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月色の砂漠(2)

あの大人気ヅカブログ「ニコライ少尉の多少黒い眼」とのコラボ企画~!

【リレー小説】月色の砂漠(1) | ニコライ少尉の多少黒い瞳

の続きです!!ニコライ少尉の才能がとまらない…!!!プレッシャーも止まらない…

 

ちなみに私が先週書いた「黒天使リーダー翔さんは、今日も多忙」の

続きもニコライ少尉のブログで読めます!

私もどうなるのかドキドキです!!

 

 

月色の砂漠(2)

 

 

テオドロスは悩んでいた。

自慢の金色の髪を夕日に溶け込ませ、一回大きく息を吐いた。

「タルハーミネは美しく聡明で、ダンスの名手…

そして大国の軍神と崇められている…

私の隣に立つのに不足ない女…なのになぜこんなにも胸が苦しいのだ」

 

テオドロスは恋をしたことがない。いや、これまでに女は切れなかったし、

そんな自分にも納得している。女が放っておくタイプの男じゃないのだ。

飽きれば捨てたし、欲しかったら誘う。一夜で終わることも多い。

 

手の中の写真のタルハーミネは、今すぐにでも人を殺すかのような

鋭い眼光を放ちながら隠す必要はないとでもいいたげな体の線が出るこの地方独特の

民族衣装に身を包んでいる。

 

「タルハーミネ…この写真を見た時から俺はどうかしている」

 

胸の高鳴り、体温が熱くなるのが自分でもわかる。

この女を手に入れる時、俺はどうかなってしまうかもしれない。

写真でしか見たことがないのに、早く彼女に会って、

触れてみたいと思ってしまうのだ。そして、君のすべてが俺のものになったら…

テオドロスは胸の高鳴りを抑えきれず、ぎゅっと写真を握る。

その写真には、もうひとり写っていることにテオドロスは気づいていなかった。

自分と同じ熱っぽい目線をタルハーミネに送っている男、ギィはテオドロスが

写真の中の彼女にひとめぼれした瞬間も彼女のそばにいた。

 

「ギィ!!どうして女は結婚しなくてはならないのかしら?私今のままでいいのに。

ギィがいて、お父様がいて、好きな時に踊れればそれでいいのよ。

お金だってあるし、国もあるし。」

こういっちゃなんだが、タルハーミネは飽きっぽい。

最初はノリノリに「ダンスの名手」「色男」というワードで浮足立っていた

タルハーミネだが、「花嫁修業」という目の前に立ちはだかる壁に

もう弱音を吐いている。でもギィは気づいていた。別に花嫁修業が嫌なんじゃない。

今日、先生がさらっと言った言葉にタルハ―ミネは思考停止し、

考えすぎて自暴自棄になっているのだ。

そして結婚ってめんどくさい…というターンになっている。

今日の授業は「夫婦の夜の営みについて」だった。

 

ギィは顔を真っ赤にして先生の授業を聞いているタルハーミネを見ながら、

前にした彼女の父親と自分の会話を思い出していた。

「タルハーミネがこの国の後継者である理由?」

ジャハンギールはいつも威圧的な空気をまとっている。

自分がひどくみじめで何もできない人間だと、誰にも言われていないのに

そういう気持ちにさせる男だ。

ギィは奴隷なので、一国の主と話をするなど不可能に近かった。

狩りの途中、ジャハンギールが一人になったのを見計らって近づいた。

 

もし、ジャハンギールがギィの納得しない理由で

タルハーミネを第一世継ぎとして教育しているとしたら。

そうしたら、俺はタルハーミネを攫う。この国から残り香を残すこともなく

いなくなって、ふたりだけでこの世を生きていく。

 

欲しい女のためには人を殺すこともきっと躊躇しないタイプのジャハンギールは、

氷のような目でギィを一瞥すると言い放った。

「お前には一生わからないだろう。

なぜならば、タルハーミネはお前だけの世界で生きていける女ではないからだ。

今、お前の考えていることなど手に取るようにわかるが、もしそれをして…

お前の世界だけの世界でタルハーミネが生きていけると思っているか?」

「…」ギィはカラカラにのどが渇いていた。

それはこれが砂漠の国のせいだからじゃない。

「…反論しないということは同意ととる。お前が今の話を理解できるなら、

タルハーミネ付奴隷の資格だけはある。話は以上だ」

赤いマントをばさっと翻し、ジャハンギールは部屋を出ていった。

 

 「ねえ、ギィ、私はテオドロスとそのう…夜を一緒に過ごさなくてはだめなの?」

「夫婦になったら同じベッドに入らなけばなりません」

「入るだけじゃダメかしら?例えば、眠るまで話をしたりトランプしたり…

あっでもその時はギィも混ざってほしいわ。

二人のババ抜きほどつまらないことはないし…話をするときもギィはいてね。

テオドロス様と話が続かないかもしれないわ。

あのきれいな顔をベッドの中で見つめていたらきっと緊張してうまくしゃべれないし」

「タルハーミネ様」

「私はギィとはずっとしゃべれるから、テオドロス様が眠ったら私たちだけで

話してればいいわ。そうすれば退屈しないし、やがて朝が来る」

一気にタルハーミネは話すと、ふうっとため息をついた。

「世継ぎを生むためにそれをしなきゃいけない…夜が来るのが嫌になりそう。

今はギィと夜おしゃべりするのが一番楽しみなことなのに」

「私との夜…」

「そうよ。すべてのことから解放されて、この時間が永遠に続けばいいのにって…」

「…なら、試してみますか?」

「?なにを?」

「僕とそういうことをしても、「永遠に続けばいいのに」とタルハーミネ様が…

タルハーミネが思うかどうか」

 

そういうと、ギィはタルハーミネをじっと見つめる。タルハーミネはギィの熱っぽい視線から逃れられない気がした。

花組「はいからさんが通る」少尉が柚香で柚香が少尉で。

あの淡々とした口調で

「私の中に原作エピソードを削るなんて言う

文字は存在しませんから」

っていう声が耳からこびりついて離れない。

(一言もいってません)

 

と、いうわけでこんにちは。あくるです。

見ました。見たよ…念願の…念願の!!!!

