつさんにルー(ケイト)をやってほしい

(=緑のジャンプスーツを着てほしい)とと、

寂しがり屋のわがままハリウッド女優アン・ハサウェイ

彩みちるさんにぜひ。もうあのブリッコと小悪魔ノリと女の敵、なのに

めちゃくちゃ可愛いアン・ハサウェイみちるさんしかいない。(断言)

 

で、そのあと「オーシャンズ」シリーズアマプラで見て(暇人なの…?)

名作だ!!!ブラッドピットが好きだ!!!とひとり騒いだ後

「でもやっぱりオーシャンズはダニーとラスティが肝だよね…」と

また星組新公を見た次第です。あたし思ったより暇みたいだね。

4月はムラでゆりかダニーに会えると思うと夜も眠れません。(寝てください)

あーもう何回行こう~~~~(もはや回数)

 

今日のファントム配役がジョルジュとガブリエル(定期)

ひなた…!!!!!!!(号泣)

今やめるの…やめるの!!!!?????

雪組の楽しみがまた消えようとしています…あなたの

雪組99期男役ッ★陽向春輝ですッ★」っていうまぶしい笑顔が…

あの銀橋で誰よりも釣っていたひなたがあああああああ!!!!

とても残念だけれど、最後までキラキラの笑顔で舞台を所狭しと

駆け回ってください。忘れないよ…。

 

ひなたの退団にむせび泣いていた頭にファントム配役が効きます。

え?ちょっと待て。雪組御曹司二大勢力彩風咲奈と永久輝せあが

もはや酷さが人外と話題の(※あくるさんの中だけで)

キャリエールだって?

御曹司っていうのは女心を弄んでこそ一人前なんだぜ★っていう

ブラックジョークかい?

あたしが知ってる御曹司はだいたい金で解決してだいたいツンデレ

10割絵に描いたイケメンでだいたい両思いになると

「おいいいかげんにしろよ」ってくらいいちゃついて

だいたい「大丈夫かよそれで」って思ってるうちに結婚するパターンの

御曹司しか知らないけど!!!(※韓国ドラマの一般的な御曹司キャラです)

 

…可愛いひとこと超絶イケメンのサキナさんに何してくれるんじゃ!!!と

今日もキャリさん嫌いが止まらないあくるさん。

あ、ベラドーヴァひらめちゃんが楽しみです。薄幸の歌姫ベラドーヴァ。

赤ちゃんエリックを抱きしめて歌うベラドーヴァ…ひらめちゃん…

あ!時系列狂うけどこれもサキひらめ。

…ジョルジュとガブリエル…!!!(定期)

 

風間ルキーニが天才

思わず「おださん」と呼ぶしかない天才っぷりに震えました(スカステ映像)

なんだろう、おださんは例えばなんですけど、

同期がやっと哺乳瓶でミルクを飲むくらいのレベルになったとき

電子レンジで自分で「あたため」を押して牛乳を温めるくらいの

レベルの違いを見せつけられるよね。え?例えがわかりずらい?

100年にひとりの天才現る、だよ。

 

そしてれいこちゃんフランツは中堅一のマザコン皇帝だし、

3時起床4時に公務開始、7時には就寝、だけど不眠症

エリザベートが近くにいないと眠れない…みたいなエリザ始まって以来の

フランツだろうなっていう。イメージ。

 

美弥さん、焦らずゆっくり、元気に戻ってきてください…!!!!!

 

定期でハリーがいい仕事する

スタンが水美さんって聞いて納得のハリーの(やりたい仕事だけする)

大御所っぷりに今日も震えが止まらない。

あと、華優希ちゃんをティーナを配したのには100点満点だし

発光100%のピンクのサテンパンツが今から楽しみすぎる

(ティーナといえばそれ)

 

まかキキフィーバーに便乗して

私は「あくるさんのマイブームを聞いてほしい病」が定期にやってくるので

勝手に書きます(リアル世界に誰も聞いてくれる人がいない)

ツイッタ-でちょっと前にフォロワーさんと盛り上がったんですけど

トッケビ」をぜひ宙組でやってほしい。

いやあ噂に聞いていたトッケビすごいです!!!!めちゃくちゃ面白い!!!!