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ああ…(三途の川)

私本当に命ある限りれいちゃんを見続けなければなって思ったし

華ちゃんが誰かのはいからさんになる日は絶対見たいし

何より小柳奈穂子のために宝塚に課金していこう…

そうだ、働こう。(JR東海

思った花組はいからさんが通る」。

 

私の並々ならぬはいからさんにかける思いはこちらでどうぞ。 


 これだから宝塚はやめられない。

こんなに進化し続ける人たちを見続けられる場所なんてほんとない。

だって私の中で「ヴィジュアルモンスター柚香光」っていう名前の

「さあ、肉をお食べれいちゃんよ★(婆の目)」っていう

存在だった子が紛れもない少尉だったんですよ。

なんだこの「生き少尉」。

(これ、聞いたとき「またまた~れいちゃんはれいちゃんだよ~(´∀`*)ウフフ」って

思ってたんですけど柚香光=ガチ少尉だった。

背筋が凍ったよ、光ちゃん…少尉が花組にいたよ…)

 

「好きでしたよ。あなたのことが。ずっと前から。」(心の中でエコー)

こう、なんかれいちゃん変わったよなあ、でも何が変わったんだろうって

ポーの一族」のアランで思ってたんですけど、

何が変わったとかじゃなくて、れいちゃんの存在自体が空気を変えるんですよね。

宝塚って歌もダンスもお芝居も大事なんですけど、

できることにこしたことないんですけど

スターっていうとてもあいまいな、資格で表せないことを

「ああ、スターだ」って観客に思わせるのって結局「オーラ」だと思うんです。

 

「この人が主役だ」と観客に思わせる圧倒的オーラ。

 

それって、それ言っちゃおしまいでしょって言われそうですけど

お金では買えないと思う。才能。親に感謝、としかいいようがない。

 

れいちゃんは下級生時代、あのヴィジュアルのせいでどうしても

目立つから(私が好みドストライクのヴィジュアルっていうせいもあるけどもね…)

ずっと見てたんですけど正直「ああっ!!頑張って!!!!」って

思うところもあったんです。で、たぶん器用なタイプではないから

パッとすぐにうまくなるわけでもなくもどかしさがあったんですけど、

今回の少尉は見終わった後

れいちゃん可愛かったぁぁ(´∀`*)ウフフ←これまでのスタンス

っていうより

「柚香光(白目)」という人の魂を抜く、ああ、何もかも持っていけ

私の全部を持っていけ!!!(主に財布)って思わせるすごみがあった。

いやーーーー。

自分の家でこれだから私劇場行ってたら今頃お稽古待ちで楽屋前で

立ったり座ったりしてるんじゃないかな、ってリアルに思った。

はーーーもう命が何個あっても足りないな★(ツヤッツヤ)

 

これがリアルな「もうお前は惚れている」(あしたのジョー)かなって

思った。真っ白な灰になった。(あくるさんが)

 

あのソファはいったい何だったんだろうか。あのソファは…(うわごと)

 

とかいいながらも持っていく鳳月杏

実質冬星さん二幕しか出ていないんですけどなんだこの

「乙女の心を盗みます、鳳月杏です(髪さらっ)」的なちなつさん。

これはもう小柳奈穂子図ったな、ですよ。確信犯です、小柳奈穂子。

(一生ついていきます小柳さんの意)

たぶん、ちなつさんマイティあたりは小柳先生が花組Pに 「ちなつとマイティ出してくれないなら 私書かないから」って いわんばかりに企画書を出したと思うわ

最終的に「萌えの化身」 - TRUNK DIARY -ナナメカラタカラヅカ-

 これやで絶対。

れいちゃんの「絶対少尉」の4文字があるのは、ちなつさんの冬星さんが

いるからだと思う。ちなつさんは偉大です。

ちなつさんの存在ってすごいと思うんですよ。

恋愛ものだと結局当て馬は当て馬止まりで、主人公に振られて終わり、なのに

ちなつさんて「この人を主人公にしても話が書ける」っていう

小話を2、3個抱えてるキャラクターに仕上げてくる。

え?ひいき目?だって仕方ないじゃない?私ちなつさん大好きだから。

(開き直ったよ…)(ねえ開き直ったよこの人…)

結構しどころのない役もやってるのにさりげなく

「私ここもらってくね~~~」って

観客の心離さない系男役鳳月杏すぎる(つらい)

さすがに純白の真っ白いスーツでぼやけないあの足の長さは

「冬星さんずるいよ!!!!!」って叫んだよね。

いやちなつさんずるいです。私を返して!(突然のシシィ)

 

マイティの沼(定期)

「舞台化するなら全エピソード再現で。」と冗談はよしこさん(by鳳月杏ボイス)な

話を大和和紀先生はおっしゃったということですが

(言ってみてえ…大御所すげえ…少女マンガ家の大御所ほど強いもの知らねえ…)

あの尺で全部入れるとなると鬼島さんは仕方ないか…でも!

 

もっと鬼島さんを!!!!プリーズ鬼島!!!!

 

ってなる現象を巻き起こす水美舞斗さんが

安定の沼すぎて95期がほんといや(※大好きです)

あとさらにれいまいっていう花組の爆弾知ってるとさらに楽しめる

宝塚ってところほんときらい(※ずっとついていきます)

 

思わず「あーあ、れいまいでオスカルとアランやってくれないかなあ~~~

そしたら結果オスカルとアランはくっついてほしいなあ~~~~

(※アンドレの立場)」って不意に思うから宝塚怖い(※むき出しのナイフ)

 

でも、あたしがなんだかんだで死ぬのは

「環さんと鬼島さんがくっつくエピソード」漏らさず盛り込んだ

小柳奈穂子の鬼才っぷりだから。

誰に惚れるって小柳奈穂子にだよ。花組男役すぎるよ。

(話がずれてるって)

いいなあ~マイティとしらきみちゃんて。

考えただけで白いご飯がおかずなしで食べれるよ…。

 

花男たちを虜にする華優希(100期)

素晴らしい紅緒だった…もう頭からつま先まで紅緒すぎて

華優希ちゃんは本当に平成生まれなのかな?っていう

学年を逆算する現象が止まらなかった。

なんか、確かに現代っ子の容姿ではあるんだけどちょっと古いっていうか

昭和の少女マンガの絵なんだよね。目に星が飛んでる、あの感じ。

だからメリーベルもハマったんだろう。

紅緒とメリーベルは本当に同じ華優希なのか世界ふしぎ発見

取り上げてほしいミステリーだけど。

華優希ちゃん、お願いです。

末永くれいちゃんの「僕のはいからさん」で

いてください。

寿命がのびるれいはなコンビ…ありがたみしかなくて泣きそうでした

(※号泣)

 

ということで花組はいからさんが通る」。

 

大劇場で完全版柚香光少尉を生で見るまで

私は死ねません。

 

っていうかれいちゃん神がかって少尉だったのでもう

「お肉をお食べ柚香光」っていうネタができないレベルだった。

(言ってるじゃん)(っていうかネタだったの?)

瀬央さんおめでとうございます!!!!「これは(たぶん)いいハリー。」(合言葉)

瀬央さーーーーーーーん!!!!!!!

おめでとうございますーーー!!!!!

広島平和記念公園から鳩を飛ばす勢い)

 

ってことで!最近

「わたしちょっと最近学生時代に戻ったみたい…(※連日の同人活動)」と

15年前くらいに気持ちが戻ってて、毎日(ヅ活動は)とても楽しいです。

あくるです。

(それ以外はまあいろいろ人生あるよね…ま、それはそれで頑張るとして)

 

で!!!来たよ!!!ついに!!!き!た!よ!(うるさい)

 

■主演・・・瀬央 ゆりあ

◆宝塚バウホール:2018年10月11日(木)~10月22日(月)
一般前売:2018年9月8日(土)
座席料金:全席5,300円

『デビュタント』
作・演出/正塚 晴彦

社交界に幅広い交友関係を持つ青年イヴは、ある時デビュタント・ボール社交界デビューの場となる舞踏会)の運営を取り仕切る侯爵夫人から、ミレーユという伯爵令嬢エスコートを頼まれる。

慌てて上流階級のマナーに精通する友人ビュレットに教えを乞い、ビュレットの妹ナタリーや彼の恋人ニコルの協力を得てレッスンに励むイヴだったが、時折見境もなく暴走してしまうイヴの性格を熟知するビュレットからは衝動的な行動を慎むよう諭される。

やがて迎えた舞踏会当日、極端な人見知りであるミレーユの態度に業を煮やしたイヴが強引に彼女をリードして踊り出した為、会場は大混乱に陥ってしまう。社交界を追放されるかもしれないと落ち込むイヴに、彼に好意を寄せるナタリーが新たな事業を手伝って欲しいと声をかける。

自分が本当にやりたいことを改めて考え始めたイヴのもとに、デビュタント・ボールで起こったとある事件の捜査への協力依頼が寄せられる……。
一人の青年が、様々な人との出会いを通じ自らの生き方を問い直す姿を描く

青春群像劇。   

 

もうなんなんだろう、この引用文を大きく改ざんしてしまうほど

テンションの高鳴りは…(※朝のZIPで神妙な顔で衣笠選手の訃報を伝えている

桝くんにさえ「でもさ!!瀬央さんバウ主演するんだよ!!!」って声をかけていた

(心の中で)衣笠選手、ご冥福をお祈り申し上げます。)

 

さて、この紹介文。「なっが…」と思ったんですけど

まず

①ハリー新作でここまで具体的に決まっていることない

②ハリーのブレなさと「どっかで見たことある」的な話に安定感と安心感

③紹介ですでに4人人物出てきてることでプロットが固まっている

=ちゃんと話の終着点が決まっている(ハリーも観客も迷子にならない)

 

【結果】

これは(たぶん)いいハリー!!!!!

 

ハリー、私は(毎回)信じてるんだよ…

いつだって(毎回)ハリーの味方だったよ…

だから今回も友達だよ!!!!

(なのに上で(たぶん)をつけるっていう)(矛盾)

(の前にハリーあんたの友達じゃねえし)(劇団の大御所で理事演出家だわ)

 

さて、そんなこんなでテンションがぶちあがっているわけですけども

(あくるさんがカーリー・レイ・ジェプセン聞く時はだいたいやばい)

(恋をしている)←ねえ、恥ずかしくないの?

「これは(たぶん)いいハリー!!」を裏付ける今回の紹介文。

注目していきたい箇所を挙げていきたいと思います。(突然)

 

①デビュタントホール=社交界

正装(タキシードか燕尾かだと思われる)の瀬央さんが見れるはず。

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えっ女の子も可愛くない?これ…かっわ…

 

しかもそうすると宝塚になれば当然髪型リーゼントだよね?