【公式】韓国ドラマ「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」Blu-ray&DVD予告編

(また韓ドラかよ…とはもう言ってくれるな)

コーヒープリンス」で一世を風靡したコン・ユさんが変わらずの

おしゃれさとかっこよさにトッケビ(鬼)と死神の友情がめちゃくちゃ

面白いです。まかキキに脳内変換してみて?

350年ぶりの恋に戸惑うトッケビ(真風)と同居する死神(芹香)

寝ている死神(芹香)にいたずらするトッケビ(真風)

お互いの恋について語るトッケビ(真風)と死神(芹香)

 

…ま・か・キ・キ!!!!!(萌えが止まらない)

 

と、いうことで今月も終わろうとしています。

10月はムラで真ん中に立つ真風さんに会えます!!!!!!

ああ!!!!生きる!!!!!!!(ちょろい)

宙組・ウエストサイドストーリー感想。真風星風の演技の温度差が心地よい、感情の断捨離WSS

鉄は熱いうちに打て!!!!

 

と、いうわけで自分がのらないと書けない人間ということは

わかっているのでその気があるうちに書く!!

 

おととい「君の膵臓を食べたい」を見ました。

私、深キョンと松ケンのドラマでゲイ役をした北村匠海くんに

えらくわかりやすくハマった口でキミスイ

 「(セカチューで泣けなかった自分には)ハードルが高い」

思っていたので地上波放送をダラダラ見たのですが

結果:手の中のスマホで見ていたLINEマンガ

「マリーミー!」に大感動。

(※キミスイをもはや見ていない)

 

あれですねえ、マリーミー!はハチクロを思い出すふしがあって

「せわしない日常の中で見つけた小さな幸せ」って大事だなあ、なんて

思い出すマンガですね。

ちなみにマリーミー!の秋保

(真面目で頭脳明晰、だけど融通が利かない男だがひまりに会って

世界が変わった(君と出会って僕の世界が色づいた系)

ずん様にやってほしい。ひまりさんは一択です。まどかでお願いします。

(企画書を提出したい気持ちでいっぱい)

(でもこの「小さな幸せ系」映像化とか実写化するとしらけることは知ってるんだ…)

ハチクロもだった…森田役の伊勢谷に出会えたことだけがよかったことだったと…)

(ねえ、キミスイは?)

 

ということでWSSのざっくりとした感想です。

前記事でも書いた通り「真ん中にたつゆりかちゃん」にはえっらい感動して

「あの真風さんがアメリカの若者を頑張ってやっている!」

「あの真風さんが一番明るいライトをあびている!歌も主旋律を歌ってる!!」

「あの真風さんが(以下略)」

…といちいち「今までの真風さんとの違いに感動」していたんですけど

WSSはねえ…病むよね。

というか、これ言っちゃうともう終わりじゃん?っていう感じなんですけど

日本って島国だから人種差別とか全く「ヤバい」っていう感覚がない

WSS全然頭に入ってこない

(それをいってしまうと

もう終わり感がすごい)

自分でもまあまあ薄情というか、アレだな~とは思うんですけど

ぶっちゃけコレでした。

映画と四季のWSSも見てるんですけど、映画は自分がハイティーン(←苦笑)の

多感な時期に見たこともあって「ミュージカルって素晴らしい!!!」っていう

ハレルヤミュージカルな気分で感動して(昔のミュージカル映画って全部

人がやってるのがすごい。CGとか音声とかいじってないから生身の人間の

底力を感じる…)

四季版は去年地元で見たんですけど後味の悪さがはんぱなかった(小声)。

(同じ四季で人種ものでも「コーラスライン」は楽しかったから

もう完全にWSSにハマれない人間なんだよなあ…)

 

そんなこんなでWSSをしらっと

「そっかー…人種差別ってたいへんね(平べったい浅い感想)」

っていう感じで見ていたんですけど、

宙組生のリアル男子のデニム姿(素晴らしいよね、高身長にすらっとしたラインが)

チーム感(なんせワンピースで育ったから少年たちの熱い友情に弱い)

そしてまかまどのリアル身長差&初々しいカップル感

トキメキの導火線着火準備OK!!という

うん★宙組の醍醐味!!!っていう自分的「正しい宙組観劇の仕方」ができたのは

すごく精神衛生上よかったです☆

(っていうか今回もみんなの兄貴こと風馬翔さんがいい兄貴っぷりを

披露されてて(「この中で一番強い」に全米が納得のディーゼルさん)

翔兄さん…退団て!!!退団って!!!???)