星男×リーゼント!!!!!!

柚希さんの遺産が動き出しますね…いいね!!!!

もうこの時点で私80%満足できた

(はやっ)

 

②伯爵令嬢

ああ、いつものハリーのズレた伯爵令嬢が見れるのね。

もはやもうこの「いつもの」が心地よい安定感と感じてしまうハリー教。

「あれ?ミレーユ?銀の狼?(ハリー作品でよくあるthe名前の使いまわし)」って

思って調べてみたらあれはミレイユでした。

いや…今さいとうちほ先生にまた再ハマリしていて…とっさに思い出したんだけど

銀の狼のミレイユは賢いほうだった。くっ(沼)

(ハリー作品は賢いヒロインもちょっと大丈夫?ってヒロインどっちでも

ばっちこい派)(おバカだったらおバカなほど愛でられる…(´∀`*)ウフフ)

 

③友人ビュレット

ああ…こう、軽い冗談を言い合う親友がいるのね。わかるわかる。

日曜日メラコリ見てたからアレ系のやつで!!!ハリー頼む!!!!

シャンパン飲みながら「お前あれできたか?」「ああ?」

あれだよ」「ああ、あれか」っていう「あれ」で全部話進めてくやつでしょ~

ってとこまで話はつめた)(ハリー…)

 

④暴走してしまうイヴの性格

暴走する瀬央ゆりあ!!パワーワード

この当て書き感。もうほんっと…ありがとうございます。

タキシードでリーゼントの瀬央さんが暴走してデビュタントホール大混乱。

私たちも「うあああああっちこっちで小芝居が!!!!!

(どこを見れと!!!!)」

大混乱できる舞台を期待してます(頭パーンってなるやつ)

 

⑤諭される瀬央

諭される瀬央。(リピートアフターミー)

そこはかとなく星組の日常」が垣間見れそうでたまんないです。

でも天才こっさんとはバカばっかやってそうなので

誰が諭してるのかといわれると思いつかない。

(って思ってたんだけど下級生に説教されてることせお

思いついてしまってドリームが止まらなくなった…)

(朝水センパイとかたくてぃとか「美しさでは負けません」なイケメンに

説教されてたらいいな、ことせお)

 

⑥彼に好意を寄せるナタリー

瀬央さんが…好意を寄せられる…!!!!(ドキドキ)

今からミレーユよりナタリーとのスピンオフ話に妄想の導火線が

止まらなそうなんですけど、それは私だけですか?

(サブキャラ好きだから…)

 

⑦とある事件の捜査の協力依頼

依頼されるよね~~~ってなるハリーのいつもの(何回目?)

もうここまでハリー臭がすごいとさ、

答えがわかってるテストを答えていく快感がすごくてさ…

すごく気持ちがいい。(そこ?)

 

自らの生き方を問い直す姿を描く青春群像劇

100点!!!!!!(花まる)(※公演10月です)

私ハリーの群像劇好きなんですよ~。

っていうか「ケイレブ」みたいな二人だけの世界みたいなののほうが

少ない人だと思うんで往年の「小劇場の怪人・正塚晴彦」

見れるのかと思うとね。動悸が止まらなくてね…!!!!

ありがとうございました。って思うと思う。もう完結。

 

以上です。「おいおいどうしたどうした?」っていうテンションで

お送りしました。ちょっと自分でも怖い。

 

10月まで生きよう…!!!!

 

合言葉は「これは(たぶん)いいハリー」。

10月…しかも大劇場はゆりかちゃんだ…(´∀`*)ウフフ←今日もお花畑化がすごい。

黒天使リーダー翔さんは、今日も多忙(1)

黒天使リーダー翔さんは、今日も多忙(1)

 

黒天使の朝は早い。

上司のトート閣下の就業時間はイメージでは夜っぽいが、

シシィは朝の5時から動くためストーキング活動には朝起きが必須だ。

シシィは美人だけど、どこがいいのかは俺にはわからん。

「え!?ゆいちぃがまだ来てへん!?」

朝の点呼。

まだ入ったばかりのどってぃがどこからか持ってきた寶もなかをもぐもぐしながら

「あのぉー翔さぁーん」と来た。

この子は有望株、大事にしてな!と採用を決めた結さんから言われてる。

マデレーネっていう役職はいろいろ忙しいねん♡ってウインクでごまかされたけど

結さんはまだ来ない。大方昨日の晩もルキーニと飲みってとこか。

…結さん今日マチネやで。

「あ、すみません。実羚からWワークのバレエ団に欠員出てギリギリまで

練習したいから1時間前に入りますって連絡ありました」

なっつは本当に信用できるな…と心の中で涙をふきながら

「優しいなっつに連絡入れたな。

Wワーク禁止してへんからきっちり仕事さえいてくれればうちは別にええのに…

それより連絡を俺に…」

アルバイト指導は俺の担当だ。下の子は常に俺に対して

「いつも楽しい宴会をありがとうございます!翔さん!」という態度だが、

それもアレか?そろそろトート閣下に相談しようかな…

でもあの人今シシィのことしか頭にないからあかんわ。

 

誰かこういうこと相談できるやつ…

「おはようございます、翔さん」サングラスの下からニヤッと笑う、

別名「氷の黒天使」。うちのエースが来た。

「そらさんおはようございます!!」

きよが今日も満面の笑みでそらを迎える。

いつもの光景。

きよはそらの下でのびのび育ってる。

そこに、あーちゃんの発声練習が聞こえてくる。

いつもの光景。

さすがオペラ歌手目指してるのは声が違うな。

その横でコーラスの練習してるのはわんたか。

そろそろ配置決めも再検討や。

そして…「りりこは?」

「それが…あの子が前からファンの死さんが今稽古に来てるらしくて…

入り待ちするんだってあのキラキラした目で言われて止められませんでした…」

「はあ!?」

申し訳なさそうになっつが言う。

この開演前1時間前の忙しい時に何やってるんや!?

あの子宇宙人や!知ってたけど!!!

「翔さーん、閣下見ませんでしたか?

俺そろそろ閣下と遊びたくって誘おうと思うんですけどー」

うちのエースは人懐っこい。仕事場ではあんなにかっこいいのに素がこれだから

そりゃファンも「そらのギャップ♡」ってなるのはわかる…けど!

「知らん!そら!閣下は上司やで!ちゃんとわきまえなあかん!

けど閣下ならどうせあのオーストリア女んとこやろ!」

あかん、余裕なくなってきた。

「どうしたの翔さん…閣下は上司だよ…」

そらが俺を心配している。優しい子や。ごめんな、そら。

 

けど…今はりりこや!!!

 

(2)へ続く。

(2)はニコライ少尉が書いてくれるよ!!

 

打ち合わせなしのサプライズリレー小説企画・お題「宙組

あのアメーバブログで大人気のニコライ少尉とのコラボ企画です!

週1回、交互にリレーで小ネタ小説書きます。

続きはどうなるのか私もわかりません(お互いドキドキ)

 

 

ニコさん、あとは頼んだ!!翔さんを助けて!!

続きはニコライ少尉の多少黒い瞳で♡

 

ニコライ少尉といえばこちらも!!!

可愛い…ほしい…買う…(ずっと言ってる)

100期が主演で見たい作品~星組・宙組編

おはようございます。

今日は古い友人に「今安定期だから私には今しか会えないよ!!」(妊娠中)と

脅され誘い受け←本当はすっごくうれしいくせにこういうツンデレをかます

静岡(みりおちゃんの故郷)に行ってきます。

その友人は会って話すだけで人の心を見抜く天才なので

「静岡の早花まこ」と私の中で話題。

静岡の早花まこさん、6月に出産予定です。

その子はここまで至るまでに苦労してるので本当に嬉しいし、小学校から

知ってる友人なので感慨深いし早く

早花まこさんの子供に会いたいです。(ちょっとややこしいよ?)

 

さ!続きだよ!

 

星組・極美慎

バウ・ラブロマン「You'll love you for ever-ロベスピエールを殺した男-」

私が好きな人は、とても美しくて強かった。

穏やかで、気品があって、優しくて、そして誰よりも私を愛してくれた。

今日は私たちの結婚式。大好きな優しい雨が降ってる。

ずっと優しいあなたに守られて生きていくはずだったのに…

―私は死んでしまったのね。

 

僕は結婚するはずだった。美しくて優しい君と、誰よりも幸せな生活を

送るはずだった。

僕はフランスの貴族。仲間がギロチンの露と消える毎日。

そんな中で、僕は君と結婚する。君を永遠に愛するよ。

でもそれも夢に消えたんだ。君がこの世からいなくなってしまったから。

―ロベスピエ―ル。覚えていないだろう?あの雨の日のことを。

お前は僕の愛する人を僕の目の前で殺したんだ。

ポイント(という名の言い訳)

とにかく極美くんにフランス貴族をやってほしい。

→ヅカファンの三大要素フランス革命時代しかないな!!

フランス革命時代なら大物出てきてほしい。

→ヅカファンが大好き歴史上人物ロベスピエールしかいないな!!

ロベスピエールは紫藤りゅう様です(本当に見たいので決定事項)

私、極美くん「100期の七海ひろき(美しいのにネタ要員)」っていう位置づけで

(笑)スミマセン…時々流れてくる極美くんの空手ネタすっごく好きで…

でも、だからこそ、超宝塚らしいものを見たいんですよーーー。

ちなみに、このロべ様(っていうかしどうくん←決定)は極悪です。

私は、極悪人のしどうくんを見たい。

(っていうかこの前からそういうのばっかだよね?)(まだだって100期やん・・・)

まあ、ただ単に美しい極美くんが復讐に燃える話を見たいだけです。

うん、シンプル。

 

宙組・優希しおん

バウ・パフォーマンス「NO DANCE NO LIFE!!」

ある日、僕は夢を見た。女の子が虹色のドアの前に立っていて、

笑いながらこんなことを聞いてきた。

「あなたが本当にしたいことは何なの?」

「…僕は…踊りたい」

リズムに合わせて僕たちは踊る。ワルツ、ジャズ、バレエ、ヒップホップ。

メロディが鳴ればそう、踊るしかない。

僕は、ダンス以外は何もいらない!!!

ポイント(という名の言い訳)

あくるさん最後めんどくさくなったよね。(ちがっ・・・)

100期のダンサーきよがとにかく踊りまくるのが見たい。

100期のお披露目のラインダンスで、なんかやけに目立つソロを

もらっているのがきよって聞いて「ダンサーか!!!」ってなって

とたんに気になる存在になったきよ(ダンサー大好き)。

最近は「和希そら命」なキャラ立ちもしてきていい感じ。

(っていうか新公ラムセスは…ラムセスはやばいって)

すっごくどうでもいいかもしれないけど、きよの

デュエットダンスの相手役は愛海ひかるくんがいい。

っていうか、愛海ひかるくんはずっときよのそばにいてほしい。

(もう「きよに近寄る女、俺は認めない」っていうこじらせた幼馴染設定がいい)

(話があられちゃんの話になってるよ。)

 

とにかく楽しかったので満足です。

こういうのは考えてて飽きないので本当に楽しいです。

ですが、前提が「チラシとHPに載ってるあらすじ的なあおり文」設定なので

どれも触りしか考えていないです。深く突っ込まれると動揺します。

ので、あまり深く考えないでください。

 

あと、ふわっと「こういうの見たいな~」って思ってるだけなんで

100期が上級生スターを抜かして主演してほしいとかそういうのじゃないです。

まあただ、警視総監になる男の永久輝さんは見たいです。

(周囲で一番話題に上ったふわっとした感じ)

昨日もニコライ少尉が優しかったです。こんなネタを話題に…

ありがとう!!!!

minneハンドマーケット頑張ってね!!!!