 

真ん中で発光する若者★真風涼帆/トニー

あの、海外ってなんであんなに名前にこだわるっていうか

「僕、実は○○っていうんだ…君だけはその名前で呼んでほしいな★」っていう

めんどくさいエピソードが多いんでしょうか…名前…ひとつでよくない…?

(ミドルネームとかもなぜ必要?と思う日本人あくるさん)

 

で、トニーです。

愛を知り、恋に盲目になり「マリーア!!マリーア!!寝ても覚めても

君のことが好きだよ!!ずっと一緒にいたいよ!!!マリーア!!!!」

中の人にはない熱量で相手を愛するトニーですが

私ね~、自分が意外とゆりかトニーには好感がもてたことにホッとしたんですよ!

たぶんゆりかちゃんの演じ方ががさらっとしていたのがよかったんです。

もともと感情的に芝居する人じゃないのは知ってて、それがまた

役者・真風の好きな要因のひとつなんですけど

トニーって感情がこもりすぎる役者がすると、かえって引くパターンの役だと

思いました。なんだろうな?セリフとかする行動が

「おいおい、ちっと落ち着け…動く前に3秒考えてみろ?」

(それはあくるさんがよく言われるセリフ)という感じの男だから、

0ではないけど+3くらいのゆりかちゃんの演技の仕方がちょうどいい感が

すごくあって。「3秒考えてみて、それでいいと思って行動しました。」感が

出ているトニーでやっぱり役者・真風さんが好きだな~と思った。

この絶妙な塩梅、さじかげん、適度な距離感。

まあゆりかちゃんなら、結婚しよう!ってなったら「僕たちには敵が多すぎる。

外堀から埋めていく方法でとりあえず1年頑張ってみよう?」って

まずは(味方にすると強そうな)留依蒔世くんからじわじわと攻めてくかなと

思うし、ケンカになる前に「まずは弁護士を立てて法廷で闘おう、

あいつら所詮ナイフと力だけだし」とか理論法で相手破滅させそうだし

というかそもそも「何をするにも金が必要か…働くか」って

決心してドクの店をアメリカナンバー1の売上にしちゃいそうな

人間としての賢さを持つトニーが出てるのがさすがだな!!!と

思います。

夢見るオトメン★トニーを逆にあそこまで冷静に演じられると

「ゆりかちゃん好き!!!!」って言うしかない★

(トゥナイトを主旋律で歌うゆりかちゃんに涙)

 

愛しさと切なさとしたたかさと★星風まどか/マリア

いちいちケチつけんな!と怒られそうですが「マリーア」「アニータ」呼びに

「-」をつける必要ある?と思う日本人あくるです

(←いやほんといちいちうるさいわ!さっきから!!)

 

マリアさん。この子は…強い。もう本当の意味でメンタルも何もかもに、強い。

思わず「マリア姉さん」と呼びたくなるほど強い。

あと、感情に無駄がない。

好きなものは好き!興味のないものはない!!っていう

あのチノ(ナウオンのりくがめんどくさくてかわいいぃぃぃぃぃ←もはや何でもいい)

をバッサリいってる姿!潔くて断捨離絶対得意だよね!!

ねえそういう行動が一番めんどくさいこと引き起こすんだよ…っていう

ロミジュリ世界にツッコミいれたくなる部分を全部排除したマリアさん

現代のアメリカ女子だなーって思います(イメージです)

(主にゴシップガールのイメージです)

(でもマリアさんあんなイジメはしない。だって時間の無駄だから。)

 

少女マンガ女子をやらせたら右に出るものはいない系娘役星風まどか

(愛、恋、トキメキの表現力のすさまじさといったらアナタ。100期ってなに?)