オリエンタルビジューのイヤリングが可愛い。つけて天河行きたい。

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました~。

良い休日を。

100期が主演で見たい作品~花組・月組・雪組編

TRUNK名物★あくるさんがお風呂で

思いついたシリーズ。

 

おはようございます。

 

世代的に「ママレード・ボーイ」の実写化がね…それだけで

テンションが上がるんですよ…ってあれ1000部も売れたのか!

吉沢亮くんの顔大好きです。(朝から何言ってんだこいつ)

 

さて、今回の思いつき。

次世代100期。

89・95・98と数々のキラキラ期にハマってきた身としては

早くもどハマり案件なのですが

(同い年の愛媛の文学少女・Ozさんと朝6時から「ねえねえ100期で誰がスキー!?」と

女子中学生トークしたのは私です)

(あととりかえばや妄想配役をキャッキャッ言いながら

「やっぱり帝はゆりかちゃんしかいないね♡」って話をしてたのも私です)

 もうなんか、100期の男役たちを見てたらちょっと面白すぎて

個性がありすぎて「こういうの見たい!!!」がとまらなく。

 

若手だからさ…無限の可能性じゃん…これからいろいろ役をやって

色がついてくるかもしれないし…うん、今しかないよね!?っていう

なんかよくわからない思考。

 

まず、100期で代表的な生徒さんこちらとwiki大先生はおっしゃっています。

 

…もうこんなにいるんだ…(げっそり)いやいやいや。

100期待ってくれよ。

これで驚いていたらいけないぜ?えっあの子も?ええーーーひそかに注目している

あの子も!?ってなる事実だった。みんな覚悟した方がいい。(財布の方を)

  • 優希しおん宙組)みんな大好き和希そらが大好き。だからみんな好き。
  • 愛海ひかる(宙組)きよの相方。だからみんな好き。
  • 星加梨杏(雪組)顔かわいい。元祖100期でキキちゃんに似てる選手権第一位。だからみんな好き。
  • 眞ノ宮るい(雪組)通称きゅん。あくるさんが好き。
  • 極美慎(星組)スタイル神。もうどうでもいいから恋人にしたい。

今から同期紹介のライターさんがすごく気になります…(気が早い)

どうでもいいけど最後ふたりおかしくない?(主観入りまくってる)

へー、きよって成績よかったんだなあ、とか、その後ろにくっついてる

あられちゃん可愛いな、とか

もうきゅんのことはほっといてくれ…みなまで言うな…とか

(好きすぎてこじらせてるよ★)極美くんは空手キャラが立ってて

もうなんかちょっと「極美くんどうしたwww」って草生える極美くん。

顔は超絶美しいのに。…ってこの感じ…っっ

\89期の七海ひろき/

 

…さて、それではさっそく参りましょう。

 花組・聖乃あすか

バウ・ファンタジー「守る者がいる。だから俺は強くなれる」

いじめられっ子の高校生。生活が厳しくて、成績はちょっと悪い。

母親(花野じゅりあ)と双子の妹(華優希)がいる。

高校に通ってても意味ないし、退学して働こうと思っている。

つまらない毎日、変わらない日常。欝々と過ごしていると、

血だらけの瀕死のイケメン(瀬戸かずや)がバイト先に現れた。

「おい…お前の家族…あぶねえぞ…」そうしてイケメンは息絶える。

母さんと華に何が?イケメンの正体は!?

「ど、どうしよう…」母とは妹には連絡もつかない。

「強くなりたいか…?」「誰!?」

振り返ると、恐ろしく顔が整った二人組。

「母親と妹を、守りたいか…?」釣り目の隻眼が不気味に笑う。

「では、チャンスをやろう…」鼻が異様に高い男がニヤリと笑った。

この2人こそ、この世に存在する本当の「悪魔」・柚香と水美。

普通の高校生が世界を救えるのか?柚香と水美の真の目的は?

ほのかは、無事に母親と妹を救えるのか…!?

ポイント(という名の言い訳)

ほのちゃんって「はいからさん」「ポー」で少女マンガど真ん中なんですけど

意外と私の中で「邪馬台国」新公が(話はアレだが)少年漫画みたいな

雰囲気があってよかった。ジャンプで好評連載中。みたいな。

ちなみに悪魔れいまいを操っているのはちなつさんです。

もうちなつさんは霊長類最強であってほしいね。個人的希望。

あとほのちゃんの唯一の親友はせのさんで。

まだあきらめてないよ!せのほのニコイチ売り!!!!(大声)

 

月組風間柚乃

バウ・コメディ「その男、ハイスペックにつき。」

都内貿易会社に勤めるエリート。5か国語を操る天才。

イートン出身、友人はみんな爵位のある貴族。

父親は世界3本の指に入る社長(輝月ゆうま)母親はオスカー女優(夏月都)。

誰もがうらやむ環境で育ったけれど、悩みが一つ。

それは、恋をしたことがないこと。母親は次々新進気鋭の女優を

紹介してくるけれど、どの子も同じに見えるし、父親のセッティングした

お見合いは俺の社会的地位と金が目的のつまらないいいとこのお嬢様ばっかりだ。

くそっ、俺には仕事しかないのか…仕事ができるゆえにこんな目に…

友人たちは仕事さえしてないのに(仕事しなくても金はある友人たちばっかり)

なぜあんなにモテるのか…!?