なのに、今回は+強さとしたたかさも持っててすとんと納得できるんですよ。

マリアって無駄がないから私の中で好きなヒロインなんですけど

まどかちゃんってすごいですねえ。これが星風まどかか!!!!って

思い知らされました。のびしろよ…。

あと単純に、声がいい。スッキリとしてて、すっと耳に入ってくる感。

 

まかまどはスッキリしてるんですよね。

え?それいる?っていうツッコミが一切ないコンビ。

ふたりの演技相性がいいのもあるし、「そこの感情無駄だと思うから

さらっと流そっか(^^)」みたいな計算が合うのかなって思う。

という意味では今の宙組WSS、あっていたのではないか?と思います。

重きを置くところを変えるだけで全然違う印象になるから芝居は面白い。

(四季版は本当にめんどくさくてしんどかった…

「そこはいい、そこは」って思うとこが中心すぎてなかなかつらい)

 

ロミジュリと違って最後マリアが1人生き残るのがつらいんですよね~WSS

あと、天国の場面があるかないかでえらい違いよね。

あたし、小池版のロミジュリがなんであんなに回数見れるんだろって

思ってたんですけどたぶん天国のシーンが「こんなハートなんか作って…

悲惨な話だけどふたりが幸せでよかったな」って思えるからなんだなあ。

 

あとフィナーレ。フィナーレってすっごい重要ですね!!!

りくのソロダンスで世の中の嫌なこと

だいたい忘れられるから!!!!!

(ねえそれ昨日も言った)(無駄な字数使いやがって)

 

思ったことを箇条書きしていく。(できるだけさらっと)

・あいちゃんのガタイは宙組の宝だと思う。

久々に鈍く光るナイフ☆愛月ひかるを見れてよかった。

・あっきーリフのヴィジュアルが天下一品。

ノーブル貴公子×デニム+スカジャンて+あっきーのスタイルって。無双か。

・ずん様のアニタが男前すぎてあたしあの中だったら

ずん様と付き合いたいです。(アニタ女性だよ)

宙組94期カルテットがそろってる!!!!っていう感動がすごい。

私は眼鏡理系男子なりおちゃんが好みでした。けど実はグイグイいくよね、あの眼鏡。

(目で追いかけてたら例のあの場面でりおちゃんが

すごいやらかしててヒエ…って思いました)(こわいよあれは)

ディーゼル風馬さんはジェット団どころか宝塚いちの強さだと思う。

ねえ、退団ってなに?(もう一度問う)

・あきえびを見れるってだけでチケット上乗せできる公演、WSS

(あきえびは宙組の宝で91期奇跡の産物)

・何が楽しいって、女子4人のベッドトーク

宝塚でセックスアンドザシティやったらいいのに。需要ここにあるで。

ゴシップガールもいいけど、たぶんまどかさんが断捨離したらストーリーなくなるよね

(無駄なことが楽しいゴシップガールはシーズン3までしか見れてない)

・すっしーさんが現役イケメンすぎて管理職とは?となる宙組あるある。

・今日も春瀬が目を引くおいしいイケメン。春瀬央季の使い方が正しくて泣ける。

・パーティーの場面のあきもが!!!あきもが今回もかっこよかったです!!!

(群舞で目を引くんですよね…あきも…好きやで)

・帝王・若翔りつくんが帝王にふさわしい帝王感。

あれは大物ですよ。誰かわからなかったけどニコさんの

「今日も帝王が帝王だったよ★」の報告に「あれが噂の~」ってすぐにわかったよ。

・りくが今回も情けなくてきゅんきゅんしました!!!!(安定)

 

以上です。「続く」は自分には向いてないことがわかった!!

ってことで仕事いってきます。

あくるさんの梅田の夏休み報告(はてなさんから恒例「生きてる?」メールを受けまして、ご無沙汰してます)

毎日暑い日が続きますね。みなさまお元気でしょうか?

 

ってどの面下げて書いてるのかって?

…はい、毎度おなじみはてなさんから

「あくるさん~生きてますか~そろそろ更新しましょうよ~」の

メールが来まして、慌てて

「お!おぉ!生きてる生きてる!更新?するする!!」

という、自分でもとてもちょろい奴だと思います。

ほら、自分が弱っているときにふいうちでくる久方ぶりの友人からの

LINEって嬉しいですよね?はてなさんのメールはね、

「ああ、私の存在を覚えている人がいる…!!!!」っていうアレに近い。

(※はてなのメールはただ単にサービス継続のためのメールだし

人ではない。自動配信です。気づいてあくるさん。)

 

とかなんとかいいながらすべてが中途半端ですみません~~~~!!!!!

どうでもいいこと書く前に(はてなへの意味不明な情)

全部中途半端に終わっている自分が嫌です。

完結している記事の方が少ないってどういうことだ?(知らんがな)

結局さきちゃんダントンの素晴らしさも書けてないよ。

そんなこんなでNHKさんの放送も終わってるしね!!??

(いやあ素晴らしかったよ、NHKさん神アングルすぎてさ…

私たちの受信料無駄にしてない★ってリアルに感じるよね←何様?)

 

と、いうことでひかりふるの続きはこれからにこうご期待!ということで

(期待していいの?あくるさんに期待してもだいたい返ってこないけど!?という

世間の声、届いてます!)←じゃあ聞いて

とうに過ぎ去ったあくるさんの夏休み報告に参りたいと思います。

…え?8月の上旬…だったかな?(亀にも失礼なほど亀)

 

ちなみに、なんかのブログで読んだんだけどジャニヲタがブログに

かける時間は平均3時間なんだって。

3時間かー…あたしここまでに1時間たってるけど。

それはなぜかって?

サンテ!のプラチナキンパ(というかほぼ白)の

芹香斗亜さんが

私の目を支配しているからだよ★

(BGMにと思ってつけたら案の定BGMじゃなくてメインになった件)

あのさあ、サンテ!の黒スーツの群舞のところ、THE花組ですっごいいいよね。

っていうか金髪×ソフト帽の芹香斗亜さん完璧じゃない?完璧すぎない?)

 

WSS夏の陣in梅田を見てきました。

 

いやーーー、7月シフト調整の時に「5日の夜番がいなくて」って

言われたとき土下座せんばかりの勢いで

「お願いです!!!行かせてくださいぃぃぃ」と半ば泣き落として

(えぇ…7月で契約切れの派遣さんに1日だけ!!って名の通り泣きつきましたよ)

WSS行ってきました。

WSS自体、なんつうかいろいろ考えさせられる公演でこれはまた

ゆっくり感想書きたいなあ…(と思ったらもう白鷺の新公発表されとるがな。

もえこ…!!!!)と思っているのですがよくよく考えたら

「本公演(別箱だけど)でセンターに立つ真風涼帆」

見るのが初めてでした。

 

あたしね、第二のヅカヲタ人生が始まったのが「ロミジュリ」の真風死だったので

(それ10052回くらい聞いた)なんか感慨深かったです。

あの時、梅芸で真風死に出会ったから今の私がいるわけで。

そういえばあの時もB席の端っこで、あの一言もしゃべらない人に

釘づけだったのですがそれから何年たちました?

…いや数えるのはよそう?(自分で言っておきながら)

そう、結構な年月経ってるわけですけど私が真風涼帆に堕ちた劇場で真風涼帆が

恋をして、愛を知り、憎しみ、

そして死んでいったんですよ。

ゆりかちゃん、人間してるじゃん!!!!

っていう謎の感動よ。

(いつまであくるさんは真風死にとらわれているのか)

 

…話だすと止まらないですね。やっぱ別記事にします。

私のWSS夏の陣、ひとことで表します。

「蒼羽りくのフィナーレのソロダン

(だと思っている)で

世の中のたいていの嫌なことは忘れられる」

…はい。あくるさんは今日も元気です!