そんなことを考えていると、路駐してあったスクーターにつまづいた。

そこに現れた美少女(結愛かれん)。

「あーあ私のスクーター…部品壊れてる」「金なら払うよ、それでいいだろ」

「20万で」言い値でいい、めんどくさい。

「はいはい」財布から10万取り出す。そうすると、美少女は眉をひそめ言い放った。

「…お兄さん、恋したことないでしょ?」…はっ!?

「いいよ、私が教えてあげる」自信満々に言うこの美少女…何者?

「そういうのには困ってないんで」そういうと、彼女は言った。

「いいよ、でも条件は私を好きにならないこと。私、彼氏いるから」

そういうと、写メを見せてきた。話聞いてねえな、こいつ…(でも可愛い)

ちらっと横目で見るとそこには絶対負けたくない男!!!

「わたしの彼氏、暁千星。どう?乗り気になった?」

ポイント(という名の言い訳)

おだちんには、ラブコメ。で、相手役はゆーゆ。

おだちんは最近の「100年に1度の大物感」がすごくて

「おだちんのルドルフは絶対将来のヅカヲタスペックになる

(「私おだちんのルドルフ見たことある」←これがスペック)と

思っているんですけどまあ恋愛が不器用そうでね(何でもできるがゆえに)

あと、ひそかにおだちんが憧れている会社のデキル女・うみちゃんもいます。

あと、月組には欠かせない芸達者・千海華蘭さんは凄腕社長やってほしい。

(からんちゃん絶対出てくれよなキャンペーン中)

結果的におだちんはゆーゆとハッピーエンドです。でも、

ありちゃんのかっこよすぎる彼氏にみんな恋に落ちる(おだちん主演だよね?)

いや、ライバル役が異常にかっこいいのはマンガのセオリーだから。

 

雪組・眞ノ宮るい・星加梨杏

バウ・ミュージカル「俺達、捕まりました。」

普通の高校生・るいとりあんは今日も仲良しコンビニバイト中。

そこで起こった通り魔事件。今日も2人、刺されて重傷。大事件である。

でも、2人は正直「俺たちには関係ないし」と思っていた。

ゆるゆるとバイトをしていると、警察がやってくる。

「荷物を検査する。おい、そこの高校生、鞄もってこい」

なんなんだよと悪態をつくるいとりあん

「何も出てこねえよ」

「さっさと犯人捕まえろよ、警察がそんなんだから日本はこうなってるんだろー」

「・・・」黙って警察は鞄をあける。

すると、るいの鞄の中から血まみれのナイフが見つかった。

「!!??知らねえよ!!!」「おい、こいつを捕まえるんだ」

りあんがとっさに助け舟をだす。「こいつ、昨日の夜から俺とずっと一緒で…!!」

「ということは、お前も共犯だな?」りあんの鞄からは通り魔事件の

被害者の女性の財布。「!?」「決まり…だな」警察官は怒りを殺して続ける。

「お前たちは何人も人を殺しているだろう。俺の親友もな…!!」

こいつ、キレてる…。この時の警察官、永久輝せあ。

後に警視総監になる男―――――。

ポイント(という名の言い訳)

私、るいくんとりあんちゃんにはずっと仲良くいてほしいんですよー。

もう恋愛とかそういうの抜きで一生親友でいてほしいんですよー。

できれば争ってほしくないんですよ…ってことで仲良く犯罪者(好みの話)

2人に立ちはだかる警察官は永久輝さんがいいなあ。

三白眼の永久輝さん。ときめく。ぜひ腕まくりで(永久輝さんの腕が好き)

あーーーときめく。(…るいくんとりあんちゃんは?)←さっきからこんなんばっか

そして、そんな血も涙もない永久輝警官にも親友がいたんです。

ええ、叶ゆうり君です。(突然の設定し始めたよ)

もはや私の中で唯一無二のニコイチ・永久輝叶。(だからるいりあんは?)

 

長くなったので花・月・雪まで。

星と宙は誰でしょうか(だいたいわかるけど)

 

話のつなげ方が下手すぎますよ、あくるさん。

突然ですが、宣伝です!!!(いっちゃった・・・)

こういうどうでもいい話に毎度毎度付き合ってくれる

私のソウルメイト・ニコライ少尉。

ニコライ少尉めっちゃくちゃ優しくて本当にいい人なんです。

で、ニコさんが今度東京でこれまためちゃくちゃ可愛いアクセサリー売るんだって!

すごくない?大げさじゃなくニコさん本人も可愛いからぜひ会いに行ってほしい!

有名すぎるけど  

ニコライ少尉の多少黒い瞳は元気が出ないときに読むと効果てきめん★

(私、ニコさんの妄想劇場が好きです。ぜひ読んでほしい…

たまちゃぴ主演のハードボイルドさいこう)

ご無沙汰しています。元気です!&近況報告。

ご無沙汰しています。や、約1カ月ぶり…!!

ついにはてなブログさんから「生きてる?生きてたら更新しよっか?」っていう

メールが来ました。

 

本当にすみません。あくるです。元気でやってます!

なんかね、最近すっごくカラッカラなんですよ。

前職ほど忙しいわけじゃないはずだし、家に持ち帰る仕事もまだなくて。

だけどなんでこんなに心がこう…満たされないのかな?って

(なにこれ)(なにこの思春期文章)

完全にヅカ不足。

いや、こういう心に潤いとトキメキがない時は私たいてい

映画とマンガに逃げるんですけど(この近況は後述…(言いたくてたまらない))

 

でね、スカステ解約中の我が身でね、気づいたんですよ。

YouTubeっていうドラえもんの四次元ポケットがあったよ!!!