 

オフ会してきました。

 

「オフ会」という響きが通じるのだいたい30ボーダーラインだよね~と

自嘲気味に笑いながら本厄会オフ会開催(開催時間30分)。

こう、本厄会で察して?って感じで書いてますけど察しても何も

同い年のヅカヲタ3人がただ「初めまして~!」Ozさん・愛媛在住)と

「久しぶり~!」ニコライさん・岡山在住)ってわちゃわちゃ30分お茶しただけ

なんですけど(30分…短すぎた…愛するには短すぎる…←このへんがただのヅカヲタ)

(っていうか30分という短さになったのはJR東海ぷらっとこだま」の

安さにこだわってしまった結果という…私の腐ったドケチ根性のせいで…(泣)

ごめん!今度行くときは安さになんてこだわらず時間をちゃんと考慮したうえで…!

(あくるさんコスパを重視したつもりが逆に時間が短すぎて話足らずに

自分の精神状態が悪くなるっていう(自業自得)

 

なんというか、2人ともそのまんまな方々です。ブログの文章そのまま!!!

お前が言うかっていう話なんだけども、月1で会うリア友より

話が弾む距離感って。すごいよ。

話題がキラキラしてる!!!(語彙力)

共通の趣味があるってすごいなあ~~~。

この年になってひしひしとありがたさが身に沁みます。

…で、30分何の話をしたのか覚えてないんだけど(あくるさん最近ほんとだめ)

とにかく楽しかったです!!!1カ月近く経ってるけど!!!!

なんのためのブログなんだか!!!!(いやほんとごめんなさい)

 

あと、宝塚に行くとほぼ会ってるささめさん(ゆりかちゃんの真ん中を

一緒に見るという夢が実現した)と

Aちゃん(絶賛アリ地獄中(ありちゃん大好き病))とランチして

ニコさんのブログでよく話題があがるCさん

(ゆりかちゃんのことが三度の飯より好きだと思う)ともお話しできて

丸1日リア充っぽい日を過ごすことができました!

普段が会社と家の往復でさ…心ものどもカラッカラだから…

楽しかった…!!!!

(でも楽しすぎてテンションがおかしくて空回りした感も否めないあくるさん)

好きなことを話す時間、友達、宝塚

プライスレス。(真顔)

 

ありがとうございました!!!!

(って8月も終わりにこれをいう私な)

(みんなエリザの話してる)(なんなら白鷺の話してる)

…新大阪でピンチヒッターで入ってくれた派遣さんにおみやげ買ってたら

(新大阪のお土産ってあんな感じなんですね。あたし関西へ通って早何年かですけど

おみやげ買ったの初めてでしたよ…)

自分のご飯買う時間なくなって(和saiで買うのが恒例だったのに(おいしい))

ニコさんにもらった岡山の名産で飢えをしのぎました。

(名古屋でうどん食べようと思ったらもう終わってたって…

こんないい1日だったのに…終わりが悲しい!!!!!)

WSSの終わりのむなしさばりに悲しい!!!!)

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知らない地元銘菓たち。あたし愛媛といえばタオルだし

岡山といえば稲葉さん(B'z)な偏った知識でさ(てへ)

愛媛の果汁うま!!!!牛窓(牛乳だと思ってた)うま!!!!

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ここって閉まるって知らなかったよね?(知らなかったこといっぱい)

ということで。

あくるさんの梅田の夏休み(1日リア充気取り編)でした。

はーーーー楽しかったなーーーーーーー!!!!

またあたし頑張れるよ!!!!(だったら早く更新しろっていう)

 

…2時間。これ書いて2時間。

実質書いてたのは50分。1時間10分何してたって?

プラチナキンパ芹香斗亜さんに

見とれてたけどそれが何か。

(うわあーーーー逆ギレしたこの人!)

(というか!みやちゃんのバウ!!!!!アンカレ!!!!

アンナ・カレーーーーーニナ!!!!!!!!!!(テンション爆上がり)

(れいこちゃんの「妻の日記です…」と海ちゃんの病み役の続き具合が!!

月組Pのわかってる感が!!!凄まじい!!!!!)

 

あたし月組Pが5組の中で一番(いろんな意味で)やり手

(いろんな意味で)がめつい説が最近消えないんだ。

(あらゆる方面にいってる)(得意げに)

 

(な…思い出しテンション上がりつらい…早くWSSの感想書こ)