宙組公演『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』初日舞台映像(ロング)

 

ちょっと…劇団いつからこんな太っ腹になったん…!?

これをもうエンドレスで見てたらびっくりしました。

私すごく元気になってる(*´∀`*)

ちょっとすごくない?宝塚すごすぎる!

私ここ1カ月不眠症だったのに昨日ぐっすり眠れたよ!?

あれかな…まかまどのお姫様抱っこ効果かな…(おめでたいやつ)

 

いろいろ言いたいことは山ほどあるんですけど、とりいそぎこれだけ。

おキキ様の金髪&オッドアイありがとう!!!!!

なんだあの銀橋は!?恋に落ちるよね!!??

(周りの友人が次々落ちているので私も例に漏れないと信じている)

ところでカイル水色でザナンザピンクって。

ピンクって・・・(衝撃)

 

なんと衝撃の6分ロング映像なのでちょっとゆっくり語りたいです。

(6分もあれば2時間くらいブログ書いていられるから私…)

↑時間は計画的にな…。

いや―――本当にすごいな。

そして秒でスケジュール確認したけど私、おキキ様のパラディッソ見れないんだけど。

(もうこの事実を確認した時の心の死に具合…)

(ライビュは這ってでも行きます…生きます)

 

結論。

宝塚まじ心の支えと潤い。

定期的に見ろよ、わたし!!!

(BS「神々の土地」を早く見よう…もう暗くても悲劇の久美子作品でもいいから

新作を見よう…そしてその後真矢みき様のパラディッソ見よう)

 

そしてスカステ様ははいからさん放送だったとか?

は、はいからさん…!!!!(マイスイートハート柚香光)

 

そんなあくるさんの近況。

 

あくるさん、わりとここ最近心が死んでてつらかったんですけど

(でも書けるようになったからもう大丈夫)

我が人生に萌え不可欠。ってことで近況報告です。

(興味ない人はさくっと読み飛ばしてくださいませ)

 

韓国ドラマ

私、心が死んでる時どうも「もう日本語聞きたくない」という本能が

作動してしまうらしく過剰な外国びいきになってしまうのですが

10年前ハマリにハマった韓国ブームがまた再来。

(ちなみに10年前ハマった韓国ドラマが「宮」「コーヒープリンス

美男ですね」あたりなのですが「コーヒープリンス」のコン・ユが

トッケビ」でスーパーヒットを飛ばしてるあたりとても嬉しい…)

 

今のお気に入りはパク・ヒョンシクです。

少し前までソ・イングクばっかり見てたけど

今はヒョンシクの顔が好きです。(安定)

(ちょっと話がそれるけどソ・イングクの役を彩風咲奈さんにやってほしいのが

多すぎる。さきちゃんの韓流スターみが私の中で今話題)

(理由は私が好きだから…)

昨日ヒョンシクが「スーツ」(アメリカリーガルドラマ。めっちゃ面白い)の

リメイクやるって聞いてもう…!!!韓国語今すぐわかるようになりたい!!!

 

SEVENTEEN

同じく聞く音楽がK-POPか洋楽一色になった私なんですけど(わかりやすーい)

その中でもこの子達がもう可愛くって。可愛くって!!!!!

(伝わらないかもしれないから2回言って大きくいってみました。(うるさいよ))


[MV] SEVENTEEN(세븐틴) _ Mansae(만세)

 

ミンギュとバーノンどっちがいいかなって(あんたいくつなの)

いやそれは冗談だけど本当に救われていました…可愛い…

K-POPも洋楽もMV凝りまくってるのに惜しげもなくYouTubeに公式で

あげてくれるの本当にすごいと思う。

 

あと、K-POPが好きなのは音楽のリズムとダンス。

もともと群舞が好きだから大人数でダンスがぴたっと揃ってるのを見ると

鳥肌が立つんです。シンクロは神。

 

映画

これも洋画一択で(あんたどこまで日本語嫌いに…)

一時ジェシー・アイゼンバーグにはまってて片っ端から見ました。

一番有名な「ソーシャル・ネットワーク」が好きです。

こういうコミュ障の天才キャラやらせたら右に出る者はいないよね…

 

ずっと映画館にも行ってなかったんですけど今週一で行ってるから

私も極端だよなあ(あくるさん偏り過ぎ)

もう好きすぎて非公開でやってた映画アカウント公開にしちゃったくらいです。

よかったら見に来てね!!!

ちなみに今空前のザック・エフロンブーム。

グレイテスト・ショーマンすごすぎる…!!!)

akuruthemovie.hatenablog.com

 ほら…ハイスクールミュージカル世代ゆえにね…

ザック・エフロンをザック王子って崇める世代だからね…

 

とまあこんな感じでやってます。

全体的に「あくるさん一度海外とか行ってみたらいいよ」って感じだと思うのですが

あたしには日本語でわかりやすく海外の事情を説明してくれる

日本語サイトが必要なのでしばらくお金ためます。

(まあ近いところ台湾とかだけど…台湾…台湾か…(同じなら韓国行くな…))

 

さて、スッキリしたところで(一方的に)

(すみません…いなくなるのも出てくるのも突然で…)

6月は星組も決まってます!

チケット協力してくれた友よ、感謝!!!

 

最後に、いつも話し相手になってくれる友人方々ありがとう。

宝塚が引き合わせてくれた友人が、本当に心の支えです…!!!

 

さて、今日も頑張ります!